トッテナムMFワニャマがMLS挑戦…アンリ監督指揮のモントリオールへ移籍

2020.03.04 14:00 Wed
Getty Images
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のモントリオール・インパクトは3日、トッテナムからケニア代表MFビクター・ワニャマ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリーでの移籍となり、契約期間は3年となる。また、特別指定選手としての契約となる。
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特別指定選手とは、かつてロサンゼルス・ギャラクシーでプレーした元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が第1号となった制度。2007年に採用されたサラリーキャップに関する規定で、MLSのクラブに設定されている年俸制限の範囲外で獲得できる選手のこと。各クラブ2人までに適用されるものだ。FCシンシナティのFW久保裕也は日本人初の特別指定選手となっていた。2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入したワニャマは、初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。

今シーズンも公式戦出場は4試合に留まり、先発出場は1試合のみ。トッテナムでは、在籍4年間で公式戦97試合に出場し、7得点1アシストを記録していた。
モントリオール・インパクトは今シーズンからティエリ・アンリ監督が指揮を執っており、1日に行われたMLS開幕戦ではニューイングランド・レボリューション相手に勝利を手にしていた。また、2005年には元アルビレックス新潟の深澤仁博氏が在籍。元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも所属していた。

ワニャマはモントリオール・インパクトを通じてコメントしている。
「モントリオール・インパクトのようなエキサイティングなクラブに参加できることを非常に嬉しく思います。MLSは毎シーズン成長を続けており、このチーム、この都市、このリーグをアフリカでさらに注目させたいと思っています」

「私がティエリ(・アンリ)と話し、彼にモントリオールに来て参加するよう頼まれた時、悩むことはありませんでした。私は常に彼を選手として賞賛しており、彼と協力して、モントリオール・インパクトが目標を達成し、素晴らしいシーズンを過ごすことができるように役割を果たす機会を得られてうれしいです」

「オーナーのサプト家とモントリオールの経営陣は優れた計画を立てており、プロジェクトの成功に貢献できることを望んでいます」

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