徳島、主力のMF渡井理己やMF小西雄大ら7選手と契約更新

2020.01.08 17:22 Wed
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徳島ヴォルティスは8日、7選手との契約を更新したことを発表した。

今回、新シーズンの契約に合意したのは、DF田向泰輝(27)、MF岸本武流(22)、MF渡井理己(20)、MF表原玄太(23)、FW佐藤晃大(33)、MF内田航平(26)、MF小西雄大(21)。

2014年に水戸ホーリーホックでプロキャリアをスタートさせた田向は2019年に徳島入り。昨シーズンは、明治安田生命J2リーグ25試合で1ゴールを記録した。セレッソ大阪下部組織出身の岸本も2019年から徳島でプレー。昨シーズンはJ2リーグ36試合で4ゴールの成績を収めた。
渡井は2018年に静岡学園高校から徳島に入団。プロ2年目の昨シーズンは、J2リーグ29試合で6ゴールを記録した。2014年に愛媛FCでプロ生活をスタートさせた表原は2018年に徳島へ。完全移籍に切り替わった昨シーズンは、J2リーグ11試合に出場した。

佐藤は2015年にガンバ大阪から徳島入り。在籍5年目の昨シーズンはJ2リーグに13試合出場した。2018年に水戸から加入した内田は、昨シーズンのJ2リーグで19試合1ゴールを記録。2017年にG大阪ユースから徳島に加わった小西は、J2リーグで34試合2ゴールの成績を収めた。

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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

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徳島が2週連続のサポーターの問題行為を謝罪、オリベイラを偲ぶ湘南のセレモニー中に「湘南ありがとう」連発

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徳島ヴォルティスは29日、MF白井永地(26)がファジアーノ岡山から完全移籍加入することを発表した。 柏レイソルの下部組織出身の白井は、2014年に水戸ホーリーホックでプロデビュー。在籍6年で公式戦133試合に出場し、2020年に岡山に移籍した。今季は9月半ばに足部じん帯を負傷し、長期離脱を強いられながらも、昨季と同じリーグ戦38試合に出場した。 2年で公式戦78試合に出場した岡山からの退団に際し、白井はクラブ公式サイトで別れのコメントを残している。 「このたび、徳島ヴォルティスに移籍することになりました。岡山に来てから本気でJ1を目指してきましたが結果は程遠く、みなさんと目標を達成できず、がっかりさせてしまい、悔しさと情けない気持ちでいっぱいです」 「この2年間たくさん苦しい経験もしましたが、その分間違いなくファジアーノ岡山が僕をさらに成長させてくれました。2020シーズン開幕戦、あの最高な雰囲気の中でプレーできたことは僕の宝物になりました。短いサッカー人生の中で自分の決断に自信と覚悟を持って、新しいチャレンジをしてきます!!」 「『子どもたちに夢を!』与えられるような選手になるために、必ずもっと上手くなります。強くなります。たくさんの出会いに感謝しています。ありがとう!ファジアーノ岡山!!」 徳島でJ1を目指す白井はその意気込みを語った。 「ファジアーノ岡山から加入することになりました。白井永地です。1年でJ1に復帰するという大きなミッションがあるこのチームに、覚悟を持って移籍してきました」 「自分の全てを出し切り、チームを勝たせられるように頑張ります!どんな時もクラブ全体で一体感を持って、必ず昇格しましょう!!熱いサポートをよろしくお願いします」 2021.12.29 14:01 Wed

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