【日本代表プレビュー】3連勝を懸けた戦い、メンバー変更で結果を残せるか《カタールW杯アジア2次予選/タジキスタンvs日本》
2019.10.15 13:35 Tue
15日、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア2次予選のタジキスタン代表vs日本代表の一戦が行われる。
10日にホームで行われたモンゴル代表戦で6-0と大勝した日本代表。アウェイの地でタジキスタンと対戦する。
2連勝、2試合連続クリーンシートの日本代表。ここまで2連勝で並ぶタジキスタンとの一戦は、未知数な部分が多い。
◆慣れない環境

前述の通り、10日に埼玉スタジアム2002で行われたモンゴル代表戦は、南野拓実のゴールを皮切りに6-0と完勝。相手との実力差もある中、効果的に得点を重ねて試合の主導権を最後まで渡さなかった。
引いて守る相手に対して、崩し切れずにゴールが生まれにくかった日本代表だが、この試合では徹底したサイド攻撃で相手を揺さぶった。
「タフで難しい試合になると思っています。勝てる保証はありませんし、最善の準備をしたいです」と森保はコメントしている通り、試合の入りを間違えると苦戦が待っているだろう。
◆予選で連勝も日本戦は2連敗

対するタジキスタン代表は、今回のアジア2次予選で連勝スタートを切っている。初戦はキルギス代表相手に1-0で勝利、2戦目ではモンゴル代表相手に0-1で勝利。いずれも1-0というロースコアだが、無失点で連勝を飾っている。
日本とは2014年のブラジル・ワールドカップを目指すアジア3次予選で対戦。しかし、日本がホームで8-0、アウェイで0-4と完勝しており、タジキスタンは勝ったことが無い。しかし、それは8年前の話。共に大きくチームは変化している。
タジキスタンはフィジルの強さを武器としたチーム。縦への推進力もあり、個人技での突破も見せてくる攻撃が特徴だ。
ただし、ロングボールを多用するような攻撃はあまり見せてこないため、しっかりと組織で守る日本であれば、大きなピンチは訪れないだろう。あるとすれば、入れ替わられた時の対応か。しっかりとカバーリングも意識した戦いが重要となる。
◆気になる負傷者の代役

日本代表としては、アウェイで不慣れな環境もある中、もう1つ気になるのは負傷者だ。
モンゴル戦の終了間際にはDF冨安健洋が負傷し、そのままチームを離脱。また、その前にはDF酒井宏樹が痛めたために、DF安西幸輝が出場していた。
常にベストメンバーで戦えるわけではない代表戦ということを考えれば、森保ジャパンにとってここは1つのターニングポイントとなるだろう。代わりに出場する選手にとっては、アピールのチャンスでもあり、しっかりとチームにフィットしていることを示すチャンスでもある。
チームの勝利が最優先だが、個々のアピールがプラスに働けば、自ずと結果もついてくるだろう。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]

GK:権田修一
DF:室屋成、植田直通、吉田麻也、長友佑都
MF:橋本拳人、柴崎岳
MF:伊東純也、久保建英、中島翔哉
FW:南野拓実
監督:森保一
日本の予想スタメンだが、モンゴル戦から数名の入れ替えを行うと予想する。
GKは権田修一(ポルティモネンセ)が入ると予想。ここまでの予選2試合でクリーンシート。ディフェンスラインとの連携面を考えても、ここで守護神を変えることは考えにくい。
ディフェンスラインはケガの2名が代わると予想する。右サイドバックは負傷交代した酒井宏樹(マルセイユ)ではなく、追加招集の室屋成(FC東京)と予想。また、離脱した冨安健洋(ボローニャ)の代わりは、植田直通(セルクル・ブルージュ)と予想する。室屋と植田の2人は、コパ・アメリカなどで現代表でもプレーがあり、しっかりとフィットできるはずだ。
また、吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)は変更なし。グループ最大の敵を前に、リスクは負わないはずだ。
ボランチのコンビだが、柴崎岳(デポルティボ)は変わらず。相方が橋本拳人(FC東京)になると予想する。モンゴル戦では遠藤航(シュツットガルト)が初ゴールを記録するなど、攻守にわたって大きな活躍を見せた。一方で、9月のパフォーマンスが高かった橋本も守備面では良さを発揮できるはず。フィジカル勝負が予想されるタジキスタン相手には、橋本を起用しても面白いだろう。
2列目にも変化があると予想。右はモンゴル戦で躍動した伊東純也(ヘンク)が継続して起用されると予想する。スピードと仕掛けは日本代表の大きな武器であり、周りを生かす点でも伊東のパフォーマンスの高さは注目だ。また、左は中島翔哉(ポルト)で変更はなさそう。6ゴールが決まりながらも自分にゴールがなかっただけに、タジキスタン戦ではよりゴールにつながるプレーを見せてくれるはずだ。そして、中央には久保建英(マジョルカ)を起用してもらいたい。モンゴル戦では出場機会がなかったが、手詰まりになる可能性もあるアウェイの地では久保のゲームビジョンは必要だろう。
1トップの候補は永井謙佑(FC東京)や浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)がいるものの、南野拓実(ザルツブルク)と予想する。起点になる動きをモンゴル戦は見せながら、しっかりとフィニッシャーとしても活躍した南野。今度は最前線に入って、2列目との新たな融合を見せてもらいたい。
何れにしても、森保監督のこれまでの采配を見れば、大きな変更をすることは考えにくく、ケガ人とコンディションが変更の理由となるだろう。今の日本代表であれば、誰が出場しても大きな戦力ダウンになることはない。
◆3連勝を争う戦い

開幕から2連勝同士の日本とタジキスタンの対戦となるが、この一戦に勝てば予選を有利に戦えるため、タジキスタンも勝ち点を奪いにくることは間違いない。
2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯と日本は3次予選からの出場となったが、開幕3連勝は果たしていない。2010年はバーレーン、2014年はウズベキスタンを相手にアウェイで勝ち点を落としている状況。また、2018年のロシアW杯に向けてはホームのシンガポール戦でゴールレスドローとなった。
アジアの戦いがいかに難しいかを示している結果であり、環境が異なるアウェイゲームでは思い通りにいかないことも少なくない。また、タジキスタンを知っているのは、川島永嗣(ストラスブール)、吉田麻也、長友佑都の3名だけ。しかし、そこを乗り越えなければいけないのも事実だ。
始動して1年が経過した森保ジャパンは、ピッチ内での判断がしっかりと生まれ、攻撃面では対応力も見せてきた。
2019年に入って17試合を戦い、無得点だったのは3試合のみ。アジアカップやコパ・アメリカを戦って、チームとしての力をつけている。
攻撃ユニットに変化が生まれても結果を出せている日本。アウェイの地でどのような戦いを見せ、勝利を収めるのか。タジキスタン代表戦は、15日(火)21時15分にキックオフを迎える。
10日にホームで行われたモンゴル代表戦で6-0と大勝した日本代表。アウェイの地でタジキスタンと対戦する。
2連勝、2試合連続クリーンシートの日本代表。ここまで2連勝で並ぶタジキスタンとの一戦は、未知数な部分が多い。

Getty Images
前述の通り、10日に埼玉スタジアム2002で行われたモンゴル代表戦は、南野拓実のゴールを皮切りに6-0と完勝。相手との実力差もある中、効果的に得点を重ねて試合の主導権を最後まで渡さなかった。
引いて守る相手に対して、崩し切れずにゴールが生まれにくかった日本代表だが、この試合では徹底したサイド攻撃で相手を揺さぶった。
今回のタジキスタン戦は、人工芝での試合となり、日本代表の面々としては慣れない環境での戦いとなる。さらに、タジキスタンは万全の準備を行う中、日本は中4日、長距離移動を行なっており差がある状況だ。それでも言い訳にはできない。
「タフで難しい試合になると思っています。勝てる保証はありませんし、最善の準備をしたいです」と森保はコメントしている通り、試合の入りを間違えると苦戦が待っているだろう。
◆予選で連勝も日本戦は2連敗

Getty Images
対するタジキスタン代表は、今回のアジア2次予選で連勝スタートを切っている。初戦はキルギス代表相手に1-0で勝利、2戦目ではモンゴル代表相手に0-1で勝利。いずれも1-0というロースコアだが、無失点で連勝を飾っている。
日本とは2014年のブラジル・ワールドカップを目指すアジア3次予選で対戦。しかし、日本がホームで8-0、アウェイで0-4と完勝しており、タジキスタンは勝ったことが無い。しかし、それは8年前の話。共に大きくチームは変化している。
タジキスタンはフィジルの強さを武器としたチーム。縦への推進力もあり、個人技での突破も見せてくる攻撃が特徴だ。
ただし、ロングボールを多用するような攻撃はあまり見せてこないため、しっかりと組織で守る日本であれば、大きなピンチは訪れないだろう。あるとすれば、入れ替わられた時の対応か。しっかりとカバーリングも意識した戦いが重要となる。
◆気になる負傷者の代役

(C)CWS Brains,LTD.
日本代表としては、アウェイで不慣れな環境もある中、もう1つ気になるのは負傷者だ。
モンゴル戦の終了間際にはDF冨安健洋が負傷し、そのままチームを離脱。また、その前にはDF酒井宏樹が痛めたために、DF安西幸輝が出場していた。
常にベストメンバーで戦えるわけではない代表戦ということを考えれば、森保ジャパンにとってここは1つのターニングポイントとなるだろう。代わりに出場する選手にとっては、アピールのチャンスでもあり、しっかりとチームにフィットしていることを示すチャンスでもある。
チームの勝利が最優先だが、個々のアピールがプラスに働けば、自ずと結果もついてくるだろう。
◆予想フォーメーション[4-2-3-1]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:権田修一
DF:室屋成、植田直通、吉田麻也、長友佑都
MF:橋本拳人、柴崎岳
MF:伊東純也、久保建英、中島翔哉
FW:南野拓実
監督:森保一
日本の予想スタメンだが、モンゴル戦から数名の入れ替えを行うと予想する。
GKは権田修一(ポルティモネンセ)が入ると予想。ここまでの予選2試合でクリーンシート。ディフェンスラインとの連携面を考えても、ここで守護神を変えることは考えにくい。
ディフェンスラインはケガの2名が代わると予想する。右サイドバックは負傷交代した酒井宏樹(マルセイユ)ではなく、追加招集の室屋成(FC東京)と予想。また、離脱した冨安健洋(ボローニャ)の代わりは、植田直通(セルクル・ブルージュ)と予想する。室屋と植田の2人は、コパ・アメリカなどで現代表でもプレーがあり、しっかりとフィットできるはずだ。
また、吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)は変更なし。グループ最大の敵を前に、リスクは負わないはずだ。
ボランチのコンビだが、柴崎岳(デポルティボ)は変わらず。相方が橋本拳人(FC東京)になると予想する。モンゴル戦では遠藤航(シュツットガルト)が初ゴールを記録するなど、攻守にわたって大きな活躍を見せた。一方で、9月のパフォーマンスが高かった橋本も守備面では良さを発揮できるはず。フィジカル勝負が予想されるタジキスタン相手には、橋本を起用しても面白いだろう。
2列目にも変化があると予想。右はモンゴル戦で躍動した伊東純也(ヘンク)が継続して起用されると予想する。スピードと仕掛けは日本代表の大きな武器であり、周りを生かす点でも伊東のパフォーマンスの高さは注目だ。また、左は中島翔哉(ポルト)で変更はなさそう。6ゴールが決まりながらも自分にゴールがなかっただけに、タジキスタン戦ではよりゴールにつながるプレーを見せてくれるはずだ。そして、中央には久保建英(マジョルカ)を起用してもらいたい。モンゴル戦では出場機会がなかったが、手詰まりになる可能性もあるアウェイの地では久保のゲームビジョンは必要だろう。
1トップの候補は永井謙佑(FC東京)や浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)がいるものの、南野拓実(ザルツブルク)と予想する。起点になる動きをモンゴル戦は見せながら、しっかりとフィニッシャーとしても活躍した南野。今度は最前線に入って、2列目との新たな融合を見せてもらいたい。
何れにしても、森保監督のこれまでの采配を見れば、大きな変更をすることは考えにくく、ケガ人とコンディションが変更の理由となるだろう。今の日本代表であれば、誰が出場しても大きな戦力ダウンになることはない。
◆3連勝を争う戦い

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開幕から2連勝同士の日本とタジキスタンの対戦となるが、この一戦に勝てば予選を有利に戦えるため、タジキスタンも勝ち点を奪いにくることは間違いない。
2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯と日本は3次予選からの出場となったが、開幕3連勝は果たしていない。2010年はバーレーン、2014年はウズベキスタンを相手にアウェイで勝ち点を落としている状況。また、2018年のロシアW杯に向けてはホームのシンガポール戦でゴールレスドローとなった。
アジアの戦いがいかに難しいかを示している結果であり、環境が異なるアウェイゲームでは思い通りにいかないことも少なくない。また、タジキスタンを知っているのは、川島永嗣(ストラスブール)、吉田麻也、長友佑都の3名だけ。しかし、そこを乗り越えなければいけないのも事実だ。
始動して1年が経過した森保ジャパンは、ピッチ内での判断がしっかりと生まれ、攻撃面では対応力も見せてきた。
2019年に入って17試合を戦い、無得点だったのは3試合のみ。アジアカップやコパ・アメリカを戦って、チームとしての力をつけている。
攻撃ユニットに変化が生まれても結果を出せている日本。アウェイの地でどのような戦いを見せ、勝利を収めるのか。タジキスタン代表戦は、15日(火)21時15分にキックオフを迎える。
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カタール・ワールドカップ(W杯)での金星から1年が経過している。 史上初となる冬開催となったカタールW杯。アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じた。日本代表もベスト16の壁を破れなかったが、PK戦までもつれた末に3位のクロアチアの前に敗戦。ドイツ代表とスペイン代表を破る戦いは多くの熱狂を呼んでいた。 そのドイツ戦は2022年の11月23日に開催。ちょうど1年が経過したこととなる。 ドイツ戦では、前半から押し込まれ続けると33分にPKで先制を許してしまう。その後も押し込まれ続けるが、猛攻を凌いで前半を1-0で折り返す。 するとハーフタイムを挟み、日本は3バックにシフト。さらに選手を代えて攻撃の厚みを増すと、75分に堂安律が同点ゴール。そして、83分に板倉滉のロングフィードを受けた浅野拓磨が、GKマヌエル・ノイアーの頭上を撃ち抜くゴールを決め、1-2で逆転。その後も猛攻を凌ぎきり、白星スタートとなった。 W杯の公式SNSは、ドイツを撃破した浅野のゴールを投稿。ファンからは「全てが完璧だった」、「これ凄かった」、「100年語り継がれるレベル」、「何回みてもえっぐっ」と様々な反響が寄せられ、多くの人が当時を振り返っている。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の劇的ゴールをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.24 20:15 Fri3
「感動で涙が出ました!」“1187日ぶり”の「勝ちロコ」に清水サポ歓喜!選手も「最高でした」と大喜び
3年半ぶりの「勝ちロコ」に選手もサポーターも歓喜した。 8日にYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節が行われ、グループBの清水エスパルスは川崎フロンターレと対戦。開始7分までに2ゴールを奪うと、その後は川崎Fの反撃にもあったが3-2で勝利。明治安田生命J2リーグで開幕から3戦引き分けと勝ちきれなかったチームにとって嬉しい初勝利となった。 アイスタに詰めかけたサポーターたちはもちろん初勝利に歓喜。今シーズンからはJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインが改定されている中、全席声出し応援の中で勝利の喜びを分かち合った。 すると、試合後には、試合には出場しなかったGK権田修一を筆頭に選手たちがゴール裏のサポーターの前に肩を組んで一列に並ぶと、サポーターたちの声と動きに合わせて選手たちが左右にステップ。清水の代名詞でもある勝利の踊り「勝ちロコ」が行われた。 2019シーズンの最終節以来実に1187日ぶりとなる「勝ちロコ」には、なんと山室晋也社長まで参加。チーム一体となり大盛り上がりだった。 清水の選手たちも「勝ちロコ」に喜び。ゴールマウスを守ったGK大久保択生が「久々の勝ちロコは最高でした」とすると、MF西澤健太も「最高の景色 このために頑張れる。続けていこう!」とコメント。さらに2021年8月から清水でプレーするMF松岡大起は「初めての勝ちロコ!最高でした!次の試合もその次の試合も勝ちロコしたい!」とそれぞれツイッターで綴っている。 クラブの公式SNSが「勝ちロコ」の様子を公開すると、ファンからは「これだからエスパルスファンをやめられないです」、「感動して涙が出ました!」、「最高!」、「」とたくさんの熱い言葉が届いていた。 今シーズン4戦目で初勝利を掴んだ清水。一度でも多く「勝ちロコ」ができることをサポーターも望んでいるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】清水エスパルスの勝利の踊り!“1187日ぶり”の「勝ちロコ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g31s2ZsbiGw";var video_start = 103;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.10 18:10 Fri4
新しい景色へ、日本代表スタメン発表!2ゴールの堂安律がスタメン、久保建英はメンバー外…3バック採用でクロアチア撃破に挑む
カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16に臨む日本代表が、クロアチア代表戦のスターティングメンバーを発表した。 7大会連続7度目のW杯出場となった日本。新しい景色としてベスト8以上の結果を目標に設定して臨んだ大会では、ドイツ代表、スペイン代表と同居したグループステージで両国に勝利を収め、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 そのラウンド16の相手はクロアチア。1998年のフランスW杯、2006年のドイツW杯と2度本大会で対戦したことがあり、1分け1敗という成績。さらに、2018年の前回大会でクロアチアは準優勝の成績を残しており、日本にとってはまたしても難しい相手との試合となった。 その日本は、[3-4-2-1]のシステムを採用すると予想。GKに権田修一(清水エスパルス)を4試合連続で起用。最終ラインにはDF冨安健洋(アーセナル)が初先発。DF吉田麻也(シャルケ)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF長友佑都(FC東京)が並んだ。なお、DF板倉滉(ボルシアMG)は出場停止となる。 ボランチにはMF遠藤航(シュツットガルト)とMF守田英正(スポルティングCP)が入り、攻撃的なポジションにはMF鎌田大地(フランクフルト)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、そして今大会2ゴールのMF堂安律(フライブルク)を起用。1トップにFW前田大然(セルティック)という並びになった。 なお、体調不良で練習を欠席していた久保建英(レアル・ソシエダ)はメンバー外となっている。 新しい景色まではあと1つ。クロアチアという巨大な壁を乗り越えられるか。試合は24時にキックオフを迎える。 ◆日本代表スタメン GK:権田修一 DF:冨安健洋、吉田麻也、谷口彰悟 MF:伊東純也、遠藤航、守田英正、長友佑都 MF:堂安律、鎌田大地 FW:前田大然 2022.12.05 22:46 Mon5
「本当に不甲斐ない」昇格PO2試合を欠場した清水GK権田修一の想い、“愛想を尽かした”のメッセージに反応「エスパルスが強く愛されるクラブになる為にこれからもサポートよろしくお願いします」
清水エスパルスのGK権田修一が、シーズンを終えて心境を明かした。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、日本代表の正守護神として4試合に出場しベスト16入りに貢献した権田。今シーズン開幕前には移籍の話もあった中で、残留することが決定した。 その権田は、J2で戦うことを選択。日本代表には呼ばれなくなったが、清水の正守護神として明治安田生命J2リーグの全42試合に出場。しかし、チームは最終節で2位から転落し、J1昇格プレーオフに臨むこととなった。 残りの1枠を争う戦いが幕を開けたが、そこに権田の姿はなし。GK大久保択生がゴールを守った中、2日に行われたJ1昇格プレーオフ決勝で東京ヴェルディ相手に1-1のドロー。レギュレーション上、4位の清水は敗退となり、J1昇格を逃していた。 プレーオフに出場できず、チームに貢献できなかった権田は自身のインスタグラムを更新。悔しさを露わにしながらも、ファン・サポーターの応援に感謝。一方で、J2を来季も戦うことにネガティブな感情を向ける人はスタジアムに来なくても良いと持論を展開。多くのサポートしてくれる人たちへのメッセージを送った。 ーーーーー 1年間クラブを支えていただきありがとうございました。 1番大事な2試合でピッチでチームに貢献できなかった事、仲間を助けられなかった事。 本当に不甲斐ないです。 この文章を書いている今も今シーズンの結果、最後ピッチで責任を追えなかった事がどうしよもないぐらい悔しいですが、皆さんに今の想いを伝えさせてもらいます。 東側のゴール裏の写真がなかったので3面だけですが、年間通してこれだけ多くの方が毎試合スタジアムに来てサポートしてくれた事、本当に感謝しています。 町田とのホーム戦で2点を失った後の感情的な相手選手やレフェリーへのブーイングが多くなったネガティブな空気から勝利の為にスタジアム全体の力でポジティブな空気になったあの試合のサポートは最高でした。 スタジアムには沢山の人が居るのでそれだけの数の感情があります。 昨年の鳥栖戦や今年の町田戦はその感情が全てポジティブに1つになった感覚がありました。 来シーズンもJ2での戦いになるので愛想を尽かしたと既に報告してきている方も居ますが、僕は正直そうゆう方は無理に来なくても良いと思っています。 スタジアムはみんなで楽しむ場所であり、ピッチで戦う選手にパワーを与える人がサポーターです。 これは甘いかもしれませんが大多数の方々がこれからも心からエスパルスをサポートしてくれると僕は確信しています! なぜならピッチに居て本気の皆さんのサポートを感じているからです。 それは座っている席に関係なくスタジアム全体から感じます! 昇格を逃した夜に何言ってるんだと思われるかもしれませんが、皆さんには少しでも早く想いを伝えたかったので。 アイスタがポジティブなエネルギーを持ったスタジアムになる為、エスパルスが強く愛されるクラブになる為にこれからもサポートよろしくお願いします。 ーーーーー ポジション柄、チームを救うことも多いはずが、ミスや失点を責められ、ネガティブなチームの結果を追わされ、誹謗中傷を受けることも多いGKとしての率直な意見だろう。 ファンは「もっと応援します」、「自分たちにできることを探したい」、「来年こそJ2優勝でJ1昇格しよう!」、「またオレンジのユニフォームを着てください」、「みんなが見つめ直す良い機会にしたい」、「ポジティブなパワーを送り続けます」、「来年一緒に悔しさを晴らしましょう」と共闘していくメッセージが多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】昇格逃した夜に権田修一が心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0WuLwlPHpl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0WuLwlPHpl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
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「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat3
「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu4
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu5
