【J1ピックアッププレビュー】金夜に関西勢対決! ヤット大偉業なるか《神戸vsG大阪》

2019.08.02 13:30 Fri
©︎J.LEAGUE
勝利でリスタートを切りたいヴィッセル神戸(15位/勝ち点21)と、さらに上昇したいガンバ大阪(11位/同24)。日本各地で熱帯夜が続くなか、金曜日の夜に激戦必至の関西勢対決が実現する。

◆シーズン2度目の3連敗中、リスタート切れるか〜ヴィッセル神戸〜
大不振の7連敗後、5戦無敗(3勝2分け)と調子を上げた神戸だが、ここにきてシーズン2度目の3連敗。前節の横浜FM戦もミスから先制点を献上するなど、リーグワースト2位の36失点を記録する守備面が安定せず、敗北(0-2)した。これで、順位も自動降格圏の17位に位置する磐田、最下位の鳥栖とわずか4ポイント差の15位。今節も負けるようであれば、いよいよ残留争いに巻き込まれてしまう。そのなか、リーグ戦中断期間の先週末にバルセロナとのフレンドリーマッチ(0-2で神戸が敗戦)を消化。今節のG大阪戦は、チームとして世界レベルのプレーを肌で感じた直後の一戦となる。勝利でリスタートを切れるか。注目だ。

◆ここ9試合4勝4分け1敗、今節も勝利を目指すのみ〜ガンバ大阪〜
対するG大阪は、ここ9試合4勝4分け1敗。力負けした第18節のFC東京戦で6試合無敗がストップしてしまったが、ここ2試合は1勝1分け無敗と状態を崩していない。敵地で行われた前節の名古屋戦は2度のビハインドを追う苦しい展開だったが、この試合が凱旋ゲームだった宇佐美貴史が後半ロスタイムに起死回生の同点ゴールを記録。ここ9試合で白星から遠ざかる相手との引き分けだったが、敵地で最低限の結果を残したという点を鑑みれば、ポジティブな印象だ。計8名の今夏退団が騒がれがちだが、シーズン折り返し地点にきて、チームの目指す姿が戦いぶりから見て取れる宮本ガンバ。関西勢対決となる今節も勝利を目指すのみだ。

【予想&フォーメーション】
◆ヴィッセル神戸[4-4-2]
(c) CWS Brains, LTD.
GK:飯倉大樹
DF:西大伍、ダンクレー、大﨑玲央、初瀬亮
MF:小川慶治朗、山口蛍、アンドレス・イニエスタ、郷家友太
FW:ウェリントン、ダビド・ビジャ
監督:トルステン・フィンク
中断期間中にチーム4人目の“元バルサ戦士”フェルマーレンや、元鳥栖のジョアン・オマリを獲得。今節のデビューが見込まれたが、指揮官は試合前日の段階で起用に微妙な発言をしている。その今夏加入選手のなかで、キム・スンギュが抜けたGKとして、飯倉大樹が唯一先発しそうだ。

◆ガンバ大阪[3-1-4-2]
(c) CWS Brains, LTD.
GK:東口順昭
DF:高尾瑠、三浦弦太、キム・ヨングォン
MF:矢島慎也、小野瀬康介、宇佐美貴史、倉田秋、鈴木雄斗
FW:パトリック、アデミウソン
監督:宮本恒靖
約2年ぶりに復帰を果たしたパトリックが今夏加入の鈴木雄斗とともに先発か。その場合、宇佐美はインサイドハーフとして、“2014年3冠コンビ”を形成する可能性が高い。また、前人未到のプロキャリア通算公式戦1000試合出場に王手をかける遠藤保仁はどのタイミングで起用されるのか。注目だ。

【注目選手】
アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)
(c) J.LEAGUE PHOTOS
神戸の注目選手は、アンドレス・イニエスタだ。「特別であり、奇妙だった」古巣バルセロナとの対戦を経て、今節を迎えるマエストロ。チームの守備陣が安定しない状況だけに、今節もやはりこの男の支配力が勝負の鍵を握ることになりそうだ。ボールを保持する時間を作ることで、守備負担の軽減するとともに、ここ3試合で2得点の攻撃陣をフォローしたい。

宇佐美貴史(ガンバ大阪)
(c) J.LEAGUE PHOTOS
G大阪の注目選手として遠藤保仁を挙げたいところだが、先発出場が流動的なだけに、ここは宇佐美をチョイスする。上述のとおり、復帰戦の前節、復帰即ゴールの後半ロスタイム同点弾で“もってる男”ぶりを発揮。今節も連発に期待がかかる。その今節の相手である神戸は過去11戦12発のお得意様。再結成有力なパトリックとともに、攻撃陣の軸として輝きたい。

◆関西の魂がぶつかり合う!
前半戦の1stマッチで4-3の激しい打ち合いの末、神戸に軍配が上がった今カード。過去敵地で2連勝を飾っている神戸だが、ホームゲームになると、直近8試合でわずか1勝(1分け6敗)と勝てていない。関西の魂がぶつかり合う一戦を制するのは果たして。両雄の一戦は2日、ノエビアスタジアム神戸で19時キックオフだ。
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