トルステン・フィンク THORSTEN FINK

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1967年10月28日(56歳)
利き足
身長
体重
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シュミット・ダニエルのメス行きはなし? 同じリーグ・アンのロリアンが優勢か

シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)の移籍先は、メスではなくなったようだ。 日本代表、そしてシント=トロイデンで守護神を務めるシュミット・ダニエルは、2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍で加入した。 在籍5シーズン目を迎えている中、これまで公式戦114試合に出場し35試合でクリーンシートを達成。今シーズンも開幕から4試合連続でゴールを守っている。 一方で、今夏の移籍市場ではステップアップを目指してると長らく伝えられており、トルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた。 そのシュミット・ダニエルは、かつてGK川島永嗣も所属したメスへの移籍が報じられていたが、フランス『レキップ』によれば行き先はメスではないという。 シュミット・ダニエルに関心を持っているのは、同じリーグ・アンのロリアンとのことだ。 メスは獲得を望んでいたものの、リードしているのはロリアンとのこと。シント=トロイデンはシュミット・ダニエルの移籍に備えて、浦和レッズからU-22日本代表GK鈴木彩艶をレンタル移籍で獲得しており、デビューを果たしている。 人員整理も必要であり、シュミット・ダニエルには移籍してもらいたい状況。50〜100万ユーロ(約8000万〜1億6000万円)で売却することになるようだ。 2023.08.31 12:53 Thu

シュミット・ダニエルはフランスへ? 川島永嗣も所属したメスに加入か…週末の試合はメンバー外とも

シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)の新天地はフランスになるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 日本代表、そしてシント=トロイデンで守護神を務めるシュミット・ダニエルは、2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍で加入した。 在籍5シーズン目を迎えている中、これまで公式戦114試合に出場し35試合でクリーンシートを達成。今シーズンも開幕から4試合連続でゴールを守っている。 一方で、今夏の移籍市場ではステップアップを目指してると長らく伝えられており、トルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた。 ただ、噂されていたクラブ・ブルージュへの移籍はオファー額の問題もあり立ち消えに。シュミット・ダニエル自身も「今のところは何もない」と、移籍の話に進展がないと語っていた。 そんな中、浮上したのがリーグ・アンへの移籍。メスへの移籍が進んでいるという。 かつて元日本代表GK川島永嗣も在籍したメス。今シーズンから再びリーグ・アンに昇格し、開幕2試合で1分け1敗と勝利がまだない状況だ。 シュミット・ダニエルの退団に備え、シント=トロイデンはU-22日本代表GK鈴木彩艶を浦和レッズからレンタルで獲得。いつ退団されても良い状況だが、移籍が近づいているのか、27日のセルクル・ブルージュ戦のメンバーからシュミット・ダニエルは外れることとになるとのこと。鈴木がデビューを果たすと報じられている。 望んだステップアップを果たせそうなシュミット・ダニエル。ヨーロッパ5大リーグで正守護神となれるのか、注目が集まる。 2023.08.27 13:20 Sun

ユナイテッドのオファーを固辞して出場機会にこだわる!日本屈指の若手GKはどう飛躍する?/鈴木彩艶(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.19】

「マンチェスター・ユナイテッド(ユナイテッド)からオファーを受けた日本人GK」として今夏、世界に名を馳せたパリ五輪世代の守護神・鈴木彩艶。結局、彼はイングランドの名門クラブ行きを選ばず、ベルギー1部・シント=トロイデンへ赴く決断をした。 「ユナイテッドからオファーがあったのは事実です。本当にこの決断は非常に迷いました。サッカー選手として、1人の人間として何も考えなかったかと言えば、もちろん違います」 「でも今の自分は日本で試合に出られていない。そういう中で、ユナイテッドは(アンドレ・)オナナ選手を(インテルから)獲得した。そこで自分が出れるレベルにあるかどうかを考えた時、なかなか難しいなと自己評価しました」 「ユナイテッドもシント=トロイデンも素晴らしいクラブというのは間違いないので、今、(夢の)プレミアリーグに行けなくても、必ず数年後には行きたいと思っている。着実にステップアップするために、今回の移籍を決めました」と離日直前の6日、メディアの取材に応じた本人は覚悟を強い口にした。 確かに鈴木彩艶は2021年の浦和のトップ昇格後、西川周作という偉大なGKの壁に阻まれ続けた。1年目はJ1・6試合、2年目の2022年は2試合、そして今季はリーグ戦出場ゼロという苦境にあえいでいた。もちろんYBCルヴァンカップ5試合・天皇杯1試合には出ているものの、U-15代表の頃から飛び級で日の丸を背負い、U-17・U-20両W杯と東京五輪を総なめしてきた20歳の守護神にしてみれば、現状は決して満足できないはずだ。 今、ここでユナイテッドに行ったとしても、試合に出られない状況がさらに続けば成長が頭打ちになるリスクが高い。より現実的になって考えた時、試合に出られる可能性の高いシント=トロイデンへ行った方がベターだ。その判断は決して間違ってはいないだろう。 目下、同クラブにはシュミット・ダニエルが在籍しているが、8月中には他クラブへ移籍する見通しで、そうなれば鈴木彩艶の障害はなくなる。間もなく21歳になる日本人守護神がベルギー1部で圧倒的な能力を見せつければ、ユナイテッドのみならず、欧州トップクラブも関心を寄せるに違いない。そういった成功ロードを歩めれば、鈴木彩艶にとっては理想的なのである。 「一部報道で『パリ五輪のために移籍する』というの目を気にしたんですけど、それはちょっと違った話で、パリ五輪があるから移籍するわけではないんです。僕自身はA代表を目指してますし、ワールドカップ(W杯)を目指してますし、その先の世界一というところを目指している。パリ五輪のために決断したっていうのは間違いだと伝えておきたい。もちろんその通過点としてパリ五輪は大事な大会。目指していく気持ちは変わりません」 「いずれにしても、そういう目標を果たすために、自分はとにかく試合に出ることが大事。世界の舞台でプレーすることが大事だと思う。これから本当に厳しい戦いが待っていますけど、早くコンディションを整えて、新チームのサッカーに馴染むことが大事だと思ってます」と鈴木彩艶はまだ20歳とは思えないほどしっかりと進むべき方向を見定めている。 シント=トロイデンの立石敬之CEOも「彩艶のポテンシャルはこれまでの日本人GKと比較しても突出している。ああいう逸材が試合に出ないのは本当にもったいない」と以前から話していた。立石CEOのみならず、元ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督は日本人選手の特性やストロングをよく理解しているし、岡崎慎司ら百戦錬磨のベテランも後押ししてくれるだろう。さらに同じパリ世代の山本理仁、藤田譲瑠チマもほぼ同じタイミングで加入した。お互いの特徴やキャラクターをよく知る面々と共闘できる環境ということもあり、適応はスムーズに進みそうだ。 シント=トロイデンは今季が創設100周年。過去3シーズン遠ざかっているプレーオフ出場はクラブとしてもマストだ。そのためには鋭い反応と広い守備範囲、攻撃の起点になれる万能型GKが必要不可欠だ。鈴木彩艶はそれだけの能力を備えた人材。ここで一気に頭角を現せば、近い将来のA代表入りも見えてくるに違いない。 U-22日本代表の大岩剛監督も「A代表経由パリ行き」を選手たちに求めているが、それを果たしているのは現時点で久保建英(レアル・ソシエダ)くらい。あと1年間で這い上がっていく若手がどんどん増えなければ、日本代表の底上げにもつながらない。 GKは特に混とんとした状況で、飛び抜けた人材がいないだけに、鈴木彩艶にとってはチャンス。新天地でどこまで彼が突き抜けていくのか…。まずはベルギーデビューがいつになるのかを待ちたいところだ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2023.08.10 18:30 Thu

開幕先発も「もっとできた」。日本屈指の技巧派MFは2ケタ得点・アシストの目標を達成できるか?/伊藤涼太郎(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.18】

欧州23-24シーズンの先陣を切って7月28日に開幕したベルギー1部。現時点で日本人選手16人が挑んでいる同リーグにおいて、ひと際、注目されるのが、2013年J1前半戦で7ゴールを叩き出した伊藤涼太郎(シント=トロイデン)だろう。 「今季の目標は2ケタ得点・2ケタアシスト。攻撃の選手としては数字にこだわらないといけないですし、ボールを持った時の違いも見せていきたいと思っています。(日本とベルギーは)サッカー自体が別物で、日本でやってきた得点数や肩書は通用しないけど、自分のスタイルやストロングは通用するという感覚は今のところ持てている。観客を湧かせられるプレーを見せたいです」 7月20日の開幕前会見の際、彼は新天地での抱負を語っていたが、トルステン・フィンク監督の評価も日に日に高まっていった様子だ。充実したプレシーズンを送れたことで、伊藤は30日のスタンダール・リエージュ戦でスタメン入り。念願の海外デビューを飾ることになったのだ。 昨季までのシント=トロイデンは守備的なスタイルを志向。失点数はリーグトップ5に入っていたが、得点力不足という課題を克服できないまま、レギュラーシーズン12位という結果に終わった。しかしながら、今季から指揮を執るフィンク監督は、ボール保持とパスワークを重視したアクションサッカーを志向。日本人屈指の技巧派である伊藤をキーマンの1人と位置づけている模様だ。 実際、スタンダール戦を見ると、伊藤は当初、ボランチの位置からスタート。マティアス・デロージをサポートしつつ前へ出て、彼とタテ関係になっていった。 その後、時間を追うごとにデロージがアンカー気味になり、伊藤とヤルネ・ストウカースが両インサイドハーフ(IH)的なポジションへ。さらには、前線のアブバカリ・コイタも下がって左サイドに入り、伊藤がトップ下に位置。ダイヤモンド型のような中盤を形成する場面も見られた。こうした変化を見ても分かる通り、今季のシント=トロイデンの中盤はかなり流動的なスタイルを採っているようだ。 こうした中、伊藤は積極的にボールを触って攻めを組み立てようという意識が色濃く感じられた。前半13分のペナルティエリア外からの強烈シュートは1つの象徴。強気で前向きな姿勢はアルビレックス新潟時代と全く変わらない印象だった。 それを継続していれば、いつか必ず結果はついてくるのではないか…。そんな期待感を抱かせるこの日の65分間のプレーだった。 最終的にシント=トロイデンは終盤に1点をもぎ取り、開幕戦を1-0で勝利。白星発進してみせた。順調な歩みを踏み出せたことで、伊藤も安堵感を覚えたのではないか。 「チームとして勝てたのは大事なことですし、嬉しいことですけど、個人的にはもっとできたなと思います。嬉しい反面、悔しい気持ちもあります」 試合後のインタビューで率直な思いを口にした伊藤。やはり目に見える結果を残さなければ生き残れないという危機感が強いのだろう。そんな試合を通して、課題に直面したことも認めていた。 「自分がターンした時にボールをさらわれてしまう場面があったので、そこの強度やスピード感には少しビックリした部分もありました」と彼はストレートに言う。 欧州に行けば、マークに来る選手の寄せや間合いの詰め方が違うというのは多くの選手が語っていること。国際経験の少ない伊藤は改めて厳しさを感じたことだろう。 ただ、「攻撃のビルドアップや相手をかわすところは多少できていた」と手ごたえも感じた様子。それを積み重ねて自信にしていけば、ゴールやアシストという結果につながってくるはずだ。 むしろ、ベルギー1部では目覚ましい結果を残してこそ、初めてステップアップの道が開けてくる。彼自身がシント=トロイデン移籍を決断したのは、同クラブから冨安健洋(アーセナル)、遠藤航(シュツットガルト)、鎌田大地といった面々が飛躍していったから。自らもその軌跡を歩むことを彼は思い描いているのだ。 特に同じ攻撃的MFの鎌田は伊藤にとっての理想モデルではないか。鎌田のように欧州5大リーグへ駆け上がり、UEFAヨーロッパリーグ制覇を経験し、さらにはUEFAチャンピオンズリーグの舞台にも立てるようになれば、日本代表入りも十分可能になる。 25歳という年齢は決して若くないだけに、彼には足踏みしている時間はない。一気に突き進むべく、貪欲に高みを目指していくべきだ。 今回のスタンダール戦はそういった決意を新たにするいい機会になったはず。ここからの伊藤涼太郎の本領発揮を楽しみに待ちたい。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2023.08.01 11:30 Tue

シント=トロイデン、伊藤涼太郎は新潟時代と同じ「13」、小川諒也はプロ入り後初の「2」に

シント=トロイデンは7日、新加入の日本人2人の背番号を発表した。 2022-23シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12位に終わったシント=トロイデン。チームは体制が変わり、かつてヴィッセル神戸で指揮も執ったことがあるトルステン・フィンク監督が就任した。 また、日本人選手もFW林大地がニュルンベルクへレンタル移籍。レンタル移籍中だったFW原大智はアラベスへ戻ったのち、京都サンガF.C.へ完全移籍となった。 2023-24シーズンは日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司が昨季から継続して所属する他、FC東京からDF小川諒也、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎、そしてガンバ大阪からMF山本理仁が加入。現在6名の日本人が所属することとなっている。 山本はまだ合流していない中、伊藤と小川がチームに合流。トレーニングに参加し、トレーニングマッチも観戦した中、背番号が決定した。 伊藤は新潟時代と同じ背番号「13」に決定。また、小川はクラブレベルでは初めて着用することとなる「2」に決定した。 2023.07.07 23:45 Fri

新潟MF伊藤涼太郎が加入するシント=トロイデンが新ユニフォーム発表! 内側には「サムライマスク」が仕込まれたデザインに

シント=トロイデンは25日、2023-24シーズンの新ユニフォームを発表した。 今シーズンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW林大地、FW原大智の日本人5名が所属していたシント=トロイデン。しかし、ジュピラー・プロ・リーグでは12位で終了。プレーオフに進むことができず、早々にシーズンが終了していた。 新シーズンはかつてヴィッセル神戸でも指揮を執ったトルステン・フィンク監督が就任。また、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎が加入することが決定。一方で、林がニュルンベルクへレンタル移籍、MF伊藤達哉がレンタル先のマグデブルクへ完全移籍、原はアラベスへレンタルバック、岡崎は契約満了で退団が決定している。 現時点で日本人は3名、さらに2名が加入するという噂があるなか、新シーズンのユニフォームが発表された。 新シーズンはクラブ創設100周年のメモリアルなシーズンに。サポーターでありビジュアルアーティストであるトム・ヘルク氏が担当がデザインを担当した。 1920年代のユニフォームを彷彿とさせ、カナリーズ(クラブのニックネーム)の「誇り」、「歴史」、「ハスペンゴウのサッカー文化」を表現している。 伝統の黄色をベースに襟とパンツがブルー。シンプルなデザインとなっており、胸には「100」と書かれた特別ロゴが配置されている。 さらに、シャツの裏側には「サムライマスク」がデザイン。これはクラブと日本の繋がりを表しており、サムライのような闘争心。これを象徴するサムライのマスクが、選手たちをピッチ上で戦う戦士に変身させると共に、サポーターもこのマスクをかぶることで、クラブの一員になって欲しいという想いが込められている。 今回のユニフォーム発表のモデルには日本人選手の姿はなし。新シーズンまでその姿はお預けになりそうだが、ゴール後のセレブレーションでは「サムライマスク」姿の選手が見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】シント=トロイデン、100周年のメモリアルユニフォームが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct6hWuSPONW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct6hWuSPONW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct6hWuSPONW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">シント=トロイデンVV(@stvv_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.25 22:30 Sun

林大地は買取OP付きのレンタル移籍? ニュルンベルク行きが迫る

シント=トロイデンからの移籍が噂されているFW林大地(26)だが、どうやらレンタル移籍になるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2021年8月にサガン鳥栖からシント=トロイデンに完全移籍で加入した林。東京オリンピックで出番を掴み、ヨーロッパへの道を切り開くと、体の強さを生かしたプレーとボックス内の粘り強さを見せてポジションを確保した。 林は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで31試合に出場し7ゴール3アシストを記録。そんな中、今夏の移籍が取り沙汰されている。 指揮を執るトルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた中、『Het Belang van Limburg』によればニュルンベルクへの移籍がほぼ合意したとのこと。買い取りオプション付きのレンタル移籍になるという。 ニュルンベルクは、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属しており、2022-23シーズンは14位と低迷。残留争いに巻き込まれていた。 かつてはブンデスリーガに所属し、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)、MF長谷部誠(フランクフルト)、FW金崎夢生(FC琉球)、FW久保裕也(FCシンシナティ)も所属したことがある。 シント=トロイデンはDF橋岡大樹もケルンへの移籍が噂されている状況。一方で、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎の加入が決定。ヴィトーリア・ギマランイスでプレーしていたDF小川諒也、ガンバ大阪のU-22日本代表MF山本理仁も間もなく加入すると現地では報じられ、日本人選手の入れ替えが起こりそうだ。 2023.06.19 12:45 Mon

林大地の新天地はドイツに、ニュルンベルク移籍の合意迫る

シント=トロイデンからの退団が噂されるFW林大地(26)だが、新天地はドイツになるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2021年8月にサガン鳥栖からシント=トロイデンに完全移籍で加入した林。東京オリンピックで出番を掴み、ヨーロッパへの道を切り開くと、体の強さを生かしたプレーとボックス内の粘り強さを見せてポジションを確保した。 林は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで31試合に出場し7ゴール3アシストを記録。そんな中、今夏の移籍が取り沙汰されている。 指揮を執るトルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた中、『Het Belang van Limburg』によればニュルンベルクへの移籍がほぼ合意したとのことだ。 ニュルンベルクは、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属しており、2022-23シーズンは14位と低迷。残留争いに巻き込まれていた。 かつてはブンデスリーガに所属し、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)、MF長谷部誠(フランクフルト)、FW金崎夢生(FC琉球)、FW久保裕也(FCシンシナティ)も所属したことがある。 シント=トロイデンはDF橋岡大樹もケルンへの移籍が噂されている状況。一方で、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎の加入が決定。ヴィトーリア・ギマランイスでプレーしていたDF小川諒也、ガンバ大阪のU-22日本代表MF山本理仁も間もなく加入すると現地では報じられ、日本人選手の入れ替えが起こりそうだ。 2023.06.15 13:15 Thu

林大地もシント=トロイデンから移籍か? 練習初日にフィンク監督が言及「何が起こっているかは推測できるだろう」

シント=トロイデンのトルステン・フィンク監督が選手の移籍について言及。日本人2選手に退団の可能性があるようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 新シーズンから指揮を執るフィンク監督。シント=トロイデンは12日からトレーニングをスタートさせた。 日本代表に招集されているGKシュミット・ダニエルは不参加。また、ケルンへの移籍が噂されるDF橋岡大樹は不在、加入が発表されたMF伊藤涼太郎もメディカルチェックが終了していないため、初日には不参加となった。 なお、FW岡崎慎司、FW原大智はすでにチームを離れている。 そんな中、FW林大地(26)の去就に注目が。別メニュー調整とされた中で、移籍の噂が浮上している。 林は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで31試合に出場し7ゴール3アシストを記録。しかし、移籍の可能性があるという。 フィンク監督は林について言及し「ウソはつきたくない」とコメント。自身に移籍の発言権があるとし、何が起きているか想像できるだろうと語った。 「今、何が起こっているかは推測できるだろう。さらに多くの選手が出入りすることになる」 「ただ、移籍の話が来るたびに、私には発言権があった。それで満足だ」 「従って、私は彼らのクオリティを知っているし、すぐに加入する選手たちを楽しみにしている」 具体的な名前こそないが、移籍の話が来ているためと推測できる状況。東京オリンピック世代の林がステップアップを果たすのか注目だ。 2023.06.13 16:30 Tue

G大阪の山本理仁もベルギーへ、 U-22日本代表MFのシント=トロイデン加入がほぼ確実と現地報道

シント=トロイデンがガンバ大阪のU-22日本代表MF山本理仁(22)の獲得に興味を持っているようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 今夏の移籍市場では、すでにアルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎の獲得が発表されているシント=トロイデン。報道では、FC東京からヴィトーリア・ギマランイスにレンタル移籍中のDF小川諒也の獲得も近づいているとされている。 そんな中、今夏3人目の日本人補強の噂が浮上。それが山本だという。 東京ヴェルディの下部組織出身の山本は、若くして才能を見出され、東京VではJ2で104試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。 2022年7月にG大阪へと完全移籍すると、今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場し2アシストを記録。控えがメインだが、出番を増やしている。 U-22日本代表ではキャプテンも務める山本。10日に行われたU-21イングランド代表戦でもキャプテンとして出場し、先制ゴールを記録していた。 その山本は高く評価されているようで、獲得はほぼ確実。ビザの取得に時間を要しているようだが、数日中にも発表されるとされている。 かつてヴィッセル神戸を指揮したトルステン・フィンク監督が新シーズンから監督に就任。今シーズンは、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW林大地、FW原大智が所属。原のレンタルバックや橋岡の移籍、契約が満了を迎える岡崎の退団などが噂される中、入れ替わりで新たなヨーロッパへの挑戦者が増えそうだ。 2023.06.11 22:45 Sun
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