レアル・マドリー、次なるターゲットは179億円のポグバか
2019.06.08 16:00 Sat
レアル・マドリーの次なるターゲットは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)だという。イギリス『ミラー』が報じた。
現状でも豪華な補強といえるレアル・マドリーだが、ジネディーヌ・ジダン監督はさらなる補強を視野に入れており、次なる新戦力としてポグバに視線を注いでいる模様だ。
ただ、ポグバ獲得に必要な費用は推定1億3000万ポンド(約179億円)。そうした状況もあり、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の譲渡を含めたオファーを準備しているという。
そのベイルは現在、ジダン監督の構想から外れているとして今夏放出要員の1人に挙がっており、今後の去就に注目を集まっている状況だ。
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レアル・マドリーは今夏、積極補強を敢行。ブラジル代表DFエデル・ミリトン(21)や、セルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)に続き、7日にベルギー代表MFエデン・アザール(28)の加入を発表した。ただ、ポグバ獲得に必要な費用は推定1億3000万ポンド(約179億円)。そうした状況もあり、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の譲渡を含めたオファーを準備しているという。
そのベイルは現在、ジダン監督の構想から外れているとして今夏放出要員の1人に挙がっており、今後の去就に注目を集まっている状況だ。
たびたびベイルの移籍先候補として浮上してきたユナイテッドだが、今も関心があるのか。この先の動きにも注目したい。
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