熊谷紗希、英『BBC』年間最優秀選手候補に! 22日に発表

2019.04.26 17:25 Fri
Getty Images
イギリス『BBC』が女子フットボーラー・オブ・ザ・イヤー2019(年間最優秀選手賞)最終候補5名を発表した。

イギリスの公共放送『BBC』独自に行う同賞の候補者は、監督や選手、連盟、記者などサッカー有識者により選出。5月2日締切の一般投票により、年間最優秀選手が決定する。

その候補の1人として、リヨンのなでしこジャパンDF熊谷紗希がノミネート。熊谷は昨年、史上初のチャンピオンズリーグ3連覇やリーグ優勝のほか、なでしこジャパンの主将としてもアジアカップ制覇に貢献した。
投票結果は22日に発表される。

◆女子フットボーラー・オブ・ザ・イヤー2019候補
FWペアニレ・ハーダ(ヴォルフスブルク/デンマーク)
FWアダ・ヘガーベルグ(リヨン/ノルウェー)
MFリンジー・ホラン(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)
FWサマンサ・カー(シカゴ・レッドスターズ/オーストラリア)
DF熊谷紗希(リヨン/日本)

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なでしこジャパンのDF熊谷紗希(34)が、ローマからウーマンズ・チャンピオンシップ(イングランド女子2部の)ロンドン・シティ・ライオネスに完全移籍した。 なでしこジャパンで通算150試合以上に出場し、ヨーロッパでもセンターバックと守備的MFを主戦場とする守備のマルチロールとして高い評価を得てきた熊谷。永遠の都でも守備的MFの主力に君臨してきたが、自身4カ国目となるイングランドでの新たな挑戦を選択した。 熊谷はライオネス加入に際して「このチームの一員になれてうれしいです。スタジアムでプレーするのが待ちきれません」と短い言葉で意気込みを語った。 熊谷は常盤木学園高校から2009年に浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)へ加入。なでしこジャパンでも早々に主軸となり、2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)でも主力として日本初の優勝に貢献した。 大会後には海を渡り、FFCフランクフルト(アイントラハト・フランクフルト)へ移籍。2013-14からはリヨンで8年間プレーし、国内リーグ戦7連覇や前人未踏のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)5連覇などに大きく貢献。2019-20シーズンのUWCLでは男女通じて日本人唯一となる決勝でのゴールも決めていた。 その後、バイエルンを経て2023年6月になでしこジャパンの同僚DF南萌華が在籍するローマへフリートランスファーで加入。加入1年目はセリエA・フェンミニーレ連覇に貢献したほか、コッパ・イタリア、スーペルコッパ・イタリアーナ優勝にも貢献していた。 なお、新天地となるライオネスはイングランドの名門ミルウォールの女子チームであるミルウォール・ライオネスを前身とし、2019年に独立という形で創設されたクラブ。今シーズンのウーマンズ・チャンピオンシップでは2位に付けている。 <span class="paragraph-title">【写真】ライオネスの熊谷がお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DFK-ah8s3Jm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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新生なでしこジャパンが大会初優勝!籾木結花、古賀塔子のゴールで世界ランク1位アメリカ破り3戦全勝【2025 SheBelieves Cup】

なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間27日、2025 SheBelieves Cupの第3戦でアメリカ女子代表と対戦し、2-1で勝利。大会初優勝を飾った。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパンは、初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表に4-0の完勝。続く第2戦もコロンビア女子代表と対戦して4-1の勝利を収め、新体制連勝を飾っての第3戦となった。 一方のFIFAランキング1位のアメリカも、ここまで2連勝中。第1戦はコロンビアに2-0、第2戦はオーストラリアに2-1の成績を残し、得失点差では不利の状態で第3戦に臨んでいる。 なでしこジャパンの布陣はGKに山下杏也加、4バックは右から守屋都弥、宝田沙、熊谷紗希、北川ひかる。中盤は長野風花、長谷川唯、籾木結花の3枚で構成され、3トップは右から浜野まいか、田中美南、藤野あおばの並びとなった 引き分けでもなでしこの優勝が決まる試合は、開始早々にスコアが動く。長谷川のパスに抜け出した籾木が冷静に相手GKとDFをかわすと、落ち着いてゴール左にシュートを突き刺し、なでしこジャパンが大きな先制点を挙げた。 出鼻を挫かれたアメリカは前線から強いプレッシャーを仕掛ける。12分にはピッチを大きく使った攻撃から、ホランにヘディングシュートを打たれたがGK山下がキャッチした。 攻撃の手を緩めないアメリカは、14分にマカリオがフィジカルを活かしての中央突破。絶妙なスルーパスにセントナーが抜け出すと、ゴール右隅にシュートを叩き込み同点弾を決めた。 防戦続いたなでしこだが、25分にはボックス内に進入した北川がシュートも枠外へ。その後もサイドを使った攻撃を見せて、アメリカの守備攻略を図る。 34分には右サイド籾木のクロスに長谷川が飛び込んだが、惜しくも合わず。前半は一進一退の攻防が続いたが、両チームとも決定的なチャンスはないままハーフタイムを迎えた。 後半からなでしこは長野、北川に代えて宮澤ひなた、古賀塔子を投入。すると50分、ボックス手前で得たFKから長谷川が直接狙うと、GKキャンベルに防がれるもこぼれ球に詰めた古賀がグラウンダーで流し込み、勝ち越し弾となった。 前半同様、失点直後から一気に圧力を強めるアメリカ。それに対して集中した守備で対応するなでしこは、57分に千葉玲海菜と松窪真心を投入する。熊谷の頭部負傷やGK山下の治療がありながらも、前線からの守備でアメリカに思うようなプレーをさせない。 75分には浜野に代えて高橋はなが出場。負けさえしなければ良い状況でもなでしこは守りに徹することなく、プレッシャーをかけてからの素早い攻撃を見せ続ける。 なかなか打開できないアメリカは80分にショウがミドルシュートもGK山下がキャッチ。続く89分には危険なミドルシュートでゴールを脅かされるも、GK山下が左手一本で弾き出すビッグセーブを見せた。 5分のアディショナルタイムも巧みに時間を使い、そのままタイムアップ。3戦全勝と強さを示したなでしこが、ニールセン監督となって初の大会で自信を得られる大会初優勝を果たした。 アメリカ女子代表 1-2 なでしこジャパン 【アメリカ】 アリー・セントナー(前14) 【なでしこジャパン】 籾木結花(前2) 古賀塔子(後5) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 山下杏也加 DF 守屋都弥(84分→ 林穂之香)、宝田沙、熊谷紗希、北川ひかる(HT→ 古賀塔子) MF 長野風花(HT→ 宮澤ひなた)、長谷川唯、籾木結花(57分→ 松窪真心) FW 浜野まいか(75分→ 高橋はな)、田中美南、藤野あおば(57分→ 千葉玲海菜) 2025.02.27 14:45 Thu

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2025年の仏リーグ最高給取りはデンベレに! PSGが上位12位まで独占

2025年のリーグ・アン(フランス1部)のサラリーランキングが、フランス『レキップ』によって発表された。 2024年はパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが月給600万ユーロ(約9億7000万円)と破格の金額でランキングトップに君臨していたが、その最高給取りがレアル・マドリーに移籍したことで、今年のランキングはより拮抗したものに。 ただ、今シーズンのリーグテーブルで首位を独走するPSGが発表されたトップ30のうち、上位12位まで独占する金満ぶりを改めて証明。そのなかで1位に輝いたのは、新エースFWのウスマーヌ・デンベレの月給150万ユーロ(約2億4000万円)となった。 そして、2位にはキャプテンのDFマルキーニョス、3位は同額でDFリュカ・エルナンデスとDFアクラフ・ハキミが並んだ。 PSG勢以外ではマルセイユのMFアドリアン・ラビオとMFピエール=エミール・ホイビュア、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットが月給50万ユーロ(約8億1000万円)で並んでいる。 今回発表されたリーグ・アンのサラリーランキングの上位30名は以下の通り。 1. ウスマーヌ・デンベレ(PSG) 150万ユーロ 2. マルキーニョス(PSG) 112万ユーロ 3. リュカ・エルナンデス(PSG) 110万ユーロ 3. アクラフ・ハキミ(PSG) 110万ユーロ 5. ワレン・ザイール=エメリ(PSG) 95万ユーロ 6. ヴィティーニャ(PSG) 90万ユーロ 6. クヴィチャ・クワラツヘリア(PSG) 90万ユーロ 8. ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) 84万9500ユーロ 9. ヌーノ・メンデス(PSG) 80万ユーロ 10. プレスネル・キンペンベ(PSG) 64万ユーロ 11. ブラッドリー・バルコラ(PSG) 55万ユーロ 12. デジレ・ドゥエ(PSG) 50万ユーロ 12. アドリアン・ラビオ(マルセイユ) 50万ユーロ 12. ピエール=エミール・ホイビュア(マルセイユ) 50万ユーロ 12. アレクサンドル・ラカゼット(リヨン) 50万ユーロ 16. メイソン・グリーンウッド(マルセイユ) 45万ユーロ 16. ジェフリー・コンドグビア(マルセイユ) 45万ユーロ 16. イスマエル・ベナセル(マルセイユ) 45万ユーロ 16. コランタン・トリソ(リヨン) 45万ユーロ 20. ゴンサロ・ラモス(PSG) 44万3500ユーロ 21. ファビアン・ルイス(PSG) 43万4300ユーロ 22. ネマニャ・マティッチ(リヨン) 40万ユーロ 22. セコ・フォファナ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ブライス・サンバ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ジョアン・ネヴェス(PSG) 40万ユーロ 26. レオナルド・バレルディ(マルセイユ) 35万ユーロ 27. ラヤン・シェルキ(リヨン) 33万ユーロ 27. ヴァランタン・ロンジエ(マルセイユ) 33万ユーロ 29. ガエタン・ラボルド(ニース) 32万ユーロ 29. アレクサンドル・ゴロビン(モナコ) 32万ユーロ 29. デニス・ザカリア(モナコ) 32万ユーロ ※金額はいずれも月給(推定) 2025.03.26 17:00 Wed
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ハキミの2発などでリヨンを下したPSGが公式戦7連勝!【リーグ・アン】

パリ・サンジェルマン(PSG)は23日、リーグ・アン第23節でリヨンとアウェイで対戦し3-2で勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(EL)ノックアウトフェーズプレーオフのブレスト戦に連勝しラウンド16進出を決めたPSGは、その試合からスタメンを2人変更。ファビアン・ルイスとパチョに代えてデジレ・ドゥエとベラウドをスタメンで起用した。 リーグ戦2連勝中の6位リヨン(勝ち点36)に対し、PSGは13分にチャンス。クワラツヘリアのロングスルーパスに抜け出した10が飛び出したGKをかわしボックス左からシュート。しかし、これはゴールカバーに戻ったDFマタのスライディングブロックに防がれた。 その後もボールの主導権を握るPSGだが、29分にピンチ。ボックス右でボールを受けたヌアマのラストパスを駆け上がったクンベディがダイレクトで合わせたが、これはGKドンナルンマが弾き出した。 ハーフタイムにかけては再びPSGが流れを掴んだが、決定機を作るには至らず。ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も主導権を握ったPSGは53分にスコアを動かす。ドゥエの縦パスからボックス左に抜け出したバルコラがダイレクトクロスを供給すると、ファーサイドに流れたボールをハキミがゴール左隅に流し込んだ。 さらにPSGは59分にも、右サイドからドリブルでボックス内まで侵入したデンベレがコントロールショットをゴール左に突き刺し、追加点を奪った。 その後、83分にシェルキのゴールで1点を返されたPSGだが、直後の85分に再びリードを広げる。バルコラの横パスをボックス手前のゴンサロ・ラモスが落とすと、イ・ガンインのラストパスをボックス右でに駆け上がったハキミがゴール左隅に流し込んだ。 試合終盤の92分にトリソのゴールで1点差とされたPSGだが、そのまま3-2でタイムアップ。ハキミの2ゴールなどでPSGが公式戦7連勝を飾っている。 リヨン 2-3 PSG 【リヨン】 ラヤン・シェルキ(後38) コランタン・トリソ(後47) 【PSG】 アクラフ・ハキミ(後8) ウスマーヌ・デンベレ(後14) アクラフ・ハキミ(後40) 2025.02.24 07:25 Mon
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ラ・リーガ最下位バジャドリーが緊急補強! 元リヨンの左SBがフリー加入

レアル・バジャドリーは12日、ブラジル人DFエンヒキ・シウバ(30)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 ヴァスコ・ダ・ガマの生え抜きの左サイドバックであるエンヒキ・シウバは、在籍8年間で公式戦135試合に出場。その後、リヨンのレジェンドでヴァスコ・ダ・ガマの元同僚でもあるジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏のラブコールを受け、2021年にリヨンへ加入した。 リヨンでは在籍期間に45試合に出場したが、昨シーズン限りで契約満了となって退団。半年以上のフリー期間を経て、ラ・リーガ最下位に低迷するバジャドリーへの加入が決定した。 2025.03.13 07:30 Thu
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アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定

ボタフォゴFRは6日、アトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2019年にベレス・サルスフィエルドでファーストチームデビューを飾ったアルマダは170cmの右利きのアタッカー。爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、プレースキッカーも務める右足の精度を特長とする攻撃的MFは、過去にはマンチェスター勢をはじめとするヨーロッパのビッグクラブからの関心が伝えられた逸材。 2022年2月に加入したアトランタでは通算83試合26ゴール24アシストの数字を残し、先日に発表されたU-23アルゼンチン代表のパリ・オリンピック招集メンバーにも名を連ねている。 なお、総額2000万ユーロ(約34億9000万円)でボタフォゴに加入するアルマダだが、今シーズン終了後の2025年1月にはオーナーのジョン・テクスター氏がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのリヨン行きがすでに内定しているようだ。 2024.07.07 13:51 Sun
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リヨンがアルゼンチン代表MFアルマダをボタフォゴから半年ローンで獲得、W杯優勝も経験した23歳のテクニシャン

リヨンは15日、ボタフォゴからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)がレンタル移籍で加入することを発表した。2025年6月末までの契約となるという。 アルマダは、母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに完全移籍。2024年7月にボタフォゴに完全移籍していた。 ボタフォゴでは公式戦26試合で3ゴール2アシストを記録。2024シーズンは、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で優勝。2023-24シーズンのコパ・リベルタドーレスも制していた。 また、アルゼンチン代表としても2022年6月にデビューし、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。ここまで6試合で2ゴールを記録していた。 卓越したテクニックを武器に、中盤の攻撃的なポジションでプレーするアルマダ。リーグ・アンの舞台でどこまでその才能を発揮できるか注目だ。 2025.01.15 23:40 Wed

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