C・ロナウド、今季もゴールデンシュー難しい…? メッシ&ムバッペに後れ
2019.02.26 13:15 Tue
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ヨーロッパ・ゴールデンシュー(欧州得点王)争いで大きく後れを取っている。スペイン『アス』が報じた。
昨シーズンのゴールデンシューはバルセロナFWリオネル・メッシが、リーガエスパニョーラ34ゴールで68ポイントを積み上げて獲得。37ゴールで74ポイントを稼いだ一昨シーズンに続き、2年連続5度目の受賞を果たした。
この状況を面白く思わないのは、長らくメッシと欧州の頂点を争うC・ロナウドだ。同選手は2013-14シーズンに31ゴール(62ポイント)、2014-15シーズンに48ゴール(96ポイント)で獲得したのを最後に、同賞を手に出来ていない。また、通算でも4回とメッシに抜かれている。
なんとか奪還したい2018-19シーズンだが、今シーズンもC・ロナウドの状況は芳しくない。現時点でトップに立っているのは25ゴール(50ポイント)のメッシであり、2番目に名を連ねているのも22ゴール(40ポイント)のパリ・サンジェルマン(PSG)FWキリアン・ムバッペだ。C・ロナウドは19ゴール(38ポイント)で3位と、メッシには随分と水をあけられている。
◆ゴールデンシュー途中経過(※2/25時点)
1.リオネル・メッシ(バルセロナ) 25ゴール/50pt
2.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 22ゴール/44pt
3.クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス) 19ゴール/38pt
4.クシシュトフ・ピョンテク(ミラン) 18ゴール/36pt
5.エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン) 17ゴール/34pt
5.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 17ゴール/34pt
5.ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア) 17ゴール/34pt
5.モハメド・サラー(リバプール) 17ゴール/34pt
9.ルイス・スアレス(バルセロナ) 16ゴール/32pt
9.ニコラス・ペペ(リール) 16ゴール/32pt
9.ドゥヴァン・サパタ(アタランタ) 16ゴール/32pt
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各国リーグでの得点数にUEFAリーグランクによって定められた係数をかけた値を算出し、ポイント数が最多だった選手に贈られるゴールデンシュー。欧州5大リーグの選手には1得点につき2ポイントが与えられるが、それ以外のリーグでプレーする選手に与えられるポイントは1得点につき1.5以下となる。この状況を面白く思わないのは、長らくメッシと欧州の頂点を争うC・ロナウドだ。同選手は2013-14シーズンに31ゴール(62ポイント)、2014-15シーズンに48ゴール(96ポイント)で獲得したのを最後に、同賞を手に出来ていない。また、通算でも4回とメッシに抜かれている。
なんとか奪還したい2018-19シーズンだが、今シーズンもC・ロナウドの状況は芳しくない。現時点でトップに立っているのは25ゴール(50ポイント)のメッシであり、2番目に名を連ねているのも22ゴール(40ポイント)のパリ・サンジェルマン(PSG)FWキリアン・ムバッペだ。C・ロナウドは19ゴール(38ポイント)で3位と、メッシには随分と水をあけられている。
残り試合が12試合のムバッペとの差は僅差と捉えることも出来るものの、同じく13試合を残すメッシを抜くためにはかなりのペースアップが必要になりそうだ。
◆ゴールデンシュー途中経過(※2/25時点)
1.リオネル・メッシ(バルセロナ) 25ゴール/50pt
2.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 22ゴール/44pt
3.クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス) 19ゴール/38pt
4.クシシュトフ・ピョンテク(ミラン) 18ゴール/36pt
5.エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン) 17ゴール/34pt
5.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 17ゴール/34pt
5.ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア) 17ゴール/34pt
5.モハメド・サラー(リバプール) 17ゴール/34pt
9.ルイス・スアレス(バルセロナ) 16ゴール/32pt
9.ニコラス・ペペ(リール) 16ゴール/32pt
9.ドゥヴァン・サパタ(アタランタ) 16ゴール/32pt
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