SC相模原のMF谷澤達也&MF成岡翔が地元・静岡県の藤枝MYFCへ完全移籍!
2018.12.25 12:20 Tue
▽藤枝MYFCは25日、SC相模原に所属するMF谷澤達也(34)とMF成岡翔(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽静岡県焼津市出身の谷澤は2018年にFC町田ゼルビアから相模原に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで31試合7得点を記録した。
▽静岡県島田市出身の成岡は2018年にアルビレックス新潟から相模原に完全移籍。今シーズンはJ3リーグに11試合に出場した。
▽地元・静岡でプレーすることが決まった両選手は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆谷澤達也
【藤枝MYFC】
「藤枝が盛り上がるように頑張っていきたいと思います。たくさんの人に足を運んでもらえるように全力でプレーしたいと思います。これからよろしくお願いします」
「1年間ありがとうございました。満足の行く成績を出せずとても悔しい思いが強いです。これからもサッカーを続けて行くので応援して頂けたら嬉しいです」
◆成岡翔
【藤枝MYFC】
「SC相模原から移籍してきました成岡翔です。地元藤枝でプレーできる事、またこの地に戻ってくる事ができて大変嬉しく思っております。ピッチで結果を残すことを第一に考えていますが、その他、地域への貢献や藤枝MYFCというチームがよりレベルアップできるように今までの経験をこのチームに還元していきたいと考えております。藤枝の皆さま、応援よろしくお願いします」
【SC相模原】
「この度、藤枝MYFCに移籍する事になりました。相模原では1年という短い期間でなかなか試合にも出れず結果を残せなかったことは期待してくださったサポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。またチームを支えてくれたスポンサー、ボランティア、地域の皆さんにも同じ思いです。来シーズン以降、SC相模原がいい方向に向かうことを願っています。 1年間ありがとうございました」
▽静岡県焼津市出身の谷澤は2018年にFC町田ゼルビアから相模原に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで31試合7得点を記録した。
▽静岡県島田市出身の成岡は2018年にアルビレックス新潟から相模原に完全移籍。今シーズンはJ3リーグに11試合に出場した。
◆谷澤達也
【藤枝MYFC】
「藤枝が盛り上がるように頑張っていきたいと思います。たくさんの人に足を運んでもらえるように全力でプレーしたいと思います。これからよろしくお願いします」
【SC相模原】
「1年間ありがとうございました。満足の行く成績を出せずとても悔しい思いが強いです。これからもサッカーを続けて行くので応援して頂けたら嬉しいです」
◆成岡翔
【藤枝MYFC】
「SC相模原から移籍してきました成岡翔です。地元藤枝でプレーできる事、またこの地に戻ってくる事ができて大変嬉しく思っております。ピッチで結果を残すことを第一に考えていますが、その他、地域への貢献や藤枝MYFCというチームがよりレベルアップできるように今までの経験をこのチームに還元していきたいと考えております。藤枝の皆さま、応援よろしくお願いします」
【SC相模原】
「この度、藤枝MYFCに移籍する事になりました。相模原では1年という短い期間でなかなか試合にも出れず結果を残せなかったことは期待してくださったサポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。またチームを支えてくれたスポンサー、ボランティア、地域の皆さんにも同じ思いです。来シーズン以降、SC相模原がいい方向に向かうことを願っています。 1年間ありがとうございました」
谷澤達也の関連記事
藤枝MYFCの関連記事

J1の関連記事

記事をさがす
|
藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun2
J1昇格目指す長崎、チームを支えたMFマテウス・ジェズス&MFマルコス・ギリェルメと契約更新! 藤枝に育成型期限付き移籍中のDFモヨマルコム強志も復帰
V・ファーレン長崎は6日、MFマテウス・ジェズス(27)、MFマルコス・ギリェルメ(29)との契約更新を発表した。また、藤枝MYFCに育成型期限付き移籍していたDFモヨマルコム強志(23)の復帰も発表している。 かつてはガンバ大阪でもプレーしたことのあるマテウス・ジェズスは、2023年にポンチ・プレッタから加入。2024シーズンは、明治安田J2リーグで36試合18得点と大活躍。チームのJ1昇格プレーオフ行きに貢献したが、昇格は果たせなかった。なお、YBCルヴァンカップで4試合2得点、天皇杯で2試合1得点を記録している。 マルコス・ギリェルメはロシアのFCヒムキから2023年に加入。2024シーズンは、J2リーグで35試合12得点、ルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。 モヨマルコム強志は8月から育成型期限付き移籍で藤枝に加入。長崎ではJ2で14試合、藤枝では11試合に出場。ルヴァンカップで3試合に出場していた。 それぞれクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MFマテウス・ジェズス</h3> 「今シーズンも V・ファーレン長崎でプレーすることになりました。大好きな長崎の地でファン・サポーターの皆さんと共に必ず J2 優勝、J1 昇格を達成できるように頑張ります!」 <h3>◆MFマルコス・ギリェルメ</h3> 「契約更新できたことに感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。V・ファーレン長崎のファン・サポーターには僕や僕の家族を含めて沢山の温かい気持ちを注いでもらっています。その愛情をを力に変え、今年こそ J1 昇格を成し遂げ、皆さんに恩返しをしたいと思っております。一緒に頑張りましょう!」 <h3>◆DFモヨマルコム強志</h3> 【V・ファーレン長崎】 「藤枝 MYFC から V・ファーレン長崎に復帰することになりました。日々の練習から努力します。応援よろしくお願いします」 【藤枝MYFC】 「まずは、2024シーズン応援ありがとうございました。自分は途中からの加入でしたが、温かく迎え入れていただき本当に感謝しています。期限付きという形ではありましたが、もっと皆さんの前でプレーしたい気持ちは今もありますし、自分の中で色々な考えがあり、すごく悩みながらこの決断に至りました」 「藤枝MYFCの一員として共に戦えたことは誇りです!そして須藤監督には途中から加入した自分を残りの試合最後まで使っていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンからは別のチームですが藤枝MYFCの成功を心から祈ってます。また会いましょう!」 2025.01.06 12:32 Mon
3
藤枝のMF佐藤将也とFW笹垣拓也が現役引退
▽J3の藤枝は5日、MF佐藤将也(25) とFW笹垣拓也(24)の現役引退を発表した。 ▽静岡県立浜名高を卒業後、名古屋や琉球でプレーした佐藤は2013年に藤枝へ加入。3年間にわたって藤枝でプレーし、昨シーズンはJ3リーグで27試合に出場し1得点を記録した。佐藤はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、現役を引退することを決断しました。高校卒業から8年間サッカーを続けられたのは、丈夫な身体に産んでくれた両親、今まで自分に携わってくださったクラブ関係者・監督・スタッフ・選手の皆様のおかげだと思っています。これからの人生もサッカー選手の時と同様に毎日ワクワクできるような人生にしていきたいと思います!本当に今までありがとうございました! 」 ▽一方、2014年に国際武道大から藤枝へ加入した笹垣は、2年間わたって同クラブでプレー。現役最終年の昨シーズンは、J3リーグで17試合に出場し1得点を記録した。笹垣はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「皆様お久しぶりです。ご報告が遅くなりましたが、昨シーズンをもちまして引退することになりました。まず、ここまで好きなサッカーをやらせてくれた両親には感謝してもしきれません。そして、今まで在籍したチームすべての人たちに感謝しています。最後に藤枝MYFCには自分にまたJリーグでのプレーの機会をくださりとても感謝しています。結果で返す事ができず悔しかったです。今後はサッカーとは別の道を歩むことになりますが、藤枝MYFCを応援しています。1年半ありがとうございました! 」 2016.02.06 18:40 Sat
4
藤枝がGK城森康誉、DF増田繁人の契約満了を発表
藤枝MYFCは7日、GK城森康誉(26)、DF増田繁人(28)の契約満了を発表した。 城森はガンバ大阪ユース出身で、中京大学、FC大阪を経て2019年に藤枝に加入。天皇杯に1試合出場したものの、明治安田生命J3リーグではプレー機会がなかった。 増田は流通経済大学付属柏高校出身で、2011年にアルビレックス新潟に入団。その後、ザスパクサツ群馬、大分トリニータ、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍を繰り返すと、2018年にファジアーノ岡山へ完全移籍。今年10月から藤枝へ完全移籍で加入していたが出場機会はなかった。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK城森康誉 「ファン・サポーターの皆様、2年間ありがとうございました。スタジアムで自分のユニフォームを着てくれているファンの方、本当にありがとうございます。まだまだサッカーは続けるつもりです。他のチームに行っても引き続き応援よろしくお願いします」 ◆DF増田繁人 「2カ月という短い期間でしたがありがとうございました。次のステージでも自分らしさを忘れず、アグレッシブに取り組んでいきたいと思います」 2020.12.07 15:18 Mon5