天皇杯王者・甲府が今季初勝利!磐田は後半ATレッド+被弾で大宮に敗戦【明治安田J2第4節】

2023.03.11 16:10 Sat
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11日、明治安田生命J2リーグ第4節の3試合が各地で行われた。2分け1敗と出遅れた17位・ヴァンフォーレ甲府は、2勝1敗と好スタートを切った昇格組の6位・藤枝MYFCを本拠地に迎えた。前半は守勢に回ったものの少ないチャンスを生かし、長谷川元希の折り返しを武富孝介が詰めて先制点を奪取。63分に久保藤次郎のゴールで同点とされたが、71分に長谷川がネットを揺らすと、これが決勝点に。2-1で勝利を収めた甲府が今季初白星を手にしている。

10位・ジュビロ磐田は水曜8日にJ1王者・横浜F・マリノスとのルヴァンカップを戦い、ターンオーバーの中で惜敗した。リーグ戦の主軸にメンバーを戻して15位・大宮アルディージャとのアウェイゲームに臨んだものの、互いに無得点で迎えた試合終了間際に中川創がスプリント勝負で後手を踏み、一発退場に。これに乗じた大宮が残されたアディショナルタイムで猛攻を仕掛け、追加4分のアンジェロッティの一発で劇的勝利を収めることとなった。
2勝1分けと無敗の3位・レノファ山口FCはホームに9位・ロアッソ熊本を迎えたが、35分に石川大地に先制点を許すと、57分にはクリアミスから松岡瑠夢に追加点を献上。3点差とされた79分に河野孝汰が1点を返すも反撃及ばず、1-3で山口が今季初黒星を喫し、熊本が2連勝を飾っている。

▽3/11
ヴァンフォーレ甲府 2-1 藤枝MYFC
大宮アルディージャ 1-0 ジュビロ磐田
レノファ山口FC 1-3 ロアッソ熊本
▽3/12
《14:00》
ベガルタ仙台 vs いわきFC
ブラウブリッツ秋田 vs ジェフユナイテッド千葉
栃木SC vs V・ファーレン長崎
FC町田ゼルビア vs 水戸ホーリーホック
清水エスパルス vs 大分トリニータ
ファジアーノ岡山 vs ツエーゲン金沢
徳島ヴォルティス vs 東京ヴェルディ
《17:00》
ザスパクサツ群馬 vs モンテディオ山形

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伊東純也の柏移籍決断の理由が意外「黄色のユニが…」、他クラブのオファーも明かす「マリノスとか大宮とか」

毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストは、スタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HrAmLFPqde">pic.twitter.com/HrAmLFPqde</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1798637505778205128?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.07 14:45 Fri
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“結婚詐欺”報道の甲府・主将MF新井涼平に厳重処分、本人申し出で契約解除に

ヴァンフォーレ甲府は1日、MF新井涼平(31)への処分を発表。クラブと契約解除し退団することとなった。 新井は、週刊誌等で女性に対して“結婚詐欺"を行ったと報道が出ており、女性からの訴えで問題が発覚していた。 甲府はすでに声明を発表し、活動停止の処分を下し、事実確認をするとしていた。 当時の声明では選手名は出されていなかったが、新井であることを今回は明示。事案発生日から報道内容を含め、弁護士立ち合いのもとで細部にわたって事実確認をしたとのことだ。 クラブは確認の結果「あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものであると認定した」とのこと。重い処分を下した。 新井は今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を下されることとなった。 また、この処分を受け、新井から「現時点で自分自身がクラブに示すことができる償いは、自らクラブを退団することである」と強く要望があり、双方合意の上で、6月30日付で契約解除に至った。 なお、佐久間悟代表 取締役社長はチーム管理監督不行き届きによる懲戒処分として、1カ月の5%減俸の処分が下された。 甲府は声明の最後に「弊クラブと致しましては、この度の事案を深く受け止め、クラブをお支え頂いております多くの皆様に対して、改めてお詫び申し上げますとともに、クラブ内におきましては、Jリーグ選手・スタッフ・フロントとして相応しい行動を心掛け、クラブとしてコンプライアンスの徹底に務めて参る所存でございます」と謝罪している。 新井は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと所属し2009年にトップチーム昇格。プロ1年目の開幕戦でいきなりデビューを果たした。 その後FC岐阜への期限付き移籍を経験し、2012年にギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2013年から甲府でプレーし、2020年からキャプテンを務めていた。 2021シーズンも明治安田生命J2リーグで39試合に出場し2得点を記録するなど、甲府ではケガの時期を除いて主軸を担っていたが、今シーズンはわずか2試合の出場に。3月の出場を最後に一度もメンバー入りしていなかった。 2022.07.01 19:12 Fri
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甲府GK岡西宏祐がクリスマス入籍「僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります」

▽ヴァンフォーレ甲府は26日、GK岡西宏祐(26)の入籍を発表した。お相手は一般女性とのことで、クリスマスの25日に入籍した。 ▽岡西は山梨学院大学付属高校から中央大学を経て2013年に甲府へと入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合に出場している。岡西はクラブを通じてコメントしている。 「私事ではありますが、12月25日に入籍しました。僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2016.12.26 23:20 Mon
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甲府が暴行容疑で謹慎を受けたMF道渕諒平やGK岡大生、DF小出悠太、FW森晃太と契約更新を発表

▽ヴァンフォーレ甲府は20日、MF道渕諒平(23)、DF小出悠太(23)、GK岡大生(29)、FW森晃太(20)との契約更新を発表した。 ▽道渕は明治大学から今シーズン加入。シーズン中は暴行容疑で謹慎処分を受けていたが、明治安田生命J1リーグで4試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 ▽小出は道渕と同じ明治大学から加入。シーズン終盤に右ウイングバックでポジションを掴み、J1で10試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 ▽岡はシーズン序盤にポジションを掴みJ1で23試合、ルヴァンカップで1試合に出場。森はケガの影響もありルヴァンカップ2試合の出場に留まっていた。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF道渕諒平 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレー出来ることを大変嬉しく思います。今シーズンは、サッカー以外の部分でクラブに関わる多くの皆様にご迷惑をおかけしました。また、チームにも貢献が出来ず、本当に悔しいシーズンでした。来シーズンは感謝の気持ちを忘れず、プレーで恩返しをしていきたいと思います。2018年も熱いご声援よろしくお願い致します」 ◆DF小出悠太 「2018シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせて頂くこととなりました。常に感謝の気持ちを忘れず、謙虚に直向きに、ヴァンフォーレ甲府の勝利の為に熱いプレーを皆さんに見せたいと思います。必ずJ1の舞台へ戻りましょう。熱い応援よろしくお願い致します」 ◆GK岡大生 「今シーズンも力強い応援ありがとうございました。みなさんの応援があったからこそ、自分が持っている以上の力を発揮することができました。今年、自分に足りなかった部分をさらにレベルアップさせ、来シーズンにぶつけていきたいと思います。ヴァンフォーレを応援してくださるみなさんの為に全力でプレーします。J1昇格を目指し、来シーズンも共に闘いましょう。応援よろしくお願いします」 ◆FW森晃太 「2017年シーズンは怪我でプレーをすることができませんでした。そして、チームの力になれず、悔しさでいっぱいの1年間でした。来季は今シーズン味わった悔しさを胸に、飛躍の1年にしていきたいと思います。チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りたいと思うので来シーズンもよろしくお願いします」 2017.12.20 19:00 Wed

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