ルーニー、今季はスールシャールでOK! 来季は…

2018.12.24 19:45 Mon
Getty Images
▽DCユナイテッドに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが古巣の決断を支持した。イギリス『メトロ』が報じた。
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マンチェスター・ユナイテッドは18日、ジョゼ・モウリーニョ氏の監督退任を発表。後任として、サー・アレックス・ファーガソン体制時の黄金期を知るクラブOBであり、かつてBチームを指導したオーレ・グンナー・スールシャールを暫定指揮官に招いた。▽イギリス『BT Sport』で22日に行われたプレミアリーグ第18節のカーディフ戦を解説者として見届けたルーニー。スールシャール暫定体制発足の古巣に対して次のようにコメントした。
「今週は彼らとたくさん話しをした。正しい方向に進むために必要なすべてを持つフットボールクラブとして、成功を収めていくと思う」

「練習場には適切なスタッフが必要。グラウンドの人々は選手たちをはじめ、誰もが幸せを感じないとね。今までスタッフの何名かと選手の関係が素晴らしいものじゃなかったと思う。オーレを招き、マイク・フェランも戻ってきた今、そういった雰囲気からもう変わったよ」
「トレーニンググラウンドのスタッフは笑顔だ。彼らの幸せぶりが選手たちにも伝わっている。クラブは良い選択をしたと思う。今回の決断により、クラブは正しい監督を夏までに選定する時間を確保することができたのだからね」

▽ただ、ルーニーは正式監督就任の話になると、また考えが変わってくる様子。自身が考える望ましい監督について問われると、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督(46)の名前を挙げている。

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イングランド代表としての100キャップを目前に控えているバイエルンのFWハリー・ケインが、偉大な記録への想いを語った。イギリス『BBC』が伝えた。 10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグB・グループ2第2節でイングランドはフィンランド代表をホームに迎える。 アイルランド代表との初戦で勝利したイングランド。連勝と行きたい中、キャプテンを務めるケインにとってはメモリアルな一戦となる。 2015年にイングランド代表デビューを果たしたケインは現在31歳。これまで99試合に出場し66ゴールを記録し、イングランド代表史上最多ゴール記録を保持している。 これまでイングランド代表として100キャップを記録しているのは9名であり、ケインは10人目の100キャップ達成者となる。 歴代最多はGKピーター・シルトンの125試合。続いて、ウェイン・ルーニーの120試合となり、デイビッド・ベッカム(115試合)、スティーブン・ジェラード(114試合)、ボビー・ムーア(108試合)と続く。 ケインが達成すれば、2014年11月に達成したルーニー以来10年ぶりの記録達成者に。ケインは、記録への想いを語った。 「リストを見れば、僕たちの最も偉大な選手たちのリストである事がわかる」 「引退したら、きっとこのことを大きな誇りを持って振り返ることになるだろう」 イングランド最多の66ゴールを記録しているが、100試合達成後は100ゴールを目指したいと意気込んだ。 「僕は年間、15〜17キャップを重ねているが、通常の年は10キャップだ」 「目標は似ていた。最初は30が目標だったけど、その後に50、60と増えていった」 「それは間違いなくそこにあり、可能だと思う。僕は良い状況にいると感じているそ、達成を目指す目標としては良いものだ」 「非現実的だと思う人もいるかもしれないけど、70ゴールか80ゴールで満足するというよりは、非現実な目標に挑戦して、達成できない方がまだマシだと思う」 ケインは2015年3月に行われたユーロ2016予選のリトアニア代表戦でデビュー。当時21歳のケインはベンチスタートになると、3-0の状況で途中出場。すると出場から79秒でデビュー戦ゴールを記録した。 99キャップのうち、29キャップはワールドカップとユーロで記録したもの。これはイングランド史上最多となる。なお、主要大会でも15ゴールを記録しており、これも最多だ。 過去4人の監督の下でプレーし、ロイ・ホジソン監督の下でデビュー。16試合5ゴールを記録した。サム・アラダイス監督の下では、監督に問題が発覚し1試合の出場。ガレス・サウスゲイト監督の下で81試合に出場し61ゴールを記録していた。 暫定体制ではあるが、リー・カーズリー監督の下で2試合目となるケイン。自身の代表100キャップをゴールで祝う事ができるか注目だ。 ◆イングランド代表 100キャップ達成者 125試合:ピーター・シルトン 120試合:ウェイン・ルーニー 115試合:デイビッド・ベッカム 114試合:スティーブン・ジェラード 108試合:ボビー・ムーア 107試合:アシュリー・コール 106試合:ボビー・チャールトン 106試合:フランク・ランパード 105試合:ビリー・ライト <span class="paragraph-title">【写真】100キャップ達成迫るケインを支えた妻と子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9HnbhKscd-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位

バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri

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初弾のデ・リフト、半年ぶりゴールのラッシュフォード、デビューのウガルデ…連敗ストップのユナイテッド指揮官が語る

マンチェスター・ユナイテッドが仕切り直しに成功した。 今季のプレミアリーグ開幕戦を白星で飾ってから2連敗のユナイテッドは代表ウィークを挟み、14日の第4節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-0と勝利。2点先行の79分にサウサントン側で退場者も出たが、90+6分のアレハンドロ・ガルナチョにサブスタートの悔しさを晴らす一発も飛び出し、快勝した。 この再開初戦を迎えるにあたり、かつて指導した“因縁”のクリスティアーノ・ロナウドから苦言じみた発言もあり、それが話題のエリク・テン・ハグ監督だが、アンドレ・オナナのPKストップが大きかったと話す。イギリス『BBC』が伝える。 「序盤は楽なものではなかった。PKが試合の流れを一変させたと思う。そして、それからそう遠くないところで得点し、非常に大きかった。あの瞬間から、試合はすべてが我々のものとなったね」 そんなユナイテッドは新加入マタイス・デ・リフトがCKからのヘッドで移籍後初弾の先制ゴール。先の代表先で失点に絡み、あれこれと言われたなかの一発となり、指揮官も満足感を示した。 「驚きなんてない。現時点でフィットしていないし、スピードも100%の状態じゃないがね。上げていくには時間が必要。今はその片鱗が見受けられるが、上がってきたらもっと良くなるはず。彼には満足しているし、今日のプレーぶりはなおさらね」 今年3月のカラバオカップ戦以来となるゴールで今季初得点の悩めるマーカス・ラッシュフォードにも「非常に大きいね。どんなストライカーだって得点者欄に載りたいものだ。最初のゴールが生まれれば、さらに獲れるようになる。ストライカーにケチャップの話があるにね」と述べた。 そして、途中出場でデビューの新戦力マヌエル・ウガルテにも「チームと練習したわけじゃなく、参加も中断前と昨日の2回だった。練習に遅れて合流したのは彼だけで、一緒にトレーニングをやったのも昨日の20分だけだったんだ。今日の試合で彼を連れてきて、何をもたらせられるかを見られてよかった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】悩める10番にゴールも! ユナイテッドがオナナのPKストップから3発勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v2VDx7C-eHU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 10:22 Sun
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デ・リフト売却のバイエルン、幹部が経緯説明「ウパメカノとキムの方が安心」

バイエルンの幹部が、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 バイエルンの一部ファンによる売却反対運動もありながら、総額5000万ユーロ(約77億9000万円)ほどでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したデ・リフト。アヤックス時代に共に戦ったエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ開幕節から出番を与えられ、第4節のサウサンプトン戦では初ゴールも記録した。 バイエルンでスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏は、ファンの反対もありながら売却に動いた理由を説明。フランス代表DFダヨ・ウパメカノと韓国代表DFキム・ミンジェへの信頼を語っている。 「請願も含め、私はそれに従った。多くのファンが彼に心を寄せていたことはわかっている。それでも選手を売却する必要があり、この決断を下さなければならなかった」 「我々はウパメカノとキムの方が安心だと思った。ピッチのより高い位置で守備ができるからだ。そしてデ・リフトへのオファーが来た」 ウパメカノやキム・ミンジェに比べ、引き留めの優先度は低かったというデ・リフト。バイエルンファンの嘆願書には「売却すれば、我々は間違いなく後悔する」とも綴られていたが、その通りのパフォーマンスを見せられるだろうか。 2024.09.16 18:45 Mon
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ミスから批判浴びるカゼミロ&デ・リフトにユナイテッド指揮官「立ち直るはず」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ブラジル代表MFカゼミロとオランダ代表DFマタイス・デ・リフトについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 積極的に補強を行ったものの、プレミアリーグ開幕から1勝2敗と苦しいスタートを切っているユナイテッド。直近のリバプール戦ではカゼミロのボールロストから失点し、その後の代表戦ではデ・リフトが2試合続けて失点に絡んでいる。 14日の第4節サウサンプトン戦を前にしたテン・ハグ監督は、アヤックス時代から知るデ・リフトに言及。ユナイテッドに加入してからはまだあまりプレーできていないため、本領を発揮するのはこれからだと述べた。 「私はマタイスのことを知っている。彼は素晴らしい人格者で、個性もある。この困難を乗り越え、オランダ代表での状況からも立ち直るはずだ。もちろん、それは所属クラブで起きたことではないから、私はこの状況を恐れてはいない。彼のクオリティやパーソナリティを知っているし、彼が立ち直ることもわかっている」 「彼は試合に出ず、非常に難しいプレシーズンを過ごした。彼が本当に最初からプレーした唯一の試合、先発した唯一の試合は、前回のリバプール戦だった。それがなければオランダ代表でいきなり先発しなければならなかった」 「だからもちろん、まだリズムには乗れていないし、フルスピードではない。だが、フルスピードになれば、彼のまた違ったクオリティを見られるだろうし、リズムにも乗ってくるだろう」 また、テン・ハグ監督はリバプール戦でハーフタイムに代えたカゼミロについてもコメント。こちらも立ち直りを期待している。 「もちろん、それは異なるアプローチになる。彼(カゼミーロ)は経験豊富で、悪い試合に直面したのはこれが初めてではないはずだ。彼は今回もそれを乗り越えなければならないが、それは人生において普通のことだ。人生には良い時もあれば悪い時もあり、サッカー選手の人生も同じだ」 「サッカー選手に限っては、多くの人がこれを見るし、意見を持つ。それに対処しなければならない。彼は対処の仕方を知っている。キャリアは常に上向きではないし、チームレベルやチームパターンも上を向いているばかりではない。このことに対処しなければならないが、重要なのは最終的な結果だ」 2024.09.14 13:48 Sat
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デ・リフト移籍後初弾にラッシュフォード半年ぶり弾のユナイテッドが連敗ストップ、菅原フル出場のセインツは4連敗【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッドが14日に行われ、0-3でユナイテッドが勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ブレントフォード戦で菅原が一矢報いる移籍後初ゴールを挙げたものの、1-3で敗れて3連敗スタートとなったサウサンプトンは、フラットな[4-4-2]でスタート。菅原は右サイドバックでスタメンとなった。 一方、リバプールに0-3で完敗して1勝2敗スタートとなったユナイテッドは、最前線にザークツィーを配す[4-2-3-1]で臨んだ。 ボールを持たせる入りとしたサウサンプトンが7分、まずはゴールに迫る。右サイドからドリブルでカットインしたジブリングがオンターゲットのコントロールシュートを浴びせた。 ここから守勢となったユナイテッドは15分、エリクセンのラストパスからゴール前のザークツィーが合わせる好機も、シュートはミートせずGKにセーブされる。 引き続きサウサンプトンが押し込む流れとなったなか、30分にPKを獲得。右サイドのジブリングがドリブルで仕掛け、ボックスぎりぎりの位置でダロトに倒された。しかし、キッカーのアーチャーのシュートはGKオナナにセーブされ、先制とはならない。 守護神に救われたユナイテッドは直後にザークツィーのミドルで牽制すると、35分に先制する。CKの流れからブルーノ・フェルナンデスのクロスをデ・リフトがヘッドでねじ込んだ。 デ・リフトの移籍後初弾で試合を動かしたユナイテッドは続く40分、ロングカウンターからラッシュフォードがGK強襲のシュートで追加点に迫ると、直後のCKから2点目。ボックス手前左からラッシュフォードの放ったコントロールシュートが右ポスト内側を叩いてゴールに吸い込まれた。 ラッシュフォードの実に半年ぶりとなるゴールでユナイテッドが2点をリードして迎えた後半、良い入りを見せると51分にラッシュフォードがゴールに迫れば、60分にも勢い付くラッシュフォードがミドルシュートでオンターゲットを記録。 その後、4枚替えをしたサウサンプトンだったが、主導権を渡さないユナイテッドはデビュー戦となるウガルテを投入。 そして79分、スティーブンスがガルナチョへの危険なスライディングタックルで一発退場となったなか、数的優位となったユナイテッドが追加タイムにガルナチョがダメ押しの3点目を決めて勝利。連敗を止め、今季2勝目を挙げている。 サウサンプトン 0-3 マンチェスター・U 【マンチェスター・U】 マタイス・デ・リフト(前35) マーカス・ラッシュフォード(前41) アレハンドロ・ガルナチョ(後51) 2024.09.14 22:29 Sat
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ユナイテッドが7発圧勝で4回戦へ! 鎌田大地アシストのパレスが斉藤光毅のQPR撃破【EFLカップ】

カラバオカップ(EFLカップ)3回戦の7試合が17日に行われた。 マンチェスター・ユナイテッドはEFLリーグ1(3部)のバーンズリーとホームで対戦し、7-0の圧勝を飾った。 ウガルテをスタメン起用し、コリアーを左サイドバックに置くなどいくつかのポジションでターンオーバーを敢行したユナイテッド。しかし、立ち上がりから格下相手に力の差を見せつけた。 開始16分にガルナチョからのサイドチェンジを受けたラッシュフォードがそのままボックス内に持ち込んで公式戦2試合連続ゴールを記録。さらに、35分にはアントニーがPKを決めて今季初ゴール。さらに、前半終了間際と後半立ち上がりにはガルナチョが連続ゴールを決めて早々に試合を決めた。 その後、ラッシュフォードもガルナチョに続いてこの試合2ゴール目を決めると、後半終盤にはエリクセンが見事なコントロールシュートなどこちらも連続ゴールを挙げ、ホームで7-0の圧勝を飾った。 QPRのFW斉藤光毅、クリスタル・パレスのMF鎌田大地がいずれもスタメンで日本人対決を戦った一戦は、アウェイのパレスが1-2で勝利してロンドン・ダービーを制した。 立ち上がりから主導権を握ったアウェイチームは16分、相手陣内での意表を突くリスタートからボックス右でエゼのパスを受けたエンケティアが鋭いグラウンダーシュートで移籍後初ゴールを奪取。 迎えた後半は立ち上がりにQPRがセットプレーからサム・フィールドのゴールで同点に追いつく。だが、64分には自陣中央でボールを受けた鎌田からパスを受けたエゼがそのままボックス付近まで運んでミドルシュート。これがゴール前のDFにディフレクトしてGKの反応の逆を突く形でゴールネットを揺らし、鎌田のアシストから勝ち越しに成功した。 その後、68分には斉藤、試合終了間際の93分には鎌田がピッチを去った中、最後まで冷静にゲームをコントロールしたイーグルスがプレミアリーグ勢の貫録を示した。 また、DF菅原由勢がメンバー外となったサウサンプトンはエバートンとのプレミアリーグ勢対決をPK戦の末に制して4回戦進出。MF瀬古樹がベンチ入りしたストーク・シティは格下のフリートウッド・タウンを同じくPK戦の末に下した。 その他ではチャンピオンシップ(2部)のプレストンと対戦したフルアムが、互いに17人目までもつれ込む壮絶なPK戦に敗れ、ここまでの3回戦で唯一の1部勢敗退となった。 ◆EFLカップ3回戦 ▽9/17(火) ストーク・シティ(2) 1-1(PK:2-1) フリートウッド・タウン(4) ブラックプール(3) 0-1 シェフィールド・ウェンズデイ(2) ブレントフォード 3-1 レイトン・オリエント(3) エバートン 1-1(PK:5-6) サウサンプトン プレストン(2) 1-1(PK:16-15) フルアム QPR(2) 1-2 クリスタル・パレス マンチェスター・ユナイテッド 7-0 バーンズリー(3) ▽9/18(水) ブライトン vs ウォルバーハンプトン コヴェントリー・シティ(2) vs トッテナム ▽9/24(火) ウィンブルドン(4) vs ニューカッスル チェルシー vs バロー(4) マンチェスター・シティ vs ワトフォード(2) ウォルソール(4) vs レスター・シティ ウィコム・ワンダラーズ(3) vs アストン・ビラ ▽9/25(水) アーセナル vs ボルトン(3) リバプール vs ウェストハム ※()内は所属カテゴリー 2024.09.18 06:55 Wed

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