スパーズ、ロリス後釜にアヤックス守護神をリストアップ

2018.11.01 00:01 Thu
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トッテナムがフランス代表GKウーゴ・ロリス(31)の後釜としてアヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナ(22)の獲得に興味を示しているようだ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。

▽トッテナムでは今月に35歳となったばかりで第2GKを務める元オランダ代表GKミシェル・フォルムとの契約が今季終了までとなっているが、クラブは契約を更新しない意向のようだ。

▽そのため、第3GKであるアルゼンチン人GKパウロ・ガッサニーガと共にロリスをバックアップする人材としてオナナの獲得に関心を示しているようだ。
▽また、『Voetbal International』が伝えるところによれば、トッテナムはここ最近決定的なミスが目立つロリスへの信頼をやや失っており、同選手の後釜という意味でも22歳で多くの伸びしろを残すオナナの獲得に興味を抱いているようだ。

▽元バルセロナのFWサミュエル・エトーが母国に設立した育成組織出身のオナナは2010年にバルセロナのカンテラに加入。その後、2015年1月にアヤックスへ完全移籍した。卓越した身体能力とバルセロナ仕込みの足下の技術を併せ持つモダンなGKは2016-17シーズンにトップチームデビューを飾ると、そこからトップチームの若き守護神として君臨している。
▽まだまだトップレベルでの経験不足は否めないものの、ハイラインの背後をケアできる機動力やロリスを上回る足元の技術はトッテナムの守護神に求められる要素を十分にカバーしているはずだ。

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【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue
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ソン・フンミンがPSMでスーパークリア! 100mをフルスプリントで戻る圧巻のゴールカバー

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがワトフォードとのプレシーズンマッチで圧巻のスーパークリアを見せた。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 トッテナムは5日、ワトフォードとのプレシーズンマッチに臨み、1-2で敗戦した。多くの主力が各国代表に招集されていることもあり、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格した格下相手に振るわない結果となったが、攻守に存在感を放ったのは韓国代表FWだ。 同試合の後半半ばにチーム唯一のゴールとなったPKを決めていたソン・フンミンは、試合終了間際に圧巻の守備を披露した。 試合終了間際に得たセットプレーの場面でGKパウロ・ガッサニーガが攻撃参加を見せた中、相手のロングカウンターを浴びると、ハーフウェイライン左付近のDFマルク・ナバーロが無人のゴールへ向けて右足のロングシュートを放った。 このシュートは完璧に枠を捉えており、スパーズ陣営は3失点目を覚悟したが、逆サイドから猛スプリントを見せたスパーズの背番号7が驚異的なスピードでボールに追いつきゴールライン手前で見事にかき出し、チームの窮地を救った。 これが通常の公式戦であれば、ある意味当然のプレーと言えるが、結果が問われないプレシーズンマッチでは1-2も1-3のスコアもあまり大きな差はなく、あのまま失点していても大きな問題にはならなかったはずだ。 そういった中でのソン・フンミンの献身的な姿勢を見ると、看板選手としての強い責任を感じるところ。とりわけ、昨シーズンの終盤戦では守備時の怠慢を巡って守護神ウーゴ・ロリスから叱責を受けたことが話題になったこともあり、新シーズンに向けて守備意識の向上が窺える。 そして、ジョゼ・モウリーニョ監督は公式サイトによる試合後のインタビューで、「最後の場面の出来事を心から嬉しく思う。我々は最後までゴールを狙いに行った中、ソニーが100メートルをスプリントして1-3となりそうだった相手のカウンターアタックを止めてくれた」と、韓国代表の好守を称賛している。 <div id="cws_ad">◆100mをフルスプリントで戻る圧巻のゴールカバー<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Here’s Sonny sprinting the length of the pitch in the 90th minute of a preseason friendly to clear the ball off the line, unreal. <a href="https://t.co/3VvXnLl88i">pic.twitter.com/3VvXnLl88i</a></p>&mdash; Hotspur Edition (@HotspurEdition) <a href="https://twitter.com/HotspurEdition/status/1302540518472257536?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.09.07 17:00 Mon

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今夏スパーズ行き逃したグリーリッシュが失望認める

▽今夏、トッテナム移籍が寸前のところで流れたアストン・ビラのイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(23)が失望を認めている。同選手がイギリス『テレグラフ』で語った。 ▽アストン・ビラのアカデミー出身である攻撃的MFのグリーリッシュは、ピッチ外での問題行為が目立つ一方、ピッチ内では卓越したテクニックと創造性を発揮するイングランドでは珍しいファンタジスタタイプのチャンスメーカー。今夏の移籍市場ではトッテナム行きが有力視されながらも、最終的にクラブ新オーナーが放出を固辞し、ステップアップのチャンスを逃していた。 ▽グリーリッシュは、自身が望んだトッテナム移籍が失敗に終わったことに関して素直に失望を認めている。 「もちろん、そこには失望があったよ」 「今シーズンのスパーズが何をしているかを見ている。彼らはオールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドを3-0で下し、来週にはチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦するんだ」 「仮に、移籍が成立していれば、自分が年末までにイングランドのフル代表に選ばれる可能性もあったと感じているよ」 「もちろん、彼らの抱えているプレーヤーがどれほど優れているかを理解しているよ。だけど、自分が1~2カ月トレーニングを一緒にこなしていれば、インパクトを残せたと思っているんだ」 「シーズン序盤僕の頭の中は混乱していたよ。移籍市場が閉まり、8月の終わりまでは正しいメンタリティではなかったと思う」 ▽なお、先日にアストン・ビラと2023年までの新契約にサインしたグリーリッシュに関しては、新たに4500万ポンド(約66億6000万円)の契約解除金が設定された模様だ。そのため、今夏に2500万ポンド(約37億円)のオファーを断られたスパーズが再び獲得に乗り出すかは微妙なところだ。 2018.09.29 14:12 Sat
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
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スパーズレジェンドで現レイトン・オリエント指揮官のエディンバラ氏が49歳で急逝…

トッテナムは8日、クラブOBでありフットボールリーグ2(イングランド4部)のレイトン・オリエントを率いていたジャスティン・エディンバラ氏(享年49)の逝去を発表した。 今月3日に心臓発作で緊急入院していたエディンバラ氏は、昏睡状態が続いた中で8日に息を引き取った。 トッテナムはレジェンドの訃報に際して、「私たちの思いは困難な時期を過ごしている妻のケリー、息子のチャーリー、娘のシドニーとジャスティンの家族、その友人と共にあります」 スパーズ・レジェンズの一員として定期的にチャリティーマッチなどに参加していたエディンバラ氏は、6月1日にマドリードで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦にもその他のレジェンドと共に現地観戦を行っていた最中での突然の訃報となった。 1988年にサウスエンドでプロデビューを飾ったイングランド出身のエディンバラ氏は、1990年にトッテナムに加入。左サイドバックを主戦場に在籍10年間で公式戦200試合以上に出場し、1990-91シーズンのFAカップ、1998-99シーズンのEFLカップ制覇に貢献した。 その後、ポーツマスを経てビラリキー・タウンで2006年に現役引退。引退後は指導者に転身し、ニューポート・カウンティやジリンガムの指揮官を歴任。2017年11月からはレイトン・オリエントを率いていた。 2019.06.09 15:32 Sun
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スパーズが新戦力の背番号発表! ペリシッチはロドンに直接依頼で愛着ある14番に

トッテナムは21日、新加入選手の背番号決定および番号変更を明かした。 今回、新たに発表されたのは、共に新加入のDFジェド・スペンスとDFクレマン・ラングレの2選手。スペンスは24番、ラングレは34番を着用することに。 また、同じく新戦力のMFイバン・ペリシッチは14番を着用することが決定。これに伴い、DFジョー・ロドンは14番から22番に番号を変更することになった。 イギリス『フットボール・ロンドン』によると、プレシーズンの期間に22番を着用することが発表されていたペリシッチだが、ドルトムント、バイエルン、インテルでの直近2シーズンで着用していた14番に愛着を持っており、体調不良で韓国遠征に参加していなかったロドンに直接電話で連絡を取り、番号変更を頼んでいたという。 そして、ロドンは偉大なベテランプレーヤーの要望を快く受け入れ、スウォンジー・シティ時代にも背負っていた22番の着用を決めたようだ。 その他では新戦力のMFイヴ・ビスマに関して、プレシーズンは38番を割り当てられているが、今後変更の可能性があるという。ブライトン時代は8番を着用しており、今夏の退団が既定路線とみられるMFハリー・ウィンクスが移籍した場合、その番号を引き継ぐ可能性があるようだ。 ちなみに、先週に発表されていた背番号では、新戦力のFWリシャルリソンが9番、GKフレイザー・フォースターが20番、メスからレンタルバックの形で正式加入のMFパプ・マタ・サールが29番に決定。 既存選手ではDFクリスティアン・ロメロがこれまでの4番からお気に入りの17番に変更し、MFオリヴァー・スキップは29番からその4番に変更している。 その他の選手に関しては、今後変更の可能性があり、2022-23シーズン開幕前にクラブがプレミアリーグに提出する最終メンバーリストで確定するという。 2022.07.21 23:42 Thu

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