【Jリーグ出場停止情報】G大阪DFファビオや神戸MF三田啓貴が出場停止
2018.07.19 20:00 Thu
▽Jリーグは19日、明治安田生命J1リーグ第17節および明治安田生命J2リーグ第24節、明治安田生命J3リーグ第19節の出場停止選手情報を発表した。
▽最後にJ3ではSC相模原のDF梅井大輝が累積警告で1試合の停止となる。
▽なお、ジュビロ磐田との契約解除が発表されたDFギレルメは引き続き出場停止となっている。
DFキム・ミンテ(北海道コンサドーレ札幌)
明治安田生命J1リーグ第17節
vsジュビロ磐田(7/22)
今回の停止:1試合停止(2/2)
DFファビオ(ガンバ大阪)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs清水エスパルス(7/22)
今回の停止:1試合停止
MF三田啓貴(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs湘南ベルマーレ(7/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFギレルメ(ジュビロ磐田)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs北海道コンサドーレ札幌(7/22)
今回の停止:6試合停止(4/6)
明治安田生命J1リーグ第18節
vsサガン鳥栖(7/28)
今回の停止:6試合停止(5/6)
明治安田生命J1リーグ第19節
vsガンバ大阪(8/1)
今回の停止:6試合停止(6/6)
【明治安田生命J2リーグ】
FW安柄俊(ロアッソ熊本)
明治安田生命J2リーグ第24節
vsヴァンフォーレ甲府(7/21)
今回の停止:1試合停止
FWマラニョン(ツエーゲン金沢)
明治安田生命J2リーグ第24節
vsFC町田ゼルビア(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF西河翔吾(栃木SC)
明治安田生命J2リーグ第24節
vs大分トリニータ(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF梅井大輝(SC相模原)
明治安田生命J3リーグ第19節
vs福島ユナイテッドFC(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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▽J1では2試合出場停止の2試合目となる北海道コンサドーレ札幌のDFキム・ミンテに加え、第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となったガンバ大阪のDFファビオ、ヴィッセル神戸のMF三田啓貴が累積警告でそれぞれ1試合停止となる。▽また、J2では第23節のFC町田ゼルビア戦で退場したロアッソ熊本のFW安柄俊と、いずれも累積警告の栃木SCのDF西河翔吾、ツエーゲン金沢のFWマラニョンの合計3選手が欠場となる。▽なお、ジュビロ磐田との契約解除が発表されたDFギレルメは引き続き出場停止となっている。
【明治安田生命J1リーグ】
DFキム・ミンテ(北海道コンサドーレ札幌)
明治安田生命J1リーグ第17節
vsジュビロ磐田(7/22)
今回の停止:1試合停止(2/2)
DFファビオ(ガンバ大阪)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs清水エスパルス(7/22)
今回の停止:1試合停止
MF三田啓貴(ヴィッセル神戸)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs湘南ベルマーレ(7/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFギレルメ(ジュビロ磐田)
明治安田生命J1リーグ第17節
vs北海道コンサドーレ札幌(7/22)
今回の停止:6試合停止(4/6)
明治安田生命J1リーグ第18節
vsサガン鳥栖(7/28)
今回の停止:6試合停止(5/6)
明治安田生命J1リーグ第19節
vsガンバ大阪(8/1)
今回の停止:6試合停止(6/6)
【明治安田生命J2リーグ】
FW安柄俊(ロアッソ熊本)
明治安田生命J2リーグ第24節
vsヴァンフォーレ甲府(7/21)
今回の停止:1試合停止
FWマラニョン(ツエーゲン金沢)
明治安田生命J2リーグ第24節
vsFC町田ゼルビア(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF西河翔吾(栃木SC)
明治安田生命J2リーグ第24節
vs大分トリニータ(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF梅井大輝(SC相模原)
明治安田生命J3リーグ第19節
vs福島ユナイテッドFC(7/21)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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ガンバ大阪は20日、MFウェルトンと通訳の木村正樹氏が交通事故に遭ったと報告した。 事故は11月20日(水)の14時頃に発生。ウェルトンと木村氏が大阪府吹田市内にて同乗していた自動車が、赤信号で停止中に後方から追突されたという。双方とも、大きなケガはないとのことだ。 事故発生後、警察や関係各所へは速やかに連絡・対応した模様。クラブは「事故再発防止に向け、あらためて選手・スタッフへの注意喚起を行うとともに、交通安全を徹底してまいります」と声明を発表している。 2024.11.20 18:25 Wed3
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat4
【J1注目プレビュー|第36節:磐田vsG大阪】磐田は逆転残留へ欲しい勝ち点3、G大阪は天皇杯決勝までの流れを作りたい
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 15:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs ガンバ大阪(5位/57pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆逆転残留へプレッシャーをかけたい【ジュビロ磐田】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し2-0で完敗。優勝を争う相手に力の差を感じさせられてしまった。 勝ち点を積み上げたい中で、力負けを感じた一戦。ただ、残り4試合での残留の可能性は残されている。 今節は上2つの柏と新潟が直接対決。どちらかは間違いなく留まり、引き分けに終われば両者との差は大きく広がらない。1試合消化が少ないことをアドバンテージとするためにも、ここでの勝ち点3は大きな意味を持つ。 気掛かりなのは攻撃陣。3試合ぶりにノーゴールとゴールは生まれているが、ストライカー陣は調子が良いとはいえない。勝利のために必要なゴールをどう奪うのか。上位相手の戦い方に注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:ハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:植村洋斗、レオ・ゴメス、中村駿、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 <h3>◆優勝はなし、それでも1つでも上でフィニッシュを【ガンバ大阪】</h3> 優勝を争っていた前半戦だったが、夏場に大失速。9試合連続勝ちなしと苦しんだ間に上位との差は大きく開いてしまった。 前節はホームに名古屋グランパスを迎えて3-2で勝利。しかし、優勝の可能性は3試合を残して潰えてしまった。夏場の失速が大きな要因だが、向き合っていけるかが重要。そして、チームとしては天皇杯というタイトルも残されており、勢いづけていきたいところだ。 ここに来て試合終盤の粘り強さが出てきたG大阪。最後まで諦めない気持ちが結果につながっている状況だけに、選手たちも心が折れることはないはず。もっと楽にゲームを運ぶためには、一層守備に集中したいところだ。 前線にもケガ人が出ている状況。厚みのある攻撃を見せて、磐田に引導を渡したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.11.09 12:15 Sat5