ジダンは来季もマドリー残留を希望! 去就注目のイスコにも言及
2018.03.31 00:05 Sat
▽レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が「来季もマドリーで」と、残留希望を改めて語った。
▽この状況を受けて、フロレンティーノ・ペレス会長を含めたクラブ幹部はCLの結果次第でジダン監督の解任も考慮している模様だ。
▽しかし、31日に敵地で行われるリーガエスパニョーラ第30節ラス・パルマス戦に向けた公式会見に出席したジダン監督は、来季もマドリーで指揮を執り続けたい意向であることを明かした。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
「私は来シーズンもレアル・マドリーで指揮を執りたいと思っている。私はフットボールを愛しているし、ここでキャリアを継続したい。もちろん、フットボールの世界がどんなものであるかも理解している」
▽また、フランス人指揮官は自身と同様に今後の去就が不透明となっているスペイン代表MFイスコに関しても言及している。
「個人的に彼のアルゼンチン戦でのパフォーマンスを嬉しく思っている。その際に多くに人たちは彼の発言を好きな形で解釈した。ただ、そういった報道に煩わされたりはしないよ」
「私は以前から彼の問題点について直接話してきた。私は不公平な人間ではなく、彼も我々にとって重要なプレーヤーの1人だ。個人的にも彼自身、そのプレーを好きだと思っている。彼はプレーするたびにピッチを走り回り、全力を捧げてくれている」
「彼がもっとプレーしたいことは理解できるが、それはほかのプレーヤーも同じことだ。私には25人のプレーヤーがおり、その中から試合ごとにプレーするプレーヤーを選んでいる。そして、そこには常に何らかの問題が生じる。ただ、イスコはレアル・マドリーの一員として来夏も留まるはずだ」
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▽今シーズン、シーズン3冠も期待されたマドリーだが、国内リーグではすでに逆転でのリーガ連覇の可能性が絶望的な3位に甘んじている。さらに、コパ・デル・レイでも格下レガネス相手に敗退を強いられており、今季獲得可能な唯一のタイトルは3連覇がかかるチャンピオンズリーグ(CL)のみとなっている。▽しかし、31日に敵地で行われるリーガエスパニョーラ第30節ラス・パルマス戦に向けた公式会見に出席したジダン監督は、来季もマドリーで指揮を執り続けたい意向であることを明かした。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
「私は来シーズンもレアル・マドリーで指揮を執りたいと思っている。私はフットボールを愛しているし、ここでキャリアを継続したい。もちろん、フットボールの世界がどんなものであるかも理解している」
「ただ、私自身の考えはここでできる限り長く指揮を執り続けたいと思っている。ここでは全てが結果次第だ。それに最も高い要求をされる。そして、自分がどこにいるかも理解しているよ」
▽また、フランス人指揮官は自身と同様に今後の去就が不透明となっているスペイン代表MFイスコに関しても言及している。
「個人的に彼のアルゼンチン戦でのパフォーマンスを嬉しく思っている。その際に多くに人たちは彼の発言を好きな形で解釈した。ただ、そういった報道に煩わされたりはしないよ」
「私は以前から彼の問題点について直接話してきた。私は不公平な人間ではなく、彼も我々にとって重要なプレーヤーの1人だ。個人的にも彼自身、そのプレーを好きだと思っている。彼はプレーするたびにピッチを走り回り、全力を捧げてくれている」
「彼がもっとプレーしたいことは理解できるが、それはほかのプレーヤーも同じことだ。私には25人のプレーヤーがおり、その中から試合ごとにプレーするプレーヤーを選んでいる。そして、そこには常に何らかの問題が生じる。ただ、イスコはレアル・マドリーの一員として来夏も留まるはずだ」
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