Jリーグ、G大阪FW岩本翔らU-17選抜メンバーを発表! ユーベやセビージャらと対戦《オランダ遠征》
2018.03.23 18:05 Fri
▽Jリーグは23日、オランダ遠征に臨むU-17 Jリーグ選抜メンバーを発表した。
▽JFA・Jリーグ協働プログラム(JJP)事業の一環として行われる同遠征は、27日〜4月4日まで実施。アムステルダムにて、アヤックス(オランダ)、アンデルレヒト(ベルギー)、パリ・サンジェルマン(フランス)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、ユベントス(イタリア)、セビージャ(スペイン)、シドニーFC(オーストラリア)が参加する『Future Cup』に参戦する。
▽大会は4チームずつの2グループでグループステージ突破を争った後、勝ち上がりチームによる順位決定戦(30分ハーフ)へ。U-17Jリーグ選抜は、アンデルレヒト(ベルギー)、ユベントス(イタリア)、セビージャ(スペイン)と同組のグループBに入っている。
◆U-17 Jリーグ選抜メンバー
GK
1.小久保玲央ブライアン(柏レイソル)
18.三井大輝(名古屋グランパス)
DF
2.井上航希(京都サンガF.C.)
3.井上樹(ヴァンフォーレ甲府)
4.和田昂士(横浜F・マリノス)
5.石田凌太郎(名古屋グランパス)
12.井出敬大(柏レイソル)
15.岩井龍翔司(横浜F・マリノス)
MF
6.松岡大起(サガン鳥栖)
7.松田詠太郎(横浜F・マリノス)
8.柴田壮介(湘南ベルマーレ)
10.山本理仁(東京ヴェルディ)
13.本間洋平(北海道コンサドーレ札幌)
14.山田楓喜(京都サンガF.C.)
FW
9.ブラウンノア賢信(横浜F・マリノス)
11.藤尾翔太(セレッソ大阪)
16.櫻川ソロモン(ジェフユナイテッド千葉)
17.岩本翔(ガンバ大阪)
▽JFA・Jリーグ協働プログラム(JJP)事業の一環として行われる同遠征は、27日〜4月4日まで実施。アムステルダムにて、アヤックス(オランダ)、アンデルレヒト(ベルギー)、パリ・サンジェルマン(フランス)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、ユベントス(イタリア)、セビージャ(スペイン)、シドニーFC(オーストラリア)が参加する『Future Cup』に参戦する。
▽大会は4チームずつの2グループでグループステージ突破を争った後、勝ち上がりチームによる順位決定戦(30分ハーフ)へ。U-17Jリーグ選抜は、アンデルレヒト(ベルギー)、ユベントス(イタリア)、セビージャ(スペイン)と同組のグループBに入っている。
GK
1.小久保玲央ブライアン(柏レイソル)
18.三井大輝(名古屋グランパス)
DF
2.井上航希(京都サンガF.C.)
3.井上樹(ヴァンフォーレ甲府)
4.和田昂士(横浜F・マリノス)
5.石田凌太郎(名古屋グランパス)
12.井出敬大(柏レイソル)
15.岩井龍翔司(横浜F・マリノス)
MF
6.松岡大起(サガン鳥栖)
7.松田詠太郎(横浜F・マリノス)
8.柴田壮介(湘南ベルマーレ)
10.山本理仁(東京ヴェルディ)
13.本間洋平(北海道コンサドーレ札幌)
14.山田楓喜(京都サンガF.C.)
FW
9.ブラウンノア賢信(横浜F・マリノス)
11.藤尾翔太(セレッソ大阪)
16.櫻川ソロモン(ジェフユナイテッド千葉)
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「10番らしい仕事」伊東純也が鮮やかな直接FKで2試合連続ゴール「惚れ惚れするFK」「何度見てもお見事」
【ベルギーリーグ】シント=トロイデンVV 1ー2 ゲンク(9月28日/大王わさびスタイエンスタジアム) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">伊東純也(ヘンク)/ゴール<br><br>ベルギーリーグ第9節<br>シント=トロイデン×ヘンク<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br>実況:原大悟<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#だったらDAZN</a> <a href="https://t.co/saSy4cGn4V">pic.twitter.com/saSy4cGn4V</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1972284105082438128?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表の伊東純也が、鮮やかな直接FKを決めた。卓越したキック技術の高さに、ファンが大興奮している。 ベルギーリーグ第9節でシント=トロイデンVVとゲンクが対戦。その57分のことだ。 ゲンクが相手陣内ペナルティーエリア左角でFKを獲得。キッカーの伊東はゆっくりと助走を開始し、右足をシャープに振った。ボールは壁の右をすり抜け、低く鋭い弾道でゴールに向かって飛んでいく。GKの手前でワンバウンドし、GK小久保玲央ブライアンの股間を抜け、誰も触らずゴールに吸い込まれていった。 2戦連発かつ貴重な同点弾を決めた伊東の活躍に、ファンもSNS上でリアクション。「何度見てもお見事」「惚れ惚れするFK」「すごw」「えぐすぎ」「伊東純也がFK決めるって珍しいな。10番らしい仕事」「キック自体はめちゃくちゃいいしさわればゴールの場所に放り込んだのはさすが」「いいボールでしたね」「頼むからワールドカップまで調子維持してください」と興奮しているようだ。 伊東のゴールで試合を振り出しに戻したゲンクは、後半終了間際に勝ち越しゴールを決め、逆転勝利。日本人選手総勢8人がピッチに立った一戦は、伊東に軍配が上がった。 2025.09.29 14:30 Mon4
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ポルトガル・プリメイラリーガでは、日本代表MF中島翔哉(ポルト)やGK権田修一、DF安西幸輝(ともにポルティモネンセ)、FW前田大然(マリティモ)など日本人選手も多くプレーしている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて中断していたリーグ戦も、1部リーグは6月4日に再開することを目指していると発表していた。 そのポルトガルでは、下部リーグでもプレーする日本人選手がいる。ポルトガル4部リーグのモイテンセには、MF穂崎岳志(24)が所属。トップリーグを目指し、日々奮闘している。 穂崎は、千葉国際高校から国士舘大学に進学した後、大学在学時に単身ポルトガルに渡り、3部のエストレーラ・ヴェンダス・ノーバスと契約。現在はポルトガル4部のモイテンセでプレーしている。 その穂崎は、ポルトガル『A BOLA』のインタビューで同じ千葉県出身で、ベンフィカに所属するU-22日本代表GK小久保玲央ブライアン(19)との関係について語った。 日本にいる時には小久保とも全く面識がなかったという穂崎。同じ千葉県出身も年齢は違うこと、また、小久保は柏レイソルの下部組織で育ったこともあり違うサッカー人生を歩んでいた。 しかし、同時期にポルトガルで世界のサッカーに挑戦。今はしのぎを削る者同士、友好関係を築いているという。 「レオはベンフィカのメインチームとのトレーニングを本当に楽しんでいる。19歳でビッグクラブでそうした機会があることにとても満足していると思う」 「彼は若くて素晴らしいGKである(ギリシャ代表GKオディセアス・)ヴラチョディモスについてよく語っている」 小久保は、10日にベンフィカのトップチームでトレーニングに参加することが決定。この先は、デビューすることに意欲を見せているようだ。 「ベンフィカにいることは彼の大きな誇りであり、一生懸命努力している。いつかトップチームでプレーできると信じており、やる気に満ちている。彼の夢はベンフィカのAチームと日本代表でプレーすることであり、彼は今トレーニングに呼ばれたことをとても喜んでいる」 しかし、小久保がポルトガルで適応することに苦しんでいたと語り、今シーズンはとても大きな経験になっているといつも話しているようだ。 「彼はベンフィカはとても大きく、歴史があり、とても良い環境があると言っている。彼にとってとても良い経験になっているだろう」 「日本人には毎日がとても難しい。言葉は特にだ。僕の場合は、ポルトガル語を学んでいたので、全てが簡単になった。もう心地よく、ここの文化も知っている」 「レオもポルトガル語を学んでいるところだ。いい感じだよ。彼は言葉を学ばなければならないと理解し、仲間と話し、勉強しなければいけないと分かっている。今では互いにポルトガル語で話せるようになり、多くの人とコミュニケーションを取れるようになったからとてもいい感じだ」 また、ポルトガルと日本のサッカーの違いについても語った。 「日本のサッカーとはとても異なる。ここではより攻撃的で、より速く、よりパワフルだ」 小久保はしっかりと能力を見せつけ、トップチームのトレーニング参加までステップアップ。それに刺激を受け、スカウトも多く集まる4部でプレー中の穂崎のステップアップにも期待したいところだ。 2020.05.14 20:20 Thu5