乾貴士所属のエイバル、ベベを2部ラージョに放出...ヨバノビッチ獲得で守備陣を補強

2018.02.01 23:34 Thu
日本代表MF乾貴士が所属するエイバルが、移籍市場最終日に動きを見せた。

エイバルはMFベベをレンタルで放出。ベベは以前プレーしたラージョ・バジェカーノ(現在2部)に復帰する形で、出場機会を求めて移籍した。

ベベは2016年夏にエイバルに加入した。乾とサイドMFのポジションを争い、今季からは背番号10を背負ったが、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の信頼を勝ち取るには至らず、移籍を決断している。

一方で、エイバルはボルドーからDFブカシン・ヨバノビッチ(21)を獲得している。DFパウロ・オリヴェイラが負傷離脱しているエイバルだが、若きセルビア人DFを引き入れ、守備陣を補強した。

エイバルは今冬の移籍市場でMFペペ・ディオプ、ファビアン・オレジャーナ、ヨバノビッチの3選手を獲得している。


提供:goal.com

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偉大な父がW杯優勝を成し遂げた“26歳”…2部エイバルで奮闘のリュカ・ジダンにとうとう大きな栄光か

あまりに偉大なフットボーラーを父に持つフランス人GKリュカ・ジダン(26)。ある種の呪縛を乗り越え、とうとう大きな栄光か。スペイン『Relevo』がレポートする。 サッカー史上最も偉大なフットボーラーの1人であるジネディーヌ・ジダン氏。フランス代表としてW杯とユーロを制し、クラブキャリアでもCL制覇を2度…そんな男が監督としてCL3連覇という大偉業までやってのけてしまった。 氏を父に持つのは、リュカ・ジダン。 父がレアル・マドリーでの現役時代から自身も下部組織入りし、父の指揮するトップチームでデビューも。ただ、レンタル先のスペイン2部ラシンで正GKとして3部降格を経験、マドリー退団で移籍したラージョでは定位置を掴めず。 そんなこんなで22-23シーズンに辿り着いたのが、現所属の2部エイバル。 1年目から正GKとなったリュカは今季、スペイン2部全試合出場でチームは3位。現在ラ・リーガ昇格プレーオフ準決勝・オビエド戦を戦っており、敵地1stレグは0-0ドロー…『Relevo』いわく、リュカの再三にわたるセーブがなければ「エイバルは終わっていた」という。 リュカは試合後、「粘り強くドローをもぎ取った。無失点で終わらせれたし、ホームで勝つ。僕たちならいける」と2ndレグへ闘志。 リュカ・ジダン26歳。偉大な父を持つ故に、幼少期からその名前を知られた男だが、父がフランスに初のW杯優勝をもたらし、名声を揺るがぬものとしたのも26歳。1998年生まれの守護神はエイバルに歓喜をもたらせるか。 「この姓がフットボーラーとしてポジティブだった瞬間は、ハッキリ言って一度もない。サッカーの世界で、僕はリュカとして見られたい」 2024.06.09 20:00 Sun
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エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」

エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>&mdash; Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu
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キケ・ガルシア圧巻ハットのエイバルが17戦ぶりの白星! 乾&武藤も途中出場で奇跡の逆転残留へ大きな勝ち点3《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第34節、エイバルvsアラベスが1日にイプルーアで行われ、ホームのエイバルが3-0で勝利した。なお、エイバルのMF乾貴士、FW武藤嘉紀は共に82分から途中出場した。 5連敗で16戦未勝利の最下位エイバル(勝ち点23)が、16位のアラベス(勝ち点31)との残留争い直接対決に挑んだバスク自治州ダービー。 前節、武藤が7戦ぶりの戦列復帰を果たすもレアル・ソシエダに0-1で敗れた泥沼のエイバル。逆転での残留に向けて勝ち点3必須の一戦では乾、武藤共にベンチスタートとなった。 この試合、キケ・ガルシアとセルジ・エンリクを最前線に並べた[4-4-2]で臨んだエイバルは開始早々にゴールをこじ開ける。相手陣内右サイド深くでのロングスローを繋ぎ、ブライアン・ヒルのヘディングパスに反応したゴール前のキケ・ガルシアがうまく収めて右足で流し込んだ。 幸先よく先制に成功したエイバルはここで引くことなく前から圧力をかけて主導権を握りにかかる。押し込む形を作り出した中でディオプが良い形でミドルシュートを放つなど、追加点を期待させる攻撃を見せた。 前半30分過ぎからはビハインドのアラベスが押し込む状況が続くが、エイバルもきっちり中央を締めてゴール前では自由を与えない。逆に、カウンターアタックから36分にエドゥ・エスポジト、40分にはブライアン・ヒルに決定機が訪れるが、いずれもフィニッシュの質を欠き前半の内に2点目を奪い切るまでには至らなかった。 しかし、後半も頼れるエースがチームに強力な追い風をもたらす。立ち上がりの50分、ロングボールをセルジ・エンリクが収めて左サイドに流れたエスポジトに短く繋ぐと、エスポジトの鋭いクロスをニアに飛び込んだキケ・ガルシアが難度の高い右足ボレーで合わせ、ドブレーテを達成した。 さらに、止まらないエイバルのベテランストライカーは59分、ショートカウンターからボックス左でラファ・ソアレスからのパスを足元で受け、角度のないところから見事な右足のシュートをゴール右上隅に流し込み、ハットトリックを達成した。 今季最多3ゴールを奪い余裕の展開となったエイバルはやや後方に重心を置き、相手の前がかりな攻撃を受け止めながらカウンターから4点目を目指す戦い方にシフト。 その後、82分には殊勲のキケ・ガルシアとブライアン・ヒルを下げて武藤と乾を同時投入。両者に攻撃面で見せ場は訪れぬも、前線からの強度の高い守備できっちり逃げ切りに貢献した。 そして、残留争いのライバル相手に会心の勝利を収めたエイバルは連敗を「5」でストップすると共に、今年1月3日のグラナダ戦以来、17戦ぶりの白星を奪取。奇跡の逆転残留に向けて大きな勝ち点3を手にした。 2021.05.01 22:51 Sat

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