アイツは150億円以上だ! ポグバが自身の価格より高評価する若手とは…

2017.12.04 10:51 Mon
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリ(21)を高く評価している。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
PR
▽ポグバは2016年の夏に当時の移籍金史上最高記録となる1億500万ユーロでユベントスから古巣のマンチェスター・ユナイテッドに復帰。今夏に2億2200万ユーロでバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍したFWネイマールの移籍で記録は更新されたが、歴代2位の記録となっている。▽移籍金が高騰する中、その話題の中でポグバは、デレ・アリは現在の市場ならば自身の記録を超す1億ポンド(約151億円)の価値があると話した。
「デレ・アリは1億ポンド以上の価値があると思うね。彼のプレーを見れば分かるよね」

「若くしてタレント性に富んでいる。彼のフットボールは成熟している。雑音にも対処できるし、そんなことも気にしないだろう。自分のフットボールに集中して休む時は休むべきだし、そうやっていくはずだ。常にピッチ上のことに集中すれば、ずっと活躍し続けるよ」
▽2015年の夏にMKドンズからスパーズ入りしたデレ・アリは、周囲の想像を越すスピードで成長し、すぐさま主力に定着。昨シーズンはリーグ戦18得点を記録するなどインパクトを残し、イングランド代表でもレギュラー級の存在となっている。


PR

ポール・ポグバの関連記事

ドーピング疑惑の処分が解除され、ユベントスから退団した元フランス代表MFポール・ポグバ(31)。フリーの状態が続いている中、トップレベルへの復帰に向けた準備を進めている。 ポグバは2023年8月の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査で陽性に。B検体による再検査でも陽性反応が出たことから、今年2月にイ 2024.11.26 11:55 Tue
ユベントスを退団した元フランス代表MFポール・ポグバ(31)は、欧州でのキャリア継続を目指しているようだ。 ポグバは2023年8月の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査で陽性に。後のB検体による再検査でも陽性反応が出たことから、今年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)によって4年間の出場停止 2024.11.19 18:35 Tue
元フランス代表MFポール・ポグバがユベントスサポーターに別れのメッセージを発信した。 2022年夏のユベントス復帰から負傷も重なり、期待どおりの活躍ができずにいるなか、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関のドーピング検査で引っかかったポグバ。暫定的ながら出場資格停止に処され、後のB検体による再検査でも 2024.11.16 17:55 Sat
ユベントスは15日、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約を2024年11月30日をもって双方合意の下で解除することで合意に行ったことを発表した。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月ま 2024.11.16 06:00 Sat
ユベントスが、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約解除に近づいたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再 2024.11.12 08:00 Tue

トッテナムの関連記事

トッテナムは25日、イタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオが手術を受けたことを発表した。 クラブの発表によれば、ヴィカーリオは23日に行われたプレミアリーグ第12節のマンチェスター・シティ戦で右足首を負傷。検査の結果、右足首の骨折と診断され、手術を受けたとのことだ。 離脱期間については明かされておらず、ト 2024.11.26 07:30 Tue
アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 2024.11.25 07:30 Mon
トッテナムのスペイン代表DFペドロ・ポロが、マンチェスター・シティ戦で披露したチームメイトとのゴールセレブレーションは日本の人気ゲームのオマージュだった。 トッテナムは23日、エティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティに4-0の圧勝を収めた。 同試合で先発フル出場したポロ 2024.11.25 07:00 Mon
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 公式戦連敗中のトッテナムは23日、インターナショナルマッチウィーク明けのプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティとのアウェイゲーム。公式戦4連敗中と不調の王者に挑んだ。 シティの攻撃を凌いだトッテナムは13分、誕生 2024.11.24 15:05 Sun
マンチェスター・シティは23日のプレミアリーグ第12節でトッテナムとホームで対戦し、0-4と惨敗した。 プレミア4連覇中の強者ぶりはどこへやら。代表ウィークを挟み、公式戦4連敗からの仕切り直しを図りたいところだったが、前後半に2失点ずつと守りが崩れたほか、強力な攻撃陣も封殺されてしまった。 ジョゼップ・グア 2024.11.24 10:35 Sun

プレミアリーグの関連記事

かつてアーセナルでもプレーした元デンマーク代表FWのニクラス・ベントナー氏が、刺傷事件に巻き込まれたものの、なんとか回避していたようだ。 アーセナルのカルトヒーローとしても知られるベントナー氏。先週、友人と共にニューヨークを訪れていた。 そんな中、日中に街を歩いていると、後方からナイフを持って走ってきた男に 2024.11.26 23:15 Tue
アーセナルが新たに現る若きスターとの新契約に取りかかっているようだ。 15歳だった一昨季のプレミアリーグでリーグ最年少デビューのMFイーサン・ヌワネリ。17歳で迎えた今季はカラバオカップで1試合2発を含む3ゴールを決め、先のプレミアでもあのセスク・ファブレガス氏に次いでアーセナルで2番目に若いリーグ戦での得点もマ 2024.11.26 21:59 Tue
ルベン・アモリム監督の下で再スタートを切ったマンチェスター・ユナイテッドだが、OBのオーウェン・ハーグリーブス氏は厳しい時期がしばらく続くと見ているようだ。 3シーズン目を迎えたエリク・テン・ハグ監督の下で開幕から低空飛行が続き、10月に解任の決断を下したユナイテッド。ルート・ファン・ニステルローイ氏を暫定指揮官 2024.11.26 17:10 Tue
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)が自身の将来と紐づくレアル・マドリーに言及した。 ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで数々のタイトルとともに、絶対的守備的MFとしての多大なる貢献度からついにバロンドールを手にしたロドリ。シティとの契約が2027年夏までとなるなかで、レアル・マドリーの関心が 2024.11.26 16:00 Tue
今シーズン昇格を果たしプレミアリーグへ復帰したレスター・シティ。ここまで2勝4分け6敗の16位と下位に低迷していた中、スティーブ・クーパー監督を解任した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝に導いたエンツォ・マレエスカ監督がチェルシーに引き抜かれ、クーパー監督を招へいも低迷。後任監督を探す中で、候補に挙 2024.11.26 13:50 Tue

記事をさがす

ポール・ポグバの人気記事ランキング

1

ドーピング疑惑による出場停止が明けるポグバ、希望は欧州のトップレベルのみ?

ドーピング疑惑の処分が解除され、ユベントスから退団した元フランス代表MFポール・ポグバ(31)。フリーの状態が続いている中、トップレベルへの復帰に向けた準備を進めている。 ポグバは2023年8月の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査で陽性に。B検体による再検査でも陽性反応が出たことから、今年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)によって4年間の出場停止処分を受けた。 しかし、納得できないポグバがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると、今年10月に事態は一変。故意ではなかったとの主張が認められ、処分期間が18カ月まで大幅短縮されることに。2025年3月に復帰が可能となった中、ユベントスと契約解除。フリーとなった。 ポグバに対してはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが関心を寄せていたが、本人はヨーロッパのトップレベルでのプレーを希望し、全てのオファーを拒否したとされている。 フランス『ル・パリジャン』によれば、ポグバの関係者が「あらゆる選択肢がテーブルの上にある。なぜなら、次の動きが間違いなく彼のキャリアの中で最も重要なものになる」とコメントしたという。 1年半以上プレーしていないポグバ。復帰に向けて精力的に動いているようだが、「失われた時間を取り戻す」ことに熱心だとのこと。プレー再開を待ち遠しくしているとされており、どこのピッチで本来の輝きを見せてくれるかが注目の的となっている。 2024.11.26 11:55 Tue
2

ユベントスと契約解除のポグバ、アメリカやサウジから関心も欧州でのキャリア継続を熱望

ユベントスを退団した元フランス代表MFポール・ポグバ(31)は、欧州でのキャリア継続を目指しているようだ。 ポグバは2023年8月の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査で陽性に。後のB検体による再検査でも陽性反応が出たことから、今年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)によって4年間の出場停止処分を受けた。 しかし、納得できないポグバがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると、今年10月に事態は一変。故意ではなかったとの主張が認められ、処分期間が18カ月まで大幅短縮されることとなった。 これにより、来年3月に復帰が可能となったポグバだったが、チアゴ・モッタ監督の下でスカッド刷新を進めていたユベントスにはすでに居場所なし。15日に、クラブは2024年11月30日をもって、双方合意の下で契約解除に合意したと発表していた。 来月からフリーとなるポグバには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが関心。しかし、『ESPN』によると選手本人は欧州5大リーグでのプレーを諦めておらず、オファーを待つ決意をしているとのことだ。 最終的にはフランス代表復帰を目標としているポグバは、現在アメリカのマイアミでトレーニングを続けている模様。すでにいくつかのクラブが選手の代理人に接触を図っているとも報じられているが、現在のところまだ具体的な交渉はないと報じられている。 2024.11.19 18:35 Tue
3

ユーベとは契約解除で決着…ポグバがサポーターに惜別 「君たちは僕の心にずっといる」

元フランス代表MFポール・ポグバがユベントスサポーターに別れのメッセージを発信した。 2022年夏のユベントス復帰から負傷も重なり、期待どおりの活躍ができずにいるなか、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関のドーピング検査で引っかかったポグバ。暫定的ながら出場資格停止に処され、後のB検体による再検査でも陽性反応が出た。 今年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)から4年間の出場停止処分を受けたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると、今月に入って事態が一転。故意ではなかったとの理由で処分期間が18カ月まで大幅短縮され、来年3月にも復帰できる運びとなっている。 だが、チアゴ・モッタ監督のもとで新たな歩みを進めるユベントスに契約解消の動きが噂に。ポグバは2026年夏までの契約を残したが、このたびのクラブから双方合意による解消のリリースがなされ、自身のインスタグラムでサポーターに感謝の言葉を綴った。 「思いどおりにいかないこともあるけど、一つだけ確かなことがある。親愛なるファンのみんなとの絆は忘れられないものだということ。君たちは僕に言葉では言い表せないほど多くのものを与えてくれた。僕に与えてくれたすべての愛をこれからも心にずっととどめておく。君たちのことは僕の心にずっといる。ユベントスの幸運を祈る」 かなりのブランクがあり、どこまでかつての輝きを取り戻せるかが気になるポグバだが、新天地はどこになるのだろうか。 2024.11.16 17:55 Sat
4

150億円の男、グリーリッシュがトレードマークの髪型をやめスッキリ心機一転

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがイメチェンを果たした。 昨夏、1億ポンド(当時のレートで約152億円)をアストン・ビラに支払ってシティが獲得したグリーリッシュ。大きな期待が寄せられた中、今シーズンはここまでプレミアリーグで16試合に出場し2ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグで5試合に出場し1ゴール1アシストと、期待されたほどの活躍ができていない。 そのグリーリッシュだが、後半戦の巻き返しに向けて、イメージチェンジを果たした。 グリーリッシュは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールを顧客に持つ、「A-StarBarbers」の新たな顧客となった。 グリーリッシュといえば、サイドは刈り上げていたものの、長髪がトレードマークで、ヘアバンドで止めている姿が代名詞となっていた。 しかし、今回はそのイメージを一新。サイドをこれまで通り刈り上げただけでなく、上部の長髪をカット。後頭部も刈り上げるなど、スッキリとした髪型にイメージチェンジした。 加入初年度で、シティのサッカーに馴染むことは容易ではないものの、少なからず批判を受けるグリーリッシュ。心機一転。新たなヘアスタイルで躍動することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】長髪とヘアバンドを捨てスッキリしたグリーリッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@astarbarbers/video/7060842522599263494" data-video-id="7060842522599263494" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@astarbarbers" href="https://www.tiktok.com/@astarbarbers">@astarbarbers</a> <a title="jackgrealish" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/jackgrealish">#jackgrealish</a> <a title="fy" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fy">#fy</a> <a title="fyp" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fyp">#fyp</a> <a title="barbertok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/barbertok">#barbertok</a> <a title="motivation" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/motivation">#motivation</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football">#football</a> <a title="london" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/london">#london</a> <a title="astarbarbers" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/astarbarbers">#astarbarbers</a> <a target="_blank" title=" som original - Gonolivier" href="https://www.tiktok.com/music/som-original-7021503500328667909"> som original - Gonolivier</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.02.05 22:19 Sat
5

「もうユナイテッドでプレーしたくなかった」ポグバが過去の移籍を巡る裏事情を告白、クラブの阻止された後は暗い日々に…「精神的に安定していなかった」

ドーピング違反の疑惑により4年間の出場艇処分が下されていた中、処分が18カ月と大幅に短縮されたポール・ポグバ。イギリス『デイリー・メール』のインタビューに応じ、過去のエピソードを明かした。 マンチェスター・ユナイテッドで育ったポグバ。ユベントスへのフリー移籍を経験すると、イタリアの地で大きく成長。2016年にはクラブ史上最高額の8900万ポンド(現レート:約173億8000万円)でユナイテッドに復帰したが、再びユベントスへと移籍している。 そんな中で、突然の出来事が。自身がドーピング違反をしている疑惑が浮上。突然の出来事だったと明かした。 「面白い話があるんだけど、映画のプレミアのために新しいスーツを試着していたんだ。でも、携帯電話を持っていなかった」 「妻(ズライ)が僕の携帯電話を持って2階に駆け上がってきて、『弁護士だ』と叫んだ。折り返し電話すると言ったけど、彼女は電話に出るように言ったんだよ」 「スーツを着たまま階下に降りて行って、彼に話しかけたんだ!彼がその知らせを僕に伝えたとき、僕は黙っていた。みんなは飛び上がってとても喜んでいたけど、僕はショックを受けていた。その喜びはすぐに決意に変わった。僕たちは地獄を経験した。暗黒の時代。でもこれは二度目のチャンスだから、それを生かさなければならない。僕は興奮していた」 思わぬ知らせを受けたポグバ。そこからは地獄の日々が続いたが、疑惑が晴れたことで処分が軽減。2025年1月にトレーニングに復帰し、3月にはプレーにも復帰できるとみられている。 そのポグバはインタビューの中でユナイテッド在籍時の状況についてコメント。ジョゼ・モウリーニョ監督との関係を明かした。 「恋人同士のようだった。しょっちゅう別れたり仲直りしたりしていた。最初はうまくいった。僕がマンチェスターに戻った理由のひとつは彼だった」 「なぜ悪夢のような喧嘩になってしまったのかは分からない。監督と選手のように意見が合わなかった。でも、僕は彼に大きな敬意を抱いている。明日彼に会ったら、抱きしめてあげるよ!でも、いつか座って話し合わないといけないね」 モウリーニョ監督をリスペクトしながらも、衝突することも少なくなかったというポグバ。一方で、モウリーニョ監督が去り、オーレ・グンナー・スールシャール監督が就任した1年目は最高のシーズンだったと振り返った。ただ、そのシーズン限りで退団も希望していたが、当時のCEO(最高経営責任者)であるエド・ウッドワード氏が移籍を認めてくれたなかったと明かした。 「今まで誰にも話したことのないことを話そう。ジョゼが去りオーレが来た年は、僕にとってユナイテッドで最高のシーズンだった。でも、最終戦の後、オーレとエド・ウッドワードに、今年が最後の年だと思うので去りたいと伝えた」 「僕は27歳で、望んでいたようにはうまくいかなかった。ベストを尽くしたけど、クラブが上向きになるとは思えなかった。去りたかったけど、プロフェッショナルでありたかったからプレシーズンに戻ってきた」 「エドに移籍を希望したけど、彼はそれを阻止した。もうユナイテッドでプレーしたくはなかったけど、プロフェッショナルでなければならなかった。精神的に安定していなかったし、その後にケガをしてしまった」 その後にユベントスへと移籍したが、そこでは輝きを見せられず。そして、ドーピング疑惑が浮上した。医師から認められていたサプリメントが問題となったわけだが、意図的にドーピングをしたわけではないことが認められて処分が軽減。今は新たな目標を持っているとした。 「僕には目標と夢がある。代表チームでプレーすることがずっと夢だったし、それは今も頭の中にある。でも、ポールの将来は今、ピッチに戻って、まだそのレベルにあることを示すことだ」 「僕がプレーできないからといって、サッカーが止まるわけではない。選手たちはプレーしている。それが人生であり、循環というものだ。選手たちは皆、『ポグバが戻ってきた。彼に僕のポジションを奪われたくない』と言うだろう。それは普通のことだ。でも、僕は準備しておかなければならない」 2024.10.18 14:40 Fri

トッテナムの人気記事ランキング

1

ポロのゴールセレブレーションは日本の人気ゲームのオマージュ…スパーズ移動中の余暇で大人気

トッテナムのスペイン代表DFペドロ・ポロが、マンチェスター・シティ戦で披露したチームメイトとのゴールセレブレーションは日本の人気ゲームのオマージュだった。 トッテナムは23日、エティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティに4-0の圧勝を収めた。 同試合で先発フル出場したポロは2点リードで迎えた後半立ち上がりの52分に鮮やかなロングカウンターから、FWドミニク・ソランケのマイナスパスを右足ダイレクトでゴール左隅へ蹴り込み、ダメ押しの3点目を挙げていた。 その際、アウェイサポーターの陣取る一角で喜びを分かち合った後、ソランケとMFジェームズ・マディソンとともにピッチに座り込んで車のハンドルを回すゴールセレブレーションを披露していた。 トッテナム公式チャンネルのレビューショーに出演したマディソンは、初お披露目となったそのゴールセレブレーションについて言及。インタビュアーの「マリオカートにちなんだもの?」との問いに対して、「その通りだよ!」と返答。 日本の『任天堂』が開発・発売しているマリオシリーズ内のアクションレースゲームシリーズのオマージュだったことを明かした。 「正直に言って、僕らは日々励んでいるんだ!」 「すべてのバスでの移動や飛行機での移動において、僕、ペドロ、ドム、ブレナン(・ジョンソン)、アーチー(・グレイ)、ブランドン(・オースティン)、僕らは良い小さなマリオカートチームを作っているんだ。その競争は激しいんだ!」 「そして、チャンスがあれば、(セレブレーションを)やろうとみんなで言っていたんだ。そしてペ、ドロが得点したのは完璧だった。彼はいつもプレーしているからね」 「素晴らしいフィニッシュだったし、僕らはそれをやらなければならなかったんだ」 Jリーグの選手の間でも遠征時の交流としてお馴染みのマリオカートだが、日本の漫画やアニメに精通するソランケやゲーム好きが多いスパーズの選手の間で人気を博している。 <span class="paragraph-title">【写真】マリオカートオマージュのセレブレーション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/1wQYbs5hzb">pic.twitter.com/1wQYbs5hzb</a></p>&mdash; Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1860404986892403178?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 07:00 Mon
2

久保建英に注目? プレミアリーグクラブが欲しいウインガーに最適な人材か

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が率いるソシエダは今シーズンは不調を極めている状況。なかなか結果がついてこない。 その久保に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』があるクラブの補強候補の筆頭だと報道。それは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムだ。 トッテナムは今シーズンのプレミアリーグでここまで5勝1分け5敗の10位。直近の公式戦は連敗中であり、台所事情も厳しい。 トッテナムが最も求めているとされるのが右のウインガー。その候補として久保が挙げられ、久保が完全に解決するとしている。 ウインガーはFWウィルソン・オドベールが負傷中。ソン・フンミン、ティモ・ヴェルナー、マイキー・ムーア、ブレナン・ジョンソン、デヤン・クルゼフスキがウイングのポジションでプレーが可能。ただ、どの選手も決め手にかけるという。 一方で、久保は問題視されていること全てを解決するとのこと。久保が持っているスピードと、ドリブルの能力、そして個で打開できる力、献身的な守備とポステコグルー監督の求める力を持ち合わせている。 何か具体的な動きはここまではないものの、プレミアリーグでトップを争いたいのであれば、久保クラスの大きな契約を結ぶ必要があるとの見方が強く、1月にも獲得を狙いたいと伝えられている。 2024.11.19 20:37 Tue
3

ソン・フンミンに差別発言、チームメイトのベンタンクールが7試合出場停止の重い処分に…約2000万円の罰金も

トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、チームメイトへの差別発言で長期出場停止の処分がくだされた。 イングランドサッカー協会(FA)は18日、ベンタンクールに対し、7試合の出場停止処分を下した。また、10万ポンド(約2000万円)の罰金処分も下されている。 問題が起きたのは今年6月。ベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選手のユニフォームを求められたが、その際の反応が問題となった。 ベンタンクールは「ソニー(ソン・フンミン)の? みんな同じように見えるから、ソニーの従兄弟かもしれないよ」とコメント。チームメイトであるFWソン・フンミンに対して、韓国人は似たような顔をしているからというジョークを口にしたつもりだったが、これが大きな問題に発展した。 悪質な人種差別として捉えられたこの発言。FAは9月にベンタンクールを告発。処分は決定されていなかったが、相当な期間になると予想されており、正式に7試合に決定した。 FAは「ロドリゴ・ベンタンクールはこの容疑を否定したが、独立規制委員会はそれが証拠であると判断し、聴聞会の後に彼に制裁を課した」と発表している。 今回の出場停止により、ベンタンクールはマンチェスター・シティ、フルアム、ボーンマス、チェルシー、サウサンプトン、リバプールとカラバオ・カップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦で出場停止に。ヨーロッパリーグ(EL)の試合は出場が可能となる。 なお、この問題はすでにソン・フンミン本人に謝罪し、受け入れられており2人の間に問題はなし。ただ、FAはこの発言について「国籍、人種、民族的起源に言及したとされ、FA規則E3.2に基づく「悪質な違反」に該当する」としていた。 2024.11.18 21:18 Mon
4

シティが要塞エティハドでスパーズに4失点惨敗…ホームではPL36戦、公式戦52戦ぶり黒星で泥沼5連敗【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、マンチェスター・シティvsトッテナムが23日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのトッテナムが0-4で圧勝した。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のブライトン戦で1-2の逆転負けを喫し、グアルディオラの監督キャリア初の公式戦4連敗を喫した2位のシティ。来週末には首位のリバプールとの頂上決戦を控えるなか、EFLカップでの公式戦初黒星で連敗のきっかけとなった因縁の相手にバウンスバックの白星を狙った。ブライトン戦からは先発3人を変更。負傷でメンバー外のコバチッチ、シンプソン=ピュゼー、マテウス・ヌネスに代えてアカンジ、ストーンズ、ベルナルド・シウバを起用した。 対する10位のトッテナムは前節イプスウィッチ相手の逆転負けによって公式戦連敗中。格下相手に今季2度目のリーグ初白星を献上するなどの痛い取りこぼしとなった。度重なる負傷者に加え、人種差別発言で7試合の出場停止を科されたベンタンクールを欠く苦しい台所事情のなかで苦手アウェイで勝ち点奪取を狙った。前節からは先発3人を変更し、負傷のロメロとサスペンションのベンタンクール代役にベン・デイビス、ビスマを起用したほか、ブレナン・ジョンソンに代えて28歳のバースデーを迎えたマディソンが起用された。 試合前にロドリのバロンドール授賞を祝う盛大なセレモニーも実施されたなか、立ち上がりからハイインテンシティの攻防が繰り広げられていく。 共に[4-2-3-1]の布陣で臨んだものの、トップ下のベルナルド・シウバやリコ・ルイス、ギュンドアンの2セントラルMFを軸にずれを生み出すホームチームは、サイドバックの背後を使いながら、うまくボックス内でフリーとなったハーランドが続けて際どいシュートを浴びせかけていく。11分にはDFと入れ替わったサヴィオのお膳立てからゴール前のハーランドが左足シュートを枠の左へ飛ばすが、ここもGKヴィカーリオの足を使ったビッグセーブに阻まれる。 一方、防戦一方の序盤をなんとか耐えたトッテナムはファーストチャンスをものの見事に先制点に繋げる。13分、ドラグシンからのフィードを右サイドで収めたクルゼフスキが内側へ運びながら左足インスウィングの絶妙なクロスを供給。長い距離を懸命にスプリントしてゴール前にフリーで飛び込んだマディソンが左足ダイレクトで合わせ、バースデーゴールとした。 この先制点によってスパーズが俄然勢いを出すと、18分にはソン・フンミンがボックス手前左からファーポストを狙ったシュートで2点目に迫る。これはGKエデルソンの好守に阻まれたが、直後の20分にはDFグヴァルディオルの軽率な中央への横パスをペナルティアーク付近で奪ったマディソンがソン・フンミンとのパス交換でゴール左へ抜け出し、窮屈な体勢ながらも左足チップキックでエデルソンとの駆け引きを制した。 よりダメージがあるミス絡みの失点でまさかの2点ビハインドとなったシティは、前半のうちに点差を縮めるべくギアを上げて攻勢を強めていく。序盤同様にフォーデンやハーランドにチャンスが巡ってくるが、連敗中の重圧もあるのか、最後の局面で精度を欠く。 前半半ばから終盤にかけてはシティが完全に押し込む展開を作り出すが、トッテナムも序盤のように守り一辺倒とはならず。要所でボールを奪いに行くアグレッシブな守備から相手を引っくり返すと、しっかりと人数をかけた攻めで際どいシーンを作り出した。 結局、アウェイチームの2点リードで折り返した試合。シティはストーンズを下げてハーフタイム明けにアケを投入した。 後半の立ち上がりは拮抗した状況が続くが、先手を奪ったのはアウェイチーム。53分、自陣中央で見事にプレス回避したクルゼフスキがソン・フンミンとのパス交換で左のスペースへ抜け出す。逆サイドで待つソランケへの折り返しはやや流れたがボックス右で収めてマイナスに落とすと、走り込んだペドロ・ポロが強烈な右足シュートをゴール左隅へ蹴り込んだ。 出ばなをくじかれる3失点目となったシティだが、60分にはビッグチャンス。ボックス右で一瞬フリーとなったハーランドが左足を振るが、これはクロスバーを掠めた。 このピンチを凌いだアウェイチームはソン・フンミンを下げてブレナン・ジョンソンを投入。66分には鮮やかなロングカウンターから4点目に迫るが、ボックス右で仕掛けたクルゼフスキのゴール至近距離からの左足シュートはGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。 守護神のビッグプレーでなんとか勝ち点の可能性を残したシティは残り20分を切ってデ・ブライネ、グリーリッシュの切り札2枚を同時投入。よりリスクを冒して前に出ると、ボックス内で再三の決定機を創出。しかし、ハーランドやフォーデンらのシュートはGKヴィカーリオの好守に阻まれ続けた。 一方、最終盤にスペンス、ベリヴァル、ヴェルナーの投入で逃げ切りを図ったトッテナムは後半アディショナルタイムの93分にはグリーリッシュの軽率な横パスをかっさらったショートカウンターから左サイドを突破したヴェルナーの完璧な折り返しを、ブレナン・ジョンソンが押し込んでトドメの4点目まで奪ってみせた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、トッテナムに惨敗したシティはホームでのプレミアリーグ36戦ぶり、公式戦では52試合ぶりとなる黒星を喫し、泥沼の公式戦5連敗となった。 マンチェスター・シティ 0-4 トッテナム 【トッテナム】 ジェームズ・マディソン(前13、前20) ペドロ・ポロ(後8) ブレナン・ジョンソン(後48) <span class="paragraph-title">【動画】マディソンが28歳バースデーを祝う2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">28歳の誕生日<br>最高のプレゼントは<br>右サイドからの完璧なクロス<br>マディソンのゴールでトッテナムが先制!<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/aDuAPMvGnk">pic.twitter.com/aDuAPMvGnk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860381471115973097?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">最高な28歳の始まり<br>またもマディソンが<br>バーズデイゴール<br><br>トッテナムが開始20分で<br>2点をリード<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/LE8iTZpeGH">pic.twitter.com/LE8iTZpeGH</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860384097677475871?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 04:35 Sun
5

“ペップ史上”をさらに更新の公式戦5連敗…「今はかなり脆いと言える」「こんなにも負け込むのに慣れていない」

マンチェスター・シティは23日のプレミアリーグ第12節でトッテナムとホームで対戦し、0-4と惨敗した。 プレミア4連覇中の強者ぶりはどこへやら。代表ウィークを挟み、公式戦4連敗からの仕切り直しを図りたいところだったが、前後半に2失点ずつと守りが崩れたほか、強力な攻撃陣も封殺されてしまった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も中断中に新たな契約を結び、心機一転のはずだったが、これで公式戦5連敗。4連敗が監督キャリア初として注目されたが、そのワースト記録をまたも更新してしまった。 ここまで負け試合が続くグアルディオラ監督は「0-4で負けたら、トッテナムを祝福する以外に言葉なんてない」と切り出すと、こう振り返る。クラブ公式サイトが伝えた。 「ボールを取り返すのに手を焼いた。そこで勝てず、アクションを起こせなかったね。我々はかなり良かったし、たくさんのチャンスも作ったが、今はかなり脆いと言える」 また、「8年間もここにいたら、遅かれ早かれ落ちるのもわかりきったことだった」と続けたが、「もちろん、プレミアで3連敗すると思ってもいなかった」と本音も。そして、現状を直視した。 「常に落ち込みを覚悟してはいたが、信じられないほど安定していたからね。だが、フットボールでも、人生でも、ときにこうなる現実を否定できない」 「我々はこんなにも負け込むのに慣れていない。だが、それが起こっている。なおさらだが、次の試合ではあらゆる手を尽くして変えていかないといけない」 来週はフェイエノールトとのチャンピオンズリーグ(CL)にリバプールとのプレミアとタフな1週間。苦しいチーム状況だが、乗り切れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】負け込むシティ…トッテナムにも4失点惨敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tdhNWlOuQY0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 10:35 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly