【日本代表プレビュー】注目は3つのポイント「バランス、新戦力、結果」
2017.10.06 12:30 Fri
▽日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2017でニュージーランド代表と対戦する。6大会連続6度目のワールドカップ(W杯)出場を決めた日本にとって、第3章がスタート。新戦力もメンバーに加え、強化の道を進む第一歩となる。
◆オセアニアの雄・ニュージーランド
▽オセアニアでは圧倒的な強さを見せているニュージーランドは、屈曲なフィジカルをベースに、アグレッシブなサッカーを展開。「オーストラリアをアグレッシブさで上回っているかもしれない」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督も語るなど、決してレベルが低いチームではない。
▽コンフェデレーションズカップにもオセアニア代表として出場。ポルトガル代表、メキシコ代表、ロシア代表とグループで同居すると3戦全敗で敗退。それでも「たくさんのことを勉強させてもらった」とアンソニー・ハドソン監督が語る通り、チームのレベルアップにつながる大会となったようだ。
◆警戒すべきは得点源のウッド、そして元仙台のマグリンチィ

◆強化に必要な3つのポイント
▽ハリルホジッチ監督は「この2試合のスタメンは違う」とし、新戦力や出番が少なかった選手の起用を示唆しながらも。「ただ、私はいい加減なことはできない。一貫性を持って、選手を選びたい」と語り、一度に大きく変更するのではなく、ベースの上に積み上げていく方針を示唆した。チームのバランスを保ってコントロールし、新たな戦力を試し、そして勝利を収める。3つのポイントがハイチ代表戦も含めたキリンチャレンジカップ2017の2試合で求められることだ。
★予想フォーメーション[4-3-3]
DF:酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都
MF:遠藤航、香川真司、井手口陽介
FW:浅野拓磨、大迫勇也、乾貴士
▽「それぞれの選手にチャンスを与えたい。いずれの試合でも6つの交代枠を使いたい」とハリルホジッチ監督が前日会見で語ったように、新戦力を起用する可能性は捨てきれない。しかし、「一貫性」という言葉から、ベースとして大きく崩すほど変更はしないと予想する。
▽まず、「金曜日に試合がある選手もいる」と語ったことを考え、13日(金)に試合があるFW大迫勇也(ケルン)とFW浅野拓磨(シュツットガルト)が先発すると予想した。また、ケガによりFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)が欠場する左ウイングには、FW乾貴士(エイバル)を予想した。
▽中盤の構成に関しては、「私の頭の中には、3つの形が思い浮かんでいる」とハリルホジッチ監督が明かしており、ダブルボランチと予想。W杯予選での出場機会が少なかったMF遠藤航(浦和レッズ)と成長著しいMF井手口陽介(ガンバ大阪)の起用を予想する。ニュージーランドの中盤を制圧するためのメンバー構成であり、遠藤をアンカーに置いた形も可能だ。また、トップ下にはMF香川真司(ドルトムント)が入ると見る。結果を残していること、そしてケガの影響でW杯予選の終盤でプレーしていない香川の復調ぶりをチェックするだろう。
▽最終ラインはいつものメンバーが主体。変更点を考えれば、DF昌子源(鹿島アントラーズ)ではなく、DF槙野智章(浦和レッズ)が先発すると見る。DF植田直通(鹿島アントラーズ)の起用を考えた場合、ハイチ戦に回すことがベターと考え、その際は相棒に昌子を起用した方が得策だ。そのために、槙野と予想。左サイドバックを務める初招集のDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)も、ハイチ戦での起用と予想する。
▽GKに関しては、悩ましいところだが、ここはGK川島永嗣(メス)が引き続き起用されると見る。川島が負傷明けということを考えれば、GK東口順昭(ガンバ大阪)の起用も考えられる。東口が出場となれば、2016年3月のロシアW杯アジア2次予選のアフガニスタン代表戦以来となる。
◆テストをしながらも求められる結果
▽国際親善試合という立ち位置とはいえ、日本としてはしっかりと結果を残していきたい。11月にはブラジル代表、ベルギー代表と世界でもトップクラスのチームとヨーロッパで対戦することが決定。11月はより本大会を想定したテストマッチとなるために、10月の2試合で新戦力を試したい気持ちは強いだろう。それでも、勝たなくていい試合などは存在しない。
▽交代枠が6つあると考えれば、自ずと新たな選手が起用されるはず。その選手たちがしっかりとパフォーマンスを出すためにも、試合をコントロールし、自分たちのペースに持ち込んでいけるかがポイントとなる。第3章のテストマッチ初戦・ニュージーランド代表戦は、6日の19時20分にキックオフを迎える。
◆オセアニアの雄・ニュージーランド

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▽ニュージーランド代表は、ロシアW杯オセアニア予選を突破。11月に行われる南米予選5位との大陸間プレーオフに駒を進めた。▽オセアニアでは圧倒的な強さを見せているニュージーランドは、屈曲なフィジカルをベースに、アグレッシブなサッカーを展開。「オーストラリアをアグレッシブさで上回っているかもしれない」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督も語るなど、決してレベルが低いチームではない。
◆警戒すべきは得点源のウッド、そして元仙台のマグリンチィ

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▽ハドソン監督は前日会見で「我々の攻撃面はポイント」とコメント。11月に控えるロシアW杯大陸間プレーオフと同じ気持ちで臨むと意気込みを見せた。ニュージーランドの攻撃を牽引するのは、得点源として活躍するクリス・ウッド(バーンリー)だ。現在はプレミアリーグのバーンリーでプレーするウッドだが2016-17シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに所属。リーグ戦27ゴールを決め、得点王に輝き、バーンリーに引き抜かれた。▽屈強なフィジカルを武器にゴールを量産するウッド。今シーズンのプレミアリーグでも、第3節のトッテナム戦に途中出場すると後半アディショナルタイムに殊勲の同点弾となる移籍後初ゴールを記録。第4節のクリスタル・パレス戦では先発出場を果たすと、3分に決勝点となる先制ゴールを奪うなど結果を残している。日本にとっては、2014年3月の対戦時に4-0とリードしながらも2点を奪われた相手。よりパワーアップしたウッドを守備陣がどう抑えるのかは注目だ。

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▽そして、もう1人警戒したい選手がいる。それは2014年にわずか半年であったが、ベガルタ仙台に所属したマイケル・マグリンチィだ。日本では結果を残せずに退団すると、母国のウェリントン・フェニックスへと加入。現在はニュージーランド代表としても欠かせない選手となっており、ゲームメイクの部分で違いを作れる選手だ。日本の中盤はしっかりとマグリンチィを抑えることで、ウッドへのボール配給の起点を潰したいところだ。◆強化に必要な3つのポイント

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▽一方の日本にとっても、残り8カ月となったW杯本大会に向けた強化試合として、しっかりと戦いたいところ。チームのベースアップ、連携強化はもちろんのこと、新たな可能性を見出す場としてもニュージーランド戦を使いたいところだ。▽ハリルホジッチ監督は「この2試合のスタメンは違う」とし、新戦力や出番が少なかった選手の起用を示唆しながらも。「ただ、私はいい加減なことはできない。一貫性を持って、選手を選びたい」と語り、一度に大きく変更するのではなく、ベースの上に積み上げていく方針を示唆した。チームのバランスを保ってコントロールし、新たな戦力を試し、そして勝利を収める。3つのポイントがハイチ代表戦も含めたキリンチャレンジカップ2017の2試合で求められることだ。
★予想フォーメーション[4-3-3]

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GK:川島永嗣DF:酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都
MF:遠藤航、香川真司、井手口陽介
FW:浅野拓磨、大迫勇也、乾貴士
▽「それぞれの選手にチャンスを与えたい。いずれの試合でも6つの交代枠を使いたい」とハリルホジッチ監督が前日会見で語ったように、新戦力を起用する可能性は捨てきれない。しかし、「一貫性」という言葉から、ベースとして大きく崩すほど変更はしないと予想する。
▽まず、「金曜日に試合がある選手もいる」と語ったことを考え、13日(金)に試合があるFW大迫勇也(ケルン)とFW浅野拓磨(シュツットガルト)が先発すると予想した。また、ケガによりFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)が欠場する左ウイングには、FW乾貴士(エイバル)を予想した。
▽中盤の構成に関しては、「私の頭の中には、3つの形が思い浮かんでいる」とハリルホジッチ監督が明かしており、ダブルボランチと予想。W杯予選での出場機会が少なかったMF遠藤航(浦和レッズ)と成長著しいMF井手口陽介(ガンバ大阪)の起用を予想する。ニュージーランドの中盤を制圧するためのメンバー構成であり、遠藤をアンカーに置いた形も可能だ。また、トップ下にはMF香川真司(ドルトムント)が入ると見る。結果を残していること、そしてケガの影響でW杯予選の終盤でプレーしていない香川の復調ぶりをチェックするだろう。
▽最終ラインはいつものメンバーが主体。変更点を考えれば、DF昌子源(鹿島アントラーズ)ではなく、DF槙野智章(浦和レッズ)が先発すると見る。DF植田直通(鹿島アントラーズ)の起用を考えた場合、ハイチ戦に回すことがベターと考え、その際は相棒に昌子を起用した方が得策だ。そのために、槙野と予想。左サイドバックを務める初招集のDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)も、ハイチ戦での起用と予想する。
▽GKに関しては、悩ましいところだが、ここはGK川島永嗣(メス)が引き続き起用されると見る。川島が負傷明けということを考えれば、GK東口順昭(ガンバ大阪)の起用も考えられる。東口が出場となれば、2016年3月のロシアW杯アジア2次予選のアフガニスタン代表戦以来となる。
◆テストをしながらも求められる結果
▽国際親善試合という立ち位置とはいえ、日本としてはしっかりと結果を残していきたい。11月にはブラジル代表、ベルギー代表と世界でもトップクラスのチームとヨーロッパで対戦することが決定。11月はより本大会を想定したテストマッチとなるために、10月の2試合で新戦力を試したい気持ちは強いだろう。それでも、勝たなくていい試合などは存在しない。
▽交代枠が6つあると考えれば、自ずと新たな選手が起用されるはず。その選手たちがしっかりとパフォーマンスを出すためにも、試合をコントロールし、自分たちのペースに持ち込んでいけるかがポイントとなる。第3章のテストマッチ初戦・ニュージーランド代表戦は、6日の19時20分にキックオフを迎える。
ヴァイッド・ハリルホジッチ
アンソニー・ハドソン
クリス・ウッド
マイケル・マグリンチィ
川島永嗣
酒井宏樹
吉田麻也
槙野智章
長友佑都
遠藤航
香川真司
井手口陽介
浅野拓磨
大迫勇也
乾貴士
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu2
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5