鳥栖FW田川亨介らU-18日本代表発表《U-18日本代表候補トレーニングキャンプ》
2017.08.30 17:07 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は30日、9月4日~6日にかけてJ-GREEN堺で行われるU-18日本代表候補トレーニングキャンプに参加するメンバー27名を発表した。
▽今回のメンバーには、サガン鳥栖のFW田川亨介や同日に来季のモンテディオ山形への加入内定が決まった青森山田のFW中村駿太らを招集。U-18日本代表は、2019年に行われるU-20ワールドカップ2019を目指す世代で、10月からAFC U-19選手権2018予選に参加する。
◆U-18日本代表メンバー
GK
中野小次郎(法政大)
早坂勇希(川崎フロンターレU-18)
櫻庭立樹(コンサドーレ札幌U-18)
DF
松田陸(前橋育英高)
宮本駿晃(柏レイソルU-18)
角田涼太朗(前橋育英高)
生駒仁(鹿児島城西高)
中村勇太(鹿島アントラーズユース)
川井歩(サンフレッチェ広島ユース)
谷口栄斗(東京ヴェルディユース)
山口竜弥(東海大付相模高)
MF
齊藤未月(湘南ベルマーレ)
入間川景太(ヴァンフォーレ甲府U-18)
郷家友太(青森山田高)
山田康太(横浜F・マリノスユース)
芝本蓮(ガンバ大阪ユース)
佐々木大樹(ヴィッセル神戸U-18)
品田愛斗(FC東京U-18)
杉浦文哉(名古屋グランパスU-18)
圓道将良(旭川実業高)
西村恭史(興国高)
田川亨介(サガン鳥栖)
中村駿太(青森山田高)
平墳迅(清水エスパルスユース)
安藤瑞季(長崎総合科学大附高)
古川大悟(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
町野修斗(履正社高)
▽今回のメンバーには、サガン鳥栖のFW田川亨介や同日に来季のモンテディオ山形への加入内定が決まった青森山田のFW中村駿太らを招集。U-18日本代表は、2019年に行われるU-20ワールドカップ2019を目指す世代で、10月からAFC U-19選手権2018予選に参加する。
◆U-18日本代表メンバー
GK
中野小次郎(法政大)
早坂勇希(川崎フロンターレU-18)
櫻庭立樹(コンサドーレ札幌U-18)
松田陸(前橋育英高)
宮本駿晃(柏レイソルU-18)
角田涼太朗(前橋育英高)
生駒仁(鹿児島城西高)
中村勇太(鹿島アントラーズユース)
川井歩(サンフレッチェ広島ユース)
谷口栄斗(東京ヴェルディユース)
山口竜弥(東海大付相模高)
MF
齊藤未月(湘南ベルマーレ)
入間川景太(ヴァンフォーレ甲府U-18)
郷家友太(青森山田高)
山田康太(横浜F・マリノスユース)
芝本蓮(ガンバ大阪ユース)
佐々木大樹(ヴィッセル神戸U-18)
品田愛斗(FC東京U-18)
杉浦文哉(名古屋グランパスU-18)
圓道将良(旭川実業高)
西村恭史(興国高)
FW
田川亨介(サガン鳥栖)
中村駿太(青森山田高)
平墳迅(清水エスパルスユース)
安藤瑞季(長崎総合科学大附高)
古川大悟(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
町野修斗(履正社高)
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2024年はJ1・12試合出場1得点。17歳の若き点取屋は鬼木新体制の鹿島で分厚いFW陣にどう食い込むか?/徳田誉(鹿島アントラーズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.57】
1月12日に行われた2025年鹿島アントラーズ新体制発表会。それに先駆けて午前に行われたユースとのトレーニングマッチでいきなりハットトリックを達成したのが、今季正式にトップ昇格を果たした徳田誉だ。 「チームとしてつながりを持った攻撃や技術のところは言われていて、それを出せたシーンはチャンスになっていましたけど、もっともっと増やして開幕を迎えられればと思います」と今季は34番をつけることになった17歳の点取屋は目をギラつかせた。 2024年はチャヴリッチの長期離脱、夏に欧州から戻ってきた田川亨介のコンディションが上がり切らなかったこともあり、徳田がジョーカー一番手と位置づけられた時期もあった。J1は12試合に出場。優勝争いに踏みとどまれるかどうかが懸かっていた9月のサンフレッチェ広島戦では起死回生の同点弾をゲット。存在感を強烈にアピールした。 「あのシーン含めて手ごたえをつかんだ部分もありましたけど、もっともっとゴールだったり、チームに貢献できるところはあった。シーズン1点というのは満足できないですし、出場時間が短いという言い訳もできない。もっと自分に厳しくして、結果を求めてやっていく必要があると思います」と本人は野心に満ち溢れているのだ。 公式戦に出た2024年の1年間で、確実に進化を遂げたのは間違いない。屈強なDFとのマッチアップや駆け引き、ボールをタメて起点を作るプレーなども十分通用していた印象だ。 「体の使い方だったりボールの隠し方という部分はすごく意識させられたところ。中後(雅喜=現コーチ)さん、羽田(憲司=現U-20日本代表コーチ)さん、(鈴木)優磨君にも求められていたし、自分なりに出せたこともあったかなと思います」と本人も自信を口にする。 そういった部分を研ぎ澄ませていき、得点数をアップさせていけば、レオ・セアラが加わった分厚いFW陣の中でも一定の地位を築けるのではないか。彼の伸びしろは無限大なのだ。 「鹿島の未来を背負う選手」との呼び声も高い徳田。彼は今、宮崎キャンプで徹底的に自分を追い込んでいるが、2月15日の開幕・湘南ベルマーレ戦の前に、AFC・U-20アジアカップ(中国)メンバー入りという重要なハードルがある。まずはそれをクリアしなければならないのだ。 船越優蔵監督率いるU-20日本代表はこの大会でベスト4に入り、9月のU-20ワールドカップ(W杯=チリ)の出場権を手にすることが絶対条件だ。徳田自身は昨年9月の1次予選(キルギス)は選外だっただけに、今年は中国・チリの両方とも主力の1人として参戦し、世界から熱視線を浴びることができれば理想的なのである。 実際、2017年大会(韓国)直後に堂安律(フライブルク)、2019年大会(ポーランド)直後に菅原由勢(サウサンプトン)と中村敬斗(スタッド・ランス)、2023年大会(アルゼンチン)直後に佐野航大(NECナイメンヘン)が欧州移籍を果たしたように、U-20W杯は「世界への登竜門」となっている。徳田の世代は2つ上の後藤啓介(アンデルレヒト)、同期の道脇豊(ベフェレン)、高岡伶颯(日章学園高→サウサンプトン)がすでに海外クラブの扉を叩いており、彼自身も「いずれは自分も外に出たい」という思いは少なからずあるだろう。 だからこそ、まず2月の中国大会に行き、戻って鹿島でコンスタントにプレー。レオ・セアラや鈴木優磨、チャヴリッチらからそれぞれのよさを盗み、自分なりの得点スタイルを確立させたうえで、チリに行くというのがベストな流れ。鹿島の分厚いFW陣に食い込めれば、U-20W杯での活躍は確実と言っていい。その先に欧州への道も見えてくるはずだ。 自身が「憧れの選手」と公言するユース時代の恩師・柳沢敦トップコーチも、かつてはU-20など年代別代表と鹿島を掛け持ちし、両方で目覚ましい実績を残していた。もちろん徳田はその時代をリアルタイムでは知らないだろうが、周囲は「同じように2つのチームで異彩を放ってほしい」と願っているに違いない。 その恩師から今季、引き続き指導を受けられることになったのは朗報。本人も再タッグ結成を嬉しく感じているという。 「柳沢さんや小笠原満男(アカデミー・テクニカル・アドバイザー)さんからは『練習試合だろうが何だろうが、結果が一番大事。勝たなければ意味がない』と言われています」と話していたが、それこそが鹿島のDNAに他ならない。勝利と結果に強くこだわり、それをピッチ上で表現し、グングン成長していけば、輝かしい20代が現実のものとなる。 偉大な先人たちの系譜を継ぐべく、今季の徳田には強烈なインパクトを残してほしいものである。 文・元川悦子 2025.01.14 20:00 Tue4
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