セビージャ指揮官、セレッソ大阪の前線を称賛「印象に残ったのは柿谷と杉本」
2017.07.17 23:10 Mon
StubHubワールドマッチ2017が7月17日にヤンマースタジアム長居で行われ、セレッソ大阪とセビージャFC(スペイン)が対戦した。試合は3-1でセビージャが勝利。試合後、セビージャのエドゥアルド・ベリッソ監督が記者会見に臨んだ。
「攻撃面では何回もチャンスがあって、新シーズンに向けた準備ができたと思っています」と総括するベリッソ監督。「印象に残ったのはFWの選手、前半の2人(柿谷曜一朗と杉本健勇)。チームとしては非常に速く動いたり、守備面の強さを感じた。守備から攻撃の切り替えが早く、危険だと感じました」と対戦相手の印象を語った。
セビージャに連れていきたい選手はいるかという質問には「名前を言うのは好きじゃない。言ったら値段が高くなってしまいますので」と笑わせ、「今のところ、いくつかのポジションがまだ埋まっていないので、そこを考えています」と今後の補強をにおわせた。
提供:goal.com
「攻撃面では何回もチャンスがあって、新シーズンに向けた準備ができたと思っています」と総括するベリッソ監督。「印象に残ったのはFWの選手、前半の2人(柿谷曜一朗と杉本健勇)。チームとしては非常に速く動いたり、守備面の強さを感じた。守備から攻撃の切り替えが早く、危険だと感じました」と対戦相手の印象を語った。
セビージャに連れていきたい選手はいるかという質問には「名前を言うのは好きじゃない。言ったら値段が高くなってしまいますので」と笑わせ、「今のところ、いくつかのポジションがまだ埋まっていないので、そこを考えています」と今後の補強をにおわせた。
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