横浜FMの元日本代表DF中澤佑二が快挙! FP史上初のJ1通算140試合連続フル出場
2017.07.01 21:05 Sat
▽横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)が、J1通算連続フル出場試合数でフィールドプレーヤーとして歴代最多記録を樹立した。
▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。
▽埼玉県出身の中澤は、1999年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)とプロ契約を結ぶと、2002年に横浜FMに移籍した。昨シーズンは3年連続でのフルタイム出場という偉業を達成。キャリア通算では、J1で553試合(35得点)、リーグカップ戦で61試合(4得点)、天皇杯で41試合(3得点)、AFCチャンピオンズリーグで11試合の出場を記録している。
◆J1歴代通算連続フル出場試合数
【140試合】
中澤佑二(横浜F・マリノス)※
【139試合】
阿部勇樹(浦和レッズ)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
【126試合】
服部公太(サンフレッチェ広島)
【87試合】
伊藤宏樹(川崎フロンターレ)
【73試合】
相馬直樹(鹿島アントラーズ)
【72試合】
駒野友一(ジュビロ磐田)
【71試合】
高木和道(清水エスパルス)
坪井慶介(浦和レッズ)
※←記録継続中
▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。
◆J1歴代通算連続フル出場試合数
【140試合】
中澤佑二(横浜F・マリノス)※
【139試合】
阿部勇樹(浦和レッズ)
【137試合】
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
【126試合】
服部公太(サンフレッチェ広島)
【87試合】
伊藤宏樹(川崎フロンターレ)
【73試合】
相馬直樹(鹿島アントラーズ)
【72試合】
駒野友一(ジュビロ磐田)
【71試合】
高木和道(清水エスパルス)
坪井慶介(浦和レッズ)
※←記録継続中
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