坪井慶介

Keisuke TSUBOI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1979年09月16日(46歳)
利き足
身長 179cm
体重 70kg
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坪井慶介のニュース一覧

WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
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Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
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WOWOWは24日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の準決勝2ndレグのライブビューイング開催を発表した。 白熱のUCLは準決勝まで進んでおり、優勝経験者のバルセロナとインテル、初優勝を目指すアーセナルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残っている。 WOWOWがイオンシネマを運営するイ 2025.04.24 22:00 Thu
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先々週と先週末は中村憲剛、アンドレス・イニエスタ、そして南雄太の引退試合を取材した。15日にバルセロナ・レジェンズの一員として出場したイニエスタは、試合終了間際にOGにつながるゴールをお膳立てして2-1の勝利に貢献。南アW杯、オランダとの決勝でも延長戦で決勝ゴールを決めて、スペインを初のW杯優勝に導いた勝負強さは相変わ 2024.12.23 15:00 Mon
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15日、元日本代表MF松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートし、フランスを始めとしたヨーロッパのクラブで活躍した松井。 2024.12.15 16:17 Sun
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“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選

Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri
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「どうして?しかない」家本政明氏、FC東京vs新潟で生まれた話題のファウル誤判定に見解「修正対応できたシーン」「残念です」

元国際審判員の家本政明氏が、FC東京vsアルビレックス新潟で起きた事象を解説した。 2日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #10』を配信。ゲストに元日本代表DF坪井慶介氏、同じく日本代表でプレーし浦和レッズ時代のチームメイト、KONOSU CITY FOOTBALL CLUB(埼玉県3部リーグ)で選手兼監督を務めるFW永井雄一郎、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では3つのシーンが取り上げられた中、SNS上でも大きな話題となったプレーがFC東京vs新潟で起きたシーンだ。 2-1とFC東京がリードして迎えた90分、後方からFC東京がビルドアップしていこうというシーン。パスを受けようとした中村帆高がバックステップを踏んだところ足を痛めて倒れ込みボールロスト。これを拾った小見洋太がそのままカウンターに向かおうとしたところで主審が笛を吹いて止めた。 このシーン、小見は全くプレーに関与しておらず、勝手に中村が倒れたのだが、清水勇人主審はなぜかファウルの判定。当然新潟の選手たちは抗議で詰め寄るが覆らず、さらにFC東京ボールで試合は再開していた。 主審はファウルを示すジェスチャーを示しており、ここから反撃というところでの謎のジャッジ。明らかな誤審となり、新潟サポーターからはブーイング。SNS上でも大きな疑問が呈されており、後味の悪い展開となってしまった。 このシーンについて永井は「接触はなかった」とし、「その時に主審の方は局面を見続けることはできないと思うが、もう少し先の方を見ている。ファウルがあったであろうと笛を吹いて、止めている。おかしなジャッジ」と、中村が倒れたシーンを主審が見ていないにも関わらずファウルを取ったことに疑問を感じているとした。 また坪井氏は「レフェリーはアクシデントがあったと思ったのかなと思ってみていましたが、ファウルの判定となっていた」と、中村のケガを考えて止めた可能性も考えられたが違うとコメント。「明らかに間違っていたのに、VARや他のレフェリーはなんで何も言わないのか」と、止めた後の対応に疑問を投げかけていた。 この件に家本氏は「ちょうど被っているので、印象を持ったんだと思います」と、よく見えていないがファウルだと感じたのだろうと推測。「レフェリーは時間帯的にFC東京側の先を見ていて、意識が分散されている状況かなと思います」とコメントした。 ただ、バックスタンド側の副審は見れているはずだとコメント。「事実、映像で位置関係を見ていた中、副審2は十分距離があったことは認識できていると思う」とし、「副審2が着実に確認していて、唯一言うことはできるポジション。VARは介入できることではない」と、副審がジャッジ可能だとし、VARは介入要件を満たしていないので介入はできないとした。 試合を止めてしまったことは変えられないが、ジャッジは変えられる可能性があったとし、「副審2が唯一『間違えています。FKじゃないですよ』と言える」とし、「新潟のドロップボールにできたシーン。そうして欲しいと強く願ってしまうシーン。残念です」と、今回のジャッジ、そして正せなかった審判団の動きを残念がった。 また、中村に「重傷の可能性があったのではないか」という疑問については「この瞬間は重傷だとわからないので続けることが重要」と、明らかな激しい衝突や頭部の負傷などではなく、実際の診断がここでできるものではないとコメント。ただ、「止めることは悪ではない。であれば、担架を呼んでドクターを呼んで、外に出した後に東京のキャプテンと話す必要があってもよかったのではないか」と、その後の対応としても新潟にボールを返すように促すなど、手を打つことはできたとした。 家本氏は「どうして?しかない」と、改めて残念がり、「時間帯、1点ビハインド、スペースもあった。みんながよしと思ったシーンでの誤認識。正せることがあったけど、そうならなかった。修正対応できたシーンかなと僕はもやもやします」と、確認できずに笛を吹いたこと、そして間違ったとしても正しい結末に持っていけなかったことが残念だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】注目の対決! FC東京vsアルビレック新潟 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="m-x2xTwFz8E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.02 16:40 Tue
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『Jオールスター大同窓会!』で城彰二や中澤佑二ら元日本代表戦士たちが裏話を暴露! クラブでのマル秘エピソードも飛び出す

「スカパー!」が、3月26日(土)の22時10分より、日本サッカー界のオールスターが大集結する『Jオールスター大同窓会!』の放送/配信を発表した。 この番組では、MCに橋本直(銀シャリ)、MC側ゲストに本並健治、丸山桂里奈を招き、Jオールスター8名として、城彰二、鈴木隆行、久保竜彦、福西崇史、中澤佑二、坪井慶介、加地亮、石川直宏と、日本代表でも活躍した元Jリーガーたちが出演。当時の裏話やプライベート秘話などを語り尽くすものとなっている。 22時10分からは【クラブ編】として、「クラブでの一番の思い出」「思い出の試合」「ヤベーなと思った選手」「実はあの選手のファンでした!」「現役時代の一番高い買い物」などレジェンドたちが様々なテーマでトークを繰り広げる。 また、23時10分からは【日本代表編】として、それぞれの代表時代の裏側エピソードなどをぶっちゃけます。「代表の思い出」では“キングカズ”との同部屋エピソードやアウェイ遠征で受けた様々な洗礼、2004年アジア杯PK戦でのエンドチェンジの裏側など今だから話せるトークが目白押し。選手同士の「この場を借りて言いたいこと」では、ドイツW杯での知られざる裏話が明らかになる。 サッカーファンのにとっては懐かしい話やレジェンドのクラブ愛・サポーター愛、さらにサッカー内外に関する面白エピソードなど盛り沢山の120分。是非お楽しみに! &lt;Jオールスター大同窓会! 放送概要&gt; 番組タイトル:Jオールスター大同窓会! 放送日: 3/26(土)22:10~23:10「Jオールスター大同窓会!~クラブ編~」 3/26(土)23:10~24:10「Jオールスター大同窓会!~日本代表編~」 放送チャンネル:スポーツライブ+ 視聴可能セット:スポーツライブ+/スカパー!サッカーセット/サッカーLIVE 出演: レジェンドJリーガー:城彰二、鈴木隆行、久保竜彦、福西崇史、中澤佑二、坪井慶介、加地亮、石川直宏 MC:銀シャリ 橋本直 MC側ゲスト:本並健治、丸山桂里奈 2022.03.25 19:30 Fri
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Jリーグの月間表彰、槙野智章、佐藤寿人、坪井慶介の選手OBが各リーグの選考委員に、ワッキーや平畠啓史氏も参加

Jリーグは31日、2023シーズンの月間表彰「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」、「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」、「明治安田生命Jリーグ 月間優秀監督賞」の選考方法を発表した。 毎月の選手たちの活躍を表彰するこの賞。J1からJ3の全てのカテゴリーにおいて表彰される。 各賞は月間表彰選考委員会の窪田慎二執行役員、JFA技術委員会と共に、各リーグ異なるメンバーで選考されることとなった。 J1はJリーグ選手OBとして槙野智章氏、メディアはスポーツライターの北條聡氏、特任委員としてペナルティのワッキー氏が務めることに。J2は選手OBとして佐藤寿人氏、メディアはエルゴラッソ編集長の寺嶋朋也氏、特任委員として平畠啓史氏が務めることとなる。J3は選手OBの坪井慶介氏、メディアは平畠氏が務める。 選考方法は、毎月、月間表彰選考委員会を開催し、各種映像やデータ等の参考情報をもとに選考委員が投票。翌月に受賞者が発表される。 2023.03.31 13:40 Fri
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10月の優秀監督が発表! J1からは残留争う湘南の山口智監督が選出「チーム全員がトライし続けてくれたことの賜物」

Jリーグは14日、10月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田生命J1リーグは湘南ベルマーレの山口智監督、J2リーグは東京ヴェルディの城福浩監督、J3リーグはY.S.C.C.横浜の倉貫一毅監督が受賞した。山口監督と城福監督はそれぞれ今シーズン初受賞、倉貫監督はキャリア初の受賞となる。 山口監督率いる湘南は10月のリーグ戦2試合で1勝1分け。現在17位と残留を争う中、首位・ヴィッセル神戸とのアウェイゲームも1-1の引き分けで終えていた。Jリーグ選考委員会による総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「J1では特に、一度下降状態に入ったチームを立て直すことは難しい。テコ入れをしながら結果を出していることを評価したい」 北條聡委員 「残留争いの渦中で手にした勝ち点5は人心掌握の賜物。人選も冴え、守護神に抜擢した富居が好守連発。敵地で連勝を飾り、首位神戸から勝ち点1をもぎ取った」 ワッキー特任委員 「残留争いの中で1カ月を通じて接戦で負けなかったことは大きい。戦力的に限られている中で、結果を出しているのは監督の手腕。富居選手の負傷退場も大岩選手のGK起用で乗り越えた」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「明治安田生命J1リーグ10月の月間優秀監督賞に選んでいただき大変光栄です。ありがとうございます」 「結果が出てない時も、選手をはじめチーム全員がしっかり向き合いトライし続けてくれたことの賜物だと思っています。残りの試合に向けても引き続き自分たちと向き合い、積み重ねていきたいと思います」 城福監督率いる東京Vは10月のリーグ戦4試合で2勝2分け。今月12日に行われた最終節の結果、J1自動昇格を掴むことはできなかったものの、9月から11月まで10試合無敗で昇格プレーオフ進出を決めている。Jリーグ選考委員会による総評と城福監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 寺嶋朋也委員 「昇格争いのプレッシャーの中、10月の4試合で2勝2分と負けなし粘り強く勝点を重ねた。ロングボールを使った攻撃を増やすなど戦い方をマイナーチェンジしながらチームを前進させている」 平畠啓史特任委員 「10月、上位対決が多かったが無敗で乗り切った。大卒2年目の谷口栄斗や稲見哲行も主力として活躍。チームも個人も成長させた」 ◆城福浩監督(東京ヴェルディ) 「10月度の月間優秀監督賞に選出いただき、大変光栄に思います。選手、スタッフとコミュニケーションを取りながら目指すサッカーに向き合い続けて来たからこそ、いただけた賞だと思っております。ファン・サポーターをはじめ、支えてくださっている方々と喜びあえるシーズンになるよう、引き続き精進します。ありがとうございました」 倉貫監督率いるYS横浜は10月のリーグ戦5試合で4勝1敗。8月下旬に星川敬監督の後を継いだ倉貫監督は、下位に沈んでいたチームを10月の4連勝により一時9位まで浮上させた。Jリーグ選考委員会による総評と倉貫監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 平畠啓史委員 「4連勝、4戦とも無失点。苦しんでいたチームに、今までのやり方をベースに守備の安定感をもたらしたのが素直にすごいと思った。順位を9位にまで上げた手腕は見事」 坪井慶介委員 「就任後6勝2敗と結果を出しており、チームをジャンプアップさせた」 ◆倉貫一毅監督(Y.S.C.C.横浜) 「このたび、明治安田生命J3リーグ10月度月間優秀監督賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。たいへん光栄に思います。このような賞をいただけたのも、日頃からY.S.C.C.を応援してくださっているサポーター、スポンサーの皆様のご支援、ご声援があってこそです」 「そして、何よりも毎日のトレーニング、週末の試合を全力で取り組んでくれている選手、スタッフのおかげだと思っています。本当に感謝しております。これからも対戦相手に全力で立ち向かい、すべてを出し尽くし、選手、スタッフでチーム一丸となって戦っていきたいと思います。サポーター、スポンサーの皆様、これからもご支援、ご声援をよろしくお願い致します」 2023.11.14 17:30 Tue