高木和道 Kazumichi TAKAGI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1980年11月21日(43歳)
利き足
身長 188cm
体重 75kg
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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」

清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu

G大阪、クラブOBの高木和道氏が強化・アカデミー部スタッフとして復帰

ガンバ大阪は7日、クラブOBで元日本代表としても活躍したDF高木和道氏(38)のスタッフ入りを発表した。高木は今後、2019シーズンから強化・アカデミー部スタッフとしてチームをサポートしていく。 高木氏は2000年に清水エスパルスでプロキャリアをスタート後、ヴィッセル神戸を経て、2009年からG大阪でプレー。その後、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、エアフォース・セントラル(タイ)を渡り歩き、MIOびわこ滋賀(JFL)加入の2018年を最後に現役を引退した。 なお、G大阪は2017シーズンから強化・アカデミー部スタッフとして働いたクラブOBである中澤聡太氏(36)の退職も併せて伝えている。 2019.01.07 10:40 Mon

元日本代表DF高木和道、19年間の現役生活に幕…清水やG大阪などでプレー

▽MIOびわこ滋賀は10日、元日本代表DF高木和道(37)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽2000年6月に京都産業大学を中退し、清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせた高木は、2004年8月にヴィッセル神戸に期限付き移籍。翌年に清水復帰を果たすと、ディフェンスリーダーへと成長を遂げ、2008年からはチームキャプテンも歴任した。2009年にガンバ大阪へ完全移籍で加入し、2009年には累積警告により出場できなかったものの、天皇杯優勝に貢献。その後、ヴィッセル神戸、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、タイのエアフォースでプレーした後、2018年からJFLの地元クラブ・MIOびわこ滋賀に活躍の場を移していた。 ▽代表キャリアとしては、2008年8月に日本代表デビューを飾り、5試合に出場している。 ▽今シーズンのJFLでは2ndステージ第13節終了時点で23試合2ゴールを記録。通算としては、J1リーグ252試合5得点、J2リーグ69試合3得点、YBCルヴァンカップ45試合2得点、天皇杯36試合2得点という成績を残している。 ▽現役引退を決断した高木は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンをもちまして、現役を引退することに決めました」 「プロの世界に入って18年半、清水エスパルス、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、タイのエアフォース・セントラルFCでプレーし、最後に地元のMIOびわこ滋賀で引退できることを嬉しく思います。今まで所属したクラブで出会った全ての方々に感謝します」 「人との出会いと繋がりで、様々なクラブに所属し、現役を長く続けることができました。感謝の気持ちを忘れずに、今後もサッカーに携わり続けることができればと思います。選手としては引退しますが、今後とも高木和道をよろしくお願いします。長い間ありがとうございました」 2018.11.10 13:45 Sat

横浜FMの元日本代表DF中澤佑二が快挙! FP史上初のJ1通算140試合連続フル出場

▽横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)が、J1通算連続フル出場試合数でフィールドプレーヤーとして歴代最多記録を樹立した。 ▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。 ▽埼玉県出身の中澤は、1999年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)とプロ契約を結ぶと、2002年に横浜FMに移籍した。昨シーズンは3年連続でのフルタイム出場という偉業を達成。キャリア通算では、J1で553試合(35得点)、リーグカップ戦で61試合(4得点)、天皇杯で41試合(3得点)、AFCチャンピオンズリーグで11試合の出場を記録している。 ◆J1歴代通算連続フル出場試合数 【140試合】 中澤佑二(横浜F・マリノス)※ 【139試合】 阿部勇樹(浦和レッズ) 【137試合】 水本裕貴(サンフレッチェ広島) 【126試合】 服部公太(サンフレッチェ広島) 【87試合】 伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 【73試合】 相馬直樹(鹿島アントラーズ) 【72試合】 駒野友一(ジュビロ磐田) 【71試合】 高木和道(清水エスパルス) 坪井慶介(浦和レッズ) ※←記録継続中 2017.07.01 21:05 Sat
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