バルサ、ヴェッラッティ獲得失敗に備えサウールをリストアップ?
2017.06.26 15:39 Mon
▽バルセロナが、現在獲得を噂されているパリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(24)の獲得に失敗した時に備えて、アトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表MFサウール・ニゲス(22)を獲得リストに加えたようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽驚異的な持久力を持つサウールは、90分間を通してピッチ上を走り回り、献身的な仕事が期待できる選手。また、必要に応じてボックスに侵入し相手に危険を与えたり、守備に回ったりできる広い視野と試合勘を持つ同選手は、エルネスト・バルベルデ新監督が得意とする[4-3-3]のシステムに完全にフィットできると、『アス』は見ている。さらに、チーム全体の若返りも期待できるメリットも指摘されている。
▽現在、サウールはポーランドで行われているUEFA U-21欧州選手権に出場しており、バルセロナのテクニカル・ディレクターのロベルト・フェルナンデス氏が視察に赴いているとのこと。すでに選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と接触を図ったとも伝えられている。
▽選手獲得において不正を行ったとされるアトレティコは、FIFAから半年間の補強禁止処分を科されている。そんな彼らがわざわざ選手を手放すようなことはしないように思えるが、果たして...。
▽驚異的な持久力を持つサウールは、90分間を通してピッチ上を走り回り、献身的な仕事が期待できる選手。また、必要に応じてボックスに侵入し相手に危険を与えたり、守備に回ったりできる広い視野と試合勘を持つ同選手は、エルネスト・バルベルデ新監督が得意とする[4-3-3]のシステムに完全にフィットできると、『アス』は見ている。さらに、チーム全体の若返りも期待できるメリットも指摘されている。
▽現在、サウールはポーランドで行われているUEFA U-21欧州選手権に出場しており、バルセロナのテクニカル・ディレクターのロベルト・フェルナンデス氏が視察に赴いているとのこと。すでに選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と接触を図ったとも伝えられている。
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