【プレミア注目プレビュー】初黒星からバウンスバック図るアーセナルvsロンドン勢連破狙うリバプール

2024.10.27 12:00 Sun
アーセナルとリバプールの上位対決
Getty Images
アーセナルとリバプールの上位対決
プレミアリーグ第9節、アーセナルvsリバプールが、日本時間27日25:30にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。3位のガナーズと首位のレッズによる、シーズン序盤のタイトルレースを左右する上位対決だ。

アーセナルは前節、インターナショナルマッチウィーク明け初戦でボーンマスとのアウェイゲームを戦って0-2の完敗。今季の公式戦初黒星を喫した。前半半ばのサリバの一発退場が大きく結果に響いたが、ウーデゴールに加えてサカら主軸を欠く攻撃が精度を欠くなど勝ち点1にも値しない低調な出来だった。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタール・ドネツク相手のホームゲームに1-0で勝利。ひとまずバウンスバックに成功した。ただ、トロサールのPK失敗も響きオウンゴールで挙げた1点にとどまり、疲労困憊のチームは今回の大一番に弾みを付けるまでには至らなかった。

対するリバプールは前節、好調のチェルシーとのホームゲームを2-1で勝利。後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて追いつかれたが、サラーがPKによるゴールと、カーティス・ジョーンズの決勝点をアシストするエースの仕事をみせ、接戦をモノにした。続くCLでは敵地でRBライプツィヒの高いプレー強度にやや苦戦したものの、ヌニェスのゴールを最後まで守り抜いて1-0の勝利。CL開幕3連勝と抜群の安定感を誇る。ただ、プレミアリーグでの直近の対戦は2分け2敗の4戦未勝利と分が悪くロンドン勢連破に向けては完璧な試合が求められる。
◆アーセナル◆
【4-4-2】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ラヤ
DF:トーマス、ホワイト、ガブリエウ、ルイス=スケリー
MF:スターリング、ライス、メリーノ、マルティネッリ
FW:ハヴァーツ、トロサール

負傷者:DF冨安健洋、ティアニー、カラフィオーリ、ティンバー、MFウーデゴール、FWサカ
出場停止者:DFサリバ(1/1)
ボーンマス戦で退場のサリバが出場停止となる。負傷者ではカラフィオーリ、ティンバー、サカの3選手がギリギリまで出場の可否を見極める形となるが、ティンバーとサカはスカッド入りしたとの情報があり、試合に絡む可能性が高まっている。

サカがスタートから起用可能な場合、[4-3-3]に戻す可能性もあるが、不在の場合は[4-4-2]の継続が濃厚だ。スタメンはサリバの代役と両サイドバックの人選が大きなポイント。ティンバーが起用可能な場合は左サイドバックにそのまま入ると思われるが、ホワイトをサリバの代役に据えてトーマスとルイス=スケリーの起用を予想した。

中盤と前線ではジョルジーニョガブリエウ・ジェズス、ヌワネリにもチャンスがあるか。

◆リバプール◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ケレハー
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:グラフェンベルフ、マク・アリスター
MF:サラー、ソボスライ、ガクポ
FW:ヌニェス

負傷者:GKアリソン、DFブラッドリー、MFエリオット、FWジョタ、キエーザ
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者は守護神アリソンに加えて、ジョタとキエーザらが引き続き欠場となる。

スタメンに関しては前述の11名を予想。ただ、ツィミカス、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスにもスタメンのチャンスは十分にある。一方で、遠藤航はベンチスタートが濃厚だ。

★注目選手
◆アーセナル:FWカイ・ハヴァーツ
Getty Images

離脱者続出のチームを救えるか。多くの離脱者を抱える中で臨む今回の大一番では急造の守備陣がいかにうまく機能するかが勝敗のカギを握る。ただ、8戦3失点と驚異的な堅さを誇る相手の守備攻略も同様に重要なポイントとなる。

とりわけ、司令塔ウーデゴールに加え、エースのサカのスタートからの起用が難しい状況を鑑みれば、ハヴァーツに懸かる責任は非常に大きい。この試合では相棒トロサールに、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻し始めたマルティネッリと共にカウンター主体の攻撃の中で前線の起点、チャンスメーク、フィニッシャーとマルチタスクが求められるところだ。

今季は開幕から公式戦12試合6ゴールと好調を維持。リバプール戦はチェルシー時代を含め8戦1ゴールとあまり得意とは言えないが、熾烈なリーグタイトル争いにおいて序盤での連敗は許されず、初黒星からのバウンスバックを図るチームを勝利に導きたい。

◆リバプール:FWダルウィン・ヌニェス
Getty Images

ポジション奪取へ公式戦2戦連発を狙う。加入3年目でさらなる飛躍を期する中、今季はガクポとサラーがウイングに固定され、ジョタと1トップのポジションを争うウルグアイ代表FW。プレミアリーグではここまで先発1試合と控えに甘んじているが、前節のチェルシー戦でジョタが負傷すると、直近のライプツィヒ戦ではチームを勝利に導く決勝点を記録。途中出場となったチェルシー戦を含め状態は悪くない。

スタメンでの起用が濃厚な今回のアーセナル戦では難敵サリバの不在を含め、相手ディフェンスラインが急造の布陣で戦うことになり、ヌニェスとしては決定的な仕事を果たす格好のチャンスだ。

中央で起点を作りつつ、サイドに流れてサイドバックに積極的な勝負を仕掛けてリバプール加入後初対戦以来のゴールを記録し、個人として対アーセナルのリーグ戦初勝利を挙げたい。

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プレミアリーグのベストイレブンにブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が選出された。 開幕戦でゴールを決めていた三笘は、いきなりプレミアリーグの週間ベストイレブンに選出されていた中、第7節のベストイレブンにも名を連ねることとなった。 三笘は6日に行われた第7節のトッテナム戦にフル出場。左ウイングでチャンスメイクすると1アシストを記録。2点に絡む活躍を見せ、2点差をつけられた中での3-2の逆転勝利に大きく貢献した。 元イングランド代表FWでプレミアリーグの伝説的なストライカーであるアラン・シアラー氏が毎週のベストイレブンを選出する中、三笘は今季2度目のベストイレブン入り。シアラー氏は三笘を評価している。 「トッテナムは、彼のスキルと運動量に対処できなかった」 「ブライトンが後半見事な逆転を果たすのに、彼は貢献した」 2得点に絡み、同点ゴールをアシストした三笘を高く評価。その他には、サウサンプトンに逆転勝利したアーセナルから、1ゴール2アシストのイングランド代表FWブカヨ・サカ、同点ゴールを決めたドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが選出。マンチェスター・シティからは2ゴールの活躍を見せたクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが選出された。 そのほか、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード、マンチェスター・ユナイテッドの北アイルランド代表DFジョニー・エバンスらが選出されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆第7節ベストイレブン</span> GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) DF バウト・ファエス(レスター・シティ) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) ジョニー・エバンス(マンチェスター・ユナイテッド) MF ファクンド・ブオナノッテ(レスター・シティ) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW ブカヨ・サカ(アーセナル) カイ・ハヴァーツ(アーセナル) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫が今季2度目のプレミアリーグベストイレブン選出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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注目上位対決は白熱ドロー…アーセナルが2度先行もリバプールが粘って痛み分け【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第9節、アーセナルvsリバプールが27日にエミレーツ・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場、リバプールのMF遠藤航は91分から途中出場した。 3位のガナーズと首位のレッズによる、シーズン序盤のタイトルレースを左右する上位対決。 アーセナルは前節、代表戦明け初戦でボーンマスとのアウェイゲームを戦って0-2の完敗。今季の公式戦初黒星を喫した。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタール・ドネツク相手に1-0で競り勝って勝利。ひとまずバウンスバックに成功した。その一戦から中4日の大一番に向けては先発2人を変更。負傷でベンチ外のカラフィオーリの代役に負傷明けのティンバーを起用し、サスペンションのサリバの代役にはホワイトを据えてトーマスを右サイドバックに配置。一方でガブリエウ・ジェズスに代えて負傷明けのサカが復帰した。 対するリバプールは前節、好調のチェルシーとのホームゲームを2-1で勝利。続くCLでは敵地でRBライプツィヒの高いプレー強度にやや苦戦したものの、ヌニェスのゴールを最後まで守り抜いて1-0の勝利。CL開幕3連勝と抜群の安定感を見せた。プレミアリーグ直近の対戦で4戦未勝利と分が悪い相手に5戦ぶりの白星を狙った中3日の一戦では先発3人を変更。ツィミカスとソボスライ、ガクポに代えてロバートソン、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用した。 互いにリスク回避の入りを見せたが、早い時間帯にスコアが動く。9分、最後尾でボールを持ったホワイトが右サイドで背後を狙うサカの動き出しに合わせて絶妙なフィードを通すと、DFロバートソンに先んじてマイボールにしたサカがボックス右に持ち込んでカットインからGKケレハーの肩口を抜く左足シュートを突き刺した。 両チームを通じたファーストシュートでスコアが動いた一戦はここから一気にオープンな展開に。13分には自陣ボックス付近でのメリーノのトラップミスに反応したサラーが無人のゴールへミドルシュートを狙うが、これは惜しくも枠の右に外れる。 相手のようにファーストチャンスはモノにできなかったが、2度目のチャンスを同点ゴールに繋げる。18分、左CKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが右足インスウィングの高速クロスを入れると、ニアでディアスが頭でフリックしてゴール前に流れたボールをファン・ダイクが頭で合わせた。 試合開始20分経たずに2点が生まれた上位対決は以降も攻守が目まぐるしく入れ替わる。共に精度の高いセットプレーに、サカ、サラーの両エースが個人技でチャンスを生み出していく。 前半30分を過ぎた辺りから試合の流れはアーセナルに傾く。リバプールのプレスを効果的にいなしながらサカとマルティネッリの両サイドが前向きな仕掛けから深い位置まで侵攻。すると、前半終了間際の43分には相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーのライスがゴール前のスペースへ高精度のボールを供給すると、これをメリーノがダイビングヘッドで合わせ、値千金の加入後初ゴールとした。 その後、リバプールもアレクサンダー=アーノルドの絶妙なクロスからマク・アリスターのヘディングシュートでゴールに迫ったが、アーセナルの1点リードで試合を折り返した。 互いに交代なしで臨んだ後半は立ち上がりこそイーブンも、ビハインドを追うリバプールが押し込む展開に。さらに、54分にはヒザを痛めたガブリエウが一度はプレーに復帰したものの、プレー続行不可能となってキヴィオルのスクランブル投入を余儀なくされた。 一方、押し込みながらも決定機まで一工夫が足りないリバプールは62分に3枚替えを敢行。ロバートソンとマク・アリスター、ディアスを下げてツィミカス、ソボスライ、ガクポをピッチに送り込んだ。一連の交代によってボックス内を陥れる機会は増えたものの、ジョーンズらの際どいシュートはことごとく相手のブロックに阻まれた。 後半半ばを過ぎてアーセナルもロングカウンターで幾度か引っくり返すシーンを作るなど、試合は膠着状態に陥るが、一瞬の隙を突いたリバプールが追いつく。81分、カウンター返しでアレクサンダー=アーノルドが自陣から背後へ絶妙な縦パスを供給すると、サラーと共に抜け出したヌニェスがボックス右に持ち込んでDF2人を引き付けて中央のサラーへラストパス。これをエースがゴール左隅に蹴り込んだ。 2度のリードを守り切れずに追いつかれたアーセナルは失点直後にサカとマルティネッリを下げてヌワネリ、ジェズスを同時投入。勝ち点1を意識しながらもあわよくば勝ち越しゴールを目指した。 その後、遠藤も投入された最終盤はアーセナルがボックス内で際どいシーンも作ったが、スコアは動かず。注目の上位対決は痛み分けに終わり、前日に勝利したマンチェスター・シティが首位に浮上した。 アーセナル 2-2 リバプール 【アーセナル】 ブカヨ・サカ(前9) ミケル・メリーノ(前43) 【リバプール】 ヴィルヒル・ファン・ダイク(前18) モハメド・サラー(後36) <span class="paragraph-title">【動画】サカの先制弾にファン・ダイクの同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">戻ってきた男が仕事<br>サカがロバートソンをかわして<br>ニアにシュートを突き刺す<br><br>サカは史上7番目に若い<br>23歳52日での<br>プレミア通算50ゴール到達<br><br>プレミアリーグ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABv?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナルv</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gviU4WuxIF">pic.twitter.com/gviU4WuxIF</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850580757175316802?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーから<br>キャプテン ファン・ダイクが決めて<br>リヴァプール同点<br><br>プレミアリーグ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABv?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナルv</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/OzCvNyXwm4">pic.twitter.com/OzCvNyXwm4</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850588076642595070?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 03:38 Mon
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「前半は完全に支配」スクランブル状態でリバプールと引き分けたアーセナル、アルテタ監督は選手を称えるも「試合を終わらせられなかった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、プレミアリーグ第9節でアーセナルはホームにリバプールを迎えた。 多くの負傷者を抱えるアーセナルとリバプールによる上位対決。試合はホームのアーセナルがペースを握り、9分にブカヨ・サカのゴールで先制。18分にヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで追いつかれるも、43分にミケル・メリーノにゴールが生まれてリードして試合を折り返す。 後半はリバプールが盛り返す展開となると、アーセナルはチャンスを活かせず。すると81分、モハメド・サラーがゴールを奪い、2-2のドローに終わった。 試合後、アルテタ監督は選手たちを称えるとともに、負傷者の多いスクランブル体制でも良い戦いを見せたと語った。 「特に今我々が直面している状況を考えると、チームをとても誇りに思う。おそらく、想像もできないだろう。しかし、全体的には、特に前半は完全に支配していたと思う」 「我々は本当に良く、鋭く、効率的で、決意が固く、結果はもっと大きくなるべきだった。何もさせなかったが、2つの失点を許してしまったことが残念だ」 「そして、試合を終わらせることができなかったという事実がある。特に自分たち自身を見てみると、特に上手くできなかった2つのこと、他の面でも明らかに上手くいかなかった」 この日の最終ラインは右からトーマス・パルティ、ベン・ホワイト、ガブリエウ・マガリャンイス、ユリエン・ティンバーと並んだ。イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリや日本代表DF冨安健洋、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーは負傷中。ティンバーも復帰したばかりで試合中に負傷後退すると、ガブリエウ・マガリャンイスも負傷交代の惨事。苦しい事情があるが、それでもやり続けていくとした。 「それが現実だ。バックラインに5名の負傷者が出ている。我々はそれに適応しなければならないし、これからも適応していく。これが、我々が直面している状況だ」 「彼らをサポートし、選手たちを称賛する。今日の彼らの勇気は信じられないほどであり、これからも頑張り続けるだろう」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】白熱の首位攻防!アーセナルvsリバプール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3qJS_xI9DN8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.28 10:10 Mon
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【プレミア注目プレビュー】初黒星からバウンスバック図るアーセナルvsロンドン勢連破狙うリバプール

プレミアリーグ第9節、アーセナルvsリバプールが、日本時間27日25:30にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。3位のガナーズと首位のレッズによる、シーズン序盤のタイトルレースを左右する上位対決だ。 アーセナルは前節、インターナショナルマッチウィーク明け初戦でボーンマスとのアウェイゲームを戦って0-2の完敗。今季の公式戦初黒星を喫した。前半半ばのサリバの一発退場が大きく結果に響いたが、ウーデゴールに加えてサカら主軸を欠く攻撃が精度を欠くなど勝ち点1にも値しない低調な出来だった。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタール・ドネツク相手のホームゲームに1-0で勝利。ひとまずバウンスバックに成功した。ただ、トロサールのPK失敗も響きオウンゴールで挙げた1点にとどまり、疲労困憊のチームは今回の大一番に弾みを付けるまでには至らなかった。 対するリバプールは前節、好調のチェルシーとのホームゲームを2-1で勝利。後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて追いつかれたが、サラーがPKによるゴールと、カーティス・ジョーンズの決勝点をアシストするエースの仕事をみせ、接戦をモノにした。続くCLでは敵地でRBライプツィヒの高いプレー強度にやや苦戦したものの、ヌニェスのゴールを最後まで守り抜いて1-0の勝利。CL開幕3連勝と抜群の安定感を誇る。ただ、プレミアリーグでの直近の対戦は2分け2敗の4戦未勝利と分が悪くロンドン勢連破に向けては完璧な試合が求められる。 ◆アーセナル◆ 【4-4-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241026_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:トーマス、ホワイト、ガブリエウ、ルイス=スケリー MF:スターリング、ライス、メリーノ、マルティネッリ FW:ハヴァーツ、トロサール 負傷者:DF冨安健洋、ティアニー、カラフィオーリ、ティンバー、MFウーデゴール、FWサカ 出場停止者:DFサリバ(1/1) ボーンマス戦で退場のサリバが出場停止となる。負傷者ではカラフィオーリ、ティンバー、サカの3選手がギリギリまで出場の可否を見極める形となるが、ティンバーとサカはスカッド入りしたとの情報があり、試合に絡む可能性が高まっている。 サカがスタートから起用可能な場合、[4-3-3]に戻す可能性もあるが、不在の場合は[4-4-2]の継続が濃厚だ。スタメンはサリバの代役と両サイドバックの人選が大きなポイント。ティンバーが起用可能な場合は左サイドバックにそのまま入ると思われるが、ホワイトをサリバの代役に据えてトーマスとルイス=スケリーの起用を予想した。 中盤と前線ではジョルジーニョ、ガブリエウ・ジェズス、ヌワネリにもチャンスがあるか。 ◆リバプール◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241026_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ケレハー DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン MF:グラフェンベルフ、マク・アリスター MF:サラー、ソボスライ、ガクポ FW:ヌニェス 負傷者:GKアリソン、DFブラッドリー、MFエリオット、FWジョタ、キエーザ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者は守護神アリソンに加えて、ジョタとキエーザらが引き続き欠場となる。 スタメンに関しては前述の11名を予想。ただ、ツィミカス、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスにもスタメンのチャンスは十分にある。一方で、遠藤航はベンチスタートが濃厚だ。 ★注目選手 ◆アーセナル:FWカイ・ハヴァーツ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241026_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 離脱者続出のチームを救えるか。多くの離脱者を抱える中で臨む今回の大一番では急造の守備陣がいかにうまく機能するかが勝敗のカギを握る。ただ、8戦3失点と驚異的な堅さを誇る相手の守備攻略も同様に重要なポイントとなる。 とりわけ、司令塔ウーデゴールに加え、エースのサカのスタートからの起用が難しい状況を鑑みれば、ハヴァーツに懸かる責任は非常に大きい。この試合では相棒トロサールに、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻し始めたマルティネッリと共にカウンター主体の攻撃の中で前線の起点、チャンスメーク、フィニッシャーとマルチタスクが求められるところだ。 今季は開幕から公式戦12試合6ゴールと好調を維持。リバプール戦はチェルシー時代を含め8戦1ゴールとあまり得意とは言えないが、熾烈なリーグタイトル争いにおいて序盤での連敗は許されず、初黒星からのバウンスバックを図るチームを勝利に導きたい。 ◆リバプール:FWダルウィン・ヌニェス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241026_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ポジション奪取へ公式戦2戦連発を狙う。加入3年目でさらなる飛躍を期する中、今季はガクポとサラーがウイングに固定され、ジョタと1トップのポジションを争うウルグアイ代表FW。プレミアリーグではここまで先発1試合と控えに甘んじているが、前節のチェルシー戦でジョタが負傷すると、直近のライプツィヒ戦ではチームを勝利に導く決勝点を記録。途中出場となったチェルシー戦を含め状態は悪くない。 スタメンでの起用が濃厚な今回のアーセナル戦では難敵サリバの不在を含め、相手ディフェンスラインが急造の布陣で戦うことになり、ヌニェスとしては決定的な仕事を果たす格好のチャンスだ。 中央で起点を作りつつ、サイドに流れてサイドバックに積極的な勝負を仕掛けてリバプール加入後初対戦以来のゴールを記録し、個人として対アーセナルのリーグ戦初勝利を挙げたい。 2024.10.27 12:00 Sun

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