アーセナルがシャフタールに薄氷勝利でCL連勝! 今週末のリバプール戦に弾み【CL】
2024.10.23 06:09 Wed
アーセナルが薄氷勝利
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節のアーセナルvsシャフタール・ドネツクが22日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。
ここまで1勝1分けの上々のスタートを切ったアーセナルは、連勝を目指してウクライナ王者をホームで迎え撃った。
インターナショナルマッチウィーク明け初戦となったリーグ戦のボーンマス戦で0-2の完敗を喫したアルテタのチームは、今週末にリバプールとのビッグマッチを控える中で先発2人を変更。メリーノとスターリングに代えてガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリを起用した。
トロサールとハヴァーツを最前線に据え、左右にジェズス、マルティネッリを並べた[4-4-2]でスタートしたアーセナル。想定通り、押し込む入りを見せると、6分にはセットプレーの流れからボックス内のカラフィオーリが際どいシュートを記録する。
10分を過ぎた辺りからシャフタールにボックス付近まで運ばれるなど押し返されたが、20分過ぎから再び押し込んでいく。そして、左サイドを起点にした攻めからトロサール、カラフィオーリとフィニッシュに繋げていく。
週末のビッグマッチを考えると、早い時間帯に勝負を決めたいアーセナルはリード後も攻勢を継続。39分にはマルティネッリの左クロスをボックス右でジェズスが折り返したボールにハヴァーツが飛び込むが、ここは手前でDFのクリアに遭う。
さらに、44分にはカウンタープレスからボックス右でハヴァーツのラストパスに反応したジェズスに決定機が訪れたが、右足シュートはGKリズニクの右足を使った見事なセーブにはじき出され、前半の内に追加点を挙げることはできなかった。
迎えた後半、アーセナルは前半カードをもらっていたホワイトを下げてメリーノをハーフタイム明けに投入。この交代でトーマスが右サイドバックに下がった。より攻撃的な姿勢を示す中、53分にはボックス左に抜け出したマルティネッリがニア上を狙った強烈なシュートを放つが、ここはGKの好守に遭う。
ここから畳みかけたいホームチームだったが、前半から大きく戦い方を変えずに粘り強く守るシャフタールに苦戦。時間の経過とともに連戦の疲労が出始めて攻撃が停滞。さらに、72分にはヒザを痛めたカラフィオーリが一度はプレーに戻るも自ら交代を要求し、ルイス=スケリーのスクランブル投入を余儀なくされる。
それでも、75分にはメリーノの左クロスがボンダルのボックス内でのハンドを誘発。勝負を決める絶好のチャンスが舞い込む。だが、キッカーのトロサールが中央を狙って蹴ったシュートはGKリズニクがうまく残した足にかき出されて痛恨の失敗となった。
これでシャフタールに勝ち点を持ち帰る可能性を与えてしまったアーセナルは、試合終盤にかけて耐える展開を強いられる。そして、後半アディショナルタイムには幾度となくゴールを脅かされたが、92分のペドリーニョの強烈な無回転シュートはGKラヤがビッグセーブで凌ぎ事なきを得た。
そして、ホームで思わぬ苦戦を強いられたものの、勝ち切ったアーセナルがボーンマス戦の敗戦を払拭する今季CL連勝を飾り、週末のリバプール戦へ弾みを付けた。
アーセナル 1-0 シャフタール・ドネツク
【アーセナル】
オウンゴール(前29)
ここまで1勝1分けの上々のスタートを切ったアーセナルは、連勝を目指してウクライナ王者をホームで迎え撃った。
インターナショナルマッチウィーク明け初戦となったリーグ戦のボーンマス戦で0-2の完敗を喫したアルテタのチームは、今週末にリバプールとのビッグマッチを控える中で先発2人を変更。メリーノとスターリングに代えてガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリを起用した。
10分を過ぎた辺りからシャフタールにボックス付近まで運ばれるなど押し返されたが、20分過ぎから再び押し込んでいく。そして、左サイドを起点にした攻めからトロサール、カラフィオーリとフィニッシュに繋げていく。
すると、29分にはボックス左でライスからパスを受けたマルティネッリが細かい揺さぶりから鋭い右足のカットインシュート。これが左ポストを叩くと、跳ね返りがGKリズニクの臀部に当たってゴールネットに吸い込まれ、オウンゴールでの先制に成功した。
週末のビッグマッチを考えると、早い時間帯に勝負を決めたいアーセナルはリード後も攻勢を継続。39分にはマルティネッリの左クロスをボックス右でジェズスが折り返したボールにハヴァーツが飛び込むが、ここは手前でDFのクリアに遭う。
さらに、44分にはカウンタープレスからボックス右でハヴァーツのラストパスに反応したジェズスに決定機が訪れたが、右足シュートはGKリズニクの右足を使った見事なセーブにはじき出され、前半の内に追加点を挙げることはできなかった。
迎えた後半、アーセナルは前半カードをもらっていたホワイトを下げてメリーノをハーフタイム明けに投入。この交代でトーマスが右サイドバックに下がった。より攻撃的な姿勢を示す中、53分にはボックス左に抜け出したマルティネッリがニア上を狙った強烈なシュートを放つが、ここはGKの好守に遭う。
ここから畳みかけたいホームチームだったが、前半から大きく戦い方を変えずに粘り強く守るシャフタールに苦戦。時間の経過とともに連戦の疲労が出始めて攻撃が停滞。さらに、72分にはヒザを痛めたカラフィオーリが一度はプレーに戻るも自ら交代を要求し、ルイス=スケリーのスクランブル投入を余儀なくされる。
それでも、75分にはメリーノの左クロスがボンダルのボックス内でのハンドを誘発。勝負を決める絶好のチャンスが舞い込む。だが、キッカーのトロサールが中央を狙って蹴ったシュートはGKリズニクがうまく残した足にかき出されて痛恨の失敗となった。
これでシャフタールに勝ち点を持ち帰る可能性を与えてしまったアーセナルは、試合終盤にかけて耐える展開を強いられる。そして、後半アディショナルタイムには幾度となくゴールを脅かされたが、92分のペドリーニョの強烈な無回転シュートはGKラヤがビッグセーブで凌ぎ事なきを得た。
そして、ホームで思わぬ苦戦を強いられたものの、勝ち切ったアーセナルがボーンマス戦の敗戦を払拭する今季CL連勝を飾り、週末のリバプール戦へ弾みを付けた。
アーセナル 1-0 シャフタール・ドネツク
【アーセナル】
オウンゴール(前29)
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「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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