ブラジル代表で不参加者相次ぐ ミリトン&ヴィニシウスも負傷で合流見送りに

2024.10.07 10:50 Mon
代表不参加が決定したミリトンとヴィニシウス
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代表不参加が決定したミリトンとヴィニシウス
ブラジル代表で不参加者が相次いでいる。

ブラジルサッカー連盟(CBF)はDFエデル・ミリトンとFWヴィニシウス・ジュニオールレアル・マドリー勢がそれぞれ負傷不参加の旨を発表。両選手の代わりとして、フラメンゴDFファブリシオ・ブルーノフルアムMFアンドレアス・ペレイラを新たに招集している。

ブラジルではすでにユベントスDFグレイソン・ブレーメルの負傷不参加により、パリ・サンジェルマンDFルーカス・ベラウドが追加招集されており、それに続くメンバー変更だ。
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選でもここまで5位と厳しい戦いを強いられるブラジル。今月の南米予選では10日にチリ代表とアウェイで対戦し、続く15日にペルー代表をホームに迎え撃つ。

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「メッシ、クリスティアーノからは来ていない」2024年バロンドーラーのロドリ、700件以上のメッセージ受け取る中で最初に返したのは元Jリーガー

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ミリトンに2年連続の悲劇…右ヒザ前十字じん帯断裂で今季絶望…ロドリゴ&バスケスも1カ月程度の離脱に

レアル・マドリーは9日、ブラジル代表DFエデル・ミリトンの負傷を報告した。 ミリトンは9日に行われたラ・リーガ第13節のオサスナ戦に先発出場。しかし、前半半ば過ぎに攻撃時のセットプレーでゴール前に抜け出した際、相手選手と競り合った際に芝に足を取られる形で右ヒザを負傷。地力での歩行が不可能となり、担架に乗せられてピッチを後にした。 負傷後の痛がり方や担架で運ばれる際にはユニフォームで顔を覆っており、重傷の可能性が危惧されたが、試合後に発表されたメディカルレポートでは右ヒザの前十字じん帯の完全断裂と両半月板の損傷という重傷が明かされた。 近日中に手術を受ける予定となるブラジル代表の全治は9カ月程度が見込まれており、今シーズン中の復帰が絶望的となった。 ミリトンは昨年8月に逆の左ヒザの前十字じん帯断裂という重傷を負っており、2年連続の悲劇となった。 また、FWヴィニシウス・ジュニオールのトリプレーテの活躍で4-0の快勝した同試合では、ミリトンと同じくブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、スペイン代表DFルーカス・バスケスの2選手が負傷交代していた。 スペイン『アス』によると、ロドリゴは右大腿直筋の負傷で約1カ月の離脱、バスケスに関しては左内転筋の負傷によって3週間程度の離脱を強いられる見込みだ。 元々、手薄なディフェンスラインではオーストリア代表DFダビド・アラバに復帰の目途が立ち始めているものの、右サイドバックに加えてセンターバックの補強が急務となり、カンテラーノの抜擢やフリートランスファーでの緊急補強も念頭に置きつつ、今冬の移籍市場での補強は確実となった。 2024.11.10 06:00 Sun
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バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> &#39;¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!&#39; <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>&mdash; El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu
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ムバッペが直面するヴィニシウスとの共存にレアル・マドリーならではのプレッシャー…元主砲ベンセマ「アンチェロッティがどうするかを見てみよう」

アル・イテハドFWカリム・ベンゼマがレアル・マドリーで本来の力を発揮できずにいるフランス代表での後輩FWキリアン・ムバッペについてを語った。スペイン『マルカ』が報じた。 今夏に長らくの相思相愛ぶりが実を結び、パリ・サンジェルマン(PSG)からレアル・マドリーにフリー加入したムバッペ。今季のここまで公式戦14試合で8得点2アシストだが、フィット感だけでなく、期待値の高さが故、サポーターを100%納得させるに至っていない。 かつてのレアル・マドリーでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れる時期を経て、主砲として確固たる地位を築き、バロンドールも射止めたベンゼマはスペイン『EI Chiringuito TV』でここまでのムバッペについて、使われ方に問題があると話す。 「僕が思う問題はムバッペがセンターフォワードではないということ。9番としてプレーしたときはフランス代表でも良くないし、彼のポジションじゃない。問題は左サイドに彼と同じレベルの選手がいること。ヴィニを右サイドやセンターフォワードに置いたりなんてできないし、彼が違いを生み出せるのは左サイドだ。(カルロ・)アンチェロッティがどうするかを見てみよう」 そう同じく左サイドがメインポジションのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと共存する術を見いだしていく必要性を説くと、こう自身の意見を続けた。 「アンチェロッティがヴィニシウスを動かすとは思わない。彼はそのポジションで現在の世界最高だ。ムバッペは自分が9番だと考えるべきだし、左サイドのことを忘れないといけない。彼も左サイドでとても優秀だけど、これからは他のポジションでもそうなる必要がある」 また、自身の1年目を振り返りながら、ゴールという結果で期待に応えつつ、レアル・マドリーならではプレッシャーと付き合っていく必要があるとアドバイスした。 「僕が1年目だったときの状況とキリアンの状況は異なる。僕は21歳で、彼は25歳だし、同じじゃない。でも、彼もレアル・マドリーで大きなプレッシャーがかかるのは理解している。ゴールを決めないとね。2、3試合でゴールなしだと殺される。それを付き合っていくのを学ばないと。そういうプレッシャーを自らかけていく必要もある。どの試合も新しく、そのなかでゴールを決めないとね。彼らはそのために獲得したわけだし、そのレベルにある」 2024.11.05 15:15 Tue

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ロドリゴ&ミリトンが負傷のブラジル代表、アーセナルFWマルティネッリとフラメンゴDFオルティスを追加招集【2026年W杯南米予選】

ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、11月に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの変更を発表した。 9日に行われたラ・リーガ第9節のオサスナ戦で負傷したレアル・マドリーのFWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトンが不参加に。代わってアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリとフラメンゴのDFレオ・オルティスが追加招集された。 ブラジルは14日にベネズエラ代表とアウェイで、19日にウルグアイ代表とホームで対戦。10月は連勝し、W杯ストレートイン圏内の4位につけるなか、さらなる勝ち点の積み上げを狙う。 今回のブラジル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ブラジル代表メンバー23名</h3> GK ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) レオ・オルティス(フラメンゴ)☆追加招集 ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジェルソン(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) FW エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド)☆追加招集 ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.11.11 14:00 Mon
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ブラジル代表で不参加者相次ぐ ミリトン&ヴィニシウスも負傷で合流見送りに

ブラジル代表で不参加者が相次いでいる。 ブラジルサッカー連盟(CBF)はDFエデル・ミリトンとFWヴィニシウス・ジュニオールのレアル・マドリー勢がそれぞれ負傷不参加の旨を発表。両選手の代わりとして、フラメンゴDFファブリシオ・ブルーノとフルアムMFアンドレアス・ペレイラを新たに招集している。 ブラジルではすでにユベントスDFグレイソン・ブレーメルの負傷不参加により、パリ・サンジェルマンDFルーカス・ベラウドが追加招集されており、それに続くメンバー変更だ。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選でもここまで5位と厳しい戦いを強いられるブラジル。今月の南米予選では10日にチリ代表とアウェイで対戦し、続く15日にペルー代表をホームに迎え撃つ。 2024.10.07 10:50 Mon
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369日ぶりの復帰から2戦目にしてまたも負傷か…ネイマール「検査を受けるつもり。大したことじゃないといいんだけど」

ブラジル代表FWネイマールの状態が懸念される。 昨夏からアル・ヒラルに活躍の場を移した32歳FWだが、昨年10月の代表戦で左ヒザの前十字じん帯および、半月板断裂の大ケガを負い、長期離脱。先月21日のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で369日ぶりに復帰した。 実に1年以上をかけ、ようやくピッチに戻ったばかりだが、4日のACLEで58分から出場したなか、右ハムストリングを痛め、87分に交代。この試合が復帰2年目だったが、再び戦線離脱の可能性が浮上している。 自ら交代を求める姿もあり、ジョルジュ・ジェズス監督からは2週間の離脱予想も。渦中のネイマールは自身のインスタグラムのストーリーズで「けいれんみたいな感じだったけど、とても強かった」と説明し、こう続ける。 「検査を受けるつもりだ。大したことじゃないといいんだけど。1年ぶりなら、こういうことが起きるのは普通さ。医師にも注意されていたんだ。だから、気をつけながらプレーしていかないとだ」 本人が言うようにけいれんだけならまだいいが、検査結果やいかに。 2024.11.05 15:45 Tue

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