グレイソン・ブレーメル Gleison BREMER
ポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年03月18日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 80kg |
ニュース | クラブ |
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ブレーメルの将来やいかに…ユナイテッドが関心寄せるユベントスの屈強CB
ユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(27)には現在、マンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せる。 2021-22シーズンのセリエA最優秀DFブレーメル。この活躍でトリノからホームタウンを共有するユベントスへステップアップし、今季は出場停止1試合を除いたリーグ戦28試合でプレーする。 そんな男は現在、新たなセンターバックを求めるユナイテッドへの移籍が噂される。 イタリア『カルチョメルカート』によると、現役セレソンは2022年夏、移籍金4400万ユーロ(約71億8000万円)+ボーナス800万ユーロ(約13億円)でユベントス入り。もちろん非常に大きな取引だが、現在の推定市場価値6000万ユーロ(約97億9000万円)を下回るものだ。 契約解除条項5000万ユーロ(約82億2000万円)の存在も報じられる一方、2028年6月までとなっている現契約には、これが2025年を境に6000万〜7000万ユーロへ変動する内容も盛り込まれているとのこと。ただし、現段階では「検討に向けての口頭合意」があるに過ぎないという。 仮にもブレーメルをユナイテッドへ売却した場合、移籍金の10%を前所属トリノへ支払う義務が発生するユベントス。最終ラインの要をキープするか、手放して財政安定化に繋げるか… ブレーメルはおそらくユナイテッドにとって現実的な選択肢。若きジャラッド・ブランスウェイト(エバートン/21)、アントニオ・シウバ(ベンフィカ/20)はブレーメル以上に値が張る。 どちらにしても契約解除条項が満額支払わればユナイテッドへ向かうことになるブレーメルだが、今夏の動向やいかに。 2024.03.29 11:10 Friユナイテッド移籍噂のブレーメル、契約解除金は5000万ユーロ
ユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(27)の契約解除金が5000万ユーロ(82億2000万円)に設定されているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 ブレーメルに対しては守備陣の強化を狙うマンチェスター・ユナイテッドが来季に向けてのトップターゲットに設定していると報じられる。 2022年夏にトリノから加入後、守備の要となったブレーメル。今季も累積による欠場1試合を除くセリエA全試合に先発し、堅守を支えている。契約解除金が支払われれば移籍を免れない状況だが、イタリアを離れることになるのだろうか。 2024.03.23 23:10 Sat新オーナー体制のユナイテッド、ユベントス守備の要ブレーメルへの関心増か
マンチェスター・ユナイテッドがユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)への関心を強めているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 2022年夏、トリノから移籍金総額5000万ユーロ(約81億6000万円)でライバルクラブのユベントスへ移籍したブレーメル。新天地でもすぐさま守備の要となり、2年目の今シーズンは出場停止となった直近のエラス・ヴェローナ戦以外、セリエA全ての試合に先発している。 2023年夏にはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したトッテナムからの興味が報じられた中、同年末にはユベントスとの契約を2028年6月まで延長。チームの顔の1人として、末永く最終ラインを支えることが期待されている。 しかし、最近ではマンチェスター・ユナイテッドからの関心が新たに浮上。グレイザー一家とサー・ジム・ラトクリフ氏の共同オーナー体制となったユナイテッドは、新たなスポーツ・ディレクター(SD)の招へいに動くなどクラブ改革に着手している。 ブレーメル獲得に向けては、ユベントスが無視できないような7000万ユーロ(約114億2000万円)超えの決定的なオファーを提示することも十分ありえる模様。また、ブレーメルに対しても期待に応えるだけのオファーを提示する可能性があるようだ。 一方、ブレーメル自身は数カ月前に「プレミアはエキサイティングなリーグだ。いつかあそこでプレーしたい」「でも僕はユベントスで勝つことだけに集中している。僕らは世界最高のチームの1つだ」とコメント。ユベントス残留を強調しながらも、イングランドへの憧れを隠していなかった。 2024.02.23 20:45 Friユベントスが守備の要ブレーメルと2028年まで契約延長
ユベントスは27日、ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年延長した格好だ。 ブレーメルは昨季地元のライバルクラブであるトリノから移籍。すぐさま守備の要となり、今季は3バックの中央で堅守ユベントスを支え、ここまでセリエA全試合に先発している。 2023.12.28 06:30 Thuユベントス、守備の要ブレーメルと2028年まで契約延長へ
ユベントスがブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)との新契約に合意したようだ。数日以内に正式発表がなされると、イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 同メディアによればこれまでの契約から1年延長し、2028年6月までの契約を結ぶことになるという。 現在、年俸600万ユーロ(約9億5000万円)を受け取っているとされるブレーメルだが、新契約ではボーナスが含まれるようだ。 ブレーメルは昨季トリノから移籍。加入当初より守備の要となり、3バックの中央で堅守ユベントスを支え、今季ここまでセリエA全試合に先発している。 2023.12.27 22:30 Wed昇給望むキエーザとの契約延長を計画も…ユベントスの目的は財政安定化
ユベントスがイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)との契約延長を望んでいるようだが…。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨年1月の左ヒザ前十字じん帯断裂から完全復活したキエーザ。2020-21シーズンに何かと因縁深いフィオレンティーナから獲得したタフネスアタッカーは、今季のセリエA8試合出場でチームトップタイの4ゴールを記録している。 名門再建に欠かせぬ自国イタリアの選手なわけだが、契約は2025年6月までとなっており、今季が終われば残り1年に。ユベントスとしては来年1月の補強を見据えつつ、キエーザとの契約延長も優先事項にしているという。 焦点はやはり条件面か。キエーザの現年俸は600万ユーロ(約9億5000万円)だが、今夏以降「キエーザと代理人は昇給を希望」と報じられており、財政が苦しいユベントスはこれを呑み込むことが難しいとみられている。 ただ、キエーザとの契約延長は財政安定化のためにも必須。選手はクラブにとって「固定資産」であり、契約を伸ばせば減価償却を抑えることとなる。ユベントスはブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)とも同様の目的で昇給なしの契約延長を進めていると報じられる。 もちろん首脳陣はキエーザを大事な戦力とみなしており、少なくとも契約を1年は延長したい考え。しかし、大物代理人の1人に数えられるファリ・ラマダニ氏率いる代理店とは、あまり親密な関係ではないとのことだ。 2023.10.27 13:52 Fri2連勝のユベントス、指揮官はミラン相手に無失点の守備を評価 「うまく機能していた」
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がミラン戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、代表ウィーク明けからいきなりセリエA第9節のミラン戦というビッグマッチを迎えた3位・ユベントス。前半の終盤にミランのドイツ代表DFマリック・チャウが一発退場となり数的優位を得ると、後半にはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリのシュートがディフレクションしながらゴールイン。追加点こそ奪えなかったものの、アウェイで1-0の勝利をあげ、リーグ戦2連勝とした。 アッレグリ監督は試合後、クリーンシートを達成したチームの守備の出来を称賛。特に、最終ラインのイタリア代表DFフェデリコ・ガッティとブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルについては名指しで称えた。 「前半は守備がうまく機能していた試合だった。サッカーは一瞬一瞬の積み重ねだし、(モイゼ・)ケアンの良いプレーでミランにレッドカードをもたらし、数的優位を得た」 「終盤はミランにカウンターのチャンスを与えることがないよう、より忍耐強く、上手にゲームを進める必要があった。1人少なくなればドリブルもタックルもしないし、狭いコースにパスも出さない。でもそれは普通のことだ」 「選手の多くは若いし、サン・シーロでプレーするのは簡単ではない。そうは言っても、選手たちには感謝しかない。とてもハッピーだ。(ラファエル・)レオンが違いを生み出せたかもしれないが、守備が非常に良かった。ガッティとブレーメルはチーム全体と同様に隙を与えなかった」 今回の勝利でミランをリーグ首位から引きずり降ろし、勝ち点差も「1」に縮めたユベントス。しかし、アッレグリ監督はストイックな姿勢を見せている。 「自分たちが改善するために何をしなければならないか自覚している場合のみ、今回の勝利は我々を別の次元へと導いてくれるだろう。勝利だけで満足していては遠くまで進めない。それほど大きな変化がある試合ではない」 今回の試合でファーストチームデビューを飾った18歳のU-19オランダ代表DFディーン・ハイセンや決勝点を決めたロカテッリにも言及した。 「今日はハイセンのデビュー戦となったことも嬉しく思う。落ち着いて成熟したプレーを見せていた。2005年生まれの選手にとってそれは普通のことではない」 「我々はシーズン前半を良いものにできるよう努めていく。それから様子を見てみよう。ロカテッリ? 彼は気質的にも技術的にもユベントスの選手だ」 2023.10.23 10:34 Monユベントスがブレーメルとの契約延長を進行中 年俸キープで減価償却抑える目的か
ユベントスがブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)との契約延長を進めているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨シーズンからユベントス所属のブレーメル。2021-22シーズンにトリノの選手としてセリエA最優秀DF賞を受賞した屈強なセンターバックは、加入1年目に公式戦43試合で起用され、今季もセリエA開幕8試合に全て先発出場と替えの効かない存在になっている。 また、現在のユベントスはブレーメルと共に開幕から不動の3バックを形成したDFダニーロが離脱し、DFアレックス・サンドロに至っては11月中旬までの離脱が確実。ブレーメルまでも不在に…と考えるのは恐ろしく、ケガなく今回の代表ウィークから帰還することが望まれている。 そんなブレーメルだが、ユベントスとの現行契約を2027年6月まで残しており、退団の噂があるわけでもない。 しかし、財政が苦しいユベントスは減価償却を抑える目的でブレーメルとの契約延長を準備中。500万~600万ユーロ(約7億8000万~9億4000万円)とされる年俸を維持しつつ、契約期間を1~2年延長することにより、選手という固定資産価値を残していくサッカービジネスの手法の1つだ。 絶対的守護神であるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)とは減俸を伴う契約延長を進めていると報じられるユベントス。財政健全化、そして大きく補強に出るためには、まずは既存選手の協力が不可欠といったところだろう。 2023.10.17 21:47 TueトッテナムがユベントスDFブレーメルに注目? ポステコグルー監督がCBの補強を求める
トッテナムの新指揮官に就任したアンジェ・ポステコグルー監督が、ユベントスのブラジル代表DFに関心を寄せているという。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 新シーズンからトッテナムの指揮を執ることが決まっているポステコグルー監督。Jリーグの監督から、プレミアリーグの強豪の監督にステップアップした中、夏の補強も注目を集めている。 セルティックから日本人選手を連れて行くという話も浮上する中、最終ラインの強化を求めているとのこと。その中でのターゲットが、ユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(26)とのことだ。 2022年7月にトリノからユベントスへと完全移籍。セリエAでは30試合に出場し4ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)で3試合、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合に出場していた。 トッテナムは、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアやレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(24)も狙っているとのこと。その中で、ブレーメルの状況を注視しているとのことだ。 2023.06.24 19:57 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月20日 | トリノ | ユベントス | 完全移籍 |
2018年7月10日 | アトレチコ-MG | トリノ | 完全移籍 |
2018年6月1日 | アトレチコ-MG U20 | アトレチコ-MG | 完全移籍 |
2017年1月1日 | デスポルチーヴォU20 | アトレチコ-MG U20 | 完全移籍 |
2016年12月1日 | FCサンパウロU20 | デスポルチーヴォU20 | レンタル移籍終了 |
2016年1月1日 | FCサンパウロU20 | レンタル移籍 |
今季の成績
セリエA | 33 | 2964’ | 2 | 7 | 0 |
合計 | 33 | 2964’ | 2 | 7 | 0 |
出場試合
セリエA |
第1節 | 2023年8月20日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第2節 | 2023年8月27日 | vs | ボローニャ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第3節 | 2023年9月3日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第4節 | 2023年9月16日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | 16′ | |||
H 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | サッスオーロ | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第6節 | 2023年9月26日 | vs | レッチェ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第7節 | 2023年10月1日 | vs | アタランタ | 84′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第9節 | 2023年10月22日 | vs | ミラン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第11節 | 2023年11月5日 | vs | フィオレンティーナ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | カリアリ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月1日 | vs | モンツァ | 90′ | 0 | 30′ | |||
A 1 - 2 |
第15節 | 2023年12月8日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | 58′ | |||
H 1 - 0 |
第16節 | 2023年12月15日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第17節 | 2023年12月23日 | vs | フロジノーネ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第18節 | 2023年12月30日 | vs | ローマ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年1月7日 | vs | サレルニターナ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第20節 | 2024年1月16日 | vs | サッスオーロ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第21節 | 2024年1月21日 | vs | レッチェ | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第22節 | 2024年1月27日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024年2月12日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | 38′ | |||
H 0 - 1 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | ヴェローナ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | フロジノーネ | 90′ | 0 | 7′ | |||
H 3 - 2 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | 26′ | |||
A 2 - 1 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | アタランタ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第29節 | 2024年3月17日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第31節 | 2024年4月7日 | vs | フィオレンティーナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第32節 | 2024年4月13日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第33節 | 2024年4月19日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | 48′ | |||
A 2 - 2 |
第34節 | 2024年4月27日 | vs | ミラン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |