「天才だ」「中村俊輔すぎる」ベスト8のなでしこ、初出場の北川ひかるが放った直接FKが完璧すぎると話題に「綺麗すぎ」「サイドネット突き刺すのヤバい」

2024.08.01 06:45 Thu
五輪初出場で完璧FKを叩き込んだ北川ひかる
©超ワールドサッカー
五輪初出場で完璧FKを叩き込んだ北川ひかる
なでしこジャパンのDF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)が放った直接FKが話題を呼んでいる。7月31日、パリ・オリンピックの女子サッカーグループステージ最終節が行われ、なでしこジャパンはナイジェリア女子代表と対戦した。

初戦でスペイン女子代表に悔しい敗戦を喫した日本は、第2戦のブラジル女子代表戦で劇的な後半ATの2ゴールで勝利。グループステージ突破への望みを繋いだ。
そして迎えた3戦目。清水梨紗が負傷により離脱、藤野あおばがプレーできない状態になるなど、アクシデントが続いた中、池田太監督はターンオーバーを採用。石川璃音や北川を起用すると、植木理子も初先発と選手を入れ替えた。

そんな中迎えた試合は、22分に浜野まいかのゴールで先制すると、32分にはブラジル戦でPK失敗や決定機を逃すなど苦しんだ田中美南が大会初ゴールを記録する。
2点リードを奪った日本だったが、一瞬の隙を突かれて1点を返されることに。それでも迎えた前半アディショナルタイムに衝撃のゴールが決まった。

ボックス手前の良い位置でFKを獲得すると、長谷川唯と北川がボールのところへ。すると、北川が得意の左足一閃。これがゴール右の完璧なコースに吸い込まれるパーフェクトFKとなり、日本が3点目を奪った。

日本でのラストマッチとなったガーナ女子代表戦で負傷した北川は、プレーも危ぶまれる状況に。メンバー外が続いていた中、この試合で初出場を果たしてのゴールだった。

そのFKは、かつて日本代表で10番を背負ったFKの名手である中村俊輔氏を彷彿とさせるもの。GKが反応しても届かない位置に吸い込まれたFKには「綺麗すぎてやばい」、「天才だ」、「何度でも見たい」、「俊輔が乗り移った」、「中村俊輔すぎる」、「綺麗なカーブ」、「サイドネットに突き刺すのヤバすぎる」とコメントが集まっている。

日本は北川のゴールもあり3-1で勝利を収め、ベスト8進出が決定した。

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なでしこジャパンのMF熊谷紗希がオフを利用してイギリス旅行。オフショットに登場した人物が話題を呼んでいる。 ローマ・フェンミニーレでプレーする熊谷。女子はインターナショナル・マッチウィークのためにリーグ戦がお休み。Kumagaiはオフを利用してイギリスを訪れたことをインスタグラムで報告した。 なでしこジャパンの多くの選手がイングランドのFA女子スーパーリーグでプレーしていることもあり、ローマでチームメイトの南萌華と共にロンドンで集合。清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)、植木理子(ウェストハム)、林穂之香(エバートン)、千葉玲海菜(フランクフルト)、宮川麻都(ハンマルビーIF)との写真をアップしていた。 そんな中、新たに投稿した写真ではリバプールを訪れたことを報告。長野風花(リバプール)や宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)との写真をアップする中、そこには日本代表の2人も登場した。 日本食レストラン「ETSU/悦」の前での写真には、リバプールでプレーする遠藤航と、ブラックバーンでプレーする大橋祐紀の姿が。アンフィールドで試合もしっかりと観戦したことを報告した。 ーーーーー Liverpool Days off③ 最高のスタジアムで最高の試合を観られて本当に最高でした とにかく全てが最高だったイギリス旅行 会ってくれた皆様に心の底から感謝です ーーーーー ファンは「凄いメンバー」、「楽しそう」、「リバプール兄弟!」、「豪華すぎる」、「遠藤出てきた!」「素敵な会」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】熊谷紗希がイギリス旅行報告! 写真のメンバーが豪華すぎと話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDEZrBUMIkD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDCOeILsnlO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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JFAが2025年スケジュールを発表 森保ジャパンが3月のW杯予選で始動、新生なでしこジャパンは2月に初陣

日本サッカー協会(JFA)は16日、日本代表全カテゴリーの2025年スケジュールを発表した。 森保一監督が率いるA代表は3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ホーム2連戦から始動。6月も北中米W杯アジア最終予選の残り2試合を戦った後、翌7月に韓国で行われるE-1サッカー選手権に出場し、9月、10月、11月と活動が続く。 ニルス・ニールセン新監督のなでしこジャパンは2月中旬にアメリアで行われるシービリーブスカップが新体制の初陣に。4月にヨドコウ桜スタジアムで国際親善試合が予定され、6月の女子アジアカップ2次予選、7月のE-1サッカー選手権が控える。 世代別では男子がU23アジアカップ予選やU-20W杯、U-17アジアカップ、U-17W杯などを予定。女子の方はU20アジアカップ2次予選やU-17女子W杯などに臨む。 ◆スケジュール一覧 ・A代表 北中米ワールドカップアジア最終予選 ▽3月20日(木・祝)vsバーレーン代表(H) ▽3月25日(火)vsサウジアラビア代表(H) 北中米ワールドカップアジア最終予選 ▽6月5日(木)vsオーストラリア代表(A) ▽6月10日(火) vsインドネシア代表(H) E-1サッカー選手権 ▽7月 @韓国 インターナショナルウィンドウ ▽9月1日(月)~9日(火) インターナショナルウィンドウ ▽10月6日(月)~14日(火) インターナショナルウィンドウ ▽11月10日(月)~18日(火) ・U-22/U-21日本代表 海外遠征 ▽6月 @未定 11月10日(月)~18日(火):未定 U23アジアカップ2026予選 ▽9月3日(水)~9日(火) @未定 国内活動 ▽12月 @未定 ・U-20日本代表 U20アジアカップ2025 ▽2月12日(水)~3月1日(土) @中国 海外遠征 ▽3月17日(月)~25日(火) @未定 海外遠征 ▽6月1日(日)~16日(月) @未定 国内活動 ▽9月1日(月)~3日(水) @未定 U-20ワールドカップ2025 ▽9月27日(土)~10月19日(日) @チリ ・U-18日本代表 Jヴィレッジカップ ▽3月11日(火)~3月17日(月)@福島/J-VILLAGE 海外遠征 ▽5月29日(木)~6月13日(金) @未定 国内活動 ▽12月 @未定 ・U-17日本代表 海外遠征 ▽2月 @未定 U17アジアカップ2025 ▽4月3日(木)~20日(日) @サウジアラビア 海外遠征 ▽6月 @未定 海外遠征 ▽9月 @未定 国内活動 ▽10月 @未定 U-17ワールドカップ2025 ▽11月5日(水)~27日(木) @カタール ・日本女子代表(なでしこジャパン) 2025SheBelieves Cup ▽2月17日(月)~28日(金) @アメリカ 国際親善試合 ▽4月5日(土)or6日(日) @ヨドコウ桜スタジアム インターナショナルウィンドウ ▽5月26日(月)~6月5日(木) @未定 女子アジアカップ2次予選 ▽6月23日(月)~7月7日(月) @未定 E-1サッカー選手権 ▽7月 @韓国 インターナショナルウィンドウ ▽10月20日(月)~30日(木) @未定 国際親善試合 ▽11月29日(土)or30日(日) @未定 <span class="paragraph-title">【画像】日本代表全カテゴリーの2025年スケジュール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a>… <a href="https://t.co/r3SWHnWmLm">pic.twitter.com/r3SWHnWmLm</a></p>&mdash; サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1868589425367941605?ref_src=twsrc%5Etfw">December 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 20:32 Mon
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「色々なタイプの選手を選ぶ」なでしこのニールセン新監督が選手選考に言及、結果を残すためのカギは「勇気を持つこと、自信を持つこと」

なでしこジャパンの新指揮官に就任したニルス・ニールセン監督が、チームの印象や選手選考について語った。 パリ・オリンピックを指揮した池田太監督が退任。2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に続いてベスト8での敗退となっていた。 2011年のドイツ女子W杯以来の世界一に返り咲くことを目指すなでしこジャパンは、史上初となる外国人監督としてニールセン監督を招へい。デンマーク女子代表やスイス女子代表で指揮を執った手腕への期待は厚い。 今回監督に就任したニールセン監督は、なでしこジャパンへの印象を語り「今の選手やチームは高いスキルを持っており、テクニカルでスピードがあると思っている。その強みを今後も活用し伸ばしていきたいと思うし、試合でも発揮してもらいたい」とコメント。「日本は大きな大会で優勝できるポテンシャルを持っていると思うが、さらにハードワークもしなければいけない。最後に「惜しかった」で終わるのではなく、本当の意味で勝てるチームにするために、今後テクニカルスタッフと共に議論していくことになる」とコメント。能力を生かした上で、最後にしっかりと結果を残すチームにしていくと意気込んだ。 マンチェスター・シティのテクニカルダイレクターを務めていたニールセン監督。女子サッカーに精通している中で、世界のトップに立つために必要だと感じていることを語った。 「勝つために、何かを達成するために必要なことは、達成したいという気持ちだ。失敗するのは嫌だという気持ちだけでなく、本当にそれを獲りにいくんだという強い気持ちだと思う。そのためには勇気が必要で、チャンスがあれば掴み獲りに行くということが大事になる」 「そのためにはチームとしても自信を持つことが重要だ。エンパワーメント(自信を与える)という言葉があり、マンチェスター・シティでもそうしてきたし、ここでもそうだが、ベストな自分であるということ。これが勝つこと、何かを達成するために重要だ」 「もちろんテクニカルなことも重要だが、それは相手があることであり、他の要素もあるので、大事なことはハートの部分。勇気を持つこと、自分に自信を持つこと、それが1人ではなくみんなで一丸となってやることが一番大事だと思っている」 メンタリティの重要性を説いたニールセン監督。現在の課題については「W杯、オリンピックと2つの大会を見ていて、良いところがたくさんあった。もっと良くなればというところもあり、そこは強化しなければいけない」と語り、「勇気を持って、大事な瞬間に大事なものを掴みに行くという強い心が必要だ。ボールを持っている時も持っていない時も、もっと戦術的に改善できることもある。自分たちがイニシアチブを取ること。相手が主導権を握る前に、こちらから支配していくことが重要だと思う。ただ、色々なやり方があるので、そこは練習していくことになる」と、主導権をしっかりと握るサッカーをする必要があるとした。 その中で、2023年の女子W杯のグループステージでのスペイン女子代表戦を例に出した。「イニシアチブを先に取るということがよくできていたのは(女子W杯の)スペイン戦だったと思う。あのような試合は見たことがないという素晴らしいパフォーマンスをしていたが、ああいったことを常にやっていきたい」と語り、しっかりと自分たちの戦い方に引き込んで勝ち切る試合を見せたいとした。 その中で、気になるのは選手の選考基準。ニールセン監督はなでしこジャパンの良さを出せる選手であり、チームとしての効果が最大限引き出せる組み合わせを考えたいとした。 「やりたいこと、実現したいことを求めることが重要で、そのためにどうするかを考えてもらうことになる。1つのチームに色々なタイプの選手を選ぶということが特徴だと思う。同じようなタイプの選手を選ぶのであれば、何か欠ける要素が出てくると思う」 「まずは、1人1人の一番良いスキルが分かり、発揮できることが必要となる。例えば、ヘディングが得意なのであれば、どんな状況でも責任を持ってヘディングをするという選手が、私にとっての良い選手だ」 「ただ、同じタイプばかりの選手ではなく、テクニカルの面でも戦術の面でも、色々な選手をミックスすること。例えば若手でやりたいことをやるというクレイジーな選手も必要になるだろう。チームとしてはリーダーシップが重要になるため、経験が必要となる」 「日本の選手の素晴らしいと思うところは、理解力の高さ、そしてパスサッカーとは何かということを非常によく理解していることだ。どうやって相手にボールを取られないかということを非常によく理解している」 「日本の育成プログラムが成功していると思う。どの選手もそういったことを理解している。ドリブル、シュート、予測する力と、色々なスキルがあり、それぞれを得意とする選手がいる。非常によく理解されている。ただ、それは1人1人が持っている資質であって1人ではできない。融合させることが重要だ」 チームとしての完成度の高さを目指しつつ、選手個々の能力を引き出していきたいというニールセン監督。初陣は2月のSheBelieves Cupとなるが、どのような顔ぶれになるのか注目だ。 2024.12.18 23:43 Wed
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「世界チャンピオンに返り咲くことができる」なでしこ初の外国人指揮官となったニールセン監督が所信表明「まさにやりたいことだった」

なでしこジャパンの指揮官に就任したニルス・ニールセン監督が、18日に就任会見を行った。 池田太監督が率い、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)、パリ・オリンピックを戦ってきたなでしこジャパン。しかし、いずれも奮闘し高く評価された一方で、ベスト8で敗退と、世界の壁の高さも同時に感じることとなった。 パリ・オリンピック後、池田監督が退任。指揮官が決まらなかった中、なでしこジャパン史上初となる外国人監督としてニールセン監督の就任が決定した。 ニールセン監督は、オーデンセやコペンハーゲン、オールボー、ブレンビーなどデンマーククラブのアンダー世代の男子チームで監督を務めたほか、世代別のデンマーク代表監督を歴任。その後は、デンマーク女子代表、スイス女子代表で監督を務めた。 2023年からはマンチェスター・シティ・ウィメンのテクニカルダイレクターを務め、MF長谷川唯らとも関わることに。その後監督業に戻りたいと退任。なでしこジャパンが監督を探していることで手を挙げ、就任に至った。 これまで日本人しか指揮してこなかったなでしこジャパンだが、選手の大半が海外でプレーしている状況であり、世界のトップに追いつくために新たなフェーズに入ることを考えての招へいとなった中、ニールセン監督が就任に際して意気込みを語った。 「今回このように就任させていただいたことにお礼を申し上げたいと思う。日本サッカー協会にご尽力いただき、この素晴らしいチームに合流してほしいという知らせを受けた時に本当に嬉しく思った。それだけの業績を持ったチームの一員になれることを本当に嬉しく思う」 「月曜日に来日したが、初めて日本に来ることができた。空港を出た途端に、何て素晴らしい国なんだろうと感銘を受けた。接したみなさんがとても優しく、大都市であるにも関わらず、こんなにもキレイな街並みは初めて見た。素晴らしい国だなと思った」 今回が初来日となったニールセン監督。日本の国としても好印象を受けたようだが、自身の経歴についても語り、2011年のドイツ女子W杯を制したなでしこジャパンにお大きな刺激を受けたと明かした。 「経歴では色々とサッカー面について書いてあるので、個人的な紹介をしたいと思う。生まれはグリーンランド。とても大きな島だが、その中のとても小さな村で生まれた。ここにいる皆さんの方が生まれた村の人口よりも多いと思う。5年間住んでいたが、その後家族と共にデンマークへと移った」 「コーチングをするようになったのは20歳ぐらいの時。その前は選手だったが、負傷したことで終わってしまい、その後はコーチングに専念してきた」 「その中で1つ刺激を受けたのは2010年以降、日本の女子サッカーがどんどん成長していることを目の当たりにして、素晴らしいなと思っていた。日本の女子選手の性格を見ながら、それに合ったプレースタイルを作り上げたということは簡単ではないと思うが、それがピッタリとハマったのがなでしこジャパンだと思う」 「そして、それに気がついたのは私だけではなく、世界中がそれを見て、刺激を受けたと思う。あのプレースタイルは世界の他の国でコピーできるものではない。ただ、それに刺激を受けて、自分の担当しているチームでそれができないかということを、私も関わってきたチームでやるようになった」 今回の就任を受け、なでしこジャパンを再び世界の頂点に導くことが求められるニールセン監督。選手やスタッフだけでなく、ファン・サポーターと共に世界一を目指したいと意気込んだ。 「今回日本サッカー協会から連絡をいただいたとき、本当に光栄だと思ったと共に、まさにこれが自分がやりたかったことだと感じた。これまで歴代の監督が積み上げてきたこと、基盤を作ってきたものの上に、私が積み上げていくチャンスをいただけたことは、本当に監督冥利に尽きることだと思っている」 「なでしこジャパンは常に優勝を狙えるチームであり、大会にも出場している。その能力は十分に持っており、多くの選手に才能があると思う。実際に私も大会でトロフィーを掲げることを目標に就任するが、トロフィーを掲げるためには、1人の力ではできない。チーム全体の力を合わせて実現できると思っている。そのプロセスの中でリーダーとなるわけだが、日本サッカー協会からそこに向けてのサポートは十分にいただいている。みなさんと話をする中で明らかだ」 「選手たちはすでにクラブチームに所属しており、所属先のクラブと良い関係を築くことも重要であり、それがなければ成功はできないと思っている。彼女たちもチームで主力として役割を果たしており、クラブからのサポートも必要であり、メディア、ファン・サポーター、全員が一丸となってチームを応援する、サポートすることができれば、再び世界チャンピオンに返り咲くことができると思っている」 「日本のチームが世界のトップに返り咲くことを目指している。他のチームももちろん目指しているが、日本にはそれだけのタレントが揃っていると思うし、可能だと思っている。そのためにはハードワークが必要で、献身性を持って実現していきたいと思う」 2024.12.18 18:20 Wed

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