チェコ代表、腰負傷のGKパブレンカが代表を離脱…
2021.06.13 07:30 Sun
チェコサッカー協会(MFS)は12日、ブレーメンGKイリ・パブレンカがユーロ2020に臨むチェコ代表から離脱したことを発表した。
パブレンカはユーロの準備期間中に腰を負傷。これまで医師や心理療法士とともに治療を行ってきたが、今大会中での復帰が困難であることから、同選手の代表離脱を決めた。
離脱の決まったパブレンカは公式サイトで、「残念ながら、痛みはおさまらないんだ。今はせめて、遠くからでも選手たちを応援していきたい。私はチームが成功すると信じている」
ユーロ本大会でイングランド代表、スコットランド代表、クロアチア代表とグループDで同居。14日にスコットランド、18日にクロアチア、22日にイングランドと対戦する。
なお、パブレンカの不参加を受け、チェコ代表はアウグスブルクGKトマシュ・コウベクが追加招集。コウベクは初戦のスコットランド戦後にチームに合流するとのことだ。
パブレンカはユーロの準備期間中に腰を負傷。これまで医師や心理療法士とともに治療を行ってきたが、今大会中での復帰が困難であることから、同選手の代表離脱を決めた。
離脱の決まったパブレンカは公式サイトで、「残念ながら、痛みはおさまらないんだ。今はせめて、遠くからでも選手たちを応援していきたい。私はチームが成功すると信じている」
なお、パブレンカの不参加を受け、チェコ代表はアウグスブルクGKトマシュ・コウベクが追加招集。コウベクは初戦のスコットランド戦後にチームに合流するとのことだ。
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