ブレーメン退団のチェコ代表GKがギリシャ名門PAOKへ加入
2024.10.02 08:30 Wed
ギリシャのPAOKテッサロニキは1日、チェコ代表GKイリ・パブレンカ(32)の加入を発表した。契約期間は1年となるが、延長オプションが付帯している。
母国の名門スラビア・プラハから2017年夏にブレーメン入りしたパブレンカ。以降は絶対的な守護神に君臨し、2021-22シーズンには1年でのブンデスリーガ復帰にも貢献した。ただ、昨シーズンは開幕から守護神を務めたものの、負傷離脱の間にGKミヒャエル・ツェッテラーにポジションを奪われると、契約満了に伴い昨シーズン限りでクラブを離れていた。
ブンデスリーガで170試合以上に出場し、チェコ代表でも21キャップを刻む経験豊富な32歳GKに対してはドイツを中心に多くのクラブからの関心も伝えられたが、新天地はギリシャの強豪に決定した。
PAOKではクロアチア代表GKドミニク・コタルスキが正GKを務めているが、パブレンカの実績を考えれば、十分にポジション奪取の可能性はあるはずだ。
母国の名門スラビア・プラハから2017年夏にブレーメン入りしたパブレンカ。以降は絶対的な守護神に君臨し、2021-22シーズンには1年でのブンデスリーガ復帰にも貢献した。ただ、昨シーズンは開幕から守護神を務めたものの、負傷離脱の間にGKミヒャエル・ツェッテラーにポジションを奪われると、契約満了に伴い昨シーズン限りでクラブを離れていた。
ブンデスリーガで170試合以上に出場し、チェコ代表でも21キャップを刻む経験豊富な32歳GKに対してはドイツを中心に多くのクラブからの関心も伝えられたが、新天地はギリシャの強豪に決定した。
イリ・パブレンカの関連記事
PAOKの関連記事
ギリシャ・スーパーリーグの関連記事
記事をさがす
|
イリ・パブレンカの人気記事ランキング
1
ブレーメン退団のチェコ代表GKがギリシャ名門PAOKへ加入
ギリシャのPAOKテッサロニキは1日、チェコ代表GKイリ・パブレンカ(32)の加入を発表した。契約期間は1年となるが、延長オプションが付帯している。 母国の名門スラビア・プラハから2017年夏にブレーメン入りしたパブレンカ。以降は絶対的な守護神に君臨し、2021-22シーズンには1年でのブンデスリーガ復帰にも貢献した。ただ、昨シーズンは開幕から守護神を務めたものの、負傷離脱の間にGKミヒャエル・ツェッテラーにポジションを奪われると、契約満了に伴い昨シーズン限りでクラブを離れていた。 ブンデスリーガで170試合以上に出場し、チェコ代表でも21キャップを刻む経験豊富な32歳GKに対してはドイツを中心に多くのクラブからの関心も伝えられたが、新天地はギリシャの強豪に決定した。 PAOKではクロアチア代表GKドミニク・コタルスキが正GKを務めているが、パブレンカの実績を考えれば、十分にポジション奪取の可能性はあるはずだ。 2024.10.02 08:30 Wed2
シティがブレーメンGKツェッテラーに関心? 2選手動向次第で控えGKとして獲得考慮か
マンチェスター・シティが、ブレーメンのドイツ人GKミヒャエル・ツェッテラー(28)に関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 世界屈指の守護神として名高いエデルソン、同じく世界屈指のセカンドGKとされるシュテファン・オルテガを擁するシティ。気が利く第3GKのスコット・カーソンを含め他クラブが羨む選手層を誇っているが、ここに来て主力2選手の去就が不透明に。 守護神に対してはサウジアラビアから超高額のオファーが舞い込み、オルテガに関しても正GKとしてプレーできるクラブへの移籍を希望しているとも報じられている。 これを受け、シティズンズはいずれかが去った場合に備えてGK補強を考慮に入れており、その候補として今シーズンのブレーメン正GKという意外な名前が挙がっている。 母国のSpVggウンターハヒンクでプロキャリアをスタートしたツェッテラーは、2015年にブレーメンへ完全移籍。だが、その移籍先では思うように出場機会を得られず。アウストリア・クラーゲンフルト、ズウォレと国外のクラブへのレンタルを繰り返した。今シーズンはGKイリ・パブレンカの負傷離脱をきっかけにポジションを掴むと、ブンデスリーガ27試合に出場した。 過去にドイツの世代別代表の経験もあり、GKとしてのベーシックな能力は高く、シティが関心を示すことからもわかるように、両足を遜色なく操るビルドアップ能力にも優れる。 なお、ツェッテラーには6月中旬まで有効な契約解除条項があり、シティがより安価な金額で獲得したい場合は、早い段階での動きが必要になる。 2024.05.30 20:16 Thu3
チェルシーがブレーメン守護神パブレンカを狙う?
チェルシーが、ブレーメンのチェコ代表GKイリ・パブレンカ(29)の獲得を検討しているようだ。ドイツ『Deichstube』が報じている。 母国の名門スラビア・プラハから2017年夏にブレーメン入りしたパブレンカ。そのおよそ半年前に代表デビューを果たしていたチェコ代表GKは、初の海外挑戦ながらブンデスリーガの全34試合にフル出場。以降も絶対的な守護神として、昨季も34試合を戦い抜いた。 しかしながら、チームは17位で2部降格。現行契約は2022年夏までとなっているが、売却候補に挙げられている模様だ。 多くの関心が集まる中、その最大のクラブがチェルシーだ。昨季は新加入GKエドゥアール・メンディが期待を上回る活躍でチャンピオンズリーグ優勝も果たしたが、トーマス・トゥヘル監督がパブレンカにご執心の様子。また、守護神争いを活性化させる狙いもあるようだ。 しかしながら情報によると、本人もその家族もブレーメンの街に満足しているとのことで、何よりファーストチョイスであることを強く望んでいることから、移籍に積極的ではないという。チェルシーは獲得に向けて同胞のペトル・チェフ氏が説得に当たるようだが、現段階では距離があるようだ。 今夏で控えGKウィリー・カバジェロが退団したチェルシー。仮にパブレンカを獲得した場合、GKケパ・アリサバラガも放出される可能性が高いと見られている。 なお、パブレンカは6月上旬に負った腰のケガが回復しておらず、ユーロ2020も不参加となっていた。 2021.07.04 16:35 Sun4
チェコ、好調シックがふくらはぎのケガで欧州予選POを欠場…
チェコサッカー協会(FACR)は22日、レバークーゼンに所属するFWパトリック・シックの同国代表不参加を発表した。 今季ブンデスリーガで20ゴールを記録しているシックだが、18日に行われたブンデスリーガ第23節のマインツ戦にてふくらはぎを負傷。以降の公式戦6試合を欠場し、治療に専念していたがインターナショナルマッチウィーク中の復帰は困難と判断され、代表への不参加が決定した。 また、FACRは同日にブレーメンに所属するGKイリ・パブレンカの不参加を発表。その代役としてスパルタ・プラハに所属するGKミラン・ヘカとスロヴァツコに所属するFWヴァクラフ・ジュレシュカを追加招集することを明かしている。 今月末に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選・プレーオフに臨むチェコ。24日にスウェーデン代表と対戦し、勝てばロシア代表に不戦勝となったポーランド代表と29日にW杯本戦行きのチケットを懸けて決勝戦を行う。 2022.03.23 00:15 Wed5
スウェーデンとのPOに臨むチェコ代表DFブラベツがチームメイトへの期待語る「力を発揮してくれる」
チェコ代表のDFヤクブ・ブラベツが同胞のプレーに期待を寄せている。『UEFA.com』がコメントを伝えている。 24日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ(PO)の準決勝でスウェーデン代表と対戦するチェコ。グループEではウェールズ代表にあと一歩及ばず3位に終わったものの、UEFAネーションズリーグ2020-21の戦績上位2チームに入ったため、POへの出場権を獲得した。 しかし、POという重要な試合を前にチーム内では負傷者が相次ぎ、FWパトリック・シックに加え、GKイリ・パブレンカの代表不参加が決定。難しい状況にはなるものの、ブラベツはこれが他の選手にとってチャンスだとし、チームの選手たちに期待していると語った。 「重要な試合を前に多くの負傷者が出たことは残念だけど、他の選手にとっては自分の力を発揮するチャンスだ。ダビド・ジマやトマシュ・ホレシュとはまだ一緒にプレーいたことがないけど、よく知っている選手だよ」 「トマシュ・ヴァツリークが自分の力を発揮してくれると信じているよ。例え僕らが攻撃していても、守備に切り替わった瞬間からスウェーデンにシュートを撃たれないように最善を尽くさないといけない。代表チームに合流することやクラブではなく代表という環境に変わること、そしてこの試合そのものをみんなで楽しんでいきたいと思うよ」 2022.03.24 18:05 ThuPAOKの人気記事ランキング
1
ブレーメン退団のチェコ代表GKがギリシャ名門PAOKへ加入
ギリシャのPAOKテッサロニキは1日、チェコ代表GKイリ・パブレンカ(32)の加入を発表した。契約期間は1年となるが、延長オプションが付帯している。 母国の名門スラビア・プラハから2017年夏にブレーメン入りしたパブレンカ。以降は絶対的な守護神に君臨し、2021-22シーズンには1年でのブンデスリーガ復帰にも貢献した。ただ、昨シーズンは開幕から守護神を務めたものの、負傷離脱の間にGKミヒャエル・ツェッテラーにポジションを奪われると、契約満了に伴い昨シーズン限りでクラブを離れていた。 ブンデスリーガで170試合以上に出場し、チェコ代表でも21キャップを刻む経験豊富な32歳GKに対してはドイツを中心に多くのクラブからの関心も伝えられたが、新天地はギリシャの強豪に決定した。 PAOKではクロアチア代表GKドミニク・コタルスキが正GKを務めているが、パブレンカの実績を考えれば、十分にポジション奪取の可能性はあるはずだ。 2024.10.02 08:30 Wed2
元クロアチア代表DFロブレンが2度目のリヨン退団…契約打ち切ってギリシャへ
PAOKは16日、リヨンから元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「6」をつける。 ロブレンはディナモ・ザグレブやインテル・ザプレシッチといった母国クラブでのプレーを経て、2010年1月のリヨン移籍で舞台を海外に。その後、サウサンプトン、リバプール、ゼニトでのプレーを挟み、2023年1月からリヨンに約10年ぶりの復帰を果たした。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプール時代にはチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルに貢献。2009年10月のデビューから78キャップの代表ではワールドカップ(W杯)に3度出場し、2023年2月に別れを決断している。 そんな闘志溢れるセンターバックはリヨンでクラブ一本に絞ってのキャリアを過ごすが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、迎えた今季のここまで構想外となり、PAOK行きの動きが取り沙汰されていた。 リヨン側のリリースによると、ロブレンは今季まで残る契約を打ち切ってのフリー移籍となるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志溢れるCBロブレンがギリシャへ! PAOKが入団ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dejan is here! <a href="https://twitter.com/hashtag/PAOK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PAOK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OurWay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OurWay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transfers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#transfers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DejanIsHere?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DejanIsHere</a> <a href="https://t.co/Z0wLreqNiC">pic.twitter.com/Z0wLreqNiC</a></p>— PAOK FC (@PAOK_FC) <a href="https://twitter.com/PAOK_FC/status/1835605275018985568?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 19:07 Mon3
「今では足手まとい」元日本代表の10番・香川真司がPAOKで戦力外に
PAOKテッサロニキに所属する元日本代表MF香川真司(32)だが、チームに居場所は無くなってしまったようだ。 2021年1月に無所属状態からPAOKへと加入した香川。日本代表の元10番の加入ということもあり、加入時は現地で大きな話題となった。 その香川は加入1年目はギリシャ・スーパーリーグで5試合に出場。またキペロ・エラーダス(国内カップ戦)でも3試合に出場し1アシストを記録。しかし、プレーオフを含め、3月後半からは全く試合に出場しなかった。 そんな中迎えた今シーズンは、ラズバン・ルチェスク監督が就任。UEFAヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選では出場機会を与えられ、スーパーリーグでも開幕戦のPASヤニナ戦には先発出場したものの、16日のECL初戦のリンカーン戦や19日に行われたアステラス・トリポリス戦はメンバー外となっていた。 ギリシャ『SPORtime』によると、香川の評価は大きく下がっているとのこと。ルチェスク監督は構想に入れていないようだ。 香川との契約に関しては、選手としての能力もさることながら、プロモーションという観点も大きかったとのこと。日本市場の開拓や香川の代理人を務めるアルトゥーロ・カナレス氏からのアプローチも影響したとのことだ。 『SPORtime』は「今ではチームの足手まといになっている」と香川を厳しく評価し、期待に応えられていないとしている。 今夏の退団の可能性もあったが、全てうまく進展しなかったとのこと。ルチェスク監督からは退団を許可されているとのことだが、どうなるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】PAOKでの香川真司の唯一のアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrRjNHYnBtMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.21 09:40 Tue4
ミラン、アーセナル、セビージャ…19歳ギリシャ人MFコンスタンテリアス巡って争奪戦勃発
PAOKのU-21ギリシャ代表MFヤニス・コンスタンテリアス(19)に対し、複数のビッグクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝える。 ギリシャの強豪PAOKで下部組織から育ったコンスタンテリアス。17歳でプロデビュー後、今季はチームの主力として公式戦21試合1得点5アシストを記録する両利きの攻撃的ミッドフィールダー、またはサイドアタッカーだ。 ミランは移籍金として1000万ユーロ(約14億3000万円)を用意し、今夏の獲得に本腰。有望選手の登竜門として名高いザルツブルクもコンスタンテリアス獲得に同額を提示しており、セビージャもPAOKと交渉中だという。 また、同選手にはアーセナルも関心を寄せているとされ、現段階ではどのクラブもPAOKの要求額を満たせていない模様。1500万〜2000万ユーロ(約21億5000万〜28億7000万円)が必要とのことだ。 2023.02.18 17:18 Sat5