ギリシャ・スーパーリーグ
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元クロアチア代表DFロブレンが2度目のリヨン退団…契約打ち切ってギリシャへ
PAOKは16日、リヨンから元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「6」をつける。 ロブレンはディナモ・ザグレブやインテル・ザプレシッチといった母国クラブでのプレーを経て、2010年1月のリヨン移籍で舞台を海外に。その後、サウサンプトン、リバプール、ゼニトでのプレーを挟み、2023年1月からリヨンに約10年ぶりの復帰を果たした。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプール時代にはチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルに貢献。2009年10月のデビューから78キャップの代表ではワールドカップ(W杯)に3度出場し、2023年2月に別れを決断している。 そんな闘志溢れるセンターバックはリヨンでクラブ一本に絞ってのキャリアを過ごすが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、迎えた今季のここまで構想外となり、PAOK行きの動きが取り沙汰されていた。 リヨン側のリリースによると、ロブレンは今季まで残る契約を打ち切ってのフリー移籍となるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志溢れるCBロブレンがギリシャへ! PAOKが入団ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dejan is here! <a href="https://twitter.com/hashtag/PAOK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PAOK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OurWay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OurWay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transfers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#transfers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DejanIsHere?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DejanIsHere</a> <a href="https://t.co/Z0wLreqNiC">pic.twitter.com/Z0wLreqNiC</a></p>— PAOK FC (@PAOK_FC) <a href="https://twitter.com/PAOK_FC/status/1835605275018985568?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 19:07 Mon2
ユナイテッド退団マルシャルがAEKアテネ加入…ギリシャ強豪と3年契約締結
AEKアテネは19日、マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の加入を発表した。背番号は「26」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 ギリシャに新天地を求めた28歳FWは「とても嬉しいよ。AEK移籍は僕にとってチャンスだ。ベストを尽くして目標を達成し、トロフィーを獲得し、チームに喜びをもたらしたい」と意気込みを語った。 リヨンのアカデミー出身のマルシャル。モナコで才能の片鱗を見せると、2015年夏からユナイテッドに引き抜かれ、通算317試合で90得点47アシストをマークした。 2019-20シーズンには加入後ベストの公式戦23得点11アシストの活躍を披露。だが、以降は負傷やパフォーマンスの問題を抱えてメインキャストを担うことはできず。セビージャへのレンタル移籍も経験した。 ユナイテッドでの最終年となった昨季も公式戦19試合で2得点1アシスト止まりだった。 なお、AEKアテネでは今季から元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラもプレー。ギリシャ・スーパーリーグでは首位を走っている。 2024.09.20 06:30 Fri3
シント=トロイデンのFWコイタがAEKアテネに完全移籍、5年契約
ギリシャ・スーパーリーグのAEKアテネは13日、シント=トロイデンのモーリタニア代表FWアブバカリ・コイタ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間となる。 コイタはヘントの下部組織出身で、コルトレイクやワースラント=ベフェレンでプレーした後、2021年7月にシント=トロイデンに完全移籍で加入した。 左ウイングを主戦場に、シント=トロイデンでは公式戦94試合で19ゴール7アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでは通算で146試合27ゴール11アシストを記録していた。 また、モーリタニア代表としても2023年11月にデビューし、9試合1ゴールを記録していた。 コイタはクラブを通じてコメントしている。 「AEKの一員になれて感謝している。AEKのような素晴らしいチームでプレーできることは、僕と家族にとって名誉なことだ」 2024.07.14 11:35 Sun4
フルアム退団後はギリシャ? 36歳ウィリアンがオリンピアコスと交渉へ
元ブラジル代表MFウィリアン(36)にギリシャ行きの動きがあるようだ。 かつてはチェルシーやアーセナルでもプレーし、代表でも長らく主力を張ったウィリアン。一旦は欧州を離れ、コリンチャンスでプレーしたが、2022年9月のフルアム入りでプレミアリーグに帰還した。 ベテランの域にきてのプレミアリーグ再挑戦だったが、コンスタントな活躍を披露し、通算67試合で10得点7アシストをマーク。昨季も公式戦37試合で5得点2アシストと重要部を担う存在だった。 だが、昨季をもって契約切れとなり、ウィリアンはひとまずフリーに。残留交渉に乗り出すフルアムが新たに1年延長オファーを出したとみられるが、ウィリアンと折り合いがつかず、退団が決まった。 そんな36歳は先月中旬に自身のSNSを通じてフルアムに別れのメッセージを送ったなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、オリンピアコスとの交渉でアテネに向かうという。 いくつかの選択肢を持つなかで、浮上したオリンピアコス行きの可能性ということだが、去就やいかに。 2024.09.02 15:15 Mon5
オリンピアコスがガラタサライから元ポルトガル代表MF獲得…かつてポルトやローマでプレー
オリンピアコスは4日、ガラタサライから元ポルトガル代表MFセルジオ・オリベイラ(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 ポルトの下部組織出身のセルジオ・オリベイラは2009-10シーズンにファーストチームデビュー。だが、トップチームでは思うように出場機会を得られず、国内外のクラブへの武者修行を経験。2019-20シーズンから徐々に出場機会を増やし、以降2シーズンでは完全な主力に定着していた。 セントラルMFを主戦場に高精度の右足、戦術眼に長けた“8番”タイプのMFは、運ぶドリブル、局面を変えるパス、強烈なミドルシュート、プレースキックを特長としており、2020-21シーズンは公式戦48試合20ゴール7アシストという圧巻のスタッツを叩き出していた。 その後、2022年1月にはローマに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入し、同年7月にポルトからガラタサライへ完全移籍していた。トルコの名門では加入1年目に中盤の主力を担ったが、昨シーズンはケガの影響や序列低下によってリーグ戦出場が12試合にとどまっていた。 2024.09.05 14:00 Thuリーグ一覧
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