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相模原がさらに欧州から選手補強! ブラジル人FWラファエル・フルタード、ドミニカ共和国代表GKバウマンを完全移籍で獲得
SC相模原は21日、ブルガリアのクルモヴグラトからブラジル人FWラファエル・フルタード(25)、ギリシャのOFIクレタからドミニカ共和国代表GKノアム・バウマン(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号はラファエル・フルタードが「9」、バウマンが「46」をつける。 ラファエル・フルタードはブラジル国内のクラブでキャリアをスタート。コンコルディアからポルトガルのコインブラへと移籍。その後ブラジルに戻りプレーを続け、2024年7月にクルモヴグラトに完全移籍した。 クルモヴグラトでは今シーズンのブルガリア1部リーグで15試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 バウマンはスイス出身。ルツェルンの下部組織出身でルガーノでもプレー。イタリアのアスコリでもプレーし、2023年9月からOFIクレタでプレーしている。 ギリシャスーパーリーグでは20試合に出場。スイス・スーパーリーグでも92試合のプレー経験があり、ヨーロッパリーグでも5試合プレーしたことがある。 相模原は3.リーガ(ドイツ3部)のヴィクトリア・ケルンからドイツ人DFケヴィン・ピトリック(27)、オランダのフォレンダムからフランス人MFロビン・モゥローン(28)を獲得しており、再びヨーロッパからの補強となった両選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆FWラファエル・フルタード</h3> 「相模原のユニフォームを着ることができてとても嬉しいです。素晴らしいシーズンを過ごして目標を達成しましょう。頑張ります。VAMOS相模原 !」 <h3>◆GKノアム・バウマン</h3> 「SC相模原に加入できてとても嬉しいです。今シーズン昇格を目指して全力を尽くします!」 2025.01.21 16:23 Tue2
来月40歳のヴァルブエナがギリシャ1部昇格クラブに加入…昨季はキプロスの地で活躍
元フランス代表MFマテュー・ヴァルブエナ(39)がアテネ・カリテアに加入した。 アポロン・リマソールを退団した“小さな巨人”は、ギリシャ・スーパーリーグに昇格したクラブと1年契約を締結した。 マルセイユやフランス代表で活躍したヴァルブエナは、マルセイユ退団後、ディナモ・モスクワやリヨン、フェネルバフチェと国内外のクラブで活躍。その後、2019年夏にギリシャ屈指の名門オリンピアコスへ加入。 在籍4シーズンで公式戦150試合に出場し、18ゴール43アシストを記録。2019–20シーズンから2021–22シーズンまでのリーグ3連覇に貢献した。 オリンピアコスとの契約満了に伴い、昨年夏に加入したキプロス屈指の名門では公式戦36試合8ゴール5アシストと年齢を感じさせない活躍ぶりを見せていた。 1年でギリシャに復帰する形となった来月40歳となるベテランMFは「ギリシャに帰ってこられてとても嬉しい。この国は素晴らしいからね。アテネ・カリテアのために毎試合戦うつもりだし、素晴らしいシーズンになることを願っているよ」と新天地での意気込みを語った。 2024.08.06 15:30 Tue3
「何らかの理由で上手くいかなかった」元蔚山のハンガリー代表FWマルティン・アダムがわずか4カ月でアステラス・トリポリスを退団
ギリシャ・スーパーリーグのアステラス・トリポリスは12日、ハンガリー代表FWマルティン・アダム(30)との契約解除を発表した。 アダムは、母国のヴァシャシュSCの下部組織育ちで、2013年1月にファーストチームに昇格。2019年1月に母国のカポシュヴァールへと完全移籍。その後、パクシュFCへと完全移籍し、2022年7月に蔚山HD FCに完全移籍で加入した。 蔚山HDでは2年間在籍し、公式戦67試合で24ゴール9アシストを記録。Kリーグ1では通算45試合13ゴール7アシスト。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では10試合で5ゴールを記録していた。 ハンガリー代表としても28試合で3ゴールを記録。ユーロ2024にも出場し3試合に出場していた中、蔚山HDからの退団が発表。7月にアステラス・トリポリスに加入すると、リーグ戦8試合に出場もゴールはなし。わずか4カ月での退団となった。 アダムはクラブを通じてコメントしている。 「とても良い気持ちでチームに加入した。アステラスについて悪いことは何も言えない。僕たちは一緒に成功するためにすべてを与えられた。何らかの理由で上手くいかなかったが、キャリアは続いていく。クラブのすべてを祈っている。未来のために最善を尽くす」 2024.11.13 11:35 Wed4
オリンピアコスに八百長発覚か! 2部降格及び会長に永久追放の可能性
オリンピアコスが5年前の八百長疑惑により、2部降格の危機に瀕していることが分かった。ギリシャ『SDNA』が報じている。 オリンピアコスによる八百長は2015年2月のオリンピアコスvsアトロミトス(2-1)でも問題となった。当時もギリシャサッカー協会が調査に及んだが、証拠不十分で空中分解。 ところが粘り強い調査の結果、同じシーズンに他にも八百長があったことが発覚。アトロミトス戦を含むオリンピアコスの3試合と、パナシナイコスの1試合など計6試合が対象に上がっている。 それらの八百長を扇動したのはクラブの会長兼オーナーのエヴァンゲロス・マリナキス氏。有罪となった場合、ノッティンガム・フォレストのオーナーも務める同氏はスポーツ界からの永久追放が言い渡される見込みで、オリンピアコスにも300万ユーロ(約3億5000万円)の罰金と、2部降格の処分が科せられる可能性がある。 ギリシャ屈指の名門として知られるオリンピアコスは、国内最多の44回のリーグ優勝を誇る。八百長があったとされる2014-15シーズンも含めて、10-11シーズンから7連覇しており、チャンピオンズリーグの常連でもある。 もし2部降格となれば、クラブ史上初となるトップリーグからの都落ちとなる。 2020.04.25 19:15 Sat5
マケレレ氏が現場復帰、ギリシャ1部の監督就任
ギリシャのアステラス・トリポリスは13日、クロード・マケレレ氏(51)を新指揮官に任命したことを発表した。 現役時代にレアル・マドリーやチェルシー、パリ・サンジェルマン、フランス代表で活躍したレジェンドのマケレレ氏。 現役引退後はPSGでアシスタントコーチ、モナコでテクニカル・ディレクター、スウォンジー・シティでアシスタントコーチ、バスティア、オイペン、チェルシーのU-18で監督を務め、直近ではチェルシーのテクニカル・メンターに就任。若手の育成に尽力し、4年間務めた後の昨年9月にチェルシーを離れていた。 アステラス・トリポリスは昨季リーグ8位のチームで、今季は3試合を消化した段階で1勝1分け1敗。ミラン・ラスタバツ前監督が3日に解任されていた。 2024.09.14 07:15 Satリーグ一覧
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