カシージャス後釜探すポルトがレンヌのチェコ代表GK獲得へ!
2019.06.24 22:49 Mon
ポルトがスタッド・レンヌに所属するチェコ代表GKトマシュ・コウベク(26)の獲得に向けて交渉を進めているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
現時点で同選手の現役続行の可否は不明もクラブとしては後継者の確保が急務となっている。先日にはパリ・サンジェルマン(PSG)を退団した元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)の獲得に乗り出したとの噂も出ていたが、多数の競合クラブの存在もあって交渉は難航している模様だ。
この状況を受けて、クラブが新たに目を付けたのが、レンヌの守護神として活躍するコウベクのようだ。
母国のフラデツ・クラーロヴェーでプロキャリアをスタートした198cmの長身GKはスパルタ・プラハを経て、2017年にレンヌに加入。ここまで2シーズンに渡って守護神を務めている。
なお、『レキップ』が伝えるところによれば、パリで直接交渉を行った両クラブは700万ユーロ(約8億5000万円)の金額で大筋での合意に至った模様だ。
また、レンヌ側はすでにコウベクの後釜としてスタッド・ランスのセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(27)をリストアップしているようだ。
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現在、ポルトでは今シーズンの公式戦42試合でゴールマウスを守った元スペイン代表GKイケル・カシージャス(38)が、5月に心臓発作で病院へ緊急搬送された影響もあり、現役引退の可能性が取り沙汰されている。この状況を受けて、クラブが新たに目を付けたのが、レンヌの守護神として活躍するコウベクのようだ。
母国のフラデツ・クラーロヴェーでプロキャリアをスタートした198cmの長身GKはスパルタ・プラハを経て、2017年にレンヌに加入。ここまで2シーズンに渡って守護神を務めている。
また、2016年にデビューを飾ったチェコ代表では正GKのトマシュ・バシリクのバックアッパーとして通算9試合に出場している。
なお、『レキップ』が伝えるところによれば、パリで直接交渉を行った両クラブは700万ユーロ(約8億5000万円)の金額で大筋での合意に至った模様だ。
また、レンヌ側はすでにコウベクの後釜としてスタッド・ランスのセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(27)をリストアップしているようだ。
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