【超WS選定週間ベストイレブン/J1第20節】止まらぬオルンガ! 青山敏弘が2018年5月以来のゴール
2020.10.05 16:30 Mon
明治安田生命J1リーグ第20節の9試合が3日から4日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。
GKランゲラック(名古屋グランパス/3回目)
安定したハイボール処理のほか、飛び出しの判断も冴え渡り決定機を2度阻止。公式戦10試合ぶりの無失点勝利に貢献した。
DF川口尚紀(柏レイソル/初)
右サイドからの正確なクロスで2アシスト。上下運動を繰り返し最後まで走り抜いた。
DF野上結貴(サンフレッチェ広島/初)
積極的な攻撃参加で敵陣へ侵入。高い位置でのパスカットが浅野雄也の先制点に繋がった。
DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪/2回目)
鹿島を相手に攻め込まれる時間が長くなった中で集中力を切らさずファイト。昌子源とともにゴール前に立ち塞がり鍵を掛けた。
ショートコーナーから強烈なミドルシュートで2018年5月以来のゴール。ベテランらしくゲームをコントロールして中盤を支配した。
MF守田英正(川崎フロンターレ/3回目)
アンカーの位置で攻守の要に。12kmに迫るチーム1位の走行距離で奮起した。
MF田中達也(大分トリニータ/3回目)
幾度となくディフェンスラインの背後を取りチャンスメイク。76分にはこぼれ球にいち早く反応して決勝点をマークした。
MF三笘薫(川崎フロンターレ/4回目)
セレッソ大阪との頂上決戦で1-1の状況から途中出場。キレのあるドリブルで相手を翻弄すると、レアンドロ・ダミアンのゴールの1分後に見事な一撃を決めて役目を果たした。
MFマテウス(名古屋グランパス/3回目)
金崎夢生の決勝ゴールを個の力でアシストまで持ち込んだ。左サイドでボールを持つと2人を抜き去り、対面したディフェンダーをかわしてクロスを供給。守備面でもプレッシャーを掛け続けた。
FWオルンガ(柏レイソル/5回目)
その勢い衰えずまたしても2得点を記録した。2点目のファーストタッチは誰もが目を見張る。
FWドウグラス(ヴィッセル神戸/2回目)
絶妙なラインブレイクでGKと一対一になると、繊細なタッチでGKをいなして同点弾。後半は防戦一方の中でも56分にフリーランでディフェンスを引きつけ古橋亨梧のゴールをサポートした。
GKランゲラック(名古屋グランパス/3回目)
安定したハイボール処理のほか、飛び出しの判断も冴え渡り決定機を2度阻止。公式戦10試合ぶりの無失点勝利に貢献した。
DF川口尚紀(柏レイソル/初)
右サイドからの正確なクロスで2アシスト。上下運動を繰り返し最後まで走り抜いた。
積極的な攻撃参加で敵陣へ侵入。高い位置でのパスカットが浅野雄也の先制点に繋がった。
DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪/2回目)
鹿島を相手に攻め込まれる時間が長くなった中で集中力を切らさずファイト。昌子源とともにゴール前に立ち塞がり鍵を掛けた。
MF青山敏弘(サンフレッチェ広島/2回目)
ショートコーナーから強烈なミドルシュートで2018年5月以来のゴール。ベテランらしくゲームをコントロールして中盤を支配した。
MF守田英正(川崎フロンターレ/3回目)
アンカーの位置で攻守の要に。12kmに迫るチーム1位の走行距離で奮起した。
MF田中達也(大分トリニータ/3回目)
幾度となくディフェンスラインの背後を取りチャンスメイク。76分にはこぼれ球にいち早く反応して決勝点をマークした。
MF三笘薫(川崎フロンターレ/4回目)
セレッソ大阪との頂上決戦で1-1の状況から途中出場。キレのあるドリブルで相手を翻弄すると、レアンドロ・ダミアンのゴールの1分後に見事な一撃を決めて役目を果たした。
MFマテウス(名古屋グランパス/3回目)
金崎夢生の決勝ゴールを個の力でアシストまで持ち込んだ。左サイドでボールを持つと2人を抜き去り、対面したディフェンダーをかわしてクロスを供給。守備面でもプレッシャーを掛け続けた。
FWオルンガ(柏レイソル/5回目)
その勢い衰えずまたしても2得点を記録した。2点目のファーストタッチは誰もが目を見張る。
FWドウグラス(ヴィッセル神戸/2回目)
絶妙なラインブレイクでGKと一対一になると、繊細なタッチでGKをいなして同点弾。後半は防戦一方の中でも56分にフリーランでディフェンスを引きつけ古橋亨梧のゴールをサポートした。
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J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に
ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。 10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。 背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.川島永嗣(41) 13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 21.三浦龍輝(32) 28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入 DF 2.川崎一輝(27) 3.森岡陸(26) 4.松原后(28) 5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍 26.西久保駿介(21) 32.ハッサン・ヒル(25) 35.朴勢己(19) 36.リカルド・グラッサ(27) 38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍 MF 6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍 7.上原力也(28) 8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍 14.松本昌也(29) 16.レオ・ゴメス(27) 19.ブルーノ・ジョゼ(26) 23.ジョルディ・クルークス(30) 25.中村駿(30) 33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格 39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学 48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍 50.植村洋斗(23) 71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍 77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 FW 9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」 11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」 20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍 2025.01.07 17:11 Tue2
