新潟U-18の監督にクラブOBの元日本代表FW田中達也氏が就任! ロールモデルコーチも新設されOB2名が抜擢
2025.01.31 16:35 Fri
U-18の監督に就任した田中達也氏
アルビレックス新潟は31日、2025シーズンのアカデミーコーチングスタッフの新体制を発表した。
アカデミーダイレクターは昨シーズンから引き続き梅山修氏(51)が務める中、U-18の監督には元日本代表FWでクラブOBでもある田中達也氏(42)が新たに就任する。
現役時代は浦和レッズ、新潟でプレー。J1通算333試合出場66得点、J2通算56試合出場3得点を記録し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも8試合出場3得点を記録。日本代表としてもプレーした。
引退後の2022年からは新潟のトップチームでアシスタントコーチを務めていたが、新シーズンからはU-18で監督を務めることとなった。
また、新設されたロールモデルコーチには、クラブOBで強化本部に所属する本間勲氏(43)と営業本部に所属する野澤洋輔氏(45)が就任した。
本間氏は、新潟県出身で習志野高校から2000年に新潟に加入。2014年まで新潟一筋でプレーし「ミスターアルビレックス」として愛される存在に。2014年から栃木SCでプレーするも、2017年に復帰し引退。以降は新潟でスクールコーチやスカウトなどを務めている。
野澤氏は清水エスパルスで1998年にキャリアをスタートすると、2000年に新潟へ移籍。2008年までプレーすると、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2019年に復帰。同年限りで引退した。
ロールモデルコーチに就任した2名はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、ロールモデルコーチに就任しました本間勲です。アルビレックス新潟がクラブとして長く大切にしてきた事や、今新しく取り組んでいる事を選手に伝え、サッカー選手としても人としてもより成長できるよう、自分の持てる力を最大限に発揮し、サポートしていきます。よろしくお願いします」
「このたび、ロールモデルコーチに就任いたしました野澤洋輔です。新潟に集まってくれた素晴らしいアカデミースタッフとともに、将来のアルビレックス新潟の選手達を育てます。培ったこれまでの経験をアカデミーに還元できるようがんばってまいります。よろしくお願いします!」
監督:田中達也氏(42)※新任
コーチ:鎌田秀平氏(31)
コーチ:森山裕氏(45)※新任
GKコーチ:石末龍治(60)※新任
フィジカルコーチ:古川勝弥(42)
メディカルトレーナー:渡慶次啓(39)
監督:水野裕太氏(35)
U-14コーチ:奥山達之氏(48)
U-13コーチ:小林高道氏(46)
GKコーチ:山﨑良輔氏(34)
U15メディカルトレーナー:近竜輝氏(21)※新任
監督:山本健太氏(39)
U-11コーチ:手塚竣一朗氏(28)
U-10コーチ:松本駿介氏(34)※新任
高橋直樹氏(48)
本間勲氏(43)/強化本部
野澤洋輔氏(45)/営業本部
アカデミーダイレクターは昨シーズンから引き続き梅山修氏(51)が務める中、U-18の監督には元日本代表FWでクラブOBでもある田中達也氏(42)が新たに就任する。
現役時代は浦和レッズ、新潟でプレー。J1通算333試合出場66得点、J2通算56試合出場3得点を記録し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも8試合出場3得点を記録。日本代表としてもプレーした。
また、新設されたロールモデルコーチには、クラブOBで強化本部に所属する本間勲氏(43)と営業本部に所属する野澤洋輔氏(45)が就任した。
ロールモデルコーチは、「キャリアを通じて培った経験や知識を選手たちと共有し、技術的な面はもちろん、精神的な成長を促す重要な役割を果たすアカデミー選手たちにとって模範となる存在」とされ、「所属は育成部ではなく、他部署に所属をしながら、アカデミー選手育成に携わる」という取り組みだ。
本間氏は、新潟県出身で習志野高校から2000年に新潟に加入。2014年まで新潟一筋でプレーし「ミスターアルビレックス」として愛される存在に。2014年から栃木SCでプレーするも、2017年に復帰し引退。以降は新潟でスクールコーチやスカウトなどを務めている。
野澤氏は清水エスパルスで1998年にキャリアをスタートすると、2000年に新潟へ移籍。2008年までプレーすると、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2019年に復帰。同年限りで引退した。
ロールモデルコーチに就任した2名はクラブを通じてコメントしている。
◆本間勲氏
「このたび、ロールモデルコーチに就任しました本間勲です。アルビレックス新潟がクラブとして長く大切にしてきた事や、今新しく取り組んでいる事を選手に伝え、サッカー選手としても人としてもより成長できるよう、自分の持てる力を最大限に発揮し、サポートしていきます。よろしくお願いします」
◆野澤洋輔氏
「このたび、ロールモデルコーチに就任いたしました野澤洋輔です。新潟に集まってくれた素晴らしいアカデミースタッフとともに、将来のアルビレックス新潟の選手達を育てます。培ったこれまでの経験をアカデミーに還元できるようがんばってまいります。よろしくお願いします!」
【アルビレックス新潟U-18】
監督:田中達也氏(42)※新任
コーチ:鎌田秀平氏(31)
コーチ:森山裕氏(45)※新任
GKコーチ:石末龍治(60)※新任
フィジカルコーチ:古川勝弥(42)
メディカルトレーナー:渡慶次啓(39)
【アルビレックス新潟U-15】
監督:水野裕太氏(35)
U-14コーチ:奥山達之氏(48)
U-13コーチ:小林高道氏(46)
GKコーチ:山﨑良輔氏(34)
U15メディカルトレーナー:近竜輝氏(21)※新任
【アルビレックス新潟U-12】
監督:山本健太氏(39)
U-11コーチ:手塚竣一朗氏(28)
U-10コーチ:松本駿介氏(34)※新任
【アカデミースカウト兼U18コーチ】
高橋直樹氏(48)
【ロールモデルコーチ】※新設
本間勲氏(43)/強化本部
野澤洋輔氏(45)/営業本部
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▽明治安田生命J1リーグ第32節、アルビレックス新潟vsヴァンフォーレ甲府がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟が1-0で勝利した。しかし、他会場の結果、新潟のクラブ史上初となるJ2降格が決定した。 ▽最下位の新潟(勝ち点19)と15位の甲府(勝ち点28)によるJ1残留を懸けた“川中島ダービー”。前節、サガン鳥栖を破って奇跡の逆転残留に向けてわずかながら望みを繋いだ新潟だが、残り3試合で全勝且つ上位3チームの取りこぼしに期待しなければならない。一方、新潟を含め16位サンフレッチェ広島(勝ち点27)、17位大宮アルディージャ(勝ち点24)との熾烈な残留争いに身を置く甲府も今節での勝ち点3が求められる。 ▽冷たい雨が降りしきる中でスタートした“川中島ダービー”。試合はより勝ち点3がほしいホームチームがボールを保持して攻撃に出るが、甲府が持ち味の粘り強い守備で跳ね返し、左サイドの高野やリンスのスピードを活かしたカウンターで決定機を作り出す。13分には左CKの流れからこぼれ球を拾った高野のクロスにフリーのリンスが頭で合わすが、これを枠に飛ばせない。 ▽一方、なかなか攻め切れない場面が続く新潟だったが、幸運な形からファーストチャンスをゴールに結びつける。18分、相手陣内中央で左でボールを受けた山崎がゴール方向へ向かうクロスを供給。すると、ホニの前で対応に当たったDFエデル・リマの伸ばした足に当たったボールがゴール左隅の絶妙なコースへ飛び、ネットを揺らした。 ▽不運な形で先制を許した甲府は徐々にボール保持率を高めて反撃を開始。立ち上がりと両者のスタイルが入れ替わる展開の中、よりゴールに迫ったのはカウンターに転じた新潟。29分には堀米のミドルシュートがディフレクトしてゴール前に流れると、これをオフサイドラインぎりぎりで抜け出した小川がワンタッチでコースを変えるも、わずかに枠の左に外れる。その後は甲府が押し込む時間が続くも、幾つかのセットプレーチャンスを活かせず、前半は新潟の1点リードで終了した。 ▽迎えた後半、ビハインドを追う甲府は小出を下げてハーフタイム明けに橋爪を投入する。だが、後半も最初の決定機は新潟に訪れる。56分、相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーの小川がゴール前に入れると、これをホニが頭で合わすがクロスバーを叩く。 ▽一方、流れの中で攻め切れない甲府もセットプレーから決定機を創出。61分、右CKの場面でキッカーの高野が鋭いボールを入れると、これを中央の新井が頭で合わす。しかし、GK大谷が驚異的な反応でボールに触りクロスバーを叩く。 ▽何とか流れを変えたい甲府は62分、黒木を下げて切り札のドゥドゥを投入。ここからリンスとドゥドゥの個人技を生かした攻めで猛攻に転じていく。 ▽その後も互いに交代カードを切っていく中、オープンな攻防を繰り広げていく両者。何とかゴールをこじ開けたい甲府は81分と82分にドゥドゥが強烈なシュートを浴びせていくが、相手GKとDFの身体を張ったブロックに遭う。試合終盤にかけても白熱の攻防が続くも、試合はこのまま1-0でタイムアップ。 ▽前半のオウンゴールを守り切った新潟が“川中島ダービー”を制し、今季初の連勝を飾った。しかし、同時刻開催の試合で広島が勝利したことで2節を残してのJ2降格が決定した。一方、3連敗の甲府は広島に抜かれて降格圏内の16位に転落した。 2017.11.18 16:14 Sat4
名古屋vs新潟のルヴァン決勝は歴史的一戦に! 6万2517人はリーグカップ最多入場者を更新、今季のJリーグ公式戦&国立でのJリーグ公式戦でも最多に
2日、2024JリーグYBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催。名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、PK戦の末に名古屋が勝利。2度目のルヴァンカップ優勝を果たした。 両チームのサポーターが大量に詰めかけた国立競技場。試合前から大声援が両チームに送られていた中、入場者数は6万2517人を記録。ルヴァンカップでの史上最多入場数を記録した。 これまでの最多入場者は、2023年に行われたアビスパ福岡vs浦和レッズの決勝で、6万1683人を記録。およそ1000人上回る形となった。 また、2024シーズンのJリーグ公式戦においても最多入場者数を更新。明治安田J1リーグ第23節のFC東京vs新潟が5万7885人を記録していたが、5000人ほど上回ることとなった。 当然のことながら、国立競技場で行われた試合でも最多入場者数となり、歴史的な大観衆が集まった中、試合も白熱した展開となりPK戦までもつれ込む大熱戦となった。 <h3>【リーグカップ戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万6064人 ナビスコカップ決勝 2002年11月4日 鹿島アントラーズvs浦和レッズ [国立競技場] 4位:5万6000人 ナビスコカップ決勝 1992年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] 5位:5万3677人 ナビスコカップ決勝 1993年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] <h3>【2024Jリーグ公式戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 3位:5万5896人 明治安田J1リーグ第30節 2024年9月14日 FC東京vs名古屋グランパス [国立競技場] 4位:5万5598人 明治安田J2リーグ第33節 2024年9月28日 清水エスパルスvs横浜FC [国立競技場] 5位:5万3026人 明治安田J1リーグ第1節 2024年2月25日 東京ヴェルディvs横浜F・マリノス [国立競技場] <h3>【国立競技場でのJリーグ公式試合 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万9626人 サントリーシリーズ第1節 1993年5月15日 ヴェルディ川崎vs横浜マリノス [国立競技場] 4位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 5位:5万7058人 明治安田J1リーグ第22節 2023年8月5日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2024.11.02 17:35 Sat5
