“ミスターアルビレックス”本間勲氏が新潟の未来を発掘するアカデミー部門のスカウトに就任
2020.07.02 12:35 Thu
アルビレックス新潟は2日、クラブのレジェンドでもある本間勲氏(39)がアカデミー部門のスカウトに就任することを発表した。
本間氏は地元・新潟県出身で、習志野高校から2000年に新潟へ入団。4年間でJ2リーグ61試合4ゴールを記録し、クラブと共にJ1へ昇格を果たす。その後2014年8月に栃木SCに移籍するまでの約14年半もの長期間、選手生命を新潟に捧げた“ミスターアルビレックス”は、2017シーズンから新潟に復帰し、同シーズン限りで引退していた。
J1リーグでは255試合出場9得点、J2リーグでは108試合出場6得点、J3リーグでは29試合出場を記録していた。
現在はサッカースクールコーチを務めており、スカウトは兼任となる。本間氏はクラブを通じてコメントしている。
「すでにアルビレックス新潟の選手として活躍してくれているアカデミーの選手たちはもちろん、県内外の選手たちにも広く目を配り、より魅力的なクラブの構築に貢献したいと思います」
本間氏は地元・新潟県出身で、習志野高校から2000年に新潟へ入団。4年間でJ2リーグ61試合4ゴールを記録し、クラブと共にJ1へ昇格を果たす。その後2014年8月に栃木SCに移籍するまでの約14年半もの長期間、選手生命を新潟に捧げた“ミスターアルビレックス”は、2017シーズンから新潟に復帰し、同シーズン限りで引退していた。
現在はサッカースクールコーチを務めており、スカウトは兼任となる。本間氏はクラブを通じてコメントしている。
「すでにアルビレックス新潟の選手として活躍してくれているアカデミーの選手たちはもちろん、県内外の選手たちにも広く目を配り、より魅力的なクラブの構築に貢献したいと思います」
「長くアルビレックス新潟でプレーさせてもらった経験をいかし、またメソッド部門の知識も共有しながら、新潟のスタイルに合う、トップチームで活躍できる選手たちを見出していきます」
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