本間勲 Isao HOMMA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1981年04月19日(43歳)
利き足
身長 173cm
体重 67kg
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“ミスターアルビレックス”本間勲氏が新潟の未来を発掘するアカデミー部門のスカウトに就任

アルビレックス新潟は2日、クラブのレジェンドでもある本間勲氏(39)がアカデミー部門のスカウトに就任することを発表した。 本間氏は地元・新潟県出身で、習志野高校から2000年に新潟へ入団。4年間でJ2リーグ61試合4ゴールを記録し、クラブと共にJ1へ昇格を果たす。その後2014年8月に栃木SCに移籍するまでの約14年半もの長期間、選手生命を新潟に捧げた“ミスターアルビレックス”は、2017シーズンから新潟に復帰し、同シーズン限りで引退していた。 J1リーグでは255試合出場9得点、J2リーグでは108試合出場6得点、J3リーグでは29試合出場を記録していた。 現在はサッカースクールコーチを務めており、スカウトは兼任となる。本間氏はクラブを通じてコメントしている。 「すでにアルビレックス新潟の選手として活躍してくれているアカデミーの選手たちはもちろん、県内外の選手たちにも広く目を配り、より魅力的なクラブの構築に貢献したいと思います」 「長くアルビレックス新潟でプレーさせてもらった経験をいかし、またメソッド部門の知識も共有しながら、新潟のスタイルに合う、トップチームで活躍できる選手たちを見出していきます」 2020.07.02 12:35 Thu

今日の誕生日は誰だ! 4月19日は、ロナウド&ロナウジーニョと最高攻撃ユニット形成の“左足の魔術師”

◆リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ 【Profile】 出身:ブラジル 誕生日:1972/4/19 ポジション:FW クラブ:バルセロナ、ミランなど 身長:185㎝ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月19日はブラジル代表レジェンドでバルセロナOBのリバウド氏だ。 ▽1994年にパルメイラスでブラジル全国選手権を制して注目を集めたこの天才レフティは、デポルティボを経て1997年にバルセロナに入団。1997-18シーズン、1998-99シーズンにリーガエスパニョーラ優勝に貢献すると、1999年にはFIFA最優秀選手賞、バロンドールを受賞して名実ともに世界最高の選手となった。さらに、2002-03シーズンに在籍したミランでもチャンピオンズリーグ優勝を経験している。 ▽また、ブラジル代表としては1998年フランス・ワールドカップ(W杯)、2002年日韓W杯では栄光の10番を着用した。特に、日韓W杯ではロナウド氏、ロナウジーニョ氏とともに最高の攻撃力を誇った“3R”と呼ばれるユニットを形成し、5得点を記録。母国を5度目のW杯制覇に導いた。 ▽“左足の魔術師”と称されるリバウド氏。左足から繰り出されるラストパスは芸術的かつ鋭く、虚を突いて放たれるシュートは恐ろしいパワーを秘めていた。また、時折みせるラボーナフェイント、オーバーヘッドキックなどのアクロバティックな動きは見る者の心を釘付けに。サッカー界に語り継がれるべき選手であり、“歴代最高のファンタジスタ”としてリバウド氏を記憶している方も多いのではないだろうか。 ※誕生日が同じ主な著名人 ガブリエル・エインセ(元サッカー選手) ウェズレイ(元サッカー選手) 本間勲(元サッカー選手) 礒貝洋光(元サッカー選手) 吉原慎也(元サッカー選手) マルコ・アルナウトビッチ(サッカー選手/ウェストハム) ジョー・ハート(サッカー選手/ウェストハム) エクトル・エレーラ(サッカー選手/ポルト) ヴァロン・ベーラミ(サッカー選手/ウディネーゼ) ジャーメイン良(サッカー選手/ベガルタ仙台) 小泉慶(サッカー選手/柏レイソル) 関根貴大(サッカー選手/インゴルシュタット) カイオ(サッカー選手/アル・アイン) マリア・シャラポワ(テニス選手) 小嶋陽菜(アイドル/AKB48) 清司麗菜(アイドル/NGT48) 2018.04.19 07:00 Thu

“ミスター・アルビレックス” MF本間勲が現役引退 在籍15年半 「長い間、本当にありがとうございました」

▽アルビレックス新潟は25日、MF本間勲(36)が2017シーズンを以って引退することを発表した。12月2日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節のセレッソ大阪戦終了後に、当人からの挨拶が行われる。 ▽新潟県出身の本間は、2000シーズンに当時J2だった新潟に入団。それから4年間でJ2リーグ61試合4ゴールを記録し、クラブと共にJ1へ昇格を果たす。その後2014年8月に栃木SCに移籍するまでの約14年半もの長期間、選手生命を新潟に捧げた“ミスターアルビレックス”は、今シーズンから再び新潟に加入。J1リーグ第32節終了時点で、公式戦11試合に出場している。 ▽また2014年8月~2016年まで所属した栃木時代の記録も含めると、通算成績はJ1リーグ225試合9ゴール、J2リーグ108試合6ゴール、J3リーグ29試合、J2・J3入れ替え戦2試合、天皇杯24試合2ゴール、リーグカップ43試合1ゴールとなる。最後の地に新潟を選んだ本間は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「このたび、2017シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。まず、今シーズン、皆さんからたくさんのご声援をいただきながら戦ってきた中で、なかなかチームの力になれず、J2降格という結果に終わってしまったことを申し訳なく思っています」 「プロ選手として現役を続けたいという気持ちもありましたが、その気持ち以上に、アルビレックス新潟で現役を終えることが、自分にとって良いタイミングだという決断に至りました。 こんな僕が、18年もの間、サッカー選手としてプレーしてこられたのは、応援してくださったファン・サポーターの皆様、アルビレックス新潟、栃木SCでの監督、スタッフ、チームメイト、株主・スポンサーの皆様、ボランティアや関係会社の皆さん、これまで自分を支えてくださったすべての方々のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」 「これからは違う形で、アルビレックス新潟が再びJ1に上がり、もっともっと素晴らしいクラブになるために力を尽くしていきたいと思います。最後に、いつも一番近くで自分を支え続けてくれた両親、家族に心から感謝しています」 2017.11.25 15:25 Sat
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