「歴史を作りたい」鮮やかミドルで加入後2点目、鎌田大地が心境の変化を語る「自分を変えたいと思った」

2024.11.01 07:15 Fri
決勝ゴールを決めた鎌田大地
Getty Images
決勝ゴールを決めた鎌田大地
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、今季2ゴール目を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。10月30日、カラバオカップ(EFLカップ)4回戦でクリスタル・パレスはアストン・ビラと対戦した。

プレミアリーグではなかなか勝利を収められずに苦しむクリスタル・パレス。鎌田はベンチスタートとなった。
試合は8分にエベレチ・エゼのゴールでクリスタル・パレスが先制。しかし、18分にエゼが負傷交代となり、鎌田が早い時間帯で投入されたが、23分にゴールを奪われ、同点に追いつかれる。

クリスタル・パレスは、27分にアダム・ウォートンも負傷交代。厳しい展開となる中、1-1で迎えた64分に鎌田がゴール。前からのプレスでボールを奪うと、パスカットした鎌田がドリブルで持ち込み、ボックス手前中央からグラウンダーのシュートを左に決め、1-2でクリスタル・パレスが勝利を収めた。
試合後、クラブのチャンネル『Palace TV』のインタビューに応じた鎌田は、自身のゴールを喜びつつ、マインドセットを少し変えたと明かした。

「もちろん、チームのために得点できて嬉しいです。でも自分のパフォーマンスにはまだ満足していません」

「もっと良いプレーができることはわかっています。自信を失っていたと思いますが、自分を変えたいと思ったし、それが自分にとって良かったと思います」

この試合もミドルシュートからのゴール。積極的にシュートを打っていた中で、見事に決めた。

「すでにミドルシュートからは多くのゴールを決めています。監督からは(ハーフタイムに)落ち着いて決勝ゴールを決めるように言われました。ただシュートを打って、『やった!』と思っただけです」

「今日は守備がとても良かったと思います。ハイプレスをかけた時はチャンスがたくさんありましたし、僕にもチャンスが1つありました」

これでカラバオカップでは2ゴール目。スクランブルでの途中出場は難しさもある中、試合にすぐ入れたのはチームスピリットのおかげだと語った。

「特にチームスピリットは重要だと思います」

「トーナメントやカップ戦でプレーすることは大好きです。これまで(トーナメントで)たくさんゴールしてきましたが、今日もゴールを決めました。このチームで決勝戦をプレーしたいと思いますし、パレスで歴史を作りたいです」

「努力します。もっと努力しなければならないと思いますが、これからも頑張ります」

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【プレミアリーグ第18節プレビュー】ボクシング・デー開催! 好調同士のロンドンダービーら好カード満載

先週末に行われた第17節ではトッテナムとのド派手な打ち合いを制したリバプール、同じくアーセナルが大勝した一方、チェルシーはエバートン相手のゴールレスドローで足踏みに。さらに、不振のマンチェスター勢が揃って厳しい敗戦を喫している。 2カードを除き毎年恒例のボクシング・デー開催となる第18節はビッグ6直接対決こそないものの、ダービーや上位対決など好カード満載。そのなかで最注目は公式戦12戦無敗の2位チェルシー、リーグ5戦無敗の9位フルアムが激突するロンドン・ダービーだ。 チェルシーは前節、エバートンの堅守に手を焼き敵地で格下トフィーズにゴールレスドロー。これで公式戦連勝が「8」でストップしたが、再三のピンチを守護神サンチェスやDFアダラビオヨの好守で凌いで勝ち点1を持ち帰った点は評価すべきだ。ここ2試合ではMFパーマーら2列目の選手に少し疲労が見え始め、アタッキングサードでの連携面や質を含めて攻撃の停滞が見受けられるが、あくまで小さなボタンのかけ違いという印象だけに智将マレスカがきっちり修正を施してくるはずだ。 対するフルアムは5戦無敗の内訳は1勝4分けも、前節のサウサンプトン戦を除き対戦相手はトッテナム、アーセナル、リバプールという強豪で内容面に関しても勝ち点3を得られてもおかしくない素晴らしいものだった。今季は対戦相手に応じてより柔軟な戦いを見せるマルコ・シウバのチームは4バックと状況に応じた5バックで相手の攻撃を受け止めながら、サイドを起点としたカウンターが機能。勝負どころでは攻撃にもしっかりと人数をかけており、敵地で好調ブルーズを食う可能性は十分にある。 1試合未消化ながら首位のリバプールは、17位のレスター・シティ相手に連勝とともに前半戦首位ターン確定を狙う。前節のトッテナムとのアウェイゲームではFWサラーの2ゴール2アシストの圧巻の活躍を含め、スパーズとの打ち合いに6-3で完勝。3失点はいずれも不用意なものではあったが、手負いの相手を粉砕し、リーグ3戦ぶりの白星を挙げた。今回のホームゲームではファン・ニステルローイ新体制で上々のスタートも、直近2試合ではいずれも大量失点で連敗しているフォクシーズ相手にスパーズ戦同様の躍動感あるパフォーマンスで大勝を狙いたい。 ボクシング・デーで不振脱出の勝利がほしい7位のマンチェスター・シティ、13位のマンチェスター・ユナイテッドはそれぞれ15位のエバートン、18位のウォルバーハンプトンと下位チームと対戦する。 シティは前節、アストン・ビラとのアウェイゲームに1-2で敗戦。MFフォーデンの今季リーグ戦初ゴールで最後に意地を見せたが、内容的には完敗だった。ディフェンスライン、中盤の構成力、インテンシティの低下に加え、好調時には理不尽にゴールを陥れる主砲ハーランドも元気なし。負傷者が若干復帰してきたが、公式戦12戦9敗のチームにポジティブな要素はほとんどない。そんななか、直近2試合ではアーセナル、チェルシー相手にゴールレスドローに持ち込んでいる堅守エバートンとの対戦は非常に厳しい戦いとなりそうだ。仮に、ここで公式戦4連敗となれば、トップ4フィニッシュにも暗雲たれ込めるだけになんとか勝ち点3を掴み取りたい。 一方、ユナイテッドもEFLカップでトッテナムに3-4、リーグ前節でボーンマスに0-3のスコアで連敗。マンチェスター・ダービー勝利の勢いを巻き返しに繋げられず。FWアマドやFWホイルンドといった選手が個で奮闘を見せるものの、チーム全体の機能不全に、ここ数試合ではセットプレーからの失点が重なっており、苦境が続く。指揮官アモリムからも構築途上の難しさを吐露する言葉も多く、劇的改善は見込めない状況。個々がファンダメンタルな部分でしっかりと戦いつつ、それをチームとしての結果に還元する形で勝ち点を積み上げたい。対戦相手のウルブスはヴィトール・ペレイラの初陣となったレスター戦で3-0の快勝を収めており、アモリム監督としては同じ途中就任の同胞指揮官対決は引き続きタフなモノになるはずだ。 そのマンチェスター勢と同様に苦しい戦いが続く11位のトッテナムは、4位と躍進するノッティンガム・フォレストとのアウェイゲームに臨む。前述のリバプール戦では中2日で同じスタメンで臨んだなか、首位チーム相手に3点を奪う意地は見せたものの、今季ワーストの6失点で急造ディフェンスラインが粉砕された。多くの離脱者の影響によって中3日でのアウェイゲームでもメンバーの入れ替えは難しいが、トップ4争いに踏みとどまる上で上位相手の勝利は必須。7試合停止からようやく復帰となるMFベンタンクール、負傷明けのDFウドジェらの活躍に期待したい。 一方、ユナイテッド、アストン・ビラ、ブレントフォード相手に複数得点を奪っての3連勝と絶好調のフォレストは2戦連発中のFWエランガに、相手が苦手とするセットプレーからしたたかにゴールをこじ開けて今季初の4連勝を果たしたい。 DF菅原由勢の所属する最下位のサウサンプトンは今節がユリッチ新体制の初陣となり、14位のウェストハムをホームで迎え撃つ。ラスク暫定体制で戦った前節のフルアム戦で菅原は右ウイングバックで先発起用となり0-0のドローに貢献。今回の初陣でもチャンスが与えられる可能性が高そうだ。 MF鎌田大地の所属する16位のクリスタル・パレスは、5位のボーンマスとのタフなアウェイゲームに挑む。鎌田がスタメン起用となった前節のアーセナル戦は1-5の大敗を喫し、チームとして6戦ぶりのリーグ敗戦。鎌田も守備に追われて持ち味を発揮し切れなかった。ボーンマス戦ではその日本人MFを含めチームとしてリバウンドメンタリティを示したい。 また、熾烈なトップ4争いに身を置く8位のニューカッスルと6位のアストン・ビラではマグパイズの主砲イサク、ビラのFWデュラン、ロジャーズら若手アタッカー陣の競演に大きな注目が集まる。 27日にはブライトン&ホーヴ・アルビオンvsブレントフォード、アーセナルvsイプスウィッチ・タウンの2カードが開催される。 前節、ウェストハムとの一戦を1-1のドローで終えた10位のブライトンは、5試合未勝利と急失速。全体のパフォーマンス自体はそこまで悪くないが、攻守両面で勝負の際で物足りない印象だ。そのなかで決定機という部分で課題を残すMF三笘薫には堅守速攻が徹底された曲者ブレントフォード相手に、決定的な仕事を期待したい。 3位のアーセナルは前節、パレス相手にFWガブリエウ・ジェズスの2ゴールを含む全ゴールに絡む活躍によってリーグ3戦ぶりの白星を奪取。ただ、同試合ではエースFWサカが右ハムストリングの負傷によって数週間単位の離脱という緊急事態が発生。また、FWスターリングの負傷離脱も明かされ、ここにきて前線の選手層に不安を抱える。降格圏の19位イプスウィッチとの対戦に関して大きな不安はないが、今後の戦いに向けてジェズスやFWトロサール、MFヌワネリら代役のパフォーマンスに注目したい。 《プレミアリーグ第18節》 ▽12/26(木) 《21:30》 マンチェスター・シティ vs エバートン 《24:00》 ボーンマス vs クリスタル・パレス チェルシー vs フルアム ニューカッスル vs アストン・ビラ ノッティンガム・フォレスト vs トッテナム サウサンプトン vs ウェストハム 《26:30》 ウォルバーハンプトン vs マンチェスター・ユナイテッド 《29:00》 リバプール vs レスター・シティ ▽12/27(金) 《28:30》 ブライトン vs ブレントフォード 《29:15》 アーセナル vs イプスウィッチ 2024.12.26 18:22 Thu
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ユリッチ監督の初陣はウェストハムに惜敗、菅原由勢は先発で好機演出【プレミアリーグ】

サウサンプトンは26日、プレミアリーグ第18節でウェストハムをホームに迎え、0-1で敗れた。サウサンプトンのDF菅原由勢は61分までプレーしている。 4日前の前節フルアム戦をゴールレスドローで乗り切り、連敗を3で止めた最下位サウサンプトン(勝ち点6)は、ユリッチ新監督が就任した中、菅原が[3-4-2-1]の右ウイングバックでスタメンとなった。 14位ウェストハム(勝ち点20)に対し、守勢の入りとなったサウサンプトンは5分、ワン=ビサカに右サイドを持ち上がられたプレーからソレールにバー直撃のシュートを打たれてヒヤリとさせられる。 助かったサウサンプトンは10分に決定機。右サイドからの菅原のクロスをファーサイドのウォーカー=ピータースがヘッドで折り返し、オヌアチュがヘッド。しかしシュートはわずかに枠を外れた。 ここからオープンな展開となった中、18分にもサウサンプトンに好機。しかし左クロスに合わせたマテウス・フェルナンデスのヘディングシュートはGKファビアンスキの正面だった。さらに25分、オヌアチュのヘディングシュートが枠に飛ぶ決定機を演出するも、GKファビアンスキのビッグセーブに阻まれた。 そのファビアンスキが脳震とうで交代するアクシデントに見舞われたウェストハムに対し、攻勢のサウサンプトンは追加タイム9分、菅原の正確なクロスからオヌアチュに好機もヘディングシュートはGKクレスウェルの守備範囲だった。 ゴールレスで迎えた後半、51分にギド・ロドリゲスが退場しかけたが、VARでレッドカードが取り消しになったウェストハムに59分、サウサンプトンは先制される。CKの二次攻撃からフュルクルクのヘッドでの落としをボーウェンに押し込まれた。 その後、菅原がピッチを後にしたサウサンプトンは追加タイムにディブリング、オヌアチュがゴールに迫るもシュートを枠に飛ばせず惜敗。ユリッチ監督の初陣を勝利で飾ることはできなかった。 また、16位クリスタル・パレス(勝ち点16)のMF鎌田大地が終盤の82分から出場した5位ボーンマス(勝ち点28)とのアウェイ戦はゴールレスドローに終わっている。 サウサンプトン 0-1 ウェストハム 【ウェストハム】 ジャロッド・ボーウェン(後14) 2024.12.27 05:50 Fri

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エゼ弾で逆転パレスがセインツとの下位対決制す! 鎌田大地途中出場も菅原由勢は出番なし【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第19節、クリスタル・パレスvsサウサンプトンが29日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で逆転勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は86分から途中出場、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、ボーンマスとの一戦をゴールレスドローで終えて公式戦連敗ストップとなった16位のパレスは引き続き鎌田をベンチスタートに。一方、ユリッチ体制の初陣となったウェストハム戦を0-1で落とした最下位のサウサンプトンでは菅原がスタメンを外れ、代わってブリーが起用された。 勝ちから遠ざかる両者の対戦は堅い入りとなった。ミラーゲームの形で中盤での潰し合いが目立つが、アウェイのサウサンプトンが一瞬の隙を突いてゴールをこじ開けた。 15分、相手陣内左サイドで強引に仕掛けてボックス内に侵入したウォーカー=ピータースのグラウンダークロスをニアのアームストロングがうまくゴール前に流すと、これにフリーで反応したディブリングが至近距離からのシュートを難なく決めた。 先制を許したパレスだが、20分を過ぎた辺りから押し込む形を作り出す。そして、31分には右CKの場面でヒューズの左足インスウィングのクロスをゴール前で競り勝ったチャロバーが頭で合わせた。 1-1の振り出しに戻った試合はここから完全にホームチームのペースに。球際、切り替えの部分で優位に立つイーグルスは、35分に中央突破したサールがGKラムズデールにファインセーブを強いると、以降もレルマのバイシクルシュートや波状攻撃でゴールに迫った。しかし、最後のところで体を張ったセインツがなんとか耐え切った。 1-1のイーブンで折り返した後半は完全に主導権を握ったパレスがそのまま押し切る。52分、セットプレーの二次攻撃からペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したエゼの強烈な右足シュートがゴール左隅に決まった。 後半立ち上がりに逆転に成功したパレスはゲームコントロールに意識を傾けながらも、カウンターやセットプレーから以降も際どいシーンを作り出す。 一方、流れを変えたいセインツはウゴチュク、スレマナ、アーチャーと交代カードを切っていくが、一度失った流れを引き戻せず。オヌアチュやフェルナンデスがシュートを放つ場面もあったが、なかなかゴールの匂いをさせられず。 それでも、試合は最少得点差のまま後半終盤に突入。そのなかでパレスはエゼ、ヒューズを下げて86分に鎌田、ドゥクレを投入。対するセインツは最後の交代機会に菅原ではなくマニングを投入し、ピッチ上での日本人対決は実現せず。 その後、89分には途中出場の鎌田がボックス手前で右に運びながら右足を振り抜くが、やや当たり損ねたシュートは枠の右に外れた。それでも、このままリードを守り切ったパレスが2-1の逆転勝利でリーグ3戦ぶりの勝利を挙げた。 なお、敗れたセインツは新体制連敗スタートとなった。 クリスタル・パレス 2-1 サウサンプトン 【クリスタル・パレス】 トレヴォ・チャロバー(前31) エベレチ・エゼ(後7) 【サウサンプトン】 タイラー・ディブリング(前15) <span class="paragraph-title">【動画】エゼ逆転弾に終盤の鎌田のシュート場面</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エゼの強烈ボレーで<br>クリスタル・パレスが逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/MJ4UZvDhDz">pic.twitter.com/MJ4UZvDhDz</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873402661942505655?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">途中出場の鎌田大地<br>シュートを放つも惜しくも枠外<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/YwTYTPw20k">pic.twitter.com/YwTYTPw20k</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873411676986617943?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 02:34 Mon
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ハムストリング負傷のサカが2カ月以上の離脱へ、アーセナルに大きな痛手

アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが2カ月以上戦列を離れるようだ。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が明かしている。 サカは21日に行われたプレミアリーグ第17節クリスタル・パレス戦で右ハムストリングを痛め、24分に交代していた。アルテタ監督はサカの状態について以下のように述べた。 「ブカヨは手術を受けた。全てうまく行ったが、残念ながら何週間も欠場することになるだろう。数週間と言ったが、2カ月以上かかると思う。正確にはわからない。最初の1週間でどれだけ傷が回復するか、それによって決まる。まだ何とも言えない」 サカは今季公式戦で24試合出場9ゴール13アシストを記録。攻撃陣を牽引する存在だった。 2024.12.28 11:45 Sat
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ハットトリックで逆転勝利貢献のジェズスにアルテタ監督「彼にとって大事な夜だった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われたEFLカップ準々決勝、3-2で逆転勝利したクリスタル・パレス戦を振り返った。 主力をベンチスタートとしたアーセナルは開始早々の4分に失点。しかし後半にMFマルティン・ウーデゴールを投入すると反撃。FWガブリエウ・ジェズスがハットトリックの活躍を見せ、3-2で逆転勝利した。 試合を振り返ったアルテタ監督は「色々な面でとても嬉しかった。まずは準決勝に進出できたこと。試合は難しい形で始まり、状況が複雑になってしまった。前半は脅威を生み出す勢いが続かなかったが、後半はプレー方法を変えて脅威を与えることができた」 「そしてガビー(ジェズス)にとって大事な夜だった。彼は常に努力し、チームのためにベストを尽くそうとしている。そして今日、3つの素晴らしいゴールを挙げ、試合に勝つ手助けをしてくれた。ガビーの他にもキーラン(ティアニー)やラズ(スターリング)のようにあまりプレー機会のない選手たちが自分が重要だと感じ、正しい方法でチームに貢献してくれた」とバックアッパーたちの活躍を喜んだ。 また、途中出場でジェズスのゴールをアシストしたウーデゴールとFWブカヨ・サカの両主軸について問われると、「何かを変える必要があったし、彼らのおかげで試合の流れが変わった。途中から出てくる選手が何かを起こそうとするメンタルを持っていたことが我々にとって本当に助けとなった」と賛辞を贈った。 <span class="paragraph-title">【動画】ジェズスが圧巻のハットトリックでアーセナルが逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wA8GUJ1Jn8U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 10:30 Thu
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公式戦連発のジェズスをアルテタ監督が称賛「素晴らしい兆候、復調してくれて嬉しい」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が21日に行われたプレミアリーグ第17節、5-1で圧勝したクリスタル・パレス戦を振り返った。 リーグ戦2試合連続ドローに終わっていた3位アーセナルは、3日前のEFL準々決勝で対戦したパレスと再戦。そのEFLカップでハットトリックの活躍を見せていたFWガブリエウ・ジェズスが先発の期待に応え、2ゴールの活躍を見せた。 結果的に全5ゴールにジェズスが絡んでの圧勝劇となった中、アルテタ監督は以下のように喜んだ。 「素晴らしい日だ。本当に厳しい場所での試合。3日間で同じ相手と2度対戦した。本当に難しい試合だったが、アウェイで5ゴールを奪って勝てて本当に嬉しい。安定したパフォーマンスを見せられた。ポジティブな要素がたくさんあったよ」 そしてここまで結果が出ていなかったジェズスがパレスとの連戦で大活躍したことを喜んだ。 「とても嬉しい。彼はこの活躍に値する。一貫性があって日頃の姿勢も良い。今起こったことは7月にも実際起こったこと。彼が幾つか行った変更や我々が一緒に話し合ったことで結果が出た。素晴らしい兆候で、彼が復調してくれて本当に嬉しいよ」 2024.12.22 11:30 Sun
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「興奮するゴール」「絶望の後の大きな喜び」日本代表MF鎌田大地が見事な勝ち越し弾!C・パレスを勝利に導く活躍に「これで自信を得てほしい」

日本代表MF鎌田大地が、クリスタル・パレスを勝利に導く活躍を見せた。 鎌田は30日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のアストン・ビラ戦で、エベレチ・エゼの負傷によって前半18分から途中出場。1-0とリードしている状況で、23分に鎌田のボールロストを起点に同点とされてしまいハーフタイムとなった。 後半は守勢の展開が続いたが、64分に鎌田が相手ボックス手前でボールをカットすると、そのまま自力で持ち運び正確なグラウンダーシュートで勝ち越しゴール。チームはこのリードを最後まで守り切り、2-1で勝利した。 鎌田は前半のミスを帳消しにする、今季EFLカップ2ゴール目。チームの公式戦連勝と大会ベスト8進出に大きく貢献した。 試合後、鎌田は自身の公式インスタグラムを更新。「ただ努力し続ける」とコメントしており、今後のさらなる活躍を誓っている。 SNSでも日本代表MFの活躍には絶賛の声。「興奮するゴールだ」、「絶望の後の大きな喜び。これぞ鎌田大地だ」、「流石のエメリキラー」、「彼にとってこのゴールがどれほどの意味があるかわかる」、「これで自信を得てほしい」など、ゴールへの称賛やこれをきっかけにしてほしいという願いが多く見られている。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が勝利に導く勝ち越しゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a> 待望のゴール<br>▷<a href="https://t.co/UiebpjUtuV">https://t.co/UiebpjUtuV</a><br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%AA%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#カラバオ杯</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストンヴィラ</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタルパレス</a><br><br>/<br>相手のパスミスを逃さずカット<br>奪ったボールは相手ゴールへ突き返す!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeDAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeDAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> <a href="https://t.co/qU98dg7DS1">pic.twitter.com/qU98dg7DS1</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1851739846152478785?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 09:50 Thu

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