9年ぶり優勝目指すG大阪が4強 重戦車ウェルトンのお膳立てから2点、J1首位広島を振り切る【天皇杯】

2024.09.11 20:30 Wed
重戦車ウェルトンが2アシスト、G大阪が広島撃破で天皇杯4強
©︎J.LEAGUE
重戦車ウェルトンが2アシスト、G大阪が広島撃破で天皇杯4強
11日、第104回天皇杯準々決勝のサンフレッチェ広島vsガンバ大阪がエディオンピースウイング広島で行われ、1-2と勝利したG大阪がベスト4(準決勝)に一番乗りだ。
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破竹の7連勝でJ1リーグ首位に躍り出た一方、つい先日ショッキングなYBCルヴァンカップ敗退があった広島。リーグ戦上位も4試合連続ドローと停滞感が出てきたG大阪。序盤から広島が攻勢をかけたなか、先制点は14分のG大阪。重戦車ウェルトンが左からカットインし、ペナルティアーク付近で受けた山田康太がワントラップから右足弾を突き刺した。
すぐさま広島が同点に。16分、G大阪最終ラインの連携ミスから加藤陸次樹にボールが渡り、加藤は素早く右足を振り抜いた。威力も十分な一撃がゴール左隅に突き刺さる。

いまひとつギアが上がらないG大阪は、飲水タイム明けの70分に3枚替え。ダワン、福田湧矢、そして宇佐美貴史を投入し、ほどなくして勝ち越し点が生まれる。
そろそろ試合も終盤という79分、先制点と同じくウェルトンが左サイドからカットインの姿勢。中へ切れ込んで横パスを出し、受け手の岸本武流が思い切り右足を振り抜いた。

これを受け、広島は新加入の元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア川辺駿柏好文を投入。しかし、名古屋戦にて公式戦連勝が「10」でストップのチームは巻き返しならず。延長戦&PK戦を戦って中2日…天皇杯も敗退だ。

勝者は、昨年JFLの高知ユナイテッドSCに敗れて2回戦敗退を喫したG大阪。変則開催によって準決勝から参戦となった第100回大会以来のベスト4となり、2015年の第95回大会以来となる優勝まで、あと2勝となった。

サンフレッチェ広島 1-2 ガンバ大阪
【広島】
加藤陸次樹(前16)
【G大阪】
山田康太(前14)
岸本武流(後34)

▽9/18(水)【M84】
京都サンガF.C. vs ジェフユナイテッド千葉
▽9/25(水)【M81】
横浜F・マリノス vs レノファ山口FC
▽9/25(水)【M83】
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「プロ1年目に関しては、試合に絡めていなかった(J1では2試合出場)ので、正直2位になった実感はあまりなくて、そこから残留争い、低迷してしまっていて、個人としては初めて優勝争いをしている感覚です」 「残留争いをしている時とは違ったプレッシャーはみんなが少し感じてしまっているなというのがここ数試合はあり、なかなか勝ちに繋げられていません」 「ただ、シーズンが10試合以上ある中で、まだそこを考えるのは早いかなと。残り数試合で自分たちがどこにいるかというところで、初めて見えてくると思います。今は気負いすぎず、自分たちがやるサッカーというのを1試合1試合しっかり出す、ぶつけていくことが大事だと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーここ3試合(第24節〜第26節)はゴールがなくて勝利から遠ざかっています。プレッシャーを感じ始めているところはあるでしょうか?</span> 「正直、今この位置にいますし、もちろん優勝争いをしたいです。最終的に優勝するというところがベストですが、そこを考えるというよりは、自分たちの今のスタイルを1試合1試合しっかり守って繋げていくということをやっていかないといけないです」 「(優勝を)意識しすぎるのではなく、1つのゲームに対してチームとしてどれだけ挑めるかが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそれでも、今シーズンは引き分けを勝ち、負けを引き分けにしている試合が多いと思います。メンタル面の変化や成長は感じるでしょうか。</span> 「サッカーもメンタルスポーツなので、苦しい時間帯に失点してチームとして落ちてしまうというのは、去年は年間通して変えられませんでした」 「今年はメンタルをしっかり持って、最後まで粘り強く戦って、しっかりゼロに抑えるとか、勝ち切るという成功体験を収めることで、自分たちの自信にして、そういう試合をどんどん増やしていくサイクルができていると思います」 「たとえ失点してしまっても、そういう試合もあるという感覚で取り返しに行けば良いと思いますし、そういうマインドはチームとして持てています。(今シーズンは)失点をあまりしていないので、粘り強く戦いながら得点が取れればベストだなと思います」 <span class="paragraph-subtitle">「もう一度タイトルをと思って受け継いだ」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは好調を維持していますが、昨シーズンの終盤は7連敗で終わり、10試合勝利がないままシーズンを終えてしまいました。今シーズンに向けて、どう切り替えられましたか?</span> 「昨シーズンの最後が不甲斐ない形で終わってしまいました。僕は、今年に向けて藤春(廣輝)選手が退団してしまったので、背番号を「4」にさせてもらいました」 「そこも1つ自分の覚悟というか、試合に出させてもらっている中で残留争いをしてしまっていたので、このチームにもう一度タイトルをもたらせなければいけないという思いで受け継ぎました。自分としてはこれまで以上の覚悟を持って、今シーズン臨みたいなと思っていました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー多くのタイトルを獲得している藤春廣輝選手の「4」をつけることになった経緯を教えてください。</span> 「昨シーズンが終わったタイミングぐらいで、藤春選手とは普段はふざけた話ばかりだったんですが、『4番をできればつけて欲しい』と言われました。ただ、『番号を変えることでプレッシャーになってはいけないから、圭介が決めてほしい』と言ってもらって…僕は色々考える中で覚悟を持って戦いたいと思って、『付けさせてください』とお伝えしました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー実際にガンバ大阪の背番号「4」を背負ってプレーしている心境はいかがでしょうか。</span> 「偉大な選手の番号を引き継ぎましたけど、自分は自分ということでしっかりとこの「4」を背負ってガンバにタイトルをもたらせる選手になりたいですし、春くん(藤春選手)がやってきたことを自分もチームにもたらせられるようにやりたいなと思いました」 「ただ、まだ何も成し遂げていないので、シーズンが終わった時に、それができて良かったなと思えるようにしたいです」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー藤春選手は攻撃的なサイドバックでしたが、黒川選手も攻撃が得意だと思います。今シーズンの自身の攻撃面についてはいかがでしょうか。</span> 「前線の選手が誰かによって自分の立ち位置も結構変わってきます。ウェルトン選手が入ると、彼の推進力を生かすために自分がサポートに回り、自分の本当の攻撃参加が出し切れているかというと100%ではないかなというところもあります」 「ただ、チームの勝利のためにプレーする中で、ここ数試合はサイドバックが高い位置に上がってプレーするというのは戦術的にも増えてきた中で、自分が本来持ち味としている攻撃参加というのを少し出せていると思います。戦術の中で、自分の特徴をもっと残りの試合で出していければ、よりチームに勝利をもたらせられるかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー数字の面を見ても、2シーズン続けて2ゴールを決めていますが今シーズンはまだゴールがありません。狙っているところはあるでしょうか?</span> 「2年連続で2点は取れていたのですが、今年はまだゼロなので、残りの試合で2点ぐらい取れれば、得点が勝利に繋がることもあると思うので、まずは1つ目を狙って攻撃参加していきたいと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーご自身がサイドバックをやる中で、攻撃参加する上でのこだわりはあるでしょうか?</span> 「自分の特徴として一対一で仕掛けることや味方を使ったワンツーなど、相手を見ながら斜めの遠いところにパスを差し込むことは凄く意識してやっているので、いろいろなバリエーションを見せることで相手を混乱させて、自分が優位に持っていくことを意識しています。そこをどんどん出せればと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそういったプレーは周りとの連係が大事になると思います。</span> 「自分の特徴はチームメイトも理解してくれているので、全部が全部出てくるわけではないですが、自分はパスを信じて走り、そのために味方がサポートに来ずに離れてくれることもあるので、味方のサポートも受けて攻撃にどんどん加われていければと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー黒川選手は左利きですが、右足でのシュートも精度が高い印象です。何かシュートへのこだわりはありますか?</span> 「結構右足でシュートを決めているんですが、できることが多いとどっちに打とうかとか、相手をズラして打とうとか、色々アイデアが浮かんじゃって難しくなることもあります。(右足は)逆足なのでしっかりボールに当ててコースを狙うという基本的なところですね。そこを意識してやっているので、良いところにボールが飛んでいるのかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー利き足ではない右足への自信も深まっているでしょうか?</span> 「練習でも結構右足で決めていたりして、個人的には感触も結構良いので、自信があるところは振っていきたいと思います。ただ、難しいシュートというよりは、コースをしっかり狙えるチャンスで流し込むというシュートを心掛けています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー攻撃が特徴だと相手の守備陣からも警戒されると思いますが、実際に感じることはありますか?</span> 「町田戦(第21節)はカットインから右足で巻きのシュートを1本打ったんですが、元々ガンバにいた谷晃生選手が弾きました。彼も、来るとわかっていたと思うんですけど、個人的には入ってもおかしくないコースだったんですが、GKによってはわかっている部分でもあると思うので、ニアを撃ち抜くこともやっていかないといけないですし、カットインを見せることで縦も生きるとか、相手を騙す1つのポイントになれればと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">「ガンバクラップの瞬間を1回でも多く」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは上位の勝ち点差も詰まり、中位もかなり勝ち点が詰まっていて少し様相が変わっています。プロ5年間でJリーグ全体の変化というのは何か感じているでしょうか?</span> 「自分が入った時は川崎Fが王者で力を持っている印象があって、その中でマリノスもいて、今は拮抗していると思います」 「町田が首位に立っているように、どこが優勝するか分からないような状況なので、残り10試合ぐらいでどこが地に足をつけて力を出せるのかという形になると思います。タイトル争いができるかどうかに関わってくると思うので、自分たちも1試合1試合しっかり戦っていくことが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした混戦状態の中で、優勝に必要なことはなんだとお考えですか?</span> 「相手がありきで色々な状況はありますが、ベースとしては相手を見ながらスペースを見つけてボールを繋いで、守備は激しくいって、ゴール前は体を張って防ぐというベーシックな部分をやりながら、得点数は少ないので、トレーニングで質を上げていくことが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした中ではホームゲームで勝ち点を重ねることも重要です。近年はなかなか本拠地で勝てないという部分がありましたが、今季は結果が出ています。</span> 「本来はホームというのは毎試合良い試合をして勝たなければいけないと思っていて、それが昨シーズンまではなかなかできずに申し訳ないなと思っていました」 「今年はホームで勝てる回数も増えて、みなさんと一緒に最後にガンバクラップをやるんですけど、そのガンバクラップをやる瞬間は凄く幸せですし、その瞬間を1回でも多く作っていきたいなと思っているので、応援をパワーに変えて勝利を届けたいと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー良い状態のシーズンは、ファン・サポーターの盛り上がり方も変化を感じているでしょうか?</span> 「期待感が伝わってきますし、もちろんどの試合もガンバサポーターの声は凄いものがありますが、熱量に関しては僕たちが良い状態にあると必然的に上がってくると思います。1つのプレーへの歓声、雰囲気、拍手が自分たちの背中を押してくれているなというのを凄く感じます」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー8月24日のアビスパ福岡戦は「GAMBA EXPO」が開催されます。今シーズンも特別ユニフォームを着ることになりますが、今年のデザインはいかがでしょう。</span> 「毎年結構斬新なデザインになるんですが、実際に着てみるとパッと締まるというか、見るのと着るのは全然違いますね。カッコ良かったです」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー特別なユニフォームを着る試合での心境の変化などはあるのでしょうか?</span> 「特別に変化はないですが、去年は黒基調のユニフォームだったので、ロッカーに入った時に「おっ」ってなりましたし、今年もいつもと違うユニフォームで新鮮な気持ちにはなると思うので、そういうユニフォームでしっかり勝ちたいなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー改めて、残りのシーズンに向けての意気込みをお願いします。</span> 「まずはしっかりとシーズンが終わるまでケガすることなく最後まで戦い抜き、あとは数字のところ。ゴールやアシストで、自分が直接勝利に貢献できる数字を残していく。そして最終的にチームにタイトルをもたらせるということが目標です」 <div id="cws_ad"> <span class="paragraph-subtitle">「GAMBA EXPO」試合情報</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span style="font-weight:800;color:#003287;">◆明治安田J1リーグ 第28節 8月24日(土) 18時30分 キックオフ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニックスタジアム吹田]</span> 【GAMBA EXPO 企画趣旨】 GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。 【GAMBA EXPO 2024テーマ】 『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。 【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】 『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。 【ゲスト来場】 みやぞんさん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 16:30頃〜 吹田Gステージ 17:30頃〜 HEAT UP TIME出演 ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス 田村大さん、前園真聖さん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 15:30頃〜 似顔絵ワークショップ 17:00頃〜 吹田Gステージ 17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演</div> 2024.08.22 18:00 Thu

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【Jリーグ出場停止情報】相手の顔を蹴った湘南FWルキアンは3試合出場停止&罰金30万円に決定…C大阪、鹿島、東京V戦を欠場

Jリーグは18日、処分が未定となっていた湘南ベルマーレのFWルキアンに関して、処分が決定したことを発表した。 ルキアンは、14日に行われた明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟戦にて、ゴール前での競り合い後にもつれて倒れたMF宮本英治の顔を蹴る姿が確認され、オンフィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 Jリーグは出場停止処分を17日に発表していたが、停止の程度は未定と発表。そんな中、正式に処分が決定した。 Jリーグは、「コーナーキック時、相手競技者ともつれ倒れた際に右足で相手競技者の顔を蹴った同選手の行為は、2-6「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に相当する」と判断。 3試合の出場停止処分と罰金30万円に決定した。 これにより、ルキアンは22日に行われる第31節のセレッソ大阪戦、28日に行われる第32節の鹿島アントラーズ戦、10月6日に行われる東京ヴェルディ戦の3試合で出場停止となる。 今シーズンのルキアンはJ1で29試合に出場しチーム最多の11得点を記録。チームは現在勝ち点32で17位に位置しており、降格圏の18位ジュビロ磐田との勝ち点差はわずかに「1」。シーズン終盤の大事な時期にエースが3試合も不在になることとなった。 【明治安田J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大﨑玲央(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWエウベル(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大野和成(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) MFダワン(ガンバ大阪) 第31節 vs京都サンガF.C.(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第31節 vs東京ヴェルディ(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF村田航一(水戸ホーリーホック) 第32節 vsファジアーノ岡山(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第32節 vs大分トリニータ(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第32節 vsザスパ群馬(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF熊谷アンドリュー(ツエーゲン金沢) 第29節 vsカターレ富山(9/22) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第29節 vsFC琉球(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFトーマス・モスキオン(FC今治) 第29節 vsSC相模原(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】顔面を蹴った湘南FWルキアンが一発退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l3g8-XdaZjQ";var video_start = 322;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 19:05 Wed
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スコルジャ新体制の浦和がリスタートの一戦を制し7試合ぶりの勝利、G大阪は昨季に続きスコルジャ浦和に屈する‥【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1リーグ第30節のガンバ大阪vs浦和レッズがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、0-1で浦和が勝利を収めた。 優勝争いに残りたいG大阪が迎えるのは、マチェイ・スコルジャ監督が再就任した浦和。スコルジャ監督が合流してからの初陣となる。 G大阪は天皇杯のサンフレッチェ広島戦から中2日という過密日程。中断前のリーグ戦からは3名を代え、岸本武流、山下諒也、ファン・アラーノが外れ、松田陸、食野亮太郎、ウェルトンが入った。 対する浦和は新体制の初陣。中断前のリーグ戦からは1名の変更となり、小泉佳穂に代えてサミュエル・グスタフソンを起用した。また、10年ぶり復帰の原口元気もベンチ入りを果たしている。 スコルジャ監督はよく知るG大阪との対戦。2023シーズンは浦和が4戦全勝と、ホームのG大阪としては嫌な結果が残っている。 立ち上がりからテンションの高い両者の戦い。スタンドのサポーターもぎっしりと埋まり、大きな盛り上がりを見せる中、激しい攻防が続いていく。 浦和は17分、ボックス手前でFKを獲得。キッカーが多くいる中、デザインしたFKを見せ、ブライアン・リンセンがボックス手前からダイレクトミドル。しかし、枠を超えていく。 すると28分、ダワンと渡邊凌磨が勢いを持って接触。ヒザ同士がぶつかり、さらにダワンが渡邊の足を踏んでいた中、渡邊がなかなか起き上がれない。 G大阪は攻めあぐねていた中、35分に決定機。縦パスを受けた坂本一彩が反転してボックス際からシュート。枠を捉えたが、GK西川周作がワンハンドセーブでゴールを許さない。 ゴールレスで迎えた後半、早々にスコアを動かしたのは浦和だった。49分、ドリブルで大久保智明が持ち出すと、スペースが空いたところにパス。これを受けた渡邊がボックス内右からファーサイドにクロスを入れると、走り込んだ関根貴大がヘッドで合わせ、浦和が先制する。 先制を許してしまったG大阪。追いつくべく積極的に浦和ゴールに迫っていくが、なかなか決定機を作れない。攻撃の形が上手く作れず、シュート数もなかなか伸びない焦れた展開に。57分には食野、鈴木徳真を下げて、山田康太と美藤倫、66分にマツダ、坂本を下げて岸本、山下と入れて流れを掴みにいく。 そんな中、浦和も69分に関根とリンセンを下げて、松尾佑介、チアゴ・サンタナを起用。さらに、76分、10年ぶりに復帰した原口元気を投入。また、同じタイミングで前田直輝もピッチに送り込んだ。 試合のペースがG大阪が握り、浦和陣内で過ごす時間が増えていくが、GK西川を中心に浦和は守っていく。 0-1のまま試合は7分間のアディショナルタイムへ。95分にはG大阪がセットプレーのこぼれ球を美藤がダイレクトで狙っていったが、枠を外れる。 その後も浦和がしっかりとゲームをコントロールし0-1で終了。スコルジャ監督はG大阪に対して5連勝で、チームは7戦ぶり白星。G大阪は4連続ドローの後、またしても浦和に屈することとなった。 ガンバ大阪 0-1 浦和レッズ 【浦和】 関根貴大(後4) <span class="paragraph-title">【動画】両ウイングで決め切る!渡邊凌磨のクロスを関根貴大が決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>完ぺきに崩した!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪浦和</a> <a href="https://t.co/VqHdL0uRNy">pic.twitter.com/VqHdL0uRNy</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834916226918756542?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:01 Sat
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9年ぶり優勝目指すG大阪が4強 重戦車ウェルトンのお膳立てから2点、J1首位広島を振り切る【天皇杯】

11日、第104回天皇杯準々決勝のサンフレッチェ広島vsガンバ大阪がエディオンピースウイング広島で行われ、1-2と勝利したG大阪がベスト4(準決勝)に一番乗りだ。 破竹の7連勝でJ1リーグ首位に躍り出た一方、つい先日ショッキングなYBCルヴァンカップ敗退があった広島。リーグ戦上位も4試合連続ドローと停滞感が出てきたG大阪。 序盤から広島が攻勢をかけたなか、先制点は14分のG大阪。重戦車ウェルトンが左からカットインし、ペナルティアーク付近で受けた山田康太がワントラップから右足弾を突き刺した。 すぐさま広島が同点に。16分、G大阪最終ラインの連携ミスから加藤陸次樹にボールが渡り、加藤は素早く右足を振り抜いた。威力も十分な一撃がゴール左隅に突き刺さる。 いまひとつギアが上がらないG大阪は、飲水タイム明けの70分に3枚替え。ダワン、福田湧矢、そして宇佐美貴史を投入し、ほどなくして勝ち越し点が生まれる。 そろそろ試合も終盤という79分、先制点と同じくウェルトンが左サイドからカットインの姿勢。中へ切れ込んで横パスを出し、受け手の岸本武流が思い切り右足を振り抜いた。 これを受け、広島は新加入の元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア、川辺駿、柏好文を投入。しかし、名古屋戦にて公式戦連勝が「10」でストップのチームは巻き返しならず。延長戦&PK戦を戦って中2日…天皇杯も敗退だ。 勝者は、昨年JFLの高知ユナイテッドSCに敗れて2回戦敗退を喫したG大阪。変則開催によって準決勝から参戦となった第100回大会以来のベスト4となり、2015年の第95回大会以来となる優勝まで、あと2勝となった。 サンフレッチェ広島 1-2 ガンバ大阪 【広島】 加藤陸次樹(前16) 【G大阪】 山田康太(前14) 岸本武流(後34) ▽9/18(水)【M84】 京都サンガF.C. vs ジェフユナイテッド千葉 ▽9/25(水)【M81】 横浜F・マリノス vs レノファ山口FC ▽9/25(水)【M83】 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 2024.09.11 20:30 Wed
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【J1注目プレビュー|第30節:G大阪vs浦和】4連続ドローをストップへ、G大阪は苦手とするスコルジャ浦和のリスタートを迎え撃つ

【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 19:00キックオフ ガンバ大阪(5位/48pt) vs 浦和レッズ(12位/36pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆4連続ドロー、勝ち切りたい【ガンバ大阪】</span> 優勝争いをしていた中、中断前には4戦連続ドローと勝ちきれず。ジリジリと勝ち点差が広がり「7」ポイント差になってしまった。 首位に立つサンフレッチェ広島が7連勝中と絶好調なだけに、引き分けていても差が広がってしまっている。 直近2試合は2-2のドローが続いている中、ミッドウィークに天皇杯準々決勝を行い、首位の広島相手に勝利。ベスト4に進出し、自信になったと言って良い。 中2日での試合だが、ターンオーバーもしており疲労感は大きな問題にはならなそう。足踏みが続いている中、しっかりと勝ち点3を勝ちとりたい中、相手は新体制の浦和だ。 マチェイ・スコルジャ監督が再就任し初陣となる浦和だが、G大阪は昨季4連敗。苦手意識もあり、再び浦和の前に屈するのか、それとも打ち破るのか。今後を占う一戦となりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆電撃復帰、マチェイ浦和の初陣【浦和レッズ】</span> 電撃的な監督交代が行われ、中断期間に入った浦和。昨シーズン指揮を執ったマチェイ・スコルジャ監督がまさかの復活となった。 チームとして完全なる迷走状態が続いている浦和。目標に掲げているものには近年全く届いておらず、監督も途中交代ばかり。そんな中で再び指揮を執ることになったスコルジャ監督は、昨シーズンの続きをしたいところだろう。 一度はチームを離れ、自身が起用してきた選手たちも多数がいなくなっている。全く違うチームを率いると言っても過言ではなく、チーム状況も決して良くない。ただ、残りシーズン、そして来シーズンに向けて良い形で入るためにも、しっかりと結果を残していきたいところだ。 メンバーも戦い方も完全に不明な状態。復帰した元日本代表MF原口元気の起用法も気になるが、リスタートとなる2度目の初陣で違いを見せられるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:サミュエル・グスタフソン、安居海渡 MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 監督:マチェイ・スコルジャ 2024.09.14 16:38 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】J1の3チームに2名の出場停止者…横浜FMのFW西村拓真は2試合停止、湘南FWルキアンの処分度合いは未定に

Jリーグは17日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では出場停止者が8名追加。北海道コンサドーレ札幌はMF荒野拓馬とDF大崎玲央、横浜F・マリノスはFWエウベルとFW西村拓真、湘南はDF大野和成とFWルキアンのそれぞれ2名が出場停止となった。 京都サンガF.C.戦で一発退場の西村は、「相手競技者の右足首から甲の部分を足裏で強く踏んで倒した同選手の行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断。2試合の出場停止と罰金(20万円)が科された。 なお、アルビレックス新潟戦でゴール前での競り合い後に相手選手の顔を蹴る姿が確認され、一発退場となったルキアンは、停止の程度が未定となっている。 J2とJ3はそれぞれ3名が出場停止に。カマタマーレ讃岐戦で一発退場となったツエーゲン金沢のMF熊谷アンドリューは、「同選手のペナルティーエリア手前中央付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、DOGSOによる1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大﨑玲央(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWエウベル(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大野和成(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:未定 MFダワン(ガンバ大阪) 第31節 vs京都サンガF.C.(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第31節 vs東京ヴェルディ(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF村田航一(水戸ホーリーホック) 第32節 vsファジアーノ岡山(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第32節 vs大分トリニータ(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第32節 vsザスパ群馬(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF熊谷アンドリュー(ツエーゲン金沢) 第29節 vsカターレ富山(9/22) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第29節 vsFC琉球(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFトーマス・モスキオン(FC今治) 第29節 vsSC相模原(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.17 21:21 Tue

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