浦和の日本代表MF伊藤敦樹に三菱自動車の新型1トンピックアップトラック『トライトン』が贈呈!“明日を担ってほしい”若手選手に選出

2024.01.16 17:50 Tue
浦和レッズの日本代表MF伊藤敦樹
©超ワールドサッカー
浦和レッズの日本代表MF伊藤敦樹
浦和レッズの日本代表MF伊藤敦樹が豪華賞品をゲットした。クラブ公式サイトが伝えている。浦和の下部組織出身で、流通経済大学へと進学し、2021年から浦和でプレーする伊藤。2023シーズンもチームの中心となると、ケガがあり離脱する時期もあったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の優勝に貢献。日本代表にも初招集されるなど充実した1年となった。

その伊藤は、浦和のトップパートナーである三菱自動車が創設した、ファン・サポーター投票により“浦和レッズの明日を担ってほしい”若手選手(チームの平均年齢以下)を決め、三菱車を贈る「URAWA FUTURE賞supported by三菱自動車」に選出された。
選出された伊藤には、三菱自動車が2月15日に発売する新型1トンピックアップトラック『トライトン』が贈呈されている。

伊藤は、クラブを通じて受賞の喜びをコメントしている。
「この賞を獲れたこと、本当にうれしく思います。自分に投票してくれたファン・サポーターの方々ありがとうございました。この賞は“浦和の将来を担う若手選手に”ということで、浦和の将来を担えるような活躍をできるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」

なお、クラブによると「URAWA FUTURE賞supported by三菱自動車」には5,000票を超える投票があったとのこと。2位には早川隼平、3位に荻原拓也、4位に明本考浩、5位に小泉佳穂が入っている。

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「成長した姿をみなさんに」 浦和の19歳MF早川隼平が復帰! 修行先の岡山へは「とても濃い時間を…」

浦和レッズは5日、MF早川隼平(19)の復帰を発表した。 浦和のアカデミーから昇格2年目の左利きドリブラーはまだ2種登録だった2023年4月のルヴァンカップでトップチームデビューを果たし、その次の節で初ゴール。同年8月にプロ契約を結ぶと、そのルーキーイヤーからルヴァンカップで大会最年少となる17歳10カ月でニューヒーロー賞に輝いた。 そうして迎えた2024年だが、出番なく、同年5月からファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍。明治安田J2リーグ15試合で2ゴールをマークし、来る新シーズンから浦和復帰の運びとなった。両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆浦和レッズ 「ファジアーノ岡山より復帰しました。またこのエンブレムを背負い、浦和レッズというチームでプレーできることをうれしく思います。成長した姿をみなさんにピッチで見せられるよう頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ファジアーノ岡山 「浦和レッズに復帰することになりました。岡山へ5月に来てから8カ月間、とても濃い時間を過ごさせてもらいました」 「試合結果に関わらず、常に情熱的に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんが大好きです。人生初めての個人チャントを作ってくださり、歌ってくださり、ありがとうございました」 「個人としては、なかなか結果を届けることができず苦しい時期もありましたが、目標としていたJ1昇格を達成できて良かったですし、ファジアーノ岡山で昇格するチーム、目標を成し遂げるチームの一員で戦えたことを、とても誇りに思います」 「またみなさんの前で、成長した姿を見せられるよう、もっと精進して頑張りたいと思います。Cスタ、もしくは新スタジアムで会いましょう。短い時間でしたが、かけがえのない時間を本当にありがとうございました」 2025.01.05 13:35 Sun
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柏、浦和からMF小泉佳穂を完全移籍で獲得「タイトルを獲る。強い覚悟を持ってこのクラブに来ました」

柏レイソルは3日、浦和レッズからMF小泉佳穂(28)を完全移籍で獲得した。 小泉はFC東京の下部組織出身で、前橋育英高校、青山学院大学へと進学。2019年に琉球に入団。2020シーズンには明治安田J2リーグで38試合で6得点を記録するなど飛躍を見せると、2021年に浦和に完全移籍。 浦和では4シーズンプレーし、明治安田J1で107試合に出場し6得点、YBCルヴァンカップで21試合に出場し2得点、天皇杯6試合で1得点、ACLで15試合に出場し2得点、クラブ・ワールドカップ3試合に出場。今シーズンもJ1で20試合、ルヴァンカップで1試合に出場していた。 浦和時代に共闘したリカルド・ロドリゲス氏が新監督に就任する柏へと活躍の場を移す小泉は両クラブを通じてコメントしている。 ◆柏レイソル 「柏レイソルに関わるすべての皆様はじめまして。小泉佳穂です。このたび、浦和レッズから加入することになりました。柏レイソルという歴史あるクラブに加われたこと、心より嬉しく思っています。タイトルを獲る。強い覚悟を持ってこのクラブに来ました。後はピッチでお見せできたらと思います。よろしくお願いします!」 ◆浦和レッズ 「このたび、柏レイソルに移籍することになりました。2021年に加入してから4年間、本当にたくさんの経験をさせていただきました」 「浦和レッズという偉大なクラブ、ファン・サポーターの下で闘えたこと。そして天皇杯とACLで優勝したこと。そこに少しでも貢献できたこと。本当にうれしく誇りに感じています。 ACL決勝での埼スタとその日の浦和の街で見た光景を、僕は生涯忘れることはないでしょう」 「2023年のルヴァンカップ決勝で敗れたこと。リーグタイトルが獲れなかったこと。今年のクラブワールドカップを闘えないこと。みなさんに直接お別れのあいさつができないこと。心残りもたくさんあります」 「良いときもあれば悪いときもあり、その中でも悔しさ、不甲斐なさを感じることの方が多く、ときに自分はこのクラブに相応しくないと思い悩みながら過ごしたこともありました。それでも、チームメート、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブスタッフ、グランドキーパーのみなさま、食堂スタッフのみなさま、パートナー企業のみなさま、そしてファン・サポーターのみなさま、浦和レッズに関わる全てのみなさまの支えのおかげで、闘い続けることができました。ただただ、感謝しています。本当にありがとうございました」 「いつも背中を押してもらったあの声援を、対戦相手として味わうことになるのが怖いような、楽しみなような、そんな複雑な気持ちです。今後のサッカー人生において、さらに飛躍をして日本で最も熱いサポーターのいる埼玉スタジアムで、少しでも大きなブーイングを受けられるような選手になりたいと思います」 「4年もの間、多大なるご支援ご声援、本当にありがとうございました。 またお会いできること、そして浦和レッズの発展を心より願っています!」 2025.01.03 12:20 Fri

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