【Jリーグ出場停止情報】J1&J3最終節の出場停止者は18名! 3位争う浦和はDF荻原拓也が出場停止
2023.11.27 22:50 Mon
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。
今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。
優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。
その3位争いをしている浦和はDF荻原拓也が出場停止となる。また、最下位からの奇跡の残留を目指す横浜FCはユーリ・ララが出場停止。17位の柏レイソルはMF高嶺朋樹が引き続き出場停止となる。
また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。
DF荻原拓也(浦和レッズ)
第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF高嶺朋樹(柏レイソル)
第34節 vs名古屋グランパス(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
DF長友佑都(FC東京)
第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
第34節 vs京都サンガF.C.(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFユーリ・ララ(横浜FC)
第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中聡(湘南ベルマーレ)
第34節 vsFC東京(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF稲垣祥(名古屋グランパス)
第34節 vs柏レイソル(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF船橋勇真(AC長野パルセイロ)
第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2)
今回の停止:1試合停止
DF川上竜(FC岐阜)
第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF禹相皓(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW古川大悟(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF美馬和也(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF田中恵太(ガイナーレ鳥取)
第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐)
第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF深澤佑太(愛媛FC)
第38節 vsFC大阪(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF茂木駿佑(愛媛FC)
第38節 vsFC大阪(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎)
第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC)
第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。
優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。
また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。
【明治安田生命J1リーグ】
DF荻原拓也(浦和レッズ)
第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF高嶺朋樹(柏レイソル)
第34節 vs名古屋グランパス(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
DF長友佑都(FC東京)
第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
第34節 vs京都サンガF.C.(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFユーリ・ララ(横浜FC)
第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中聡(湘南ベルマーレ)
第34節 vsFC東京(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF稲垣祥(名古屋グランパス)
第34節 vs柏レイソル(12/3)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
DF船橋勇真(AC長野パルセイロ)
第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2)
今回の停止:1試合停止
DF川上竜(FC岐阜)
第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF禹相皓(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW古川大悟(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF美馬和也(FC大阪)
第38節 vs愛媛FC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF田中恵太(ガイナーレ鳥取)
第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐)
第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
MF深澤佑太(愛媛FC)
第38節 vsFC大阪(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF茂木駿佑(愛媛FC)
第38節 vsFC大阪(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎)
第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC)
第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2)
荻原拓也の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
荻原拓也の人気記事ランキング
1
【CLリーグフェーズ第6節プレビュー①】崖っぷちマドリー、絶好調アタランタと再戦
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節が10日と11日に行われる。ここでは第6節1日目の10日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第6節① ▽12/10(火) 《26:45》 ジローナ vs リバプール ディナモ・ザグレブ vs セルティック 《29:00》 アタランタ vs レアル・マドリー レバークーゼン vs インテル クラブ・ブルージュ vs スポルティングCP ザルツブルク vs パリ・サンジェルマン シャフタール・ドネツク vs バイエルン ライプツィヒ vs アストン・ビラ ブレスト vs PSV ◆UEFAスーパーカップの再戦 第6節1日目の最注目試合。前節リバプールに敗れ、ラウンド16プレーオフに進出できるぎりぎりの24位に後退したレアル・マドリー(勝ち点6)は、今季のUEFAスーパーカップで対戦した昨季ヨーロッパリーグ王者の5位アタランタ(勝ち点11)とアウェイで対戦する。 マドリーは前節リバプール戦、FWムバッペのPK失敗もあった中、お得意様としていたリバプールに0-2で力負け。ラ・リーガでも同じくお得意様としていたアスレティック・ビルバオに敗れるなど、FWヴィニシウス不在が響いた格好だった。ただ、直近のジローナ戦ではチーム不調の槍玉に挙げられることの多いムバッペのゴールに加え、頼れるMFベリンガムのリーグ戦5試合連発弾などで快勝。良いムードでアタランタ戦に臨めることになった。ここを落とすようだといよいよプレーオフ進出すら厳しくなる様相の昨季CL王者だが、乗り切ることはできるか。 対するアタランタは前節ヤング・ボーイズ戦を6発圧勝として5位に浮上。セリエAでも絶好調で怒涛の9連勝を飾っている。対戦相手もミランやローマ、ナポリと強敵をなぎ倒しての結果で、手が付けられないチーム状態となっている。セリエAで12ゴールを挙げて得点ランクトップを走るFWレテギ、8ゴールを挙げているFWルックマンの強烈2トップがマドリーを更なる窮地に追い込み、UEFAスーパーカップのリベンジを果たせるか。 ◆無失点インテル、ヴィルツ擁するレバークーゼンと激突 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 続く注目試合は6位レバークーゼン(勝ち点10)vs2位インテル(勝ち点13)の上位対決。レバークーゼンは前節ザルツブルク戦を5発圧勝としてリバプール戦完敗を払拭、3勝目を挙げた。その後のブンデスリーガでは格下をしっかりと下し、DFBポカールではバイエルンを敗退に追いやった。公式戦5連勝と上向きのチーム状態の中、攻守に隙のないインテル相手にも自慢の攻撃力が炸裂するかに注目だ。 対するインテルは前節ライプツィヒ戦をウノゼロ勝利。これで5試合連続無失点と鉄壁を誇っている。公式戦13戦負けなしでセリエAでも安定した戦いを続ける中、直近のパルマ戦ではGK鈴木彩艶から3ゴールを奪って快勝とした。FWラウタロの調子がいまいち上がってこない点は気がかりだが、それを補って余りある相棒FWテュラムの貢献が光る中、強力攻撃陣擁するレバークーゼンをも封殺することはできるか。 ◆5連勝のリバプールはジローナと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節、宿敵レアル・マドリーを退けて5連勝とした首位リバプール(勝ち点15)はラウンド16プレーオフ進出条件の24位以上が確定。そのリバプールは30位ジローナ(勝ち点3)と対戦。直近のエバートンとのマージーサイド・ダービーが悪天候により延期となってフレッシュな状態の中、プレーオフ進出を目指すジローナとのアウェイ戦で6連勝とし、8位以上を確定させてラウンド16一番乗りとなるか。ここまで出番が限られているMF遠藤航の出場にも期待だ。 ◆プレーオフ進出へ負けられない日本人所属クラブ対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ここまで健闘している20位セルティック(勝ち点8)と23位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)による日本人所属クラブ対決も注目だ。残念ながら足首のじん帯を損傷したとの報道があるザグレブDF荻原拓也は欠場見込みだが、セルティックを牽引する3選手の活躍に期待が高まる。前節クラブ・ブルージュ戦ではFW前田大然が同点弾を挙げて勝ち点1をもたらした。早くも今季のCLで3ゴール目を挙げた前田の活躍はもちろん、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の活躍にも引き続き期待したい。 ◆アモリム退団スポルティング、立て直せるか MF守田英正の10位スポルティング(勝ち点10)は22位クラブ・ブルージュ(勝ち点7)と対戦。スポルティングは前節アーセナル戦を5失点大敗に終わった。これでアモリム監督退団後は公式戦3連敗と偉大な指揮官を失った影響を大きく受けているが、踏み止まれるか。 ◆明暗分かれたバイエルンとPSGの動向は そして前節パリ・サンジェルマンを撃破して13位に浮上したバイエルン(勝ち点9)は26位シャフタール(勝ち点4)と対戦。ポカール敗退で早くもタイトルを一つ失ったバイエルンだが、ブンデスリーガでは無敗を維持して首位を快走中。FWケインが引き続き欠場見込みで守護神ノイアーが年内絶望となってしまったが、トップ8入りへ必勝が求められる一戦だ。 一方、バイエルンに敗れて敗退が迫る25位PSG(勝ち点4)は、MF川村拓夢の32位ザルツブルク(勝ち点3)と対戦。プレーオフに進出できる24位以内を目指す中、ザルツブルク戦を制して次節のマンチェスター・シティ戦に向かえるか。 その他、トップ8入りを目指せる好位置に付ける9位アストン・ビラ(勝ち点10)は34位ライプツィヒ(勝ち点0)と、11位ブレスト(勝ち点10)は18位PSV(勝ち点8)と対戦する。 ◆リーグフェーズ第6節 日程 ▽12/11(水) 《26:45》 アトレティコ・マドリー vs スロバン・ブラチスラヴァ リール vs シュトゥルム・グラーツ 《29:00》 ミラン vs ツルヴェナ・ズヴェズダ アーセナル vs モナコ ドルトムント vs バルセロナ フェイエノールト vs スパルタ・プラハ ユベントス vs マンチェスター・シティ ベンフィカ vs ボローニャ シュツットガルト vs ヤング・ボーイズ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2024.12.10 18:00 Tue2
荻原拓也所属のクロアチア王者が迷走、昨季まで国内リーグ7連覇も今季は…
ディナモ・ザグレブが迷走中だ。 荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブと言えば、東欧クロアチアの絶対王者。昨季まで国内リーグを7連覇し、過去19シーズンで優勝18回…ダヴォール・シューケル、ズボニミール・ボバン、ルカ・モドリッチと、数多のスーパースターがこのクラブから巣立っていった。 ところが、国内リーグで昨季36試合「4敗」のチームは、今季すでに15試合「4敗」。21年ぶりの覇権奪還へジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を新監督とした“宿敵”ハイドゥク・スプリトに首位を譲り、勝ち点差も「7」となっている。 また、9月のチャンピオンズリーグ(CL)初戦でバイエルンに9失点惨敗を喫し、セルゲイ・ヤキロビッチ監督を即刻解任。 後任となったネナド・ビエリカ監督のもとでも成績は上がらず、迎えた2日、宿敵ハイドゥクに0-1と敗戦。レギュラーシーズンで同じ相手と4度対戦するクロアチア1部において、対ハイドゥクは今季すでに2連敗、いずれも0-1である。 クロアチア『Slobodna Dalmacija』によると、ディナモ・ザグレブ上層部は怒れるファンを意識し、緊急ミーティングへ。ここではビエリカ監督の続投が決まったといい、3日には指揮官への信頼を強調する声明も発表された。 一方で、こんな文言も。 「マルティン・バトゥリナを冬に売り捌くことは絶対にありません。彼を含む複数の選手へのオファーが毎週のように届きますが、この冬に選手を売る可能性はありません」 実はディナモ・ザグレブ、モドリッチの後継者とも言われるクロアチア代表MFバトゥリナ(21)が、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーから関心を寄せられており、ユーロ2024後は評価が高まる一方なのだ。 ビエリカ監督の続投についてはファン評が分かれるようだが、背番号「10」バトゥリナの売却完全否定は好意的に受け止められている模様。その場凌ぎの声明でなければよいのだが…。 2024.12.04 16:10 Wed3
荻原欠場もセルティック日本人3選手は先発! D・ザグレブvsセルティックは膠着のゴールレス【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、ディナモ・ザグレブvsセルティックが10日にスタディオン・マクシミールで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ザグレブのDF荻原拓也は負傷欠場、セルティックのFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央は先発出場した。 共にプレーオフ圏内に位置する23位のザグレブと、20位のセルティックによる一戦。3勝目を狙うフープスでは日本人3選手が揃ってスタメンを飾った。 敵地での戦いながら立ち上がりからボールの主導権を握ったセルティック。古橋や前田が背後を狙いつつ、キューンや旗手を起点にボールを動かしながらチャンスを窺う展開に。 なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続くなか、16分にはボックス手前の好位置で得たFKをベルナルドが直接狙うが、これは枠を捉え切れず。以降はアタッキングサードで攻めあぐねる場面が目立ち、古橋や前田にもなかなか良い形でボールが入らない。 一方、カウンター主体の戦い方を選択したザグレブは何度かそのチャンスが訪れたが、人数のかけ方や崩しの精度の問題もあってフィニッシュで完結できない。前半アディショナルタイムには右サイド深くに抜け出したシュピキッチのクロスにボックス内のクレノビッチが反応したが、右足ボレーは枠を捉え切れなかった。 ともに枠内シュート0本とクローズな展開となった前半を経て試合はゴールレスで後半に突入。後半は立ち上がりに右サイドを突破したキューンがカットインから際どい左足シュートを放つなど、よりオープンな展開に。ザグレブも60分手前にはピアツァ、バトゥリナがボックス内で連続シュートを放って応戦する。 その後はセットプレー流れから古橋、旗手のシュートなどで日本人選手にも見せ場が訪れたが、65分には古橋、72分には古橋と前田もベンチに下がり、やや消化不良の内容でピッチを離れた。 その後、後半終盤は行ったり来たりのオープンな展開となったが、互いに最後の局面で体を張る相手の守備を上回る攻撃を見せられず。この結果、試合は痛み分けのゴールレスドローに終わった。 ディナモ・ザグレブ 0-0 セルティック 2024.12.11 04:50 Wed4
ディナモ・ザグレブの荻原拓也がトレーニングで重傷…1月まで浦和からレンタルも足首のじん帯損傷か
今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)も戦っているディナモ・ザグレブ。浦和レッズからレンタル移籍中のDF荻原拓也だが、重傷を負ってしまったようだ。 2024年1月に浦和からレンタル移籍で加入し、ヨーロッパに挑戦した荻原。今シーズンはレギュラーとは言えない状態だが、公式戦12試合で1ゴールを記録。CL初戦のバイエルン戦で見事なゴールを奪った。 クロアチア『Germanijak』によると、どうやら荻原は重傷を負ってしまったとのこと。ケガ人が続出するチームにおいて、ポジションを掴むチャンスでもあったが、3日のトレーニング中に負傷したという。 報道によると、チームメイトのナタナエル・エムブクとのデュエルの最中に足を強打。すぐに周囲は骨折したと思ったほどの衝突だったという。 レントゲン検査を受けた結果、骨折はなかったものの、足首のじん帯を損傷していたとのこと。追加の検査を行い、詳細の診断が下されることになるという。 レンタル期間は1月末まで。ケガからの復帰が間に合うのか、それともこのままディナモ・ザグレブでのキャリアが終了するのか注目されている。 2024.12.04 22:00 Wed5