レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
2024.11.12 14:15 Tue
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。
そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。
次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。
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レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。
また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。
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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
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9日、FIFPRO(国際プロサッカー選手会)は2024 FIFPROワールドイレブンを発表した。 FIFPROワールドイレブンは、世界70カ国以上、2万8000人を超えるプロサッカー選手が投票。年間最優秀チームを投票し、ベストイレブンが決定した。 男子のワールドイレブンには、ユーロ2024をもって現役を引退した元ドイツ代表MFトニ・クロースも含まれている他、レアル・マドリーからは6名が選出。また、マンチェスター・シティから4名が選出されており、両チーム以外の選手ではリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが唯一選出された。ファン・ダイクは今回が4度目の受賞となった。 11名中9名がヨーロッパの選手となり、残り2名はブラジル代表GKエデルソンとFWヴィニシウス・ジュニオールとなった。 今回のベストイレブンのトピックとしては、2006年以来の事件が発生。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出されず、過去17回選ばれていた中でついに選出されなかった。 <h3>◆2024 FIFPRO 男子ワールドイレブン</h3> GK エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル) DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/オランダ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー/フランス) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 2024.12.10 01:20 Tue4
「全責任は自分にある」PK失敗ムバッペと失点関与のバルベルデがアスレティック敗戦の責を負う…
アスレティック・ビルバオ戦の敗戦に繋がるミスを犯したレアル・マドリーの2選手が、その責任を自ら負った。 マドリーは4日、前倒しでの開催となったラ・リーガ第19節でアスレティックとのアウェイゲームを戦い、1-2で敗戦した。 リーグ3連勝の勢いに乗って臨んだお得意様との一戦だったが、ゴールレスで折り返した後半立ち上がりに失点。67分にはPKで追いつくチャンスを得たが、先日のリバプール戦に続いてFWキリアン・ムバッペが相手GKに読み切られて失敗。 78分にはムバッペのミドルシュートのこぼれ球をMFジュード・ベリンガムが押し込んで同点に追いついたが、直後の80分には自陣でゴール方向へ軽率に持ち出したMFフェデリコ・バルベルデがFWゴルカ・グルセタにボールを奪われ、その流れから決勝点となる2点目を決められた。 この結果、エル・クラシコ以来のリーグ敗戦となったエル・ブランコは、自力での首位奪還のチャンスを逃すことになった。 同試合後、2回連続のPK失敗などFWヴィニシウス・ジュニオール不在のなかでエースの仕事をこなせなかったムバッペは、自身のインスタグラムを通じて敗戦の責を負った。 「悪い結果。細部までが重要となる試合で大きなミスをしてしまった。全責任は自分にある。難しい瞬間だけど、この状況を変えて自分が何者であるかを示すのが最善だ」 一方、決勝点の失点に絡んだバルベルデもインスタグラムを通じてチームメイトとファン・サポーターへ謝罪した。 「今日は大きな打撃だったけど、チームメイトとファンの皆さんに対して、責任は自分が負うし、向き合い、謝罪するよ」 「フットボールにおいてこういうことは起こり得るとわかっているけど、自分にとっては馴染みのない言葉ではないし、自分が犯したミスのせいで自分を表現するのをやめたくない」 「だけど、まだまだ道のりは長い。たくさんの大会があり、きっとたくさんの喜びがあるはずだ」 「みなさんの励ましへの感謝とともに、アラ・マドリー!」 自らの責任を負って敗戦を受け入れたムバッペとバルベルデの2人は、7日に敵地で行われるジローナ戦でバウンスバックのパフォーマンスを見せられるか…。 2024.12.05 11:20 Thu5