リーズが田中碧のポジション強化! フリーの元フランス代表ギラヴォギを獲得へ
2024.10.23 18:57 Wed
リーズ・ユナイテッドが元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(34)を獲得するようだ。
移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ギラヴォギは水面下でリーズ加入にサインを済ませ、交渉が完了。あとは発表を待つのみという。
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リーズでは田中碧とジョー・ロズウェルのボランチコンビが板につきはじめるが、守備的MFのイリア・グルエフがヒザを痛めて離脱。さらに、守備的MFを任されるイーサン・アンパドゥもヒザのケガでチームを離れており、そこでギラヴォギに白羽の矢が立った。ギラヴォギはこれまでサンテチェンヌや、アトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、ボルドーを渡り歩き、昨季限りでマインツを退団。守備的MFを主戦場としつつ、センターバックもこなせ、戦線離脱中のマクシミリアン・ウーバーに代わる役割も期待できそうだ。PR
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田中碧の存在大きくなる中盤をリーズが緊急補強 フリーの34歳ギラヴォギと1年契約
リーズ・ユナイテッドは23日、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(34)の加入を発表した。契約は1年となる。 ギラヴォギはクラブ公式サイトで「イングランドでプレーしたことがないし、フットボーラーとして素晴らしい経験になる。リーズという歴史のあるクラブでプレーするのも素晴らしい機会だ。チームと練習して、ピッチ内外で力になり、目標に向かっていければ」と話す。 リーズでは田中碧とジョー・ロズウェルのボランチコンビが板につきはじめるが、守備的MFのイリア・グルエフがヒザを痛めて離脱。さらに、守備的MFを任されるイーサン・アンパドゥもヒザのケガでチームを離れており、そこでギラヴォギに白羽の矢が立った。 ギラヴォギはこれまでサンテチェンヌや、アトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、ボルドーを渡り歩き、昨季限りでマインツを退団。守備的MFを主戦場としつつ、センターバックもこなせ、戦線離脱中のマクシミリアン・ウーバーに代わる役割も期待できそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ギラヴォギがリーズサポーターに挨拶</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/JossGuilavogui?ref_src=twsrc%5Etfw">@JossGuilavogui</a> <a href="https://t.co/bWD45FaTtp">pic.twitter.com/bWD45FaTtp</a></p>— Leeds United (@LUFC) <a href="https://twitter.com/LUFC/status/1849115597033923052?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.24 15:25 Thu2
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マインツが元仏代表MFギラヴォギの退団を発表…
マインツは24日、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(33)が今季限りで退団することを発表した。 これまでサンテチェンヌやアトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、ボルドー、ヴォルフスブルクでプレーしたギラヴォギは、昨年9月に開幕5試合で14失点と守備の崩壊していたマインツに加入。 マインツ加入後は主にセンターバックとして活躍。公式戦12試合(496分)の出場にとどまったが、ベンチメンバーとしてこれまでの経験をチームに還元し、チームの立て直し及び、1部残留に貢献した。 マインツはクラブの公式SNSで「ありがとう、ジョシュ!常に前向きのあなたの姿が見られなくなるのは寂しい限りだよ」と感謝の声明を発表している。 昨夏にはヴィッセル神戸が獲得に動いていた元フランス代表だが、果たして来シーズンはどこでプレーすることになるだろうか。 2024.05.25 08:30 Sat4
神戸入りの噂も出た元仏代表MFギラヴォギが1年契約でマインツに加入!
マインツは25日、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 マインツ加入を決断したギラヴォギは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「マインツへの移籍はヴォルフスブルク時代の知り合いであるマルティン・シュミットSDの紹介だった。ボー・スヴェンソン監督ともよく話をしたし、サッカーに対する考え方や僕がチームに与えられるものについて、似たような考えを持っていたんだ」 「僕はディフェンスが大好きだし、そのためにやってきたんだ。今は、チームのトレーニングを通じて、できるだけ早くチームに溶け込み、自分の経験を役立てたい」 これまでサンテチェンヌやアトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、ボルドーでプレーしたギラヴォギは、7月にヴォルフスブルクを退団していた。 ブンデスリーガで207試合9ゴール4アシスト、リーグ・アンで118試合7ゴール8アシスト。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグではそれぞれ16試合ずつプレーしている経験豊富な選手で、今夏には悲願のJ1制覇に向けて積極補強を行ったヴィッセル神戸が獲得に動いているとの報道もされていた。 マインツはブンデスの開幕5試合で4得点14失点と守備が崩壊。ここまで1分け4敗で最下位に沈んでおり、守備の改善を図るべく、センターバックでもプレー可能なギラヴォギの獲得を決めたようだ。 2023.09.25 23:45 Mon5
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ブンデスリーガに昇格したザンクト・パウリは26日、RCランスのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、契約内容は非公開とのことだ。 ギラヴォギは、サンテチェンヌやSCトゥーロンの下部組織で育ち、パリFCでプレー。2023年7月にRCランスに完全移籍で加入した。 2023-24シーズンはリーグ・アンで23試合に出場し2ゴール。センターフォワードや右ウイングとしてプレーしたが、ほとんどが途中出場となっていた。 ギニア代表としても21試合に出場し2ゴールを記録しているギラヴォギ。兄のMFジョシュア・ギラヴォギはヴォルフスブルクやマインツなどブンデスリーガで218試合に出場した経験を持っている。 ギラヴォギは兄も活躍したブンデスリーガでのプレーに向けてコメントしている。 「ザンクト・パウリでは、エキサイティングなチャレンジが僕を待っていると確信している」 「特に、兄のおかげで、ブンデスリーガのレベレウが非常に高く、このカテゴリーのチームや選手たちを競争することがとてもエキサイティングであることを僕は知っている」 「今は自分の強みを最大限に活かし、リーグで良い役割を果たしたいと思っているので、チームに一員に早くなることが大事だ」 2024.07.26 23:47 Friリーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング
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リーズ・ユナイテッドでの日本代表MF田中碧の活躍に、絶賛の声が寄せられている。 田中は日本代表からの合流直後ながら、18日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第10節のシェフィールド・ユナイテッド戦で先発。ゴールやアシストこそなかったもののフル出場を果たし、高いパス精度やチャンスクリエイト、献身的な守備でチームの2-0の勝利に貢献した。 3試合ぶりの白星を得たリーズは、リーグ暫定2位に浮上。田中はイギリス『スカイ・スポーツ』の選出するプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、リーズの公式X(旧ツイッター)も活躍を称えている。 ファンからも、田中への絶賛が後を絶たず。「今夜のパフォーマンスは驚異的」、「愛しているよ!」、「火曜日に日本でプレーしていたとは思えない」、「素晴らしいボールコントロールと視野、そして常に冷静だ」、「どうやって彼を350万ポンドで獲得できたんだ?」、「プレミアリーグ並みのクオリティだ」、「ジョー・ロズウェルがPOTMだと思ったけど、どちらも素晴らしい」など、活躍を称える声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【画像】勝利に貢献の田中碧がPOTMに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Sky Sports Player of the Match! <a href="https://t.co/mQSQrN4S7w">pic.twitter.com/mQSQrN4S7w</a></p>— Leeds United (@LUFC) <a href="https://twitter.com/LUFC/status/1847395104404680757?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 10:25 Sat2
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri5