アジアの頂点へ! 横浜FMとアル・アインのACL決勝2ndレグが『DAZN』で無料配信、宮本恒靖会長、野々村芳和チェアマン、DAZN 笹本裕CEOの緊急会談で決定
2024.05.12 14:15 Sun
『DAZN』は11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグに関して、無料配信することを発表した。2023-24シーズンのACLは東アジアからは横浜F・マリノスが決勝に進出。悲願のACL初制覇を目指して、UAEのアル・アインと対戦した。
1stレグは11日、ホームの横浜国際総合競技場で開催。試合は12分にカウンターから先制される苦しい展開となったものの、72分に植中朝日がヤン・マテウスのクロスをヘディングで合わせて同点ゴールを記録するおt、84分には渡辺皓太が逆転ゴールを記録。2-1で逆転勝利を収め、アドバンテージを得ることとなった。
2ndレグは25日の25時からアウェイで行われることになるが、独占配信する『DAZN』が緊急告知。2ndレグの無料配信を決定した。
今回の無料配信は日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、Jリーグの野々村芳和チェアマン、そしてDAZN Japaんお笹本裕CEO(最高経営責任者)の会談が試合会場で行われ決定したという。
なお、決勝2ndレグは25日(土)の25時キックオフ。実況は下田恒幸氏、解説は水沼貴史氏と1stレグと同じ2名で行われる。
今回の決定に関して、3者がコメントしている。
■宮本恒靖 JFA会長
「この度、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZNが現地に行くことができない日本のサッカーファンのために無料で放映する決断を大変迅速にしていただいたこと、とても嬉しく思います。昨年に続きJクラブがアジアを制する瞬間を、またマリノスがACLを初戴冠する瞬間を多くの皆さまと分かち合えることを願っています」
■野々村芳和 Jリーグチェアマン
「この度、JFA宮本会長とともにDAZN笹本CEOにご相談し、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZN にて無料で放映するご決断をいただいたことに、大変感謝しております。横浜F・マリノスが日本そしてJクラブを代表して戦う姿を、より多くの日本のファン・サポーターの皆さまに視聴いただき、選手達を後押しいただくことで、横浜F・マリノスが悲願のACL初タイトルを獲得することを期待しています」
■DAZN Japan CEO 笹本裕氏
「宮本会長、野々村チェアマンからご提案をいただき、DAZNとしても多くの日本のみなさまにご覧いただきたいという思いは一緒ですので、ぜひサポートしたいと決定をいたしました。今後とも、JFA、Jリーグ、そしてDAZNの協力体制のもと、日本サッカー界の発展に貢献して行く所存です」
1stレグは11日、ホームの横浜国際総合競技場で開催。試合は12分にカウンターから先制される苦しい展開となったものの、72分に植中朝日がヤン・マテウスのクロスをヘディングで合わせて同点ゴールを記録するおt、84分には渡辺皓太が逆転ゴールを記録。2-1で逆転勝利を収め、アドバンテージを得ることとなった。
今回の無料配信は日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、Jリーグの野々村芳和チェアマン、そしてDAZN Japaんお笹本裕CEO(最高経営責任者)の会談が試合会場で行われ決定したという。
宮本会長、野々村チェアマンが提案し、DAZNが受け入れたことで決定。「1人でも多くの全国のサッカーファンおよび日本国民に、Jリーグクラブが2年連続でアジアチャンピオンに挑む姿を見て、応援していただきたい」という3人の思いが一致したという。
なお、決勝2ndレグは25日(土)の25時キックオフ。実況は下田恒幸氏、解説は水沼貴史氏と1stレグと同じ2名で行われる。
今回の決定に関して、3者がコメントしている。
■宮本恒靖 JFA会長
「この度、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZNが現地に行くことができない日本のサッカーファンのために無料で放映する決断を大変迅速にしていただいたこと、とても嬉しく思います。昨年に続きJクラブがアジアを制する瞬間を、またマリノスがACLを初戴冠する瞬間を多くの皆さまと分かち合えることを願っています」
■野々村芳和 Jリーグチェアマン
「この度、JFA宮本会長とともにDAZN笹本CEOにご相談し、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZN にて無料で放映するご決断をいただいたことに、大変感謝しております。横浜F・マリノスが日本そしてJクラブを代表して戦う姿を、より多くの日本のファン・サポーターの皆さまに視聴いただき、選手達を後押しいただくことで、横浜F・マリノスが悲願のACL初タイトルを獲得することを期待しています」
■DAZN Japan CEO 笹本裕氏
「宮本会長、野々村チェアマンからご提案をいただき、DAZNとしても多くの日本のみなさまにご覧いただきたいという思いは一緒ですので、ぜひサポートしたいと決定をいたしました。今後とも、JFA、Jリーグ、そしてDAZNの協力体制のもと、日本サッカー界の発展に貢献して行く所存です」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9k-ovyIUhD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kewell(@harrykewell10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.19 17:30 Fri4
横浜FMが終盤にヤン・マテウス弾で逆転も、後半ATに山東泰山に一瞬の隙をつかれ両者痛み分け…【ACLE】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、山東泰山(中国)と横浜F・マリノスが対戦し、2-2のドローに終わった。 ここまで1勝1敗の勝ち点3で並んでいる両者。互いに2勝目が欲しい一戦となった。 横浜FMは、中盤に小池龍太と山根陸が入りトップ下に植中朝日。3トップは井上健太、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスが並んだ。 序盤からアウェイで戦う横浜FMがゴールを狙っていく中、山東のゼカ、クリサン、ヴァレリ・カザイシュヴィリを中心とした攻撃陣で横浜FMゴールに迫っていく。 ボールを繋いで組み立てる横浜FM、カウンターでゴールに迫る山東という構図だが、なかなかゴールは生まれない。それでも43分、左サイドから山東が崩すと、カザイシュヴィリ、クリサンのワンツーから、ゼカが繋いで最後はクリサンのコントロールされたミドルシュートが決まり、山東が先制する。 先手を奪われてしまった横浜FMだったが54分にCKからゴールを奪う。左CKからヤン・マテウスがクロスを上げると、ニアサイドでエドゥアルドがヘッド。これをファーサイドでアンデルソン・ロペスが頭で押し込み、横浜FMが同点ゴールを奪う。 追いついた横浜FMは井上、植中を下げて、宮市亮と天野純を投入していく。 すると、70分に横浜FMは大きなチャンス。裏へのボールに反応した宮市がボックス内左で相手と競り合いながらキープ。中央に折り返し、山根がフリーで待っていたが、相手がカット。71分には中央のスルーパスに反応した天野がボックス内でシュートチャンスを迎えるが、飛び出したGKワン・ダーレイに防がれてしまう。 なかなか追加点が奪えない中で87分、左サイドで宮市が仕掛けて中へパスを出すと、加藤蓮が繋ぐと、ルーズになったボールをヤン・マテウスが左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まり、横浜FMが逆転に成功する。 苦しんだ中で逆転に成功したが、アディショナルタイム2分に失点。左サイドからのボールに抜け出したペン・シンリがボックス内左で残すと、浮き球をジェン・ジェンがヘッド。これはGK飯倉大樹が触ってクロスバーに跳ね返ると、ジェン・ジェンがそのまま突っ込んで押し込み、山東が2-2の同点に追いつく。 せっかくのリードを守りきれなかった横浜FM。試合は2-2で終了し勝ち点1を分け合うこととなった。 山東泰山 2-2 横浜F・マリノス 【山東】 クリサン(前43) ジェン・ジェン(後47) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後9) ヤン・マテウス(後42) 2024.10.22 22:55 Tue5
途中出場・小柏剛の2発で札幌が劇的逆転勝ち!退場者出した横浜FMとのシーソーゲームを制し先勝【ルヴァンカップ】
6日、YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスが札幌ドームで行われ、札幌が3-2で逆転勝ちを収めた。 今季からはアウェイゴールが廃止となったルヴァンカップのノックアウトステージ。札幌ドでは準優勝した2019年以来のベスト4入りを目指す札幌と、2020年以来の4強入りを目論む横浜FMが顔を合わせた。 2020年も準々決勝で顔を合わせた両チームは。当時はPK戦の末に横浜FMが勝ちあがった。今季はJ1だけでなく、グループステージでも対戦しており、成績は札幌の2勝1敗で互いにホームで勝利を収めている。 ただ、この日の札幌はやや不安定な立ち上がりとなり、3分にはミスからあわやの場面を招く。GK菅野孝憲がビルドアップ時に足を滑らせてボールを相手に渡してしまい、植中朝日にがら空きのゴールを狙われるが、ポストに助けられた。 難を逃れたと思われた札幌だが、横浜FMは次の好機をきっちり仕留める。8分、ロングカウンターに転じて右から左へ大きくサイドを変え、バイタルエリアまで運んだ井上健太が中央へ送ると、しぼった水沼宏太はワンタッチで裏へ。3人目の動きでフリーとなった植中がきっちりと沈め、リーグ戦連敗中の嫌な流れを払拭する。 札幌も直後にキム・ゴンヒに好機が訪れたが、復帰戦となったGK一森純が見事なショットストップを披露。だが、横浜FMは至近距離でボールを頭部に受けた実藤友紀が脳震とうの疑いのために急遽エドゥアルドと交代に。畠中槙之輔不在の最終ラインにさらなる痛手となった。 追い掛ける札幌は27分、セットプレーの二次攻撃から同点に追い付く。ボックス左角から馬場晴也が大きなクロスを送り、右ポケットでルーカス・フェルナンデスが折り返すと、ゴール前で収めた岡村大八がFW顔負けの反転シュート。これは上島拓巳の好ブロックに阻まれたが、こぼれ球を自ら蹴り込んだ。 横浜FMは右サイドバックで起用された村上悠緋が度々前線へ顔を出すと、41分には内側のレーンを駆け上がって決定機。右ポケットへ侵入し、GKもかわして流し込んだものの、田中駿汰のゴールカバーに阻まれた。 札幌も前半終了直前に大阪体育大学中の木戸柊摩が左わき腹から腰のあたりを痛めて担架でピッチを後に。1人少ない間に窮地を迎えたが、GK菅野が西村拓真との一対一をストップし、その後、荒野拓馬を投入して前半を終えた。 後半頭には札幌が2枚替えを行い、小林祐希と中村桐耶に代えて浅野雄也と福森晃斗を送り込んだが、スコアを動かしたのは48分の横浜FM。札幌最終ラインのビルドアップを狙い、岡村から中央への斜めのパスを上島がカットしてダイレクトで前線へ付けると、植中のラストパスから水沼が力強くネットを揺らす。 だが、横浜FMは58分に井上がこの日2枚目の警告を受けて退場となると、流れは一変。札幌が数的優位を生かし、細かいパスと大きなサイドチェンジを併用して猛攻を仕掛ける。 札幌の攻勢が実ったのは74分。長いボールが跳ね返され、中盤でこぼれ球を拾った駒井善成は絶妙な浮き球をディフェンスラインの背後へ送ると、上島がクリアし切れず、反応した途中出場の小柏剛がGKとの一対一を冷静に制した。 再び試合を振り出しに戻した札幌は、以降も圧倒的にボールを支配。横浜FMの割り切った対応に苦しんだが、歓喜の瞬間はアディショナルタイムに訪れた。 後半追加タイム5分、ボックス左角付近でのパス交換からルーカス・フェルナンデスが中央へ浮き球を送ると、ボールはキム・ゴンヒの頭上を越えて背後の小柏の下へ。快足FWはファーストタッチで榊原彗悟を振り切ってボックス内へ侵入し、値千金の逆転ゴールを決めた。 これが決勝点となり、札幌が先勝。第2戦はニッパツ三ツ沢球技場に会場を移し、10日に行われる。 北海道コンサドーレ札幌 3-2 横浜F・マリノス 【札幌】 岡村大八(前27) 小柏剛(後29) 小柏剛(後45+5) 【横浜FM】 植中朝日(前8) 水沼宏太(後3) 2023.09.06 21:15 Wed横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue2
遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu3
G大阪が節目の10冠目へ4大会ぶりファイナル! 後半AT&延長後半ATの劇的弾2つで横浜FMとの死闘制す【天皇杯】
第104回天皇杯準決勝の1試合が27日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ガンバ大阪が延長戦の末に横浜F・マリノスを3-2で下した。 今季の明治安田J1リーグで1勝1敗のこのカード。ACLEでの中国遠征を挟み、今季唯一のタイトルがかかる一戦の横浜FMは0-4の完敗を喫した苦い思い出が残る地でのゲームだが、入りからボールを前進させていく。 それでも、今季J1で2位の最少失点数を誇る堅守も光らせ、ボールを握る時間を増やすG大阪は26分にバイタルエリア中央の山田がクリアボールに左足ボレー。古巣のゴール右にスーパーな一撃で、G大阪が先手を奪う。 そんなG大阪は攻めでも勢いづく始めるが、追いかける横浜FMも反撃。28分にゴールラインぎりぎりのところで中谷進之介に頭で弾かれるなか、33分のカウンターでもアンデルソン・ロペスがゴールに迫っていく。 すると、37分にダウンからのボール奪取をカウンターにつなげ、アンデルソン・ロペスが左足アウトサイドでパス。ボックス右に抜け出したヤン・マテウスが切り返しから左足でネットを揺らし、横浜FMが追いつく。 後半も前がかる横浜FMだが、山田の負傷アクシデントで後半から坂本一彩のカードを切ったG大阪が決定的なシーン。48分、宇佐美貴史の浮き球パスにダワンのヘッドを合わせ、山下が押し込みにかかるが、ゴールを割れず。 一進一退の攻防が続くなか、60分にベンチスタートの西村拓真と宮市亮の勝負手に打って出た横浜FMに対して、G大阪も福田湧矢を投入するが、ともにこじ開けるに至らず。横浜FMは75分に天野純のカードも切っていく。 さらに81分に渡辺皓太の負傷で水沼宏太を送り出した横浜FMに対して、G大阪も88分に美藤倫のカードを切ったなか、その直後にボックス右の宮市がボールをキープ。側にいたアンデルソン・ロペスが左足を振る。 このシュートこそGK一森純にブロックされるが、ゴール前のこぼれ球に猪突猛進の松原健が押し込むと、VARチェックでもゴールが認められ、横浜FMが逆転。この最後の最後に横浜FMが一歩前に出てみせる。 ところが、食野亮太郎の投入に動いた直後の90+3分に左サイドから鈴木徳真がクロスを上げると、攻め残る中谷進之介が頭でねじ込み、試合をひっくり返されたG大阪が執念で同点に。延長戦にもつれ込む。 この延長戦の前半も交代とシステムを動かしながら次のゴールを目指す両軍だが、そのまま後半へ。互いにあの手この手で攻め合うが、疲れもあり、なかなか最後のところで行き切れず、時間だけが過ぎていく。 そのなか、横浜FMが左CKに転じた112分に美藤のハンドがVARチェックとなり、OFRにもつれるが、PKなしのジャッジに。その後、食野と宮市が小競り合いになるひと幕もあるなか、互いに次のゴールが遠い。 このままPK戦の様相も呈したが、120+5分にハーフウェイライン上で宇佐美が相手と交錯しながら前にボールを叩くと、坂本が裏に抜け、そのままボックス左に。最後は左足で勝ち越し弾を決め、G大阪が再びリードした。 このゴールが勝負を分け、横浜FMは7大会ぶりの決勝進出とならず。G大阪は節目の10冠へ4大会ぶりのファイナル進出を果たし、11月23日に国立競技場でヴィッセル神戸と京都サンガF.C.の勝者と対戦する。 横浜F・マリノス 2-3 ガンバ大阪 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前37) 松原健(後43) 【G大阪】 山田康太(前26) 中谷進之介(後45+3) 坂本一彩(延後15+5) <span class="paragraph-title">【動画】千金の決勝弾! 宇佐美貴史のお膳立てから坂本一彩</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画】<br>NHK総合サブチャンネルでLIVE中<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 準決勝<br>試合終了直前<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%BD%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#坂本一彩</a> 選手の決勝ゴールが決まる!<br>ガンバ大阪のサポーター大興奮!!<br>延長後半15分+5<br>横浜Fマリノス 2-3 ガンバ大阪<br>ネット配信でスマホでも見られます<a href="https://t.co/kPPfN44eQD">https://t.co/kPPfN44eQD</a> <a href="https://t.co/TKtWcnGANF">pic.twitter.com/TKtWcnGANF</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1850433213065203941?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 16:09 Sun4
浦和の守護神・西川周作が史上3人目のJ1通算600試合出場達成! J1初出場の相手・横浜FM戦でメモリアル出場
5日、明治安田J1リーグ第12節が行われ、浦和レッズのGK西川周作が偉大な記録を樹立した。 浦和は5日、ホームの埼玉スタジアム2002に横浜F・マリノスを迎えた。 今シーズンは苦しい戦いが続いている浦和。この試合では42分に伊藤敦樹が先制ゴールを記録すると、66分にも伊藤がゴール。86分に加藤聖に1点を返されるも、2-1で逃げ切り勝利を収めた。 連敗を避けたこの試合。先発出場した西川はJ1通算600試合出場を達成した。 なお、史上3人目。1位は遠藤保仁氏の672試合、2位は楢崎正剛氏の631試合となる。 西川は大分トリニータの下部組織出身。J1初出場は2005年7月2日の横浜F・マリノス戦だった。 プロ1年目から21試合に出場。大分では5シーズンを過ごして118試合に出場。2010年からサンフレッチェ広島でプレーすると、4シーズンで135試合に出場。2014年から浦和でプレーしている。 浦和では今季11シーズン目を迎え、通算347試合に出場している。 ◆歴代J1出場記録 遠藤保仁:672試合 楢崎正剛:631試合 西川周作:600試合※ 中澤佑二:593試合 阿部勇樹:590試合 曽ヶ端準:533試合 小笠原満男:525試合 興梠慎三:520試合※ 伊東輝悦:517試合※ 山田暢久:501試合 2024.05.06 20:35 Mon5