野々村芳和
Yoshikazu NONOMURA
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| ポジション | MF |
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日本
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野々村芳和のニュース一覧
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神戸が受けたACLEでの不条理な決定…山東泰山の撤退に野々村芳和チェアマン「あのルールはあり得ない」、AFCに意見書も提出
Jリーグは25日、2025年第2回理事会を開催した。 理事会後に会見が行われた中、野々村芳和チェアマンがAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で発生した問題について言及した。 ACLEにはJリーグからヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスが出場。3チームともにリーグステージを突破し、ベスト16に進出した。 今シーズンは12チームが出場し、各チームが8チームと対戦する1リーグ方式に。しかし、最終節で中国の山東泰山が蔚山HD FC戦を辞退。その結果、アジアサッカー連盟(AFC)はACLEからの撤退と判断し、これまで対戦したチームの成績から削除。その結果、神戸はトップ4入りを決めていたものの5位に転落する結末となった。 ラウンド16に進むことには変わりないものの、状況は一変。異例の出来事に野々村チェアマンが見解を示した。 「ACLでの件、神戸が2位だったのに5位になってしまうこともありましたが、あの件に関しては試合の日、翌日早朝とリーグとしてクラブと連絡を取ったり、しかるべき関係者に連絡を取ったりしながら、まずもってあのルールはあり得ないということをお伝えしました」 「とはいえ、次のゲームが3月の頭にあるので、神戸さんとも連絡を取り合いながら、どんなことを今早く決定していくかということは準備のためにも大切になるので、コミュニケーションを現場通しで取っていました。リーグから言うと、ルール設計をもう一回考えて直して欲しいと言うことです」 「スイス方式(全ての参加者が一定数試合を行う方式)になったから混乱が生じたと思いますが、ヨーロッパの場合は山東みたいなチームが出た場合は、それまでの結果は生かして、後の試合は3-0にするというのがあり、それが良いと思います」 「チームによっては勝利給や個人の記録の問題、ACLは勝つことでクラブにポイントがついてリーグのポイントがつくので、それをもってクラブは戦ってくれています。そのポイントもしっかりと残るようにというのは伝えています」 「正式なルートとしてはJFAを通して、日本のサッカー協会からアジアのサッカー連盟に伝えることになっているので、正式なルートでも伝えており、当日から色々なところに問いかけを続けているという状況です」 Jリーグは23日に正式なルートでAFCに対して意見書を提出しているとのこと。AFCとの別の会議が直近であるため、今回の件についてもしっかりと話し合っていくとした。 2025.02.25 21:20 Tue2
急逝の“レドミ”ことレアンドロ・ドミンゲス氏をJリーグ野々村芳和チェアマンが追悼「ボールを持つと、何が起こるのだろうと期待感が…」
Jリーグは2日、1日に他界したレアンドロ・ドミンゲス氏の死去を追悼した。 レアンドロ・ドミンゲス氏は、柏レイソル、名古屋グランパス、横浜FCとJリーグの3クラブでプレー。柏時代にはJ1、J2、天皇杯、ヤマザキナビスコカップ(現:YBCルヴァンカップ)と4つのトロフィーを手にし、Jリーグ最優秀選手賞(MVP)も受賞していた。 J1通算97試合29得点、J2通算122試合33得点、リーグカップ通算8試合4得点を記録。その類まれなるテクニックとサッカーセンスで多くの感動を呼んでいた。 野々村芳和チェアマンは、レアンドロ・ドミンゲス氏の訃報を受け、哀悼の意を表している。 「この度の訃報に接し、大変驚いており、誠に残念でなりません。レアンドロ・ドミンゲス選手がボールを持つと、何が起こるのだろうと期待感が湧きあがり、スタジアムの空気がパッと変わったことをよく覚えています」 「所属チームだけでなく対戦チームも含め、多くの選手たちがレアンドロ・ドミンゲス選手のサッカーへの姿勢や創造力あふれるプレーに刺激を受け、切磋琢磨し、Jリーグの水準を押し上げてくれました」 「10年以上もの長きにわたりJリーグを牽引してくれたレアンドロ・ドミンゲスさんへ、Jリーグ、Jクラブ、サッカーファミリーより、心からの感謝と哀悼の意を表します」 また、所属した3クラブもそれぞれ哀悼の意を評している。 <h3>◆柏レイソル</h3> 「元柏レイソル選手の、レアンドロ ドミンゲス バルボーザ氏(41)が逝去されました。ご訃報に接し、クラブ一同、謹んで哀悼の意を表します」 「レアンドロ ドミンゲス選手は、1983年8月24日にブラジルで生まれ、2010年に柏レイソルに加入。得点力とゲームメイクに優れた攻撃的MFとして、同年はJ2リーグで13得点を挙げるなど、リーグ優勝、J1リーグ昇格に貢献する活躍を見せました。翌2011年にはリーグ戦15得点を挙げてJリーグ最優秀選手賞に輝き、クラブ史上初のJ1リーグ制覇に大きく貢献されました。2012年には2年連続してのJリーグベストイレブンに選出され、さらにチームとしても天皇杯優勝、2013年はヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)優勝と、柏レイソルに3年連続のタイトルをもたらし、チームメイトやファン・サポーターから絶大な尊敬を集める存在でした」 「現役引退後、母国で闘病中と伺っていましたが、突然の訃報に驚きと深い悲しみを隠せません。柏レイソル史上に残る背番号10として、またJリーグ史上に残る偉大な名選手として、いつまでも我々の記憶に残り続けます。ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」 <h3>◆名古屋グランパス</h3> 「2014〜2015シーズンまで名古屋グランパスに所属されたレアンドロ ドミンゲス氏の訃報に接し、クラブ一同、心から哀悼の意を表します」 「2014シーズンの夏に名古屋グランパスへ加入し、多彩なキックを武器とした攻撃的なプレースタイルで私たちを魅了してくれました。名古屋グランパスに所属していた1年半は、けがに悩まされながらも2014年8月16日(土)ガンバ大阪戦の決勝点となったボレーシュートなど、その美しいプレーは我々名古屋グランパスファミリーの心に深く刻み込まれています」 「また2011シーズンにはJリーグ最優秀選手賞に輝くなど日本サッカー界の発展に多大な貢献をされました。ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げますとともに、レアンドロ ドミンゲス氏のご冥福をお祈り申し上げます」 <h3>◆横浜FC</h3> 「2017~2020シーズンに横浜FCに所属したレアンドロドミンゲス氏が、2025年4月1日(火)にご逝去されました。ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみを申し上げます 2025.04.02 17:00 Wed3
ホームで劇的なJ2優勝を決めた清水、野々村芳和チェアマンが祝福「サッカー王国静岡のクラブとして、J1の舞台で躍動することを期待しています」
3日、明治安田J2リーグ第37節が行われ、清水エスパルスがJ2優勝を果たした。 前節J1への自動昇格を決めていた清水。今節は勝利を収め、2位の横浜FCが引き分け以下に終わった場合は優勝が決まる状況だった。 いわきを相手に難しい戦いを強いられた清水。勝利しなければ今節の優勝はないなか、ゴールが遠い展開が続いていく。 それでも迎えた81分、右CKからの西澤健太のクロスをニアで矢島慎也が頭で合わせると、最後は蓮川壮大がプロ初ゴールを頭で決めて遂に清水が先制。そのまま逃げ切り、1-0で勝利を収めた。 2位の横浜FCはJ3降格が決定していた栃木と対戦。自動昇格を決めるためにも勝利が必要だったが、結果はゴールレスドロー。清水のJ2優勝が決定した。 清水のJ2優勝に際し、野々村芳和チェアマンがメッセージを寄せている。 「清水エスパルスの皆さま、2024明治安田J2リーグ優勝おめでとうございます。ファン・サポーターの皆さま、クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「前節3年ぶりのJ1リーグ昇格を決め、勢いそのままにJ2リーグ優勝を勝ち取りました。昨年のJ1昇格プレーオフでは、あと一歩のところで昇格に手が届きませんでしたが、今シーズンはJ2屈指の充実した戦力を武器に、秋葉監督の掲げる攻撃的なサッカーで見事にその雪辱を晴らしました」 「この2年間はクラブにとってもサポーターの皆さまにとっても、難しい時間を過ごしてきたと思いますが、今シーズンのホームゲームで無類の強さを見せたのも、今日のIAIスタジアム日本平や9月29日(日)に行われたJ2最多入場者数となる55,598人が来場した国立競技場でも、本当にファン・サポーターの皆さまが素晴らしい雰囲気を作り、チームを後押ししてくれたからだと思います」 「来シーズンからは、再びJ1での戦いが待ち受けます。サッカー王国静岡のクラブとして、J1の舞台で躍動することを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】清水のJ2優勝を手繰り寄せた蓮川壮大のプロ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水いわき</a> <a href="https://t.co/142KuGqSeM">pic.twitter.com/142KuGqSeM</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852966832639984115?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 18:05 Sun4
Jリーグアウォーズ、「ベストイレブン」選出方法が変更に…DF、MF、FW、左右のサイド5名が得票上位で決定に
Jリーグは5日、2024シーズンのJリーグ表彰について発表。ベストイレブンの決定方法などが変更となった。 12月10日(火)に横浜アリーナで「2024Jリーグアウォーズ」が開催される。 Jリーグアウォーズでは最優秀選手賞やベストイレブン、最優秀ゴール賞などが発表されることとなり、毎年大きな注目を集めている。 2023シーズンからは変更点があり、選考委員会のメンバーが変更に。野々村芳和チェアマンとJ1の20クラブの実行委員か、実行委員に指名されたクラブの人の21名で構成される。 また、J1の20クラブの監督および選手と選考委員が投票。選手は、明治安田J1リーグ第36節終了時点で19試合以上に出場した選手が資格を持つこととなる。 ベストイレブンの選考方法はこれまでと変更が行われ、監督と選手の投票結果から、得票上位者よりDF、MF、FW、右サイド、左サイドを1名ずつ選出。GKを含む残りの6名に関しては、選考委員会が決定する。なお、外国籍選手は5名以内となる。 なお、J1で19試合以上出場した選手がベストイレブンの資格を持っており、賞金100万円とトロフィーを手にする。 また、最優秀選手賞は「ベストイレブン」の投票結果を参考に選考委員会によって決定する。 なお、J2、J3の表彰に関しても、「ベストイレブン」は同じ形式で選考される。 2024.11.05 20:35 Tue5

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