「非常に胸が痛いですが…」Jリーグ野々村芳和チェアマン、八百長計画で失格の鈴鹿にコメント「絶対にあり得ない」
2022.06.28 19:10 Tue
                Jリーグは28日、鈴鹿ポイントゲッターズに関して、「百年構想クラブ」の資格を失格にすることを決定した。
鈴鹿は、八百長を企てた他、元執行役員からの金銭要求(5000万円)を受けるなど問題を抱えており、今年2月の理事会にて懲罰の対象となりうる行為の発覚、ならびにクラブのガバナンス体制に不備があると判断しうる複数の事情が認められるなど、Jリーグ百年構想クラブ規程第7条第1項第1号に定める「Jリーグの目的に反する行為」が認められたことから、J リーグ百年構想クラブの資格について解除条件付きの資格停止となっていた。
解除条件として、クラブがガバナンス体制を改善する意思があり、2022 年 6 月の J3ライセンス申請期限までに入会を認め得る状況に改善する可能性があることを前提に、「ガバナンス体制の改善」ならびに「ステークホルダーからの支援継続」が実効的に機能し実践されているとJリーグ理事会において判断されることが必要であったが、条件を満たすことができずに失格処分となった。
これにより2023シーズンのJリーグ入会の可能性は消滅。また、11月末までに再申請することは可能で、認められれば2024シーズンからJ3に入会することは可能となるが、1からの申請になるためにハードルは非常に高くなることとなる。
今回の件を受け、Jリーグの野々村芳和チェアマンがコメント。クラブとしてのあり方を今一度考えてもらいたいと語った。
「そもそも端を発した案件というところでは八百長を企てたということですが、Jリーグとしては絶対にあり得ないということです」
「その後、よりしっかりとガバナンス体制がどうなるかをしっかりとウォッチしていくということで、リミットが今日の理事会、クラブライセンスの審査が6月30日が締め切りということ。いくつかのクラブも審査を受けているので、そこがあったということです」
「選手の夢、選手の家族ということを考えると非常に胸が痛いですが、選手の夢、家族を守るのもクラブであるということはしっかりとリーグとしても考えなければいけないと思っています」
「一方で、クラブも新しい体制に変わって、新体制の皆さんが現場からクラブを生まれ変えさせようという動きは、この数カ月尽力してくれたと思っています」
「先ほど理事会が終わった後に、新体制のみなさんの中で知っている人には電話で伝えさせていただきましたが、三浦泰年さんも責任を持って11月にチャンスがあるならガバナンス体制を見直していきたいと言っていました」
「選手のケアということもお話しさせていただきましたが、クラブとして生まれ変わって次のチャンスに向かっていけるように、アドバイスをしていくというスタンスで取り組んでいきたいと思っています」
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            鈴鹿は、八百長を企てた他、元執行役員からの金銭要求(5000万円)を受けるなど問題を抱えており、今年2月の理事会にて懲罰の対象となりうる行為の発覚、ならびにクラブのガバナンス体制に不備があると判断しうる複数の事情が認められるなど、Jリーグ百年構想クラブ規程第7条第1項第1号に定める「Jリーグの目的に反する行為」が認められたことから、J リーグ百年構想クラブの資格について解除条件付きの資格停止となっていた。
解除条件として、クラブがガバナンス体制を改善する意思があり、2022 年 6 月の J3ライセンス申請期限までに入会を認め得る状況に改善する可能性があることを前提に、「ガバナンス体制の改善」ならびに「ステークホルダーからの支援継続」が実効的に機能し実践されているとJリーグ理事会において判断されることが必要であったが、条件を満たすことができずに失格処分となった。
今回の件を受け、Jリーグの野々村芳和チェアマンがコメント。クラブとしてのあり方を今一度考えてもらいたいと語った。
「鈴鹿ポイントゲッターズに対しては、資格停止ということになりました。新たな株主がまだわかっていない中で資格を付与するということは明らかに難しい状況だということを理事会でも確認しました」
「そもそも端を発した案件というところでは八百長を企てたということですが、Jリーグとしては絶対にあり得ないということです」
「その後、よりしっかりとガバナンス体制がどうなるかをしっかりとウォッチしていくということで、リミットが今日の理事会、クラブライセンスの審査が6月30日が締め切りということ。いくつかのクラブも審査を受けているので、そこがあったということです」
「選手の夢、選手の家族ということを考えると非常に胸が痛いですが、選手の夢、家族を守るのもクラブであるということはしっかりとリーグとしても考えなければいけないと思っています」
「一方で、クラブも新しい体制に変わって、新体制の皆さんが現場からクラブを生まれ変えさせようという動きは、この数カ月尽力してくれたと思っています」
「先ほど理事会が終わった後に、新体制のみなさんの中で知っている人には電話で伝えさせていただきましたが、三浦泰年さんも責任を持って11月にチャンスがあるならガバナンス体制を見直していきたいと言っていました」
「選手のケアということもお話しさせていただきましたが、クラブとして生まれ変わって次のチャンスに向かっていけるように、アドバイスをしていくというスタンスで取り組んでいきたいと思っています」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZb4l9chvkM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ken Tokura(@tokuraken)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.02 19:50 Wed4
    8月のACLセントラル開催に立候補、Jリーグ野々村芳和チェアマン「日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないか」
Jリーグは31日、第5回理事会を開催。その後に記者会見を行った。 今回の理事会では、声出し応援の段階的導入の試合が決定したことや、百年構想クラブの審査結果、また、競技規則の適用ミスとなった試合の取り扱いなどが決議された。 様々な決議事項があった中、野々村芳和チェアマンは、5月31日が日韓ワールドカップ(W杯)開幕からちょうど20周年であることに触れ、「森島さん、宮本さんが20年経ったねということから理事会が始まりました」と、理事会に出席したメンバーであり、当時大会に出場していた森島寛晃氏、宮本恒靖氏と、当時を懐かしんだとコメント。「歳をとったねということと、サッカーも前に進んでいるよねという話になりました」と、20年経っての今を考えさせられたとした。 その中で、弾丸でチャンピオンズリーグ(CL)のリバプールvsレアル・マドリーの決勝を観に行ったと明かし、「CL決勝を弾丸で見に行きました。パリは日本人の我々がいくと、コロナがどこに行ったんだというぐらいでした」と環境の違いについてコメント。「スタジアムの雰囲気は、盛り上がることは当然ですが、サッカーにおけるサポーターの皆さんの存在は本当に大きいなと感じて帰ってきました」と、改めてサポーターのありがたさを感じられたとした。 また、会見の中ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)について言及。川崎フロンターレは敗退したものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっている。 8月には東地区はラウンド16から準決勝までがセントラル開催される予定だが、開催地が未定となっていた。 野々村チェアマンは「ACLの次のステージはセントラル開催になる。日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」とコメント。アジアサッカー連盟(AFC)に対して、日本が立候補したことを明かした。 今回の立候補した理由については「Jリーグとしてどういうサポートができるかということも考えると、日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないかということ」と、Jリーグ勢が勝ち上がるための環境を作りたいということを挙げた。 また、日韓W杯以来、東京オリンピックは行ったものの、大規模なサッカーの国際大会は開催されていない。 野々村チェアマンは「日本の国内において、それなりのサイズの国際大会をたくさんやっているわけではないです。(W杯から)20年たって、若いスタッフが増えた中で、国際大会を経験するのはクラブにもリーグにも将来必ず役に立つということで、費用は多少かかってもトライしたいというところです」と語り、日本が大きな大会を実施できることを示したいという狙いもあるようだ。 2022.05.31 19:22 Tue5
    