ミシャ体制7年目の札幌が守護神GK菅野孝憲やキャプテンMF宮澤裕樹ら17名と契約合意、加入組あわせて28名と合意

2024.01.13 13:05 Sat
札幌で7年目のシーズンを迎えるミハイロ・ペトロヴィッチ監督
©超ワールドサッカー
札幌で7年目のシーズンを迎えるミハイロ・ペトロヴィッチ監督
北海道コンサドーレ札幌は13日、2024シーズンの契約合意選手とスタッフを発表した。

2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。明治安田生命J1リーグでは12位という結果に終わっていた。
ミシャ監督にとって7年目となるシーズンに向けては、MF田中駿汰とMFルーカス・フェルナンデスがセレッソ大阪に完全移籍。FW小柏剛がFC東京へ完全移籍した他、DF福森晃斗が横浜FCに期限付き移籍し、MF小野伸二は現役を引退するなど、戦力が入れ替わることとなった。

一方で、ガンバ大阪からはDF髙尾瑠を完全移籍で、FW鈴木武蔵を期限付き移籍で獲得。横浜FCからは、MF長谷川竜也、U-22日本代表MF近藤友喜をともに完全移籍で獲得した。

そのほかの選手は残留が決定。主軸のMF宮澤裕樹、MF駒井善成、MF荒野拓馬、FW菅大輝、守護神のGK菅野孝憲などが2024シーズンもプレーする。
◆2024シーズン合意選手
GK
菅野孝憲(39)
高木駿(34)
阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)/完全
中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き満了

DF
髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全
岡村大八(26)
家泉怜依(23)←いわきFC/完全
中村桐耶(23)
岡田大和(22)←福岡大学/新加入
馬場晴也(22)
西野奨太(19)

MF
宮澤裕樹(34)
小林祐希(31)
駒井善成(31)
荒野拓馬(30)
長谷川竜也(29)←横浜FC/完全
深井一希(28)
青木亮太(27)
浅野雄也(26)
スパチョーク(25)
田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き満了
近藤友喜(22)←横浜FC/完全
田中克幸(21)←明治大学/新加入

FW
鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き
キム・ゴンヒ(28)
菅大輝(25)
大森真吾(22)
出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌ユース/昇格

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明治安田J1リーグ第20節の1試合が26日に味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が北海道コンサドーレ札幌を1-0で下した。 6位FC東京は前節から5選手を変更し、徳元悠平が左サイドバックで今季J1初先発。一方、小林祐希が出場停止の最下位札幌は2選手が入れ替わり、田中克幸が今季初めてスタートから出場した。 序盤は札幌ペースになり、6分に菅大輝がフィニッシュ。続く27分にも菅がゴールに迫ったが、FC東京も45+1分に原川の直接FKで襲いかかり、その直後に敵陣左サイドでのロングスローから荒木遼太郎が惜しいシーンを迎える。 次第にフィニッシュシーンを作り出していったFC東京はそのまま後半に入ると、50分にも右サイドからのクロスがこぼれると、バイタルエリア左で拾った徳元が右足ミドル。すると、札幌も75分に田中克幸が惜しい直接FKを放つ。 こう着状態で進み、両軍ともに交代の動きが活発化するなか、FC東京は73分に後ろからのパスで裏に抜け出した安斎颯馬がフィニッシュ。相手GKに弾かれたボールを63分から出場したディエゴ・オリヴェイラに反応するが、決め切れず。 何とか凌いだ札幌は78分に右サイドを経由した攻めから、ボックス左の菅が左足を振るが、GK野澤大志ブランドンが阻止。すると、松木玖生の戻しから原川が右足ダイレクトで浮き球パスを出し、ファーの安斎が左足ボレーを叩き込む。 ついに均衡を破ったFC東京はこれが決勝点となり、2連勝&4戦無敗。札幌は今季最長の6連敗となっている。 FC東京 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【FC東京】 安斎颯馬(後39) 2024.06.26 21:35 Wed

横浜FMがアンデルソン・ロペスのPK弾で連勝! 最下位札幌は5連敗【明治安田J1第19節】

23日、明治安田J1リーグ第19節の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスが札幌ドームで行われ、アウェイの横浜FMが0-1で勝利した。 最下位のホーム札幌はリーグ戦4連敗中。前節の京都サンガF.C.戦は序盤に2点を先行され、反撃することができなかった。今節は荒野拓馬がメンバー外で、菅大輝、長谷川竜也、高尾瑠がスタメンに入った。 対する12位横浜FMは、ミッドウィークに行われた第13節延期分のサンフレッチェ広島戦から中3日。3-2の打ち合いを制した広島戦からは負傷した永戸勝也ら2人が入れ替わり、宮市亮とエドゥアルドが先発した。 立ち上がりは互いのゴール前を行き来するなか、9分には札幌の近藤友喜が右ポケットから右足でボレー。アウトにかけたシュートはGKポープ・ウィリアムが弾き出した。 一方の横浜FMも直後、ヤン・マテウスの右サイドの仕掛けから、折り返しに宮市。ダイレクトシュートが枠を捉えたが、GK菅野孝憲のセーブに遭う。 その後も一進一退の攻防が続き、横浜FMはヤン・マテウスやアンデルソン・ロペスがゴールに接近。札幌はボックス内での精度を欠き、なかなかフィニッシュに持ち込めない。 前半中盤に差し掛かると試合はこう着状態に。押し込んだのは横浜FMだったが決定機はなく、ハーフタイムにかけて前に出た札幌は、近藤の右クロスに鈴木武蔵が頭で合わせる場面もあった。 0-0のままかに思われた前半終了直前、横浜FMに決定機。アンデルソン・ロペスのスルーパスにヤン・マテウスが抜け出し、ボックス内でGK菅野との一対一に。左隅を狙うも、札幌守護神に片手一本で防がれた。 引き続き先制点を争う後半は、札幌の長谷川、菅が立て続けに際どいシュート。横浜FMも松原健が左足で狙っていく。 両チーム共に1点が遠いなか、先に動いたのは横浜FMベンチ。植中朝日、井上健太の投入でギアアップを図る。 すると59分、VARの介入により、ヤン・マテウスのクロスが札幌DFの手に当たっていたと判定され、アウェイチームがPKを獲得。キッカーを務めたアンデルソン・ロペスがしっかりGKの逆を取り、今シーズン12点目を決めた。 追いかける形となった札幌は攻めあぐねる時間が続くが、最初の交代カードは77分。高尾に代えて家泉怜依を投入する。 その直後、前線でボールを収めた鈴木が反転から左足を振るが、これはゴール左へ。83分には左ポケットにフリーで抜け出した中村桐耶が角度のないところからシュートを狙うが、枠内には飛ばせなかった。 原康介、田中克幸の投入でさらに勝負をかけるホームチームだが、ゴール前をしっかり固める相手DFを崩しきれず。虎の子の1点を守り抜いた横浜FMが2連勝とし、札幌は苦しい5連敗となった。 北海道コンサドーレ札幌 0-1 横浜F・マリノス 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後18) <span class="paragraph-title">【動画】落ち着いてGK菅野の逆を突く! PKから決めたアンデルソン・ロペスの今季12点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>流石の落ち着き、巧みなキック<br>\<br><br>冷静にPKを沈めたアンデルソン・ロペス<br>F・マリノスが先制に成功‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#札幌横浜FM</a><br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>札幌×横浜FM<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NhM28v8sxs">pic.twitter.com/NhM28v8sxs</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804764082249122243?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.23 16:11 Sun

【J1注目プレビュー|第19節:札幌vs横浜FM】苦しみ続く札幌は連敗を「4」で止めたい、横浜FMはお得意様叩いて浮上のキッカケに

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月23日(日) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/11pt) vs 横浜F・マリノス(13位/20pt) [札幌ドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しみは続く…【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はアウェイで降格圏に沈む京都サンガF.C.との直接対決で2-0と完敗。完成度の低さを露呈し、共に苦しむライバル相手に何もできなかった。 チームはこれで4連敗。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と共に歩むことを決めたが、全く調子は上がる気配がない。特に気掛かりなことは、やはりファイティングポーズをとり続けられないところだろう。 プレーに自信を持つことが難しい状況なのは十分理解できるが、ネガティブな選択、そこからのミスと悪循環。特に両サイドを抉られる回数が多く。ウィークポイントをそのまま突かれて敗れてしまった。 主軸の移籍、負傷とチーム力がダウンしていることは明らかだが、そこに文句を言っても仕方がない。現状をどう打破するのかに注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:家泉怜依、岡村大八、中村桐耶 MF:近藤友喜、馬場晴也、 荒野拓馬、菅大輝 MF:小林祐希、駒井善成 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様相手に快勝したい【横浜F・マリノス】</span> 首位のFC町田ゼルビア相手に惨敗してしまった横浜FM。相手の強さを身をもって体感した中、ミッドウィークには延期されていたサンフレッチェ広島戦を戦い、3-2と逆転勝利を収めた。 難しい相手との連戦で勝利を取り戻せたことは大きいはず。ただ、中3日でのアウェイゲームということもあり、コンディション面には不安を抱える。 広島戦では永戸勝也が負傷したため、左サイドバックの人選は気になるところ。週2試合の10連戦がスタートしており、コンディションを重視したメンバー選考になる可能性も高い。 とはいえ、得意としている札幌戦。アウェイでの難しさはあるが、圧倒して勝利し、足取り軽く帰ってきたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、渡邊泰基 MF:天野純、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.06.23 11:30 Sun

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「勝利の女神様」「かわいい!」スパガの鎌田彩樺さんが今度は味スタで現地観戦! 5月以来のホーム勝利に「やっとホームで勝てた〜」

アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバーである鎌田彩樺さんが、今度は味スタに登場だ。 鎌田さんは広島県出身。舞台などで活躍していた中、2023年1月に「SUPER☆GiRLS」の第6期メンバーとして加入したメンバーだ。 先日は同じ第6期メンバーの河村果歩さんとFC町田ゼルビアの本拠地である町田GIONスタジアムで観戦していたことを報告していた。 その鎌田さんは26日に自身のX(旧ツイッター/@SG6_AYAKA_avex)を更新。明治安田J1リーグ第20節のFC東京vs北海道コンサドーレ札幌を味の素スタジアムで観戦したことを報告した。 ーーーーー 久しぶりの味スタ観戦!やっとホームで勝てた〜 安斎選手気付いたらみんなジャンプしてた♪ 今日たくさん声出して手叩いた^^ 次は福岡!こないだ見たけど守備も隙ない感じだったからー、どうかー!! ーーーーー 週末にFC町田ゼルビアvsアビスパ福岡、ミッドウィークにFC東京vs北海道コンサドーレ札幌と、連続してJリーグ観戦した鎌田さん。FC東京のマフラーと繻子を手首つけた写真を投稿した。 ファンは「今日も可愛すぎ」、「勝利の女神様」、「かわいい!」、「観戦お疲れ様」とコメントを寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン感激の鎌田彩樺さんの現地観戦姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/tokyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#tokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fctokyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fctokyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北海道コンサドーレ札幌</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JTBDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JTBDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スパガ</a> <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@fctokyoofficial</a> <a href="https://t.co/w0hBS68cNl">https://t.co/w0hBS68cNl</a> <a href="https://t.co/Fp8aX0cHTs">pic.twitter.com/Fp8aX0cHTs</a></p>&mdash; 鎌田彩樺(スパガ) (@SG6_AYAKA_avex) <a href="https://twitter.com/SG6_AYAKA_avex/status/1805961083653701706?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.27 23:50 Thu

【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu

浦和が夏の補強第1号! パリ五輪世代のFW二田理央をオーストリア2部から完全移籍で獲得「アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝」

浦和レッズは27日、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「41」となる。 二田は鳥栖のアカデミー育ちで、2種登録を経験し2021年6月にプロ契約。すぐにオーストリア2部のヴァッカー・インスブルックに期限付き移籍した。 2022年8月からはザンクト・ペルテンに活躍の場を移し、リーグ戦14試合で2得点をマーク。2023-24シーズンからザンクト・ペルテンに完全移籍していた。 パリ・オリンピック世代でもある二田は、2023-24シーズンの2.ブンデスリーガ(オーストリア2部)で25試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 浦和は二田について「前線から献身的な守備を行い、圧倒的なスピードを生かしたドリブルや裏へのランニングで、チャンスやゴールを生み出す選手」と特長を紹介している。 二田はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、浦和レッズでプレーすることになりました。二田理央です。アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝して、ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」 2024.06.27 18:25 Thu

浦和MF岩尾憲が徳島に復帰!今季12試合に出場も古巣への完全移籍決断「もう1度、力強く、一緒に前に進みましょう」

徳島ヴォルティスは27日、浦和レッズからMF岩尾憲(36)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「19」を着用する。 湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた岩尾は、2016年に徳島へ加入。6シーズンにわたってクラブに所属してキャプテンも務めると、2020シーズンはJ1リーグ昇格にも大きく貢献した。 その後、2022年に恩師であるリカルド・ロドリゲス監督が指揮する浦和へ移籍。副キャプテンに任命されるなど、主力の一人に定着した。 ペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した今シーズンはここまで公式戦12試合に出場。一方で、J1リーグの先発は7試合にとどまっていた。 古巣復帰となった岩尾は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さま、お久しぶりです。岩尾憲です。この移籍の実現の為に、多くの方々に御尽力いただいたことに心から感謝申し上げます。僕のプロサッカーキャリアにおいて、そのほとんどのシーズンを過ごした徳島ヴォルティスで、ファン・サポーターの皆さま、各スポンサーの皆さま、徳島ヴォルティス関係者の皆さまからいただいた恩は計り知れません」 「僕のキャリアには、いつか必ず終わりがきます。その瞬間までに、今何がしたくて、今何をすべきで、いつの日か何を成したいのか。その連続の中で過ごし、今日まで意思決定をして参りました。その僕が、全力で走り続けてきた次の場所が、再びこの徳島ヴォルティスであることに喜びと誇りを感じております」 「皆さまと共に歩む未来に、どんな結果が待っているかは誰にもわかりません。でも、徳島ヴォルティスに関わる皆さまなら、大義を成した時の味はよく知っているはずです。過去には戻れません。であるならば、もう1度、力強く、一緒に前に進みましょう。その先の素晴らしい景色を信じて。岩尾憲」 ◆浦和レッズ 「浦和を愛するみなさまへ。このたび、徳島ヴォルティスへ完全移籍することとなりました。このタイミングでの移籍に際して、僕の意思を尊重し、温かく送り出してくださったクラブには、心から感謝申し上げます」 「振り返れば2年半、これまでに感じたことのないモノをこの目で見て、この心で感じ、身を持って突き進んできました。その過程で浦和レッズに関わる全ての人から与えてもらったモノ、その中で僕が得たたくさんのモノはこれからも僕の心に一生生き続けます」 「また、いつも岩尾 憲のユニフォームを掲げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。みなさまが僕の勇気でした。ここで全てを語り尽くすことはできませんが、僕が今日までやってきたことに後悔はありません。ここが僕の浦和レッズでの最大であり最終着地点だと思います」 「僕をここまで連れてきてくれた日本一のファン・サポーターのみなさま、浦和レッズの優勝を願う各パートナーのみなさま、僕に託してくれた浦和レッズクラブスタッフのみなさま、至らぬところの多い岩尾 憲を後押ししてくださり本当にありがとうございました。浦和レッドダイヤモンズのこれからの発展を心から願っております。岩尾 憲」 2024.06.27 17:25 Thu

横浜FMのMF吉尾海夏が韓国1部の済州ユナイテッドに期限付き移籍…今季はリーグ戦で出番なし「正直心が折れそうになった時もありました」

横浜F・マリノスは27日、MF吉尾海夏(25)がKリーグ1の済州ユナイテッドFCへと期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は2024年12月31日までとなる。背番号は「47」に決定した。 吉尾は横浜FMの下部組織出身。ユースからトップチームへ昇格すると、これまでベガルタ仙台、FC町田ゼルビアに期限付き移籍していた。 横浜FMではJ1で30試合2得点、リーグカップで19試合2得点、天皇杯で6試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で9試合に出場していた。 今シーズンは、リーグ戦での出番がなく、天皇杯の1試合の出場と苦しいシーズンを過ごしていた。 吉尾はクラブを通じてコメントしている。 「韓国の済州ユナイテッドFCに期限付き移籍することとなりました。今シーズン、正直心が折れそうになった時もありましたが、ファン・サポーターの皆さんが、SNS上でのメッセージや手紙をくれたり、直接声をかけてくれたりしたことが、ここまでやってこられた大きな原動力になっていました」 「横浜F・マリノスのユニフォームを着てピッチに立つ自分を応援してくれている人、待っていてくれた人に恩返しができなかったことは少し悔しいですが、皆さんのもとに活躍している情報を届けられるように頑張ってきます!僕はどこに行ってもF・マリノスそしてマリノスファミリーが大好きです!行ってきます!!」 済州ユナイテッドFCは、Kリーグ1を戦っており、19試合を終えて7位に位置している。 すでに吉尾はクラブに合流。26日に行われた仁川ユナイテッド戦ではスタジアムを訪れ、ロッカールームでチームメイトとハイタッチ。連敗中のチームを鼓舞したという。 <span class="paragraph-title">【写真】済州ユナイテッドのユニフォームに身を包んだ吉尾海夏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8tQy2gSQoQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「温かいブーイングありがとう」古巣浦和サポーターにも言及、スパイクを脱ぐ“天才”小野伸二が引退スピーチ「心残りはタイトル」「サッカーを愛し、楽しんでサッカーを続けていく」

現役ラストマッチを戦った北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が、引退スピーチを行った。 3日、明治安田生命J1リーグ最終節が行われ、札幌はホームに浦和レッズを迎えた。 小野はJ1での先発は清水エスパルス時代の2012年7月28日横浜F・マリノス戦以来11シーズンぶり。2014年に加入した札幌では、リーグ戦で初めての先発出場となった。 キャプテンマークを巻き、2シャドーの一角で先発した小野。ゲームメイクの他、タイミングを見計らったループパスや、FKからのクロスなど20分という短い出場時間で小野らしさを見せ、スパチョークと交代した。 古巣の浦和が相手ということもあり、浦和のサポーターも大挙して駆けつけた中、交代時には万雷の拍手が送られた。なお、試合は浦和が0-2で勝利していた。 試合後、現役ラストマッチとなった小野がピッチ上でスピーチ。浦和のファン・サポーターにもメッセージを送り、多くの人々への感謝の気持ちを述べた。 「まずは浦和レッズサポーターのみなさん、今日は温かいブーイングありがとうございます」 「ミシャさん(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)の挨拶の時に色々ありましたが、こう見えてもミシャさんは浦和レッズが大好きです。1つお願いがあります。どんな時でも、どんな人に対してもリスペクトということだけを忘れないでください。よろしくお願いします」 「そして北海道のみなさん。スポンサー企業のみなさん。北海道コンサドーレ札幌、クラブ、監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、用具係、そしてグラウンドキーパーのみなさん。たくさんの方に僕は支えられて、このピッチに立てる今日がありました。本当にありがとうございます」 「2014年の夏に北海道の地に来てから、僕自身はトータル7シーズンですかね。過ごさせてもらいました。今日映像に少なくあったように、大した記録は出していません。試合にもそんなに関わってなかったなと自分でも思っています。ただその中で、この札幌ドーム、厚別競技場で1得点ずつ取れたことは、自分の中でも嬉しく思っています」 「心残りは、もちろんJ1でのタイトル、自分がいる時にその夢が実現できなかったことです。本当に申し訳ございません。ただ、その中でJ2から始まり、J1を経験でき、素晴らしい選手たちと一緒に毎日サッカーをさせてもらえたこと。これは凄く僕にとっても、これからの人生にとっても宝物です。選手たちのみなさんありがとうございました」 「自分の家族、奥さん、2人の娘。こんなどうしようもないお父さんを、どうしようもない父を持って本当にごめんね。支えてくれてありがとうございます」 「AKさん(AK-69)、試合前にここの札幌ドームを熱く良い準備を整えてくれたのに、試合に負けてしまい申し訳ございませんでした。試合前から良いテンションを持って試合に臨めました。僕自身は20分間という短い時間でしたけれども、自分の持っている力を20分の中で出せたんじゃないかと思っております」 「今日でプロサッカー選手生活が終わりますけども、僕自身はこれまでと変わらず、サッカーを愛し、楽しんでサッカーを続けていくので、これからもどうぞよろしくお願いします」 「そして今日、この会場に足を運んでくれた仲間たち。みなさん力を合わせれば、こういう景色を作ることができるんです。どうぞ来シーズンも、こういう景色を残された選手たちに作ってあげてください。よろしくお願いいたします」 「最後に、みなさんには関係ないかもしれませんが、自分の母、10月17日に旅立ちました。お母さんに一言。僕を産んでくれて、そしてこの素晴らしいサッカーというものに出会わせてくれてありがとうございました。感謝しきれないほど言いたいことはあります。僕もこれから第二の人生が待っていますが、ゆっくりはしませんが、少しずつ自分の道を進みながら、もちろん北海道コンサドーレ札幌、そして日本サッカーに携わっていけるようにやっていきますので、これからの小野伸二もよろしくお願いします。今日はありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【動画】現役引退の小野伸二がラストスピーチで感謝のメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q3N74rq41cE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.03 22:15 Sun
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札幌を率いて7年目、苦境を率いるペトロヴィッチ監督は「我々が去ってもクラブはそこにある」…育てた選手が続々引き抜かれる苦しみも口に「十分引き留めていける資金力があれば…」

北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、苦しいシーズンへの想いを口にした。 2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。 しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。 これで3連敗、そして最下位に転落となった札幌。5月29日にはクラブからペトロヴィッチ監督の続投が発表された中、初戦でまたしても敗れてしまった。 試合後、どう受け止めたのかという質問を受けたペトロヴィッチ監督は、クラブが何よりも大事だと言及した。 「私は66歳、49年間この世界で生きている。こういう状況の中で大事なことは、私がどう思うとか、どう感じるということではない。常に大事なのはクラブ。監督も選手もスタッフも、いずれはクラブを去っていく。我々が去ってもクラブはそこにある。クラブという存在は、働く我々にとって常に大事だ」 「私自身も今年は日本で19シーズン。広島で6シーズン、浦和で6シーズン、そして札幌に関しては7シーズン目に入っている。グラーツ時代も5シーズン、選手として8シーズンやったが、私自身は比較的長く1つのクラブで仕事をする傾向がある」 「常に心がけていることは、1つのクラブで仕事をするときに、与えられる環境でクラブがいかに良い方向に進むか、成長していけるか。それを考えて常に仕事をしている。クラブの決定、クラブがどう判断するのか。我々監督はそれを常に尊重し、受け入れていくことが監督だ。ベストを尽くしていくということが我々の仕事だ」 「そういう中で、ミシャ・ペトロヴィッチが何を思うか。常にクラブを大切にし、クラブの決定に従う人間だ。私は今の状況の中で我々は必ず這い上がれると信じている。全てを我々がやっていることは札幌のためだ」 「結果が伴わない試合が続いているが、希望は失っていない。クラブがどう判断するかということは、常に尊重している」 クラブの決断が出るまでは諦めずにチームを導いていくと語ったペトロヴィッチ監督。会見が終わろうとした中、ある記者からの質問が紛糾。「今シーズンで契約が満了を迎えることになると思う。クラブに残したいものは何か」と問われると、これまで率いていきた中での出来事を回想した。 ペトロヴィッチ監督は、チームにスタイルを植え付けただけでなく、大卒選手やまだ大きく羽ばたいていない選手たちを成長させ、チームを強化。しかし、ほとんどの選手がチームを去っていく状況となり、チーム力が上がっては、移籍で下降するということが続いていると言及した。 「札幌ではプロフェッショナルな仕事をしてきた。札幌に来た当初、最初のシーズンは年齢の高い選手が多かった。若い選手を育てながら、1年1年チームを作りながら、日本のJ1の中でも一目置かれる存在のチームになり、札幌がどういうスタイルのチームになのかを観ている人たちもわかるようなチームに6年かけてやってきた」 「大卒で入ってきた選手たちも6シーズンの中にも多かったし、彼らが1年1年成長する中でチームも強くなっていった」 「残念ながらその選手たちは、我々はなかなか資金力がなく、買われている現状で、積み上げていくことができない状況が毎年続いていた。我々がその選手たちを十分引き留めていける資金力があれば、今シーズンも十分にタイトルを狙える存在だったと思う」 「鈴木武蔵は長崎から札幌に移籍してきて、非常に成長した中でJ1で成績を残した。夏の移籍でベルギーに行くまで、確か14ゴールを決めて得点ランキングのトップに立っていた」 「そしてアンデルソン・ロペスも広島ではなかなかレギュラーになりきれず、ソウルでもなかなかレギュラーになれず、我々札幌に来てチームの中で成長し、活躍していってくれた選手だ。ハーフシーズンで得点ランキングではトップだった中で、中国へと移籍した」 「シーズンでこの2人がいれば25〜30点を取れる計算ができたが、そういった選手が抜けてしまえば、ビッグクラブであっても代わりを見つけるのは難しい」 「進藤亮佑もユースから上がってきて、1年1年プロとして成長した中でセレッソに移籍してしまった。高嶺朋樹は、大卒でうちに入ってきて、1年1年活躍する中で柏に移籍した。田中駿汰も大卒で来て、1年1年成長する中で活躍してくれてセレッソへ移籍した」 「金子拓郎も大卒で来て、1年1年成長して活躍し、今はディナモ・ザグレブの選手だ。小柏剛も大卒で入って来て、活躍した中で今はFC東京に所属している。ルーカス・フェルナンデスは日本では凄いブラジル人選手としてきたわけではないが、札幌で活躍して今はセレッソでプレーしている」 「そういった今名前を挙げた8人の選手がみんな残り、今いる選手たちと共に戦えていれば、我々は十分にタイトルを狙えるチームだろう」 「忘れていた。チャナティップという選手もいた。推定5億円という移籍金で移籍していったが、チームにいたら十分力になってくれた選手だ」 錚々たるメンバーがペトロヴィッチ監督の下で成長し、札幌から羽ばたいていっている。そうした苦悩もありながらも、それでもなお札幌はJ1に残留しなければいけないチームだと語った。 「なかなかそういった選手たちを維持することが難しい中で、1年1年戦う中でどこかでエラーが出る年が出てしまう。今は苦しいが、札幌は残留できると思っているし、私と共にあろうが、私と共になかろうが、札幌は残留しなければいけない」 札幌が苦しい状況にあるのは事実。選手たちも苦しみを味わって戦っていることも感じられる。苦しい状況をどう打開していくのか。後半戦の巻き返しに注目したい。 2024.06.02 21:08 Sun

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「ため息が出るぐらいかっこいい」「去年超えてきた」札幌の新ユニフォーム発表! 北海道&札幌に寄り添う細部にこだったデザインが話題に「全部買っちゃいそう」

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【J1注目プレビュー|第19節:札幌vs横浜FM】苦しみ続く札幌は連敗を「4」で止めたい、横浜FMはお得意様叩いて浮上のキッカケに

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月23日(日) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/11pt) vs 横浜F・マリノス(13位/20pt) [札幌ドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しみは続く…【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はアウェイで降格圏に沈む京都サンガF.C.との直接対決で2-0と完敗。完成度の低さを露呈し、共に苦しむライバル相手に何もできなかった。 チームはこれで4連敗。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と共に歩むことを決めたが、全く調子は上がる気配がない。特に気掛かりなことは、やはりファイティングポーズをとり続けられないところだろう。 プレーに自信を持つことが難しい状況なのは十分理解できるが、ネガティブな選択、そこからのミスと悪循環。特に両サイドを抉られる回数が多く。ウィークポイントをそのまま突かれて敗れてしまった。 主軸の移籍、負傷とチーム力がダウンしていることは明らかだが、そこに文句を言っても仕方がない。現状をどう打破するのかに注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:家泉怜依、岡村大八、中村桐耶 MF:近藤友喜、馬場晴也、 荒野拓馬、菅大輝 MF:小林祐希、駒井善成 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様相手に快勝したい【横浜F・マリノス】</span> 首位のFC町田ゼルビア相手に惨敗してしまった横浜FM。相手の強さを身をもって体感した中、ミッドウィークには延期されていたサンフレッチェ広島戦を戦い、3-2と逆転勝利を収めた。 難しい相手との連戦で勝利を取り戻せたことは大きいはず。ただ、中3日でのアウェイゲームということもあり、コンディション面には不安を抱える。 広島戦では永戸勝也が負傷したため、左サイドバックの人選は気になるところ。週2試合の10連戦がスタートしており、コンディションを重視したメンバー選考になる可能性も高い。 とはいえ、得意としている札幌戦。アウェイでの難しさはあるが、圧倒して勝利し、足取り軽く帰ってきたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、渡邊泰基 MF:天野純、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.06.23 11:30 Sun
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終盤に均衡破ったFC東京が2連勝&4戦無敗! 札幌は泥沼の6連敗【明治安田J1第20節】

明治安田J1リーグ第20節の1試合が26日に味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が北海道コンサドーレ札幌を1-0で下した。 6位FC東京は前節から5選手を変更し、徳元悠平が左サイドバックで今季J1初先発。一方、小林祐希が出場停止の最下位札幌は2選手が入れ替わり、田中克幸が今季初めてスタートから出場した。 序盤は札幌ペースになり、6分に菅大輝がフィニッシュ。続く27分にも菅がゴールに迫ったが、FC東京も45+1分に原川の直接FKで襲いかかり、その直後に敵陣左サイドでのロングスローから荒木遼太郎が惜しいシーンを迎える。 次第にフィニッシュシーンを作り出していったFC東京はそのまま後半に入ると、50分にも右サイドからのクロスがこぼれると、バイタルエリア左で拾った徳元が右足ミドル。すると、札幌も75分に田中克幸が惜しい直接FKを放つ。 こう着状態で進み、両軍ともに交代の動きが活発化するなか、FC東京は73分に後ろからのパスで裏に抜け出した安斎颯馬がフィニッシュ。相手GKに弾かれたボールを63分から出場したディエゴ・オリヴェイラに反応するが、決め切れず。 何とか凌いだ札幌は78分に右サイドを経由した攻めから、ボックス左の菅が左足を振るが、GK野澤大志ブランドンが阻止。すると、松木玖生の戻しから原川が右足ダイレクトで浮き球パスを出し、ファーの安斎が左足ボレーを叩き込む。 ついに均衡を破ったFC東京はこれが決勝点となり、2連勝&4戦無敗。札幌は今季最長の6連敗となっている。 FC東京 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【FC東京】 安斎颯馬(後39) 2024.06.26 21:35 Wed

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