札幌GK阿波加俊太がJFL鈴鹿に完全移籍 「またいつか帰って来れるよう頑張っていきたい」
2022.03.29 10:40 Tue
北海道コンサドーレ札幌は29日、GK阿波加俊太(27)が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍すると発表した。
阿波加は札幌のアカデミー育ちで、2種登録の時期を経て、2013年に正式昇格。SC相模原やHonda FC、愛媛FCでの武者修行も経験して、2018年から札幌に復帰した。
だが、出番に恵まれず、今季もここまで出場ゼロ。そうしたなか、JFLに活躍の場を求めることが決まった。札幌を通じて、コメントしている。
「今回、鈴鹿ポイントゲッターズへ完全移籍することを決断しました。シーズンが始まってすぐのタイミングですし急な話で多くのサポーターの方たちを驚かせてしまい申し訳ありません」
「僕はこの北海道や札幌の街、北海道コンサドーレ札幌、そして何よりサポーターの方々が本当に大好きでどんな状況であろうと頑張りたい力になりたいと思ってやってきましたし、人生のほとんどをこの北海道、札幌という地で過ごし離れるのは寂しい思いも正直強いです」
「札幌では試合に出場する機会はなかなかありませんでしたが2016年に試合に出た時の皆さんの声援というのは本当に力になったのを覚えていますし、サポーターの方達の頑張ってよ! という声がなければここまでやってこられない時期もありました」
「皆さんには感謝しかありません! どこに行っても札幌の事を応援していますしまたいつか帰って来れるよう頑張っていきたいと思います!! 本当にありがとうございました!!」
阿波加は札幌のアカデミー育ちで、2種登録の時期を経て、2013年に正式昇格。SC相模原やHonda FC、愛媛FCでの武者修行も経験して、2018年から札幌に復帰した。
「今回、鈴鹿ポイントゲッターズへ完全移籍することを決断しました。シーズンが始まってすぐのタイミングですし急な話で多くのサポーターの方たちを驚かせてしまい申し訳ありません」
「僕はこの北海道や札幌の街、北海道コンサドーレ札幌、そして何よりサポーターの方々が本当に大好きでどんな状況であろうと頑張りたい力になりたいと思ってやってきましたし、人生のほとんどをこの北海道、札幌という地で過ごし離れるのは寂しい思いも正直強いです」
「ですが今回の話をもらった時に挑戦したいという思いを自分の中で強く感じ、その思いを大切にしようと今回の決断に至りました」
「札幌では試合に出場する機会はなかなかありませんでしたが2016年に試合に出た時の皆さんの声援というのは本当に力になったのを覚えていますし、サポーターの方達の頑張ってよ! という声がなければここまでやってこられない時期もありました」
「皆さんには感謝しかありません! どこに行っても札幌の事を応援していますしまたいつか帰って来れるよう頑張っていきたいと思います!! 本当にありがとうございました!!」
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