金崎夢生が新天地のヴェルスパ大分に合流! チームはJFLで3連勝中4位と好調、今週末はホームで新宿戦

2024.09.04 13:30 Wed
日本代表通算11キャップの金崎夢生、JFLへ降臨
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日本代表通算11キャップの金崎夢生、JFLへ降臨
ヴェルスパ大分に元日本代表FW金崎夢生(35)が合流した。V大分の公式X(旧ツイッター)は3日、先月22日に加入を発表していた金崎が、この日の練習からチームに合流したと報告。

金崎は大分トリニータでプロキャリアを歩み出し、2年目の2008年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)優勝と自身はニューヒーロー賞。2010年に移籍した名古屋グランパスではJ1リーグ優勝の立役者となった。
この頃まではいわゆる“ドリブラー”だったが、そこから欧州移籍でニュルンベルク、ポルティモネンセを経て、鹿島アントラーズでエースストライカーとしてJ1優勝。近年はサガン鳥栖、名古屋と大分への復帰、FC琉球と辿った。

また、日本代表では通算11キャップ。鹿島に所属していたハリルホジッチ政権時代に、18年ロシアW杯アジア2次予選のシンガポール戦、アフガニスタン戦で1得点ずつ記録した。
自身初のJ3リーグとなった昨季の琉球は1年で退団。今年に入って無所属が続いていたが、J3入会を掲げて「2025シーズンJ3クラブライセンス」を申請する日本フットボールリーグ(JFL)のV大分が新天地となった。

V大分は今季のJFLで第18節まで消化し、現在4位。J3入会へ戦績面の最低条件である「2位以内」確保を視界に捉えており、1日の第18節では、アウェイで首位・高知ユナイテッドSCを1-0と撃破している。目下3連勝中だ。

次節(第19節)は7日、本拠地のレゾナックサッカー・ラグビー場Aコート(大分県大分市)で、最下位のクリアソン新宿と対戦。

FC大阪時代にJFLからJ3への昇格を経験したFW今村優介や、高知戦で決勝点を決めたFW中井崇仁らを擁するV大分のフォワード陣に、J1通算337試合71得点の金崎が加わる。

金崎は、V大分で背番号「87」を着用する。

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JFLの7クラブがJ3ライセンス申請を発表…高知、栃木C、V三重、滋賀、V大分、青森、新宿の戦況まとめ

6月30日〜7月1日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)の7クラブが「J3クラブライセンス」取得に向けた申請を行ったと発表した。ここでは7クラブの戦いぶりをまとめる。 ★首位・高知ユナイテッドSC 2位と勝ち点「10」差で首位を独走する高知。開幕7連勝から2連敗を喫すも、そこから5連勝と再び勢いが加速し、高知県勢初のJリーグ参入へ一歩一歩近づいている。 “ホームゲーム平均観客動員2000人”をクリアできるかどうかが重要となりそうだが、今回は各クラブの戦いぶりにフォーカス。高知は昨年ガンバ大阪をも沈めた「爆速カウンター」に磨きがかかり、一方では遅攻も苦にしない。 また、途中出場選手の活躍が顕著。チーム最多6得点を叩き出すFW小林心はうち5得点が途中投入後のゴールで、全「26」得点中「8」得点が途中出場選手のゴールとなっている。 直近3試合の決勝点は、いずれも途中出場選手がお膳立て。第12節・第13節・第14節と、途中出場したMF金原朝陽の左足クロスから試合を決める1点が生まれている。 高知は14試合でリーグ2位の「26」得点と、リーグ最少の「8」失点。2連勝さえ難しい他クラブを尻目に、7連勝・5連勝と順調に勝ち点を稼いでいる。2位と勝ち点10差は必然か。 ★2位・栃木シティ 栃木Cは昨季関東サッカーリーグ1部2位、全国社会人サッカー選手権大会1回戦敗退。しかし、辛うじて残していた“百年構想枠”で地域CLに出場し、同大会優勝そしてJFL昇格だ。 迎えた今季は、昇格組ながらも8勝2分け4敗の2位。リーグ最多の「27」得点を叩き出し、今季ヴィアティン三重から復帰したエース、FW吉田篤志は9得点をマークする。 ミッドウィークに天皇杯2回戦を挟んだ第12節・アトレチコ鈴鹿戦(6月15日)で1-5の大敗があったが、”事故”だった感があり、そこからソニー仙台、Honda FC相手に2連勝中だ。 攻守にタレントを揃えるなか、スピード豊かなFW田中パウロ淳一、FW藤原拓海が相手守備陣の脅威となり、最前線には9得点吉田。このトリデンテ“TYF”(仮)は観ていてワクワクする。 ★4位・ヴィアティン三重 三重県勢初のJリーグ参入へ、県内クラブで最も近い位置にいると言ってよいであろうV三重。過去7年のJFLで上位フィニッシュが一度もないが、今季ここまでは4位につける。 16チーム中4位につけても、なかなか連勝街道を作れないのが現JFLの厳しさであり、V三重も第2〜3節以外に連勝なし。首位高知を除いた2位以下は団子状態が続いている。 それでもV三重は、直近の第14節で2位・FCティアモ枚方とのアウェイゲームに勝利。次節は最下位・ミネベアミツミFCとのホームゲームであり、ここで今季2度目の2連勝がマストだ。 また、ミネベア戦の次は首位高知とのホームゲーム。まさにここが2024年夏の正念場であり、ここで3連勝を達成なら、クラブ関係者もファンも自信を深めるはずだ。 ★6位・レイラック滋賀 こちらは滋賀県勢初のJリーグ参入へ、J経験者を中心に空前の大型補強を敢行し、今季を迎えた滋賀。しかし、6勝3分け5敗の6位と、今のところ順調とは言えない状況だ。 前述の通り2位以下は団子状態で、悲観するべき点は何もないわけだが、滋賀については決め手を欠く戦いが長引いていると言うべきか。 リーグで3番目に少ない「12」失点の一方、得点も「19」。こちらも2連勝は今季1度しかなく、アウェイ戦6試合は1勝2分け3敗。唯一のアウェイ戦勝利が首位高知戦となっている。 J参入を目指すどのクラブにも当てはまるが、やはりそろそろギアを上げて連勝街道を作り、2位以内確保へ足場を固めたいところ。「下位相手の取りこぼし」を許されない時期が近づいている。滋賀の戦力はJFL随一なのだから。 ★7位・ヴェルスパ大分 新型コロナ流行に伴う半期開催のJFL2020で王者となったV大分。翌21年も3位と上位に進出したが、22年は8位、23年は6位と、近年はもうひとつ上位へ食い込めずにいる。 今季は開幕4試合未勝利に始まり、第5節で滋賀、第8節で首位高知に勝利。滋賀戦以降、派手な戦い方はしないが、堅実に勝ち点を稼いできた印象があり、試合終盤の同点ゴールで「1」を拾う試合も複数ある。 それだけに筆者は、第13節・ラインメール青森戦の0-4大敗に驚いた。セットプレーから3発を喰らったこともあるが、こと今季については「大崩れしない」と感じていたためだ。 ともあれ、第14節・横河武蔵野FC戦で勝利し、敗戦の払拭に成功。6日の第15節は2位・栃木シティとのアウェイゲーム…V大分にとって今節はビッグマッチとなるはずだ。 ★8位・ラインメール青森 ヴァンラーレ八戸に続く青森県勢2番目のJリーグ参入を目指す青森。柴田峡監督が率い、ソリッドな[4-4-2]をベースとする堅守軍団だ。 その堅守は昨季から不変も、序盤戦ではなかなかゴールが奪えず、下位に低迷。連勝街道はおろか、目の前の勝ち点「3」を掴めぬ試合が続き、開幕9試合で1勝にとどまった。 それでも継続は力なりと言うべきか、ドローも多いとはいえ、第6節から8戦無敗に。「負けないこと」を持ち味に順位もみるみる上昇し、第13節でV大分に4-0と大勝した。 ただし、直近の第14節は滋賀に敗れ、4月以来となる黒星に。第15節・枚方戦からは3試合連続ホームゲームであり、ここで勝ち点「9」、最低でも「6」もしくは「7」が欲しいところだ。 ★15位・クリアソン新宿 こちらはJ3ライセンスを申請も厳しい戦いが続く新宿。このまま15位でフィニッシュなら、待っているのは地域リーグ側との入替戦(※1)だ。 (※1)詳細はJFL公式サイトを参照 北嶋秀朗新監督のもと、まず第1節で昨季最下位の沖縄SVに0-4大敗。面食らったチームは第2節もV三重に0-4で敗れ、開幕4戦未勝利&無得点という痛恨のスタートダッシュだった。 直近の第14節・FCマルヤス岡崎戦(1△1)は、今季ここまでの戦いぶりが凝縮された90分間。執念の90分同点弾で辛うじてドローも、攻撃の“型”がなく、前がかりになったときのリスク管理も脆弱さを垣間見せた。 リーグ最少の「9」得点と、リーグで2番目に多い「24」失点。第14節では最下位ミネベアが勝ち点「3」を積んだなか、目下4戦未勝利の新宿は、今週末の最下位転落もあり得る状況だ。 2024.07.03 17:00 Wed
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【JFL第15節】首位独走高知 & 2位栃木Cがともにドローで勝ち点「10」差変わらず…枚方は今節勝利なら2位再浮上

6日、日本フットボールリーグ(JFL)第15節の3試合が各地で行われた。首都圏で行われた2試合は雷雨のため中断・中止となっている。 (以下、『★』はJ3クラブライセンス取得に向けた申請を発表したクラブ) ◇武蔵野 vs 滋賀★ 雷雨のため中断・中止 ◇浦安 vs 新宿★ 雷雨のため中断・中止 ◇沖縄 0-0 高知★ 2位と勝ち点「10」差で首位独走の高知ユナイテッドSCが今季初となるドロー。アウェイで沖縄SVと対戦したなか、攻守で精彩を欠き、自陣での不用意なミスからピンチを招く場面も。 ただ、高知は今季加入で守護神に君臨するGK大杉啓の安定感がピカイチ。らしくない戦いとなったが、猛暑の敵地で勝ち点1を得たことをよしとすべきだろう。前半戦を首位ターンだ。 ◇栃木C★ 3-3 V大分★ 首位高知を勝ち点「10」差で追う2位・栃木シティと7位・ヴェルスパ大分による「J3クラブライセンス申請組」どうしの対戦。ホームの栃木Cは3連勝を目指したが、ドロー決着だ。 悪天候でキックオフ時間がずれ込んだなか、好調の快足FW藤原拓海が開始5分で先制点を決め、すぐに追いつかれるも、藤原のこの日2点目などで前半を3-1リードとする。 しかし67分、81分と相次いで失点し、3-3のドロー決着。公式記録上では前半シュート「10」だったが、後半は「0」ということに。高知との勝ち点差を詰めるチャンスを逸した。 この結果、3位・FCティアモ枚方は、7日にラインメール青森を撃破すれば、2位再浮上だ。 ◇V三重★ 2-0 ミネベア 4位・ヴィアティン三重は、ホームで最下位・ミネベアミツミFCを順当に下して2連勝。前節勝ち点3のミネベアを相手に一筋縄ではいかない戦いが長引くも、試合終盤にゲームが動く。 V三重は86分、GK松本龍典のゴールキックから一気に前進し、途中出場のFW加倉広海が裏抜け。相手GKをかわして懸命にスライディングシュートを流し込んだ。 続けて90+2分、敵陣深い位置でミネベアのクリアミスを追いかけ、相手GKの目前で追いついた加倉。スプリントした勢いそのままにヘディング弾を流し込み、勝負を決めた。 V三重がミネベアに2-0と勝利。2位栃木Cと勝ち点「27」で並び、暫定3位に浮上だ。 ◆第15節 ▽7月6日(土) 沖縄SV 0-0 高知ユナイテッドSC★ 栃木シティ★ 3-3 ヴェルスパ大分★ ヴィアティン三重★ 2-0 ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC vs[中止] レイラック滋賀★ ブリオベッカ浦安 vs[中止] クリアソン新宿★ ▽7月7日(日) [15:00] ラインメール青森★ vs FCティアモ枚方 FCマルヤス岡崎 vs ソニー仙台FC アトレチコ鈴鹿 vs Honda FC ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点37 | +18 2位 栃木シティ | 勝ち点27 | +8 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +7 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点25 | +3 5位 Honda FC | 勝ち点22 | +5 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +7 7位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点21 | -1 8位 沖縄SV | 勝ち点20 | ±0 9位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +4 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点19 | +2 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -4 13位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点14 | -3 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -12 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -17 2024.07.06 20:45 Sat

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