藤枝からV大分へ期限付き移籍中のFW中井崇仁、完全移籍へ変更に JFLでは9試合5得点「激動、でも本当に良い2年間」
2023.12.05 18:05 Tue
藤枝MYFCは5日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ期限付き移籍中のFW中井崇仁(24)の移籍期間満了、およびV大分への完全移籍を発表した。
千葉県出身の中井は、尚志高校を経て2022シーズンに法政大学から藤枝へ加入。明治安田生命J3リーグ開幕節のガイナーレ鳥取戦でプロデビューを飾ると、公式戦9試合に出場した。
しかし、チームがJ2へと昇格した今季はわずか8分間の出場にとどまり、8月にV大分へ武者修行に。JFLでは9試合に出場し、5得点を挙げていた。
中井は両クラブを通じ、次のようにコメントしている。
◆藤枝MYFC
「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2年間ありがとうございました」
「冠番組が打ち切られラジオ番組が始まっていたこと、北村海チディの台頭によりコメディ枠をとられたこと、自分のプレーに対して疑心暗鬼になってしまったこと、試合に絡めなかったこと、天皇杯での挫折、そこから反骨心を持って期限付き移籍した2年目」
「本当に振り返ると激動の2年間でした。でも本当に本当に良い2年間でした」
「後々、この2年間のことを「後悔するためにたまに振り返る」のではなく、「未来を良くするための材料としてたまに振り返る」ことにします。あくまでも体の向きは未来向き!!出発点ではなく、到達点で勝つ!」
「中井崇仁は一つずつ強くなって、磨かれて、勇ましくなっていきます。これからもどこに行っても、皆様応援よろしくお願いします」
「最後に、、、共に闘ったチームメイト、須藤監督・養父コーチを中心としたスタッフの方々、大迫強化担当、マネージャー、フロントスタッフにはとても感謝しています」
「そしてサポーターの皆様、これからももっともっと藤枝MYFCを大きくするためにも熱い応援をよろしくお願いします。そして僕の応援もしてくださいね。ありがとうございました!!!唯一無二のストライカー兼元広報部長より」
◆ヴェルスパ大分
「この度、ヴェルスパ大分に完全移籍することとなりました」
「ヴェルスパ大分が今シーズン、JFLリーグで優勝できなかったのは、「勝たせられる選手」がいなかったからだと思います」
「僕自身、夏からやってきて、「自分がアレを決めていたらチームは勝っていた」と思うものがいくつもあります。最終節までどこが2位になるかわからなかったことを考えると、僕たちが勝ち続けていれば、僕が決め続けていれば、昇格のチャンスはあったと思います」
「結局、優勝するために、昇格するためには「勝ち続けなければいけない」ということ。そのために、僕がヴェルスパ大分でゴールという結果で勝たせ続けなければいけない」
「やる奴はどこでもやる。獲る奴はどこでも獲る。上に行く奴はどこからでも上がる。強い気持ちでいきます。皆様、また宜しくお願いします」
千葉県出身の中井は、尚志高校を経て2022シーズンに法政大学から藤枝へ加入。明治安田生命J3リーグ開幕節のガイナーレ鳥取戦でプロデビューを飾ると、公式戦9試合に出場した。
しかし、チームがJ2へと昇格した今季はわずか8分間の出場にとどまり、8月にV大分へ武者修行に。JFLでは9試合に出場し、5得点を挙げていた。
◆藤枝MYFC
「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2年間ありがとうございました」
「自身の冠番組のYouTubeが大バズりしたこと、「なかんだ」のあだ名が定着したこと、初スタメンの愛媛戦で2アシストしたこと、嬉しさと悔しさの感情が混じり合った中での昇格を経験した1年目」
「冠番組が打ち切られラジオ番組が始まっていたこと、北村海チディの台頭によりコメディ枠をとられたこと、自分のプレーに対して疑心暗鬼になってしまったこと、試合に絡めなかったこと、天皇杯での挫折、そこから反骨心を持って期限付き移籍した2年目」
「本当に振り返ると激動の2年間でした。でも本当に本当に良い2年間でした」
「後々、この2年間のことを「後悔するためにたまに振り返る」のではなく、「未来を良くするための材料としてたまに振り返る」ことにします。あくまでも体の向きは未来向き!!出発点ではなく、到達点で勝つ!」
「中井崇仁は一つずつ強くなって、磨かれて、勇ましくなっていきます。これからもどこに行っても、皆様応援よろしくお願いします」
「最後に、、、共に闘ったチームメイト、須藤監督・養父コーチを中心としたスタッフの方々、大迫強化担当、マネージャー、フロントスタッフにはとても感謝しています」
「そしてサポーターの皆様、これからももっともっと藤枝MYFCを大きくするためにも熱い応援をよろしくお願いします。そして僕の応援もしてくださいね。ありがとうございました!!!唯一無二のストライカー兼元広報部長より」
◆ヴェルスパ大分
「この度、ヴェルスパ大分に完全移籍することとなりました」
「ヴェルスパ大分が今シーズン、JFLリーグで優勝できなかったのは、「勝たせられる選手」がいなかったからだと思います」
「僕自身、夏からやってきて、「自分がアレを決めていたらチームは勝っていた」と思うものがいくつもあります。最終節までどこが2位になるかわからなかったことを考えると、僕たちが勝ち続けていれば、僕が決め続けていれば、昇格のチャンスはあったと思います」
「結局、優勝するために、昇格するためには「勝ち続けなければいけない」ということ。そのために、僕がヴェルスパ大分でゴールという結果で勝たせ続けなければいけない」
「やる奴はどこでもやる。獲る奴はどこでも獲る。上に行く奴はどこからでも上がる。強い気持ちでいきます。皆様、また宜しくお願いします」
中井崇仁の関連記事
藤枝MYFCの関連記事

J2の関連記事
記事をさがす
|
中井崇仁の人気記事ランキング
1
【JFL第29節】二川孝広監督率いる枚方が3連勝で4位浮上 ヴィアティン三重は今季最多4失点でリスタートマッチ飾れず
17日、日本フットボールリーグ(JFL)第29節の6試合が行われた。 ここでは、優勝およびJ3リーグ入会を決めた栃木シティ、2位および入替戦進出を決めた高知ユナイテッドSC以外の4試合をまとめる。 ◆V三重 1-4 V大分 ヴィアティン三重は前節敗戦でJ3入会の可能性がなくなり、来季へ向けたリスタートの残り2試合に。しかし、今節ホーム最終戦でヴェルスパ大分を迎え、今季最多の4失点となった。 V大分は開始7分、鈴木啓太郎がロングフィード1発で裏を取り、最後はクロスに中村真人がヘディング弾。45+1分には敵陣での守備から、最後は小倉貫太が右足シュートを流し込む。 V三重は直後の45+2分、DF上田駿斗の6試合4点目で1点差とするが、V大分が60分、堀研太のPKで突き放し。締めくくりは71分、中井崇仁が豪快ダイビングヘッドをぶち込んだ。 V三重はリスタートマッチの本拠地ラピスタに観衆2264人が詰めかけたが、厳しい“船出”となった。一方、同じくJ3入会へ来季再挑戦となるV大分にとって、4得点は今季最多である。 ◆青森 0-0 Honda こちらもJ3入会へ来季再挑戦のラインメール青森は、今季限りで柴田峡監督が退任。Honda FCとの今節が指揮官のホーム最終戦である。 主砲のブラジル人FWベッサがメンバー外となったなか、チーム2位「7得点」のFW村上弘有を最前線に据えた青森。しかし、強固な昨季王者を崩せず、公式スタッツではシュート4本ということに。ゴールレス決着となった。アウェイで迎える最終節は、V大分と対戦する。 ◆沖縄 1-2 滋賀 V三重と同様、前節でJ3入会が消滅したレイラック滋賀は、アウェイで沖縄SVと対戦。雷雨でキックオフが1時間半遅れたなか、沖縄が25分、長井響が左から切れ込み、シュートのこぼれに川中健太が詰めて先制する。 滋賀は後半に入って逆転。70分、今季加入でようやく出場2試合目、角田誠監督下では初出場という竜田柊士が、自ら得たPKを沈めて同点に。竜田はさらに85分、ボックス手前から豪快な右足ミドルを叩き込んだ。 滋賀は新たな“船出”の一戦で勝ち点「3」。ホームで迎える最終節はV三重との対戦だ。 ◆浦安 0-1 枚方 指揮官はどちらも元日本代表選手…都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安、二川孝広監督率いるFCティアモ枚方が対戦し、PK1発で勝負アリ。71分、枚方の後藤卓磨が自ら得たPKを沈め、チームを3連勝へと導いた。 今季の枚方は序盤戦で5連勝があったが、勝てば6連勝&首位浮上という高知戦を落とし、そこから急降下。それでも直近7試合6勝1敗で4位まで再浮上した。2000年代生まれの若い選手がたいへん多く、来季が楽しみだ。 枚方はホームでの最終節で沖縄と対戦する。 ◆第29節 ▽11月17日(日) ヴィアティン三重 1-4 ヴェルスパ大分 ラインメール青森 0-0 Honda FC 沖縄SV 1-2 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-1 FCティアモ枚方 栃木シティ 5-0 アトレチコ鈴鹿 FCマルヤス岡崎 1-1 高知ユナイテッドSC ▽11月16日(土) クリアソン新宿 2-1 ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC 1-2 ソニー仙台FC ◆順位表 [優勝] 栃木シティ | 勝ち点61 | +28 [2位] 高知ユナイテッドSC | 勝ち点54 | +14 --------- 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点48 | +20 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点47 | +3 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点45 | +3 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点44 | ±0 7位 Honda FC | 勝ち点42 | +7 8位 沖縄SV | 勝ち点41 | +9 9位 ラインメール青森 | 勝ち点40 | +6 10位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点39 | +2 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点37 | -3 12位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点36 | -3 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点29 | -9 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点25 | -25 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点22 | -22 16位 横河武蔵野FC | 勝ち点22 | -30 2024.11.17 17:39 Sun2
【JFL第8節】YSCC&岩手は今節も勝ち点「3」積めず…昇格組飛鳥&ミネベアが今季初白星、スーパー堅守軍団青森が首位に
3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一退の攻防が続いたなかで45+3分、滋賀はFW北川柊斗がCKからこぼれ球を押し込んで先制点とする。これが前半ラストプレーだ。 後半に入ると、リーグ随一の攻撃陣を擁する滋賀が攻め手を緩めず、最悪のタイミングで被弾したYSCCは立ち上がりから劣勢。それでもYSCCは54分、DF小川真輝のクロスにMF浜下瑛がフリーで飛び込んで同点とする。 ワンチャンスをモノにすると、勢いそのままに陣地を押し上げて逆転弾。57分、MF菊谷篤資が右CKをショートで味方に預け、折り返しを受けて左足で低いクロス…ゴール前の混戦をすり抜け、直接ファーネットへと吸い込まれた。 その後、YSCCは70分にもMF竹間永和が追加点を決め、2試合ぶりの白星…かと思われたが、滋賀が試合終盤の86分、90+4分と2得点。土壇場で勝ち点「3」は「1」となり、またしてもJFLの厳しさを痛感することとなった。 ◆Honda 0-1 青森 開幕7戦無敗どうしのHonda FCvsラインメール青森は、後者に軍配。7試合でPKによる1失点だけというスーパー堅守軍団青森は6分、左ワイドを切れ込んだFW岡健太の低いクロスにFW有田光希が合わせて均衡を破り、そのまま逃げ切った。Hondaのほうは今季初黒星だ。 ◆V大分 0-0 V三重 青森が暫定首位に立ったなか、前節終了時点で首位のヴェルスパ大分は、ホームでヴィアティン三重とゴールレスドロー。観衆2527人を記録したなか、Jリーグ参入を争うライバルを打ち崩せなかった格好だ。これにより、青森が第8節を終えての単独首位となっている。 ◆飛鳥 1-0 岩手 “昇格組”飛鳥FCのJFL初白星は、昨季までJ3のいわてグルージャ盛岡から。77分にFW中井崇仁が値千金の右足ミドルを打ち込み、ウノゼロ勝ちとなった。飛鳥が最下位を脱した一方、岩手は5連敗…今節もその戦いぶりにJリーグ返り咲きへの希望は見出せなかった印象だ。 ◆新宿 3-1 武蔵野 クリアソン新宿と横河武蔵野FCによる首都決戦は味の素フィールド西が丘で行われ、開始4分でアウェイ武蔵野が先制点。右CKの流れからDF金泰煜がヘディングシュートを流し込む。 それでも新宿は16分、セカンドボール回収からの二次攻撃でFW中山仁斗が右足ボレーを突き刺して同点に。立て続けに18分、今度は速攻からMF池谷友喜が右足弾を沈めて逆転に成功する。チャンス2つをきっちりモノにした。 さらに34分、中山が自身2点目となるPKで追加点。そこからスコアは動かずも、新宿が武蔵野を下し、4試合ぶりの白星とした。3連敗の武蔵野は最下位に転落し、戦いぶりから考えるに、今季も残留争いが避けられそうにない。 ◆ミネベア 4-0 鈴鹿 一方、武蔵野とともに近年低迷するミネベアミツミFCの今季初白星は4発快勝。ホームにアトレチコ鈴鹿を迎えてまずは開始8分、即時奪回からタテへタテへと素速く前進し、MF縄靖也がGKの頭上を越す巧みなボレーを叩き込む。 23分には右サイドから崩してDF越野雄太、54分には味方のシュートに詰めたFW高瀬太聖がそれぞれ追加点。最後は74分、縄が自身2点目となる右足弾で締め括った。敗れた鈴鹿は3連勝ならず、早くも今季2度目の4失点だ。 ◆JFL第8節 ▽5月3日(土) Y.S.C.C.横浜 3-3 レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 1-1 沖縄SV Honda FC 0-1 ラインメール青森 飛鳥FC 1-0 いわてグルージャ盛岡 クリアソン新宿 3-1 横河武蔵野FC ヴェルスパ大分 0-0 ヴィアティン三重 ▽5月4日(日) FCティアモ枚方 3-1 ブリオベッカ浦安・市川 ミネベアミツミFC 4-0 アトレチコ鈴鹿 2025.05.04 21:40 Sun藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
天皇杯の静岡県予選に変更…準決勝中止で藤枝vs沼津の決勝のみ開催に
天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会の出場権をかけた都道府県予選で変更が行われた。 静岡県代表を決める2020年度静岡県サッカー選手権大会に関して、4月19日に予定されていた準決勝が中止となった。 準決勝には明治安田生命J3リーグに所属する藤枝MYFCとアスルクラロ沼津に加え、AブロックとBブロックの代表チームが参加予定だったが、その試合が中止。よって、藤枝と沼津による決勝のみが行われることとなった。 なお、決勝戦は5月10日(日)の13時から藤枝総合運動公園サッカー場で行われる。 100回目の記念大会となる天皇杯だが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によるJリーグ等の日程変更を受け、今シーズンはレギュレーションを一部変更。J1クラブは4回戦から、J2クラブの昨季3位〜10位と今季J1から降格した松本山雅FC、ジュビロ磐田は3回戦から、J2クラブの昨季11位〜20位とJ2へ昇格したギラヴァンツ北九州、ザスパクサツ群馬は2回戦から出場することとなっていた。 なお、1回戦は5月23、24日、2回戦は6月10日、3回戦は7月8日、4回戦は8月19日に実施予定となっている。なお、5回戦は10月14日、準々決勝は11月3日、準決勝は12月19日、決勝は2021年1月1日に行われる予定となっている。 2020.03.27 15:33 Fri2
父は元日本代表、藤枝退団のGK名良橋拓真がJFLの沖縄SVに加入「現役を辞める事も考えていたのですが…」
藤枝MYFCは24日、GK名良橋拓真(25)がJFLの沖縄SVへ移籍することを発表した。 名良橋は元日本代表DF名良橋晃氏の息子として知られる。 名良橋は、川崎フロンターレU-18、阪南大学を経て、2021年に藤枝入り。加入初年度こそ明治安田生命J3リーグで3試合に出場したが、チームが2位でJ2昇格を決めた2022シーズンは出番がなかった。 名良橋は沖縄SVを通じてコメントしている。 「沖縄SVに関わる全ての皆様、はじめまして。藤枝MYFCから加入する事になった名良橋拓真です。藤枝を契約満了になってから、様々な事もあり現役を辞める事も考えていたのですが、そんな状況の自分を沖縄SVに拾って頂きました」 「その時点で僕は沖縄SVの為に全てを捧げて戦うという覚悟を決め、この日差しの強い暖かな沖縄の地を踏み締めた瞬間、その覚悟はより一層強いものとなりました」 「チームの目標であるJ3昇格。沖縄SVは地域リーグから上がってきたばかりですが、どのチームも開幕戦を迎える時は勝点0の横一線からのスタートです。そこから一番最後にJ3昇格という最高の景色を沖縄SVに関わる全ての皆様と共に見るために、そして暑い沖縄の地で戦う僕らを応援して下さる皆様の心を熱くしたい。その思いを胸に自分の持っているものを全て出し切り精一杯頑張ります。 是非とも応援よろしくお願い致します」 2023.02.24 14:27 Fri3
【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止
Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
4
藤枝、中京大MF久保藤次郎が来季加入内定 「チームの勝利、J2昇格を第一に」
藤枝MYFCは8日、中京大学に在学するMF久保藤次郎(22)の来季加入内定を発表した。 帝京大可児高校を卒業後、中京大学へと進学した久保。昨シーズンは東海学生サッカーリーグ1部で10ゴールを挙げて得点王に輝き、チームをリーグ制覇に導いた。 久保は藤枝を通じて、同クラブでプレーできる喜びとともに、意気込みを語っている。 「サッカーのまち藤枝市を中心に活動する藤枝MYFCで、夢であったプロサッカーのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。また、家族をはじめ今まで自分に関わっていただいた全ての方々に感謝しています」 「チームの勝利、J2昇格を第一に考え、サポーターの方々に『あいつがボールを持てば何か起きる』と思っていただけるようなサッカー選手を目指してこれからも日々努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 2021.06.08 21:35 Tue5